ファニーポッターと賢者の意志 -27ページ目

切なさが爆発する



流れ星と夜の街と眠れない部屋とアルコールが交差する
おはようサンフランシスコ
ビルの6階から飛び降りたラプンツェル
酔ったイルカに食わせる乾麺はねぇ
クリスマスパーティーの復讐
報復と回顧のサンアンドレス
踊れビーフジャーキー
オリオン座のコンフィ、トマトのジュレを添えて
あの時の「そうだね」が刹那過ぎると僕の中で話題に
―あれ以来声を聞いてない
みざるきかざるえぐざいる
他人の臓器を奪ってまで生きたいのか
チョコレイト・ビスコ
トギー・ハウザーじゃねぇよ
明日はどっちだ、昨日のジョー
今日の俺よりあしたのジョー、あしたのジョーより井上ジョー
ポーラー・エスプレッソ
ボールだけが友達
昨日の敵が今日はホモ
心臓は捥ぎ取ったが殺す気は無かったと供述
今日から君はメンヘラクレスだ
心配してください、吐いてますよ!



いいおっぱいの日とか言ってよくないものを晒すメスブタども
ポッキーの日とか言ってポッキー咥えてる写真公開するよくわからん流行り病
いいじゅんいちの日じゃねーのかよ
11月22日はいい夫婦の日とかいいにゃんにゃんの日とか言うんだろどうせ
悪いにゃんにゃんなんていねーよバカヤロー
今日はいい石の日か?いい意思の日か?明日はイチゴか?明後日は色か?
いい兄さんの日はどーすんだ、わくわくさんが思い浮かんだぞ、兄さんじゃねーぞ
キリがないな、11月は全部いい日なのか、んなわけあるか愚か者










相変わらず、向けられるのは軽蔑の眼差しと出血を狙ったような言葉だけだ

おそらくもう一月は経った

ガイキチや死に損ないはやはり黙っていても疎まれるものらしい

足を捥がれた害虫を踏み潰す人の群れか

お前らの悪意が見える、沼みたいな酷欲が見える

もう少しで感染率は100%だ

どちら側も自滅とは、笑えん話だな







もう声も正確に思い出せないけど

いくつかの台詞とシチュエーションは覚えていて

それらを事ある毎に何年もリプレイし続けてるってのは

客観視するととても気色の悪いものだ






気づくといつも「何も無い」

下手くそなブラックホールの模造品みたいなものがぽかんと口を開けているだけ

ホワイトホール、白い明日が待ってるぜ…というわけには行かんらしい




恋人が居ないってのは全然普通かもしれんが

友達が一人も居ないってのは結構凄い事かもしれない

自慢できる事じゃなくても自慢できるくらい凄い事かもしれない

もし何かの間違いで友達が出来たら自慢しよう

「俺友達居ないんだ、一人も」…ってね

「ってね」じゃねーよクソが


無論口論回鍋肉



無論口論水掛け論…の方がいいか



何故この部屋はこんなにも暑く息苦しいのか

たぶん二酸化炭素が多いせいだ、すぐ眠くなるのもそのせいかもしれない






例えば、別れ際に彼女が彼氏に「幸せになってね」なんて泣きながら言ったりする

彼氏が原因で別れることになり、本当は許せない気持ちがあって、下手したら憎んでたりして、それでも泣きながら笑顔を作ってそんなことを言ったりすることがある

例えば、フラれた惨めな男が「君が幸せならそれでいいんだ」なんて言ったりする

本心では「なんであんな男を選ぶんだ、俺の方が余程マシじゃないか、あんなクズ野郎死ねばいいのに」なんて思ってるのに、強がってそんなこと言う奴が居たりする

なんだかなぁって思うけど、表面だけでも繕ってそういう「さよなら」ができるのは、まあ、立派と言えなくもないのかもしれない

当たり前の事ではあるけど、それも結構難しいものだ

一般的にもたぶん、それが大人な対応…みたいな感じなんだと思う

…なんだけど

ちょっとよく考えてみたら、それもやっぱ勝手な話だな

もし相手が不幸の真っ只中に居て、今後の事にも希望が持てなくて

そんな時に「幸せになってね」とか、「君の幸せを願ってる」とか言われたら

「いや、お前にそんなこと言われる筋合い無いわ」ってなるかもしれない

「こんなに不幸な状況にあるのに何が幸せだ、余計なお世話だ」って思うかも

大切な人の幸せを願う事は、自然なことで、自由だとも思うけど、勝手な願いでもある

僕もそんなような事言われた事あったなあと思い出したけど

そん時は、その相手にそんな事言われる理由がわからんかったし、いやおかしくないですかって思ったし、幸せになんかなれるとは思えんしそんな事言うくらいなら少しくらい幸せの欠片でもくれませんかねって思った気がする

勿論、今でも僕はちっとも幸せになんかなっていないし

幸せ真っ只中の人からそんな事言われると、ちょっとイラっとするかもしれない

悪い意味で言ったわけじゃないこと、良かれと思って言ったこと

意図したのとは全く逆の方向に作用してしまう事もよくあることだ

しっかり考えて発言しているつもりでも、後になって、その発言が違った意図で伝わる可能性に気づいたり、とんでもない間違いを含んでしまっていたことに気づいたりすることもある

まあ、気にしすぎると何も言えなくなっちゃって余計悪い結果になるかもしれないけど


そもそも、僕みたいな最(まではいかないとしても)底辺の人間が人様に意見するというのもたまに申し訳なくなったりする

冷静に考えれば、誰も僕なんかの意見求めちゃいないだろうって思うし

会話って難しいな


…これはネガティブではなく、ただの小話だ、だからアウトではない










「容易く叶う夢は 叶わぬ夢の次に悲しい」って∞さんが歌ってるけど

僕は「叶わぬ夢」ってのは悲しいもんじゃあないと思う

いや、まあ、たぶんこの場合は「一般的に夢叶わないのは悲しいもんだろうけど、簡単に叶っちゃっても悲しいもんだよ」って事を言いたいんだとは思うけど

けどやっぱ普通は願いは叶った方がいいってもんだし、叶わないのはどっちかというと悲しいもんなんだと思う

けど、僕は夢に限らず、望む事が叶わない、思い通りにならないってのは、ちっとも悪い事でも残念な事でもないと思う…こともある、事と場合によるけど

というか、僕は大事な事ほど思い通りになって欲しくないと思っているのかもしれない

自身の中だけで完結する事なら、素直に思い通りになってくれた方がいいとは思うけど

例えば、尊敬する人に偶然会えちゃったとして、まずそれを幸運だとは思えないし、更に何かの間違いでお友達になれてしまったりしたら、嬉しいんだろうけど、それ以上に申し訳なさとその関係が無かった事になる可能性に対する不安の方が全然勝ってしまう

…あ、いや、待てよ…ってことは、そもそも望んでないってことか

この例えは「夢が叶わない=悲しい事、ではない」とは違うな

まぁいいや、それはそれでいいとして


絶対に叶わないと思えるような事を願えるってのはちょっと幸せな事なのかもしれない

負け惜しみとか捻くれてるわけではなくて

叶わない事を願うって事こそ夢なんじゃないかと、夢を見れるのは幸せなはず

叶う可能性がいくらか有る…ようなのは夢ではなくて、目標とか野望とか希望でしょうし

…とか言い出すと屁理屈っぽいか

けど、叶わないからこそ良いんだって様な事もあるなぁと、改めてそんなことを考えた

つっても、思うようにいかないことばっかで現実は結構苦しいけど

「これに関してはこのままでいいんだ」って思う事もある

心のどこかでは望んでもいるんだろうけど、望むような結果になったとして、どうしたらいいかわからんしな

単純に、身に余るものは遠慮したいってことかもな






幸せといえば

Perfume見てる間だけは毎日不幸なようでも幸せだなとさっき思った

あ~ちゃんがブログ動画で「あ~ちゃんです」って言う時めちゃんこ可愛い

なんなんだろう、あれすっごい可愛い


Perfumeで泣ける事も幸せ

ポケモンで泣ける事も幸せ

良い映画を観れたらその間だけは幸せ

ぐっとくるリフが耳に流れ込んできたらその瞬間は幸せ

ずっと食べれてないけど、うな重食えたらちょっと幸せ

大切な人と言葉交わせたらそれだけでもそれなりに幸せ

幸せそうな人を見ると大抵嫉ましく思うけどたまにちょっと幸せ

君が幸せになってくれたら、色々思う事はあってもそれはともかく、幸せ

「(いらっ)しゃぁせ~」を「幸せ?」って問われてると勘違いしたら

たぶん、日々不幸でも「はい…幸せ…です」と応える

…そういう人に、私はなりたい、のか、どうかはともかく

不幸の渦中で不幸を嘆く…ってのは多分、更に不幸を掘り下げる事にしかならない

脳内ハッピー野郎だなって思われたくは無いけど

敢えて言おう、「私はハッピーだ」と

キュアハッピー懐かしいな…



どうでもいい事とどうでもいい事の間で無駄な時間を流す

最近の事を一言で表すとなんだろうか

わからないけど

神聖なものと汚いものは一緒にしたくないからどうでもよさそうな方にしておこう




久し振りにゲームにはまっている

久し振りでもないのか?…いや、少なくとも一ヶ月くらいはゲームすらやる気になれない状態が続いていたはず

ゲームにはまっていることが重要なのではなくて

精神のモードが切り替わった事が重要―という程重要でもないけど

暫く酷い状態が続いてたもんな、何が有ったわけでもないのに

何も無かったからか

まあ、それが何かに気を向ける事で誤魔化される…と

何の解決にもなっていないけど、とりあえずネガティブを吐き散らす事は止められたわけだ、それはそれでめでたしだ

考えるとちょっと言いたい事もある、が、やめておく

果たして、「喚かなければキチガイは疎まれないのか否か」

一月もすればそれなりにデータが取れるだろう



考えなければいい、望まなければいい

―とは、彼の有名な…よくある表現であるが

強ちこれは、ファッションメンヘラの決まり文句というだけではないなと感じている

どうにもならん事を嘆いていても悪循環が渦を巻くだけであって

それを止めることができれば結構平和なものだ

何も望まない―正確には、望むかどうかの分岐点にすら至らぬ状態に抑えておく…考えない、考える事を放棄するという事か

惨めな現実に気づく事すらなくなれば、痛くも痒くもないのだ

で、何も望んでないのに何か来てくれたら得した気分になる

そもそも、望むと得られず望まねば与えられる…みたいな変なルールがあったのだ

「探すのを止めた時見つかる事もよくある話で」みたいなものか

ともあれ、同じ事を何度も何度も嘆いたりしなければ、ご立派な皆様のご機嫌を損ねる事も無くなるだろう、たぶん



真面目に考えるのは来月以降かな

来年にはなんとか生きる気力を取り戻したいものだ

さもなければ…どうなるんだいったい、考えたくも無いな










いつだか走ってた時に急に頭に浮かんだ事がある

たぶん、道路脇に花が供えられてるのを見たからだ

「何故あの人が死ななければならなかったのか」と誰かが言ったはずだ

「善い人程早く死ぬ」「憎まれっ子世に憚るとはよく言ったものだ」

…と誰かが話したはずだ、花が供えられているというのはそういうことだ

それらの場面を頭に浮かべた僕に対してどこかしらの神か何かかが答えをよこした

メモリのついたビーカーのような図が出てきた、何がどうなってたのかは覚えてない

線グラフも見た、それらについてポイントがどうとか言っている連中も見た

要約すると…まあ、別段目新しい話でもなかった

宗教には詳しくないけど、メジャーな宗教にもありそうな話だ

別の表現だったかもしれないけど、一般的な表現で言う魂というものがあって

人は今生きている人生を終えると、何れ別の形で生を受けまた生きる

それらは基本完全に区切られていて、前世とか来世とかの間で意識や記憶の引継ぎや干渉は無い

が、魂という単位では全て繋がっている

…輪廻転生とかってやつか

で、それぞれの寿命とかその辺は何かまた別の話があるんだろうけど、それは置いといて

人が生きている間にとった行動や選択や色々からスコアが算出されて

その影響は魂にはリアルタイムでフィードバックされている

ゲームの目的は、一応、一定以上のポイントを稼いでヘヴンに行く…みたいな感じ

ちょっと悪い事考えただけでも減点されるし、虫一匹殺しただけでも結構減点されるし、ちょっと良い事するとそれはちゃんと加点される

一度の人生には、例えば7800ポイントくらい…とか、いくら善人として生きても稼げるポイントには限界がある

けど、特定の条件をクリアした状態で人生を終えるとボーナスポイントが与えられる

ボーナスファクターの組み合わせによってスコアがいっきに何倍にもなったり、特定の条件を繰り返し多分だけ倍付けされたり、色々ある

基本スコアが7000代なのに、死んだ瞬間ボーナス計算されて20680とか出たりする

ゴールまで順調にポイント稼げたとしてもあと数十回は人生プレイしないといけないって魂が、急に予想外のボーナス効果でゴールしたりする、審判だか判定員みたいな奴らはそれで盛り上がる

「こんなの400年前の○○以来だぞ!」とか

例えば革命起こしたりすると凄いボーナスつくらしい

一見減点されそうだけど意外と戦争のきっかけ作った奴が凄いスコア叩き出したりもする

奴って、実際にはひとつの魂がプレイした人生のひとつってことになるけど

…で、大抵は死んだ時のボーナス計算入ったタイミングでゴールとかなんだけど

「スコアの影響は魂にリアルタイムでフィードバックされる」ので

生きてる間にポイントがクリアラインを通過する事もある

一応、プレイヤーがそのまま続けるかさっさとゴールしちゃうか決めることができる

さっさとゴールする事を選んだ場合、その時点で死ぬってことになる

「善い人程早く死ぬ」ってのはそういうパターンが少なくないから錯覚しているだけで、実際にはその人が善い人か悪い人かなんて問題ではなく、ポイントが貯まったかどうかって話らしい

…てな感じの話だったんだけど

信じるか信じないかは私次第ですし

どんな人かは関係無いとか言われましても、やっぱり善い人は良い人だし、悪い奴はさっさと死んで欲しいし

まあ、そんな話聞いたところで何も変わりませんな

そもそも、ポイント制とか、考え出したらクソ面倒じゃないですか

最低限悪い事はしないように善い事は出来る限りするようにって感じでいいや

全部集計されるなら今迄の事とか取り消せないからもう手遅れだし

けど、自殺したら地獄行き確定みたいなのは有りそうだし自殺はしたくないな

一億年以上拷問され続けるとかもう意味無いじゃないですか

考えた奴頭おかしいと思う







先日、過去のメッセとかなんとなく見てたら

全く覚えてないような人と覚えてないやり取りしてたりして吃驚した

忘れるもんだなぁ…そんな記憶力無かったかなぁ…

一方、懐かしいのは物凄く懐かしい、ちゃんと覚えてる

君、最初の頃演出し過ぎだろって

あんな科白なかなか言えるもんじゃあないぞ

とかなんとか、色々見て懐かしんだ

振り返ってみるとmixiだけでも色々あったんだなぁと

けどその殆どが記憶にも残らないような無駄なものだったんだなぁとか

次に消えるのはどれだろうな…とか

なんとも言えない気持ちになった



お腹空いた





LSD



アサガオ、キノコ、サボテン、アワヤスカ、ペヨーテ、サンペドロ、虹





凄いなぁと思う人達の中に、悟りを開いているような更に凄い人達が居る

本人は全くそんなことは言っていないのだけど

寧ろ、迷いと闘ってるような事を言っていたりもするのだけど

まだまだ何かの通過点のような顔をしていたりするのだけど

違う、明らかに他の凄い人達とも違う

同じ種類の生き物とは思えない、ヒトを超越したような、神のような

若者が言うような意味の"ネ申"とかではなく、本当の意味での"神"のような

特定の技能がどうとか、才能がどうとかって話ではない

なんなんだ

いったい、何がどうなってそうなったんだ









「好きな事だけやっていく」なんて無理

「全部やって確かめる」なんて無理

無理無理

―とか言って現実に好き放題させておくのもどうなのだろうかとは思うけど

できる人…というかできた人だから言えるってのもあるだろうと思うけど

だからといってすっとぼけたツラして殴られっぱなしてんのもどうかと思うけど

いや、それは置いといて、置いておくとしても

見下して踏み躙ろうとするような奴らに跪くなんてのは無しにしようぜ

とか思ったりしたりはした



生きようとしないと、生きようとすることを放棄すると

たぶん、幸福だとか望む結果だとかは逃げていくんだろう

これらはその結果による変化なのかもしれない

だとしたら、これまた随分なマヌケテイクだな


手段はいくつかあるんだろうけど

どれを踏んだら良いんだ

一番簡単な、一番手っ取り早いやつ…とか考えるとたぶん突っ返される

どれだ…じゃあどれだ



201509030157


ほんとにもう


軽々しく友達だとか、好きだとか、大切だとか


考え無しに言わないでいただきたいよなぁ


そんな社交辞令、社交辞令じゃないじゃない


トラップというかなんというか、害でしかないじゃない


あっさり掌返してんじゃあないよふざけたおしやがって


あんなこと言っておいてお前らみんな見て見ぬフリじゃないですかド畜生


不本意ながら憎しみの情が湧いてきちゃう始末だよどうすんの


あーあ…



ソドムの市場調査



ただ大統領が気持ち悪かった

今まで観たカルト映画(等と言われているような映画)の中では下の方だな

ただ変態的な事をさせときゃあいいやみたいな感じ

ぐっとくるものが無い、ガツンと来ない

がっかり…とまではいかないけど、良くは無かったな








自分の中はどんどんスカスカになっていく

「譲れないモノ」みたいなものはどんどん消えていく

人と関わる上で、趣味が合うかとか、性格がどうとか、受け入れられるか許せるかとか

本来、そういう項目がいくつかあるものだけど

スカスカになった分、項目も大分減った

が、項目が限られた分、ひとつがとても重要になるのかもしれない

たったひとつだったとしたら、自分を形成するもの、若しくは支えるもの、繋ぐもの…はそのひとつということになるわけで

ということは、そのたったひとつが共有できなければ

命を共有することはできないのかもしれない

いくら一緒に居て気が楽でも、いくら性格的に相性が合っても

趣味が合っても、思想を理解許容できたり許せたりしても

そのたったひとつが共有できないだけでアウトなのかもしれない

まあ、このままだとそんな心配をする必要も無いのだけど



彼の言葉や生き様をどう思うだろう

他に崇めてるものがあるなら、素直には認めない気がする








ノーリアクションが疎ましさを物語っている

社交辞令も面倒になったか



温帯睡蓮…水の濁りが消えない


久し振りにベルギービール飲んだけど

つまみとして選んだ、ロブスターのパテ&ライ麦パン…失敗だったかも

どっちも味が個性的過ぎる

し、ライ麦パンってこれ、パンじゃない、オートミールの塊みたいなものだ

とても美味いとは言い難い

ともあれ、久し振りにストレートに酔った










久しく、寂しいとかそういうの感じることは無かった

独りの気楽さに慣れたのと、いくらかの諦めで、考えもしなくなってた

けど、それでもたまに、きっかけがあると考えてしまうものだな

久し振りに、寂しいというか、独りという事に対する危機感が…

僕が誰からも相手にされないとか、ずっと独りだとか、そういう事を言ってくる奴がいた

僕を傷つけたくて言ってたんだけど、実際のところ、僕はそういうの普段は気にしてなかった

以前一度酔った時に泣きながらそんな話をしたことがあったから、僕がそういう事言われると傷つくと思ったらしい

が、あれは酔っ払いのあれだ

けど、今は考えてしまうな、真面目に

考え出してしまうと、確かに僕は誰からも相手にされない、友達も居ない、独りだ

こういう場所でなく、電話やメールなんかで直に連絡取り合えるような相手が居ない

こうなると、ちょっとした自虐ネタとして「友達居ないw」とか言うのとは話が違ってくる

「人に会わないと脳が腐る」と思ったりする

が、こんなだから会える人が居ない

この状況からすると、会ったことある人ってのは縁が切れた人であって

となると会った事無い人に会うしかないという事になるが、それも難易度高すぎる

いや、会う会わない以前に、会話すらできないってのがまずい

友達ゼロとか言ってる人だって実際は一人二人は連絡取り合える相手が居るはずだ

僕には一人も居ない

本当にゼロだ、友達未満の知り合いすら居ないってことになる

先日久し振りにこんな事を考え始めてしまって、心臓が潰れそうになった

その内また全然気にならなくなるだろうとは思う…けど

そんな時でも「独りでいいや」と思っているわけではない

そんな強がれるご身分ではない

こういう時ってどうするんだ普通、普通はこんな状況すらないのか

今まではどうしてたんだ

すっと現実逃避して考えないようにすればいい…てのも限度がある

mixiも廃れてきてるし、気の会う人を探すなんてのは前より更に難しくなってる

そもそも本当に気の会う人なんてのは居ないんじゃないか?

そんなことを考えるとやはり無理だし面倒だしってなる

けどやはり独りってのは気づくとめちゃんこ辛い

こんなじゃあ悪循環に陥り易いのも当然だな…と思った

けど今日のビールは自棄酒とかではない














世間には、才能だとかそういう物にまるで無頓着な人も多い
けど、私はどちらかといえば、そういう概念に囚われているような人種だ
そして、私のパートナーは、"才能のバケモノ"だ
これは誤解されたくないと常々思っている事だが、私は、決して、才能のある人と一緒になりたいと考えていたとか、彼の才能に惚れたとか、そんな事は全く無い、断じて無い
寧ろ、彼と付き合い始めた頃、彼に特別才能があるだとかそんな認識は無かった
大抵の事は平均以上にこなす…それくらいの認識はあったが
特別意識したことは無かったし、ミュージシャンを目指すよくいる夢追い人くらいに思っていた
しかし、深い仲になり、彼の歌を聴く機会が増えると、解ってきた
音楽はクラシックしか聴かないような私にも、彼の歌や奏でるギターのメロディがそこらの夢追い人のそれとは明らかに違うと理解できたし
初めて彼の部屋に入った時に見た光景は私には衝撃的だった
描きかけの油絵―それもクソ上手い本格的なやつ
彼は私が美術学校に通っていることは知っていた、当然知っていた
なのに、自分が絵を描くなんてことは一切言ってくれなかった
自分の絵に自信が無くて、「美術学校に行ってるような人にはとても言えないよぉ~」という事なのか、それとも、自分の絵がハイレベルだと自覚していたから非凡な学生でしかない私に気を遣ったのか
そんなこと聞けるはずも無く
ただ憎んだ。心の奥の方で、何でも私以上にできてしまいそうな彼を憎んだ
そうだ、私は、素晴らしい才能を持つ人を、尊敬するより、羨んだり嫉んだりしてしまうような陰気な女だ
ライブの後、レコード会社の人から名刺を受け取ったと聞いた
はしゃぐでもなく、一応報告しておきますくらいの温度
少しイラっとした
自分の彼氏の才能が他人に認められるという誇らしさ
その影から這い出る嫉み・羨み・劣等感
自己嫌悪
汚い感情を沸騰させながらも、誇らしく思ったりしてる自分に腹が立った
自己嫌悪
自分は才能に愛された彼を、支え愛していけばいい―等と1ミリでも考えてしまう自分
所詮自分は凡人なんだと諦めてしまえる情けない潔さ
自己嫌悪
彼と居ると自己嫌悪に押し潰されそうになる
けれど彼を愛してる、そんなこと口にしたことは無いけど、きっと、愛してる
彼は才能の"バケモノ"
バケモノを愛した人間はどうなるんだろう
自棄になって描きかけの絵を赤黒く塗りつぶした
自称"友人"がそれを見て、魂のアートだとか感動しただとか、寝惚けたお世辞を言ってくれた
馬鹿馬鹿しい
そんなテキトーなものをゲイジュツテキだなんて言うのは芸術的才能の無い奴だけだ
私はホンモノの背中にぶら下がってる飾りみたいなものだ
そんな人生
それでいい

ボクは昔からよく褒められた
何をやっても大抵褒められた
そこに優越感が無かったと言えば嘘になる
けれど、同じくらい、いや、それ以上にプレッシャーはどんどん膨らんだ
天才と言われた事がある
自惚れるより先に、それを嘘にしてはいけないと思った
褒めてくれる人が居るなら、それ以上にがっかりされないように上回らなければならないと考えた
彼女はボクの事をあまり褒めない
彼女と居て気が楽な理由のひとつは間違いなくそれだ
けれど同時に、彼女に褒められるような事を成し遂げなければという強迫観念が付き纏った
彼女はボクの事を、内心、自惚れ屋だと思っているような気がする
自分に満足してるハッピー野郎だと思われているような気がする
けど、そんな事本人に聞けるわけ無いし
彼女に褒めて貰えるような人間にならなければならない―という事に変わりは無い
ボクを褒める人達はきっと、実際には何もわかっちゃいないんだ
彼女に認めてもらえなければ、ボクはお世辞の産物でしかない













今日の夢に何か覚えておきたい要素があった気がするけど完全に忘れた

おなか空いた




「私、結婚したから、もうあなたとは会えないわ」



昨日は、友達の居ない人の見る夢を見た

今日は、夢の無い人の見る夢を

明日は、明日の無い人が見る夢かもしれない

何も無い人が見る夢を見る夢








珍しく、少しやる気が出たと思ったら

矢張りこの結果

能の無い奴が半端にやる気を出しても墓穴を掘るだけだ

努力とは辛いものなのかもしれない

自分に失望しようと諦めず、負けず、立ち向かうことかもしれない

しかし、失望の深さがそれどころじゃない

しかも、ついでのように、関係無いことでまで失望したりする

一つの喪失が大袈裟な絶望みたものに直結してしまう

これではとても努力なぞできたものではない

才能の欠片も無く、努力の才能も無く

一度降下し出すとなかなか止まってくれない

まったく性質が悪い





苛々する

眠れなくて苛々する

頭が痛すぎて苛々する

わざわざ人を不快にさせる奴らに苛々する

暑さは和らいできたが相変わらず息苦しい

体調のせいか暑さや何かのせいか、気分が悪い

堀北真希がよりによって何故あんなのと結婚するのか

あの気持ち悪い俳優が何故かイケメン扱いされていることにもちょっとイラっとする

またLINEか、いい加減にしろ…と思う

NASAは馬鹿げてるって言ったけど、本当は本当に9月23日に小惑星が衝突したらいいと思う

戦闘配備の件はどうなったのだ、さっさと始めたらいい

金持ちが金持ちのくせに更に金を得る為に汚い事をするのにも腹が立つ

容姿が優れてるのに言葉遣いが汚すぎる人を見て悲しくなる

全然関係無い人が自分を安売りしてるのを見ても悲しくなる

あれとかあれとか思い出すととても気分が悪くなる

チョコが片っ端から溶けていって悲しくなる

明日なんて何年も見えないままで悲しくなる

希望が微塵も残されていない事を悲しむべきなのかなんなのかわからなくてわからない

才能持て余してる奴が羨まれて「羨んでる暇があったら少しは努力しろよ」的なセリフでキレてみたりするのを見るとなかなか腹が立つ

「才能ある奴がなんの努力もしないでそうなってると思ったら大間違いだ」

いやいやいや、あなた褒められてんですよ、才能ない奴に羨ましがられて怒ることないでしょう、普段通り優越感に浸ってればいいじゃないですか

「何の才能も持たない奴が何の努力もしないで才能持て余してる奴を羨んでるだけだと思ったら大間違いだぞ」

「誰にだってひとつは何か光るものがある」だとか、「天は二物を与えず」だとか、そんな事を本気で信じている人がこの世にどれだけ居るんだろうか

…「嘆いてる暇があったら~」か?

嘆くのに暇なんか要らんのだ

暇があろうと無かろうと、意識があろうと無かろうと

嘆かずには居られん奴はそうせざるを得ないのだ

なんなら、一瞬でもいい、頭の中を交換してみてくれ

そしたら流石にご理解頂けるはずだ

無駄かどうかなんてことも関係無い

そんな事を考える余裕も能も無いのだ

気にせず普段通り見下しておけばいい

それでいい






「才能のバケモノどもに食い荒らされて、もう何も残っていないのです」

「私どもは食うに値せずと残されたのです」

それって喜んでいいのか?

生き残って今どんな気分?

不幸中の幸いなのか?

不幸をろ過して残った更に濃い不幸なのか?

手を挙げてみろ、さあ、笑えるか?

富裕層の奴ら、食い物は腐るほど余ってるってのに、まだ足りないってさ

腹空かせてる貧民には豆一粒だって残っちゃ居ないのにな

おっと今笑ったか?笑ったな?

何が面白いってんだクソが


サンクトペテルブルグで待ってる







とても久能山東照宮になんか行けそうにない




お笑いのネタを思いついたが

文字じゃあわかりにくいし、思い出そうと思えば思い出せるだろうからこれらはメモしなくていいや

メモしておくべき事は…忘れた

覚えておきたいネタ程忘れ易い

が、簡単に忘れてしまうということは、覚えておく価値がなかったのかもしれない



そもそも、大抵のネタは結局どうにもできない


漫画のネタ…漫画描けない、絵が描けない

とりあえずネームっぽいものだけでも描いておくか?

いや、そんな事しても何だか恥ずかしくなるだけだろうし

結局清書できないなら意味が無い、そもそもやる気も無い


曲のネタ…音感が無さ過ぎてとても再現できない、そして忘れる

コードで覚えておけばいいと言うが、僕はそんなもんわからん

そもそも、どれがコードなのか、どれをコードに置き換えればいいのか

基本はベース音が大事なのかもしれない…だが覚えておきたいのはリードギターやらボーカルのメロディだったりする

そう思いきや、実はストリングスが重要だったりする

気づいた時には既に忘れている

もしくは、音探しをしている間に既に違うものに摩り替わってしまっている

記憶力も音感も無いので無理だ、一度も残せたことが無い


映画のネタ…独りでどうにかできるわけがない

ゲームのネタ…プログラミング無理、Unityでも無理

お笑いのネタ…発表の場が無いがそもそも人前でやる度胸も無い、相方も無い

3億円当たったらのネタ…当たらない、そもそも宝くじとか買わない

幸せな未来のネタ…想像できない


まぁ、最近は滅多にネタも出てこなくなったから悩む必要もなくなってしまったが

昔からああいうことやってたら…とか、こういう事頑張ってたら…とか

顔が良かったら…とか、体格が良かったら…とか

女子だったら…とか、人間じゃなかったら…とか

今更悔やんでも仕方ない事やら、無いものねだりやら

考える事もあるけど、馬鹿馬鹿しいな、全く




ゲームの中で金持ちになると、なんだか、すっごい勿体無いなぁ~

って思う、ことがよくある

ゲームの中でめちゃんこ強いと、これゲームだしなぁぁぁぁって思う

妄想や夢の中で上手い事いくと、現実に帰ってすっごい残念な気持ちになる

けど夢の中で取り返しの付かない事やっちゃったりして、目が覚めると、すっごい安心する、ちょっと幸せな気持ちになる


馬鹿馬鹿しい

夢も妄想も作り物の世界も馬鹿馬鹿しい

が、現実はもっと馬鹿馬鹿しい




敗者の独り言はもっと馬鹿馬鹿しいし見苦しいよな

畜生




NHKに敵意を向ける奴は捻くれている



殆ど外出ないのに花粉症が酷い

もみじ饅頭はどこが一番メジャーなのか

早く抹茶を点てたい

Steamでゲームやるようになってから音楽を聴く頻度が著しく低下している

新しいCDを一枚も開けない月もある

その辺からしても堕落している気がする

芸術に逃げられるなんて、「こいつに触ると菌が移る」なんて言われて逃げられるより惨めだと思う

筋肉がつきにくい体質

物欲と睡眠欲だけは全く失せる気配が無い

久し振りに髭が無くなるとやはり気持ち悪い

嫌なニュースに対して意見を求められたそこらの市民がなんだかイラっとする的外れな事を言う映像が流れるニュースを見て「こいつはバカだ」と優越感に浸りたいのではない、あれは純粋に気分の悪いものであってそんな思考は働かない

不本意ながら暫く早寝早起きみたいな状態が続いているけど、別段健康的な生活をしている感覚は無い、只管何も出来ずに終わる感が募っていくだけだ

このまま放っておいたらいつの間にか消えているのかもしれない

他人様方は相変わらず冷たい

無駄に生きて無駄に死ぬ



例えば、雪山で遭難したとして、イエティかなんかに遭遇したとして

どうするか…逃げるだろう、おそらく逃げるのが普通だ

だけど世間的にはそんな大発見から逃げるなんてなんかあれだし

それが何かってのをとりあえず忘れて考えると、貴重な食料になり得る

その場合どうするんだ、雪山で遭難するようなクソ人間の分際で雪男を食料にしようとするのか、そんな事は許さないぞ

しかし、雪男なんてエイプだ、あまり興味は無い

ついでに言うと水生のUMAにもあまり興味が湧かない





小刻みに寝落ちるのはよくない