四半世紀前くらい 藤沢に住んでいた頃
有名女優さんの目撃情報
「目もうつろで泳いでいて
茫然自失の丁で歩かれている
認知症ではないか」


これは事実ではなかった
ご主人の有名映画監督O島さんの
介護で疲れ切っておられたのだ。
 

今私は真夜中に休息が取れないような
介護からは解放されてはいるが
スイッチが入ってしまい
あのときよりよほどマズイ状態
傍から見ればその女優さんのように映るかも
 

もし私が明日交通事故に遭ったとして
それは100%事故なのだが
相手を絶対に責められない
たけしさんのバイク事故も
あれは事故なのだが、述懐をみると
微妙なことが書かれていたはずだ
suicideではないのだが、もしかしたら……
本人でも判別できない不思議な精神状態
自分も今似ているような気がする
 

もう50年以上自律神経の調整で大変なんです
これは人とは違うところ
それが30年ぶりくらいかな

大きく崩れました
複雑な要素が積み重なっていますが

結構大きなスイッチだったのは
内田樹氏の

「屈していたら5歳で終わっていた」かもな

 


 

よく言うよ、あなたが終わってたわけないだろ
終わるって事を分かっていない軽すぎる

『無知の知』を弁えるのが本物の知識人?

弁える事って『鵜呑みにする』こと??

使いどころを間違っていないか???

子曰わく、無知を認めず

「知ったかぶり」を貫き通し

結果『大かぶり』

ご高説を垂れたところで

子ご自身がこの陥穽に陥っていないか???

一度胸に手を当てるべき

 

こっちはホンマモンの少数派で
9歳で壊れたんだよ
決して屈したわけじゃないんだよ

コロナソードーとほとんど同じ構図

あるいは帰りマンの

怪獣使いと少年

その空気にご自身のそのような考えも

手を貸していることに気づけない

思想家なのにあの程度、挙げ句
なんの脈絡もないああいうマウントは
心底ムカつきました

 

元々イヤケが差していたリベラル

されどなんだかんだどこかに

やはりシンパシーを抱いていた

それが完全に瓦解した瞬間かな

大袈裟かも知れないけれど

 

少数派の誤謬左差しも分からず

マウントを取るだけの思想家

未だにIFRとCFRの区別の付かぬ医者左差し

捕捉率4分の1と大雑把な数字を使い

有効数字7桁を平然と算出し

これを科学と称するN浦算左差し

この程度でmeticulousとか言いながら

majorityをcustomizeされた社会に

ユードーしたいW浦教授左差し

 

何を話したところで

オエラスギて

接点が見つかりそうもない

 

山師というのは

マウントを取りながら

巻き込むことも多い。

いたずらに箔づけをしてくるんですね。

引っかかりたくなかったら

カルト教教祖を思い浮かべるといいかな。

 

しかし我々も

何の気なしに『マウント』を取って

知らず識らず『山師』に手を貸してしまう、

変な空気醸成を加速化させても気づかない

そんな物なのかも知れません