セイギのミカタ月光仮面に

やられっぱなしの大悪党

サタンの爪の垢の日記

 

12/7午後2時

母の入院先の病院へ

施設の看護師さん同席で

医師の説明を聞く

 

回復は順調で

医師も看護師も喜んでおられて

退院は12/13と決まった。

 

この辺は後半で改めて書きますが

施設の看護師さんは

最近の状態しかご存じないから

母の容体を見て大変喜んで下さって

そのこと自体はこちらも

とても有り難いしウレシイのだが

やはり家にいた1年前を考えると

同じように両手を挙げてとはいかず

複雑な気分になるのが

正直なとこなんだよね。

 

11/9入院で既にもう1ヶ月

入院時の容体を見ると

9月末の入院時より明らかに

良かったのに入院は倍以上の期間。

 

これは大病院とそうでない病院との差。

9月末は大学病院で

できるだけ早く退院をさせたがる。

今回は施設提携の病院なので

慎重に様子を見る。

 

果たしてどちらが良いのか

一概には言えませんね。

退院が早いメリットも大きいからね。

大病院も感じの良い職員が多いけれど

今度の病院はそれ以上ではありましたね。

 

まぁあくまで印象に過ぎませんが

縦も横も風通しが良さそうな感じ

多分ですけど大病院で起きたような

初歩的な連絡ミスや

担当者が短期でコロコロ変わった上

引き継ぎも十分ではなく

同じ事を何度も説明する必要性

とかはないかも知れませんね。

こちらはスッカリ忘れていたのですが

病院で案内された際

『先週連絡を差し上げた○○です』と

挨拶をされて

これは大病院では一度もないことで

ビックリしました。

 

さて、入院期間が倍以上ってことは費用もw

退院時にキャッシュを

用意する必要があるので

見積もりを聞いたところ

初の50万超え。

付き添いの看護師さんが

受付でのやり取りを聞いていたらしく

「失礼ですけど……」と尋ねられた。

額を言ったらビックリされていた

月50万以上だもんなぁ。

これで5月以降の7ヶ月で

入院費がトータルでは150万超え。

施設に払うお金もあるし

これってどうよ。

 

最近の先鋭化した風潮による

反サロキャンペーンは

あらゆる問題がそうであるように

「明日は我が身」の

当事者意識に欠けていて

単なる老人や医者憎し

イジメや差別に通じるものであり

問題大ありと思っているが

『反サロ』自体は当然の主張。

 

※反サロ~反老人サロン医療福祉の略

どう考えても行きすぎた

高齢者サブスク医療は

あらゆる世代のためにはならないな。

 

何度も書いたことですが

結局こうならないように心がけるのが

どう考えたって肝要。

『医原病』の概念を持つことで

この問題だって大幅に改善する。

申しわけないがリベラルは

キレイゴトだらけで哲学がない。

「小さな施し」には却って腹を立て

あらぬ幻想で過大な要求をし続けるから

問題はより複雑化する

これも不自由を障害に変える典型

と言えるかも知れない。

 

何度も書いたとおりだが

この3年の自粛マスクワクチンは

その典型である。

政治家云々以前にリベラルが先導し

我々が欲したものだ。

繰り返しますが

小さな施しには却って腹を立て

もっともっとと過大な要求を迫る

過干渉・医原病を産んでしまうのは

我々の側にも責任があるのだ。

 

だから未だにセンモンカの言いなりだが

即刻反省し見直すべきである。

レカネマブレプリコン

ヤリタイホーダイの暴走を許している。

 

我が家はその意識が多少なりともあって

なるべくお世話にならぬよう心がけてたのに

タイサクに阻まれてしまった。

ケンコウジュミョー?何か美味しいもの??

医療側、パスタ好きな月光仮面には

これで都合が良いのだろうがね。

 

母は1年前まではトンチンカンだが饒舌だった。

新聞を与えると、同じ所ばかりだったがw

結構大きな声で音読していた。

だけど、今は……

蚊の鳴くような声で基本「あ~う~」

言葉になるのはたどたどしく

「よかった」くらい。

足腰もそれなりで、行動を抑えるのに

むしろ苦心したわけだが今は車椅子。

食欲は好き嫌いはあるが旺盛で

放っておけば私の分まで食べちゃう。

今は全介助で一月ごとに嘔吐で入院。

移動の車でそんな去年までの状態を

話していたら看護師さんは

今とのギャップに驚いておられたな。

 

タイムマシンがあったら

去年の9月に戻って

もう一回やり直してみたいな

どうせ戻るなら21年3月の方が良いかな

 

父母は私が責任を持つから良い。

しかし私独りになったとき

タイサク側の思うツボ

医療の過干渉で生き延びるのは

絶対にNoだな。

3年前までは希望があったが

そんなものはマヤカシで

もう抗いようのない未来が見えてきた。

自分が壊れる前に

全財産を使い果たし

とっとと消えるのが一番の目標だね。

今までの生活習慣の全て逆を試みる

コロリころげた木の根っこ

 

私も2年9ヶ月前自分一人だったら

あんな仕打ちを受けたら

さすがにもっと強気に出ていたよね。

マスパセさんみたいに捕まっても

別に構わないんだからね。

絶対向こうに非があるんだし。

 

父の手術が控えている上

母は認知症で異常に怖がりになっていて

私が強い口調で抗議をしたら

パニックになりかねないってのもあった。

事実穏やかな口調でお願いしても

異変を察し私を窘めていたしね。

認知症でも周りの空気を読んでいて

我慢を体力の限界までしていた。

そう考えると悔しくて涙が出てくるよ。

 

大きな声でセケンに問題提起をされて

裁判で戦っておられる

マスパセさんは立派だと

思うようになってきたよ。

マスク強要が如何に非人道的だったか、

因果関係を証明できず

泣き寝入りしている人も多いはず。

本邦唯一の理論疫学者が

マスクの有効性を肯定しなかった

コクランはガン無視しつつ

弊害はオモシロスとコバカにしても

非難が集まらず剰え英雄の

月光仮面になるんだからな

全く救いようがない世の中だぜ!

 

マスパセさんの執念が実る

ことを心より祈っている。

 

センモンカの主張するところの

ご都合主義の因果関係は

常に認められる

こっちはとことん弱い立場だからな。

逮捕の不当性みたいな

明確な争点がない。

マスク排除で甚大なる被害を被ったが

その因果関係が証明できないからな。

怒りマークはつけないが

とっくの昔に爆発してるよ。

 

最後にもう一回。

反サロ、確かに現在のように

コロナの真っ最中には

「経済より命」と主張していた

ご都合主義の人たちまで巻き込むような

キャンペーンには危惧がある。

 

しかし、現況もまたファッショだ。

我が家のようにサービスに疑問を持ち

それで成り立っていた人まで

巻き込むのは如何なものか。

まるでサービスを受けなかったことに

否があるかの如く

約束破りや非人道的な対応

正当化する風潮は

ファッショじゃないのか。

その傲岸の象徴こそが

『タイサク』であると主張しています。

 

だから反サロ思想が

自立的に少しは広まって

共存できれば良いのである。

10割ではない、すこ~しずつ

まず2割になれば世の中は変わります

 

無理強いはしない、しかし

発想の転換で出来る人はいる。

それがなければ、それこそ

高齢者は集団自決の未来

しか待っていないのである。

 

いじょ世界で5億6329万4078番目の

コロナ感染者 大悪党

サタンの爪の垢より