過去記事を読んでいたら
悔しさ無念さが募ってきた。
しつこいですが何度でも。
なぜ肝心なことアイマイにする
あれ得ない話
2020年4/15記
★ 8割おじさん、何も対策しなければ
死者42万人と警告
こういう数字の出し方は止めましょうよ。あくまでも最悪のデータを織り込んで、かつ文字通り「何もしなかった場合」でしょ。言い方は悪いですが、せっかくイタリアやアメリカという先行指標があって後追いで対策を立てられるアドバンテージがあるはずなのに、それを大幅に上回る惨状になるって。現実には2ヶ月近く自粛した上で更なる自粛、決して無対策ではないわけですから、頑張っている国民に対して失礼すぎますよ。
何よりも一つ大きな疑問
があります。
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これによれば 基本再生産数1.4で重症化率は0.14%, 1.7で0.18%, 2.0で0.20%としています。
つまり日本の人口1.26億人として、重症者数はそれぞれ、176,400人,226,800人,252,000人となるはずです。
これがどうして853,367人に上振れするのでしょうか?
(※この約半数が死亡42万人と言う試算)
基本再生産数は1.7が妥当となっています。2.0と比較しても実に3.4倍もの膨張ですが、何も説明されていません。
素直に解釈すれば、わずか1ヶ月で相当盛った数字を発表したことになります。これは『国民を引き締めるため』ではないですか?
申し訳ないですが、いつも説明不足で、危機感を煽るやり方にはどうしても納得がいきません。
欲しがりません勝つまでは、贅沢は敵だ、足らぬ足らぬは工夫が足らぬ、と頭ごなしに恫喝するのと全く変わらないのではないですか?
先生はよく今は戦時との例えを出されます。それでこのやり方を是となさるのでしょうか。だとしたら、歴史について余りにも無知すぎます。こわばった空気 こそが最も恐ろしいのです。
~以上抜粋 2020年4月15日記
★ 編集後記 2023年1月30日
この前段にまず先生は
その時も正直マスコミも大概や思ったんですが
何故マスコミは
42万人に対し疑義を呈さなかったんだろう。
剰え、煽る側にまわったわけだ。
こっちは分かりやすかったはずなのに何故?
気づかない人はいないはずないのに
不思議で仕方がない。
ハンマー&ダンス
緊張と緩和
なぜ「と」だったのか
緊張の緩和 じゃ ダメだったのか。
緊張の緊張なぞ要りません。
大事なのは緊張の緩和。
空気のこわばりこそ最も危険です。
『専門家は信用でけん、ましてマスコミはな』
『ぼる数字はもう結構、まずかったぞ』
~シベリア超特急より
ドット絵(32×32)
水野晴郎さん
カルト反戦映画
シベリア超特急
ボルシチぼる数字(不当にふっかけた数字)
「けっこう、うまかったぞ」と
ほくそ笑んでるのは、ごくごく一部の人だけ
我々は「まずくて」「もう結構」な……はず
同じ過ちは繰り返さないで欲しいけれど
総括をせずに曖昧にするのが大好きだから
ま~た繰り返すのだろう。
アイマイで~
ウヤムヤは~
大丈夫ダァ とは
志村けんさんも仰らないでしょう。
セケンは一方で曖昧で構わないことには
目くじらを立てながら
ニシウラさんも曖昧で構わない
数字を丸めるべきところを
有効数字6桁で表記したりする。
(42万と丸めたのはマスコミ)
彼の数字の扱いは不誠実、杜撰で
傲岸な姿勢も透けて見えるのが大問題。
スライム的にはもうどうにもね
なんで、そうなるの?
水野晴郎さん、伝説の名演技w
ボルシチは11分27秒から
ヒットラーとスターリンは12分20秒から
※マークはリンクに
とびます、とびます