ポライトス:14宮
魂の反乱
狙撃手の憂鬱
空き瓶の中の僅かな気体
カーテン裏の死刑囚
合成マテリアルの異民館
ユニメギストス
すっごいふらふらする
最近わりと毎日
糖質制限してるとなるもんなのか
感覚としては辛いという程ではないし
何をするにもそこまで支障があるわけではないけど
気は散るな、やっぱり
あと、この状態で少し無理したら倒れたりするんじゃないかという懸念が…
この状態維持してたら、慣れてくるのかどうなのか
慣れてくるなら良いんだけど
けど、この状態、思ってるより脳がまともに働いてなかったりするのかもな
文章読んでもあまり頭に入って来ない事があるってのは元々だけど
普段より更にパフォーマンス低下してるような気もする
…まあ、いいや、もう少し様子見よう
特定の事や物や人に依存した状態を暫く続けていると
何かの拍子に、自分が空っぽだという事に気付き、軽く絶望する事がある
他に依存するのは、その分、己の充足や成長等を疎かにする事であって
本来必要なはずの何かや正しいはずの道を逸れることにも繋がる
厄介なのは、それに気付いても、容易には状況を変えられない事だ
何かや何処かに、根を張ってしまえば、すぐには動けないのも当然
無理に引き千切れば、その場で腐ってしまうかもしれない
そうしてなんともないような者なら、そもそも根を張ったりはしない
…とかって話ではなくて
自分の状態が、依然とはまるで違っていることに気付くと
なんだかとても妙な感覚になる…という話だったかもしれない
とても妙な感覚なのは確かだ
あと、以前重要だったはずの事が疎かになっていることも事実
しかし、以前なかった色々が増えていることも、また事実
良いか悪いかは…現時点では判断し難い
何かしらの結果が出てみない事にはなんとも言えないか
けど、本当に大事な事は、忘れないようにしなきゃあな
少しは、取り戻さなきゃあならない
…大事な事ってなんだっけ―というオチは無しで
核は誰の眼にも触れない場所にある
マスターキーは何者も触れることはできないようにしてある
ホワイトルームには何人も立ち入らない、侵入させない
絶対のルールさえ守れば、どうという事は無い
眼は常に、太陽と月に、一球ずつ有る
火蝿
吐きそう
何これ、何だこれ
きもちわる…
食べなさすぎか
視覚からの何かか
いや、たぶん、わかってんだけど
それなら…どうしようもないな、今のところ
「彼らの最高傑作がここに…」
「間違いなくこれは○○にとってのベストアルバムだ」
…何故そんな事が言えてしまうんだ、正気か?
それとも、あれか、テンプレで充分だってことか
まともに評価するまでもないと、そういうことなのかもしれないな
それが間違いだってことは明らかだもんな
ライターの評価はいつも嘘か間違いばかりだ
本人にインタビューまでして、嘘を書かなきゃあならんとはな…
嘆かわしい
やっぱあれかもな、消えてなかったのかもな、妨害
どうすんの、どうなるの、どうすんだろ
それは、ゴールでもなければ、錆びない鎖なんかでもない
禁断の果実なんかでも、断じて、ない
錯覚に囚われればそこで終わりだ
なんてキモチワルイ感覚だろう
こんなの、有ったか?
「間違ってるから」なんてのは受け付けないぞ
納得のいく理由を持ってこい
お前は酔いつぶれたライナーノーツか
もっと摂取しなければ
取り戻すんだ、マイルームを
解毒、洗浄、漂白
取り戻すんだ
接続しなければ
ノイズを取り除け
見失うな
銀色の魂だ
正しいのは、銀色の
憎しみモンタージュ
いったいどれだけ破り捨ててきたんだ
次は赤か、白か
自分でサインした事、覚えているのか?
嘘で塗り固めた壁の、その向こう側から、聞き耳立てる
嘘の天才はいつまで自分を騙し続けられるのか
偽りの証明に血を流す
「半券はとっておいて。いつか必要になるかもしれない」
もはや、それは関係無くなった
それも、これも、関係無い、問題無い
その代わり、水で薄めた蒸留酒のような答えしか残らない
酔えれば良い…か?
場合に寄るだろ
虚しさを無視するのは容易ではない
何の迷いも無く、疑いも無く
ずっとその錯覚を維持できる人達が羨ましい
本来、それが当たり前なのかもしれない
どこか欠けてしまっているから、だから滑り落ちてしまうんだ
一時的なものかもしれないよな
けど、もし、戻らなかったら、どうする
虚しさを経て、ようやく思い出すのかもな
終点と、それが何の車輪なのか
昨日もアサガオが咲いてた
昨日だって充分寒かったろうに
でも、今日は咲いてなかった
ついに、尽きてしまうのかな
あれ…種ってどうなんだ?取れるのか?
出来る前に駄目になりそうな気がしないでもない
Is it you? Or is that you with me?
もう過ぎた時間だと感じたら
まるで日捲りカレンダーのように破り捨てる
しかし私は日捲りカレンダーなぞに縁が無い
行こうか、その、爛れた喉奥のような場所に
最近は、すっかり新しいCDを聴いたりする時間がとれなくなっていた
が、先日、Jimmy Eat World の新しいアルバムを聴いた―ようやく
いつだろう、もう結構経ってたのかな…まあいいや
良いね、沁みる
なんか、JEWの曲は、メロディがぐっとくるものもあるけど、何故か、リズムに乗らされやすい…ノリノリな感じの曲は無いのに、何故か
今回のアルバムは、何か興味深い事言ってたな
あと、少し、懐かしさもあったなぁ
久し振りな感覚
…しかし、最近、ほんと、新しいCD聴くタイミングがなかなか無い
聴くべきCDはいっぱいある
触れるべき世界もいっぱいある…はずなんだけどなぁ
それを過去と感じたなら、破り捨てるのか
まるで日捲りカレンダーのように
戻れないのか、戻さないのか
直せないのか、直さないのか
それは、僕のせいか、それとも…
祭壇裏の二十日鼠 ニヒム
鼠墓所のミイラに鍵を預けるのは止めておいた方がいい
崩れるのも時間の問題だから
―墓渡りのアムヘテム
暑いな
涼しいをすっ飛ばして、急に寒くなったかと思ったら
適温を無視して、急に暑くなった
あれやそれやこれも、こんな気候のせいであったら…と思う
昨日も今日もアサガオが咲いていた
隣が散って、隣が咲いて、また散る
七週目の蝉が鳴く
彼らは秋を拒否する姿勢で以って、寿命や自分の性質を克服したのだ
夏の入道雲が未だに秋月を覆っている
自然生命によって満月の魔光が遮られた
次は海豚が宙を舞うに違いない
…そしてチョコが溶ける
昨日、なんとなく、或いはたまたま…偶然的に
かなり懐かしい奴のtwitterアカウントに行き着いた
―いや、懐かしいと言う程の馴染みは無かったが…
なんだか、吃驚した…俄かには信じがたい変化を遂げていた
妙なアーティスト風の雰囲気を纏っていた
関わった当時は、JKだった…確か16歳だった
ちびまる子ちゃんのような、おばちゃんのような、妙な16歳だった
普通に大人になっていたが、種類がまるで違う人間になっていた
そんなにしっかりとは見なかったが、周りの環境もなんだか、特殊に見えた
よくはわからないが、あれは、勝ち組と言って良いやつだろう
いったい、どんな経緯で、どういう人間になったのか
なんとも妙な感覚だ
縁が切れるその時には、随分とキツい事を言われた気がする
それから何年も経って、唐突に、mixiでポエム的な何かを送ってきた
好きな人と居る時に僕を思い出すとか、当時の事を反省しているとか
そしてありがちな、幸せになってね的な捨て台詞
…どうリアクションしたらいいのよ…と思った覚えがある
なんだろうな、ああいうのって…結構あるよな
たぶん、気紛れと、ほんの少しの罪悪感…
一言でいえば、やはりただの気紛れか
自分に余裕が出てきたり、幸福な状態に浸っている時
そんな時、なんとなく思い出して、なんとなく罪悪感を覚え
同時に、少し気取ったことをしてみたくなったり…そんな気紛れなんだろう
けど、失礼な話だ
「幸せになんてなれるかばかやろー」くらいにしか思えない
自分は安全なとこまで登ってこれたから
下方でもたついている奴に優しさを装った罵声を浴びせるのだ
要らない人間だと改めて言ってくれているわけだ
…ひでぇな
…あ、いや、そういう話ではなくて
人って、数年あれば随分変わるもんなんだなと
いつの間にか大人になってたり
いつの間にか幸せな家庭を築いていたり
自分は相変わらず死んだフリしてても、人はどんどん変わっていく
法則として、僕を切り捨てていった人達は、皆幸せになってる
…なんなの、どういうことなの
なんか、吃驚したけど、凹んだなぁ
何で皆、そんな上手いこと成長できたり進めたりできるんだ
で、僕は…悪い意味で変わらなさすぎだろ…と
凹むなぁ…
いや、べつに、諦めたり開き直ったりする気はないんだけどさ
まあ、いいや…
皆勝手に幸せになっちまえよ
あなたも、君も、お前も…幸せになって幸せに死んでしまえ
死ぬまで幸せの呪いにでもかかりっぱなしときゃあいいよ
君らに幸あれ
退会したユーザー
退会したユーザー
退会したユーザー
…お前とお前とお前は誰だ!
暑いなぁ
なんか、最近、着実にストレス貯金溜まってきてんなぁと
暫く回避できてたんだけどなぁ、色々
ビロードの表皮引っ剥がしたら、何が出てくるかな
鈍い色の血肉が透けて見える
その薬瓶、飲み干すと見せかけてこっちに放り投げるんだろう
爪先を見ればわかるさ
泥が着いてるよな、泥が着いてる
アナスイの紫
ジュダイゥ・ヤハバ
どうして綺麗な心で居させてくれないんだろうな、この世界は
醜欲の自我で穢し散らかすクズども
平和な世界から光を奪う血反吐の亡者
腐敗した人間性を食い散らす蛆虫ども
何を憎むべきか、何を恨むべきか
一番許せないのは何だ
何がこうさせる
同じか…奴らと
腐臭の沼でのた打ち回る豚どもと
穢らわしい
どうにかしないとな
せめて上辺だけでも、平穏を保たなければ
醜いモノに支配されてやる気はない
醜い感情を排除する手段が必要だ
いっそ、全部諦めてしまえば、こういうものだと諦めてしまえたら
いや、そうできたとして、その先にあるのは虚しさだけだろう
どっちにしろ、虚しさは拭えないという事か
こういう時、どうすんだっけ…
20170907
久し振りに、mixiなんぞで日記書いたりしてみた
状況は大して変わっちゃいないけど、気持ちとしては大分変化あったし
珍しい人が来たりしてたし
ああ、そうか、今日9月7日か…って
なんとなく
いつだったか、すっかり幸せそうにしてるの見たけど
本人はまだ「幸せがわからない」なんて言い張るんだろうな
わかんないけど
桜木町…だっけ、懐かしいな…
変なの
まあ、皆幸せになればいいよ
そしたら、僕も少しは許されるでしょう、幸せになる事
先日見たユーリ第10話
正に僕がやりたい事…あれ…良いな
まあ、あんな素敵にはいかんでしょうけどね
所詮一方的な願望ですし
はぁ…羨ましいなあの二人…
バランス取るの難しいね
少しでもはみ出たら、きっと失望されちゃう
けど全く無しってのは無理だし、少しはあった方が良いんだろうし…
どうなんだろうね、本当のところはわからないし
難しいね、その辺
あと、今日、注文したの色々届いた、ブックス
かなり分厚い…気が遠くなる
あんなもん、どうにかできるんだろうか
まあ、一応、頑張る
少しは向上してかないとね
20170826
はぁ…溜め息が尽きない
最近は、悪い方の溜め息
駄目だな…この常備品みたいな不安、なんとかならんものか
あんなの、やめとくんだった
どうも、慎重さに欠ける…もっと慎重に行動しなければ
自ら原因増やしてどうするんだ
後々不安の起点になるようなものは蒔くべきじゃあない
気をつけよう
…まさか、もう、手遅れ…とかじゃあないよな
あれも、あれも、キツいし
それも、これも、不安だし
しかし、全て慣れなければ
その上で、クリアしなければならない課題が山積みだ
長いこと死んだフリしてきた身としてはかなりの難題だ
既に終わってるんじゃないかって疑問は無視し通さなければならない
信じるしかない、全て上手くいくと
これは罠ではないと
20170825-髪とか顔とか
ずっと忘れてたんだけど
髪切った状態のやつ、どれくらいでどれくらい伸びたとか比較できるように写真撮っとこうと思ってたのに、忘れてた
もう切ってから、3ヶ月以上経っちゃってんだよな…
比較も何もあったもんじゃない
ちょっと伸びたかな…わからん
で、今日、いつだか買ったカラコンを試してみたんだけど
それ含めて自撮りしようかと思ったんだけど、自分の顔に慣れる為にも
このカラコン…ぜんっぜんわからん、発色が弱すぎる
ついでに、瞳大きくなった感も全く無いし
近くでみると多少は色ついてんなってわかるけど
そんな近くで撮ると色々凹むし怖い
…結局、何の為なのかよくわからない自撮りになってしまった
まあ、自分の顔に慣れる為、顔見られる事に慣れる為…と思えばいいか
人に会うなら、顔見せなきゃいけないし…慣れないと…
一応、まず、切る前のやつが撮ってあった
あんまりわかんないな…てかあんまり長く見えないな
実際はもっと長いはず…特に後ろが凄く長かったはず
あ…ついでに、切る前に一度やっておこうと思っていた事があって
それがこれ…
わかり難いけど、一応、大蛇丸メイク
で、これでもう思い残すことは無いと、これで切ったら今後は二度とここまで伸ばさないぞっていうつもりで切った
…が、切りたての時は撮ってなかった
3ヶ月以上経て、今日…
うーん…一応横から撮ったつもりだったんだけど、長さわかりにくいな
前髪はそれなりの長さ残したから、この角度だとちょっと長めに見えちゃうな
横はもうちょっと短いんだけど…向こう側がちょっと見えるけど
で、顔、素だし…メイクしてない顔晒すのはなかなか怖いけど
でも、慣れる為には、メイクした顔晒しても意味無いしな…
まあ、これは横だからわかりにくい分多少気が楽だ
…で、一応、正面
…やっぱあまり短くは見えないな、結構短いんだけど、僕としては
顔…目、腫れぼったい目…その他色々、触れないでおくけど
でも、これでも、マシな方…そんな何度も撮っちゃいないけど
もっと肌の汚さ目立つやつとかあったし、結構凹んだ
でも、これくらい平気じゃないと、実物は更に酷いだろうから
もっと肌の質感とか顔のパーツとかはっきりわかるようなのは…流石に晒せない…これくらいが限度
鏡はあまり見たくない
20170820
そうだった、忘れてた、日曜久し振りに映画観たんだった
いや、多少観てたけど、旧いカルトムービーばっかだったから
映画観ようって感覚で観たのは久し振りだった
「プールサイド・デイズ」
原題は "The Way Way Back"
フォントの問題で一瞬「ウェイウェイビーチ」かと思った
全然期待しないで観た、もう何年もそうだけど、知らない映画を観る時はあまり期待しないで観るようにしてる
「ファミリー・ツリー」の脚本家コンビ…と書いてあったけど
あの映画は正直あまり覚えてない…悪くは無かったと思うけど
あの映画がきっかけで Jeff Peterson のCD買ったことは忘れないけど
いや、話がそれるね
期待してなかったけど、ありがちといえばありがちでもあるけど、悪くなかった
いや、正直ね、胸糞悪くなる要素があったから…いや、それあってこそでもあるんだけど
けど、全体的には良かったかな
青春といえば青春だし、ティーンエイジャーの葛藤と成長…が主軸かな
恋愛要素は薄めで、この映画には丁度良いバランスだと思う
なんか、羨ましく思ったな…最悪の状況の中でも、ああやって救いがあれば、全て乗り越えられるような気がしてくるもんだよな
なんだかんだで主人公はかなり恵まれていた
が、最終的にはどうなのか、今後の事を考えると不安が残るような終わり方
でも一応ハッピーエンドなのかな、ハッピーという程でもないけどバッドでもないくらいのエンド
僕、ああいう、夢のような時間が急に終わってしまう感じの終わり方、わりと好き
けど、希望は見えたけど、先の事考えると、今後主人公がハッピーになれるのかどうか…
まあ、そんな事考えるもんじゃあないね
どんなに状況が悪くても、自分が踏み出せば状況は変わる
…果たしてそうだろうか、現実はそんなに甘くない
周りに流されず自分の生きたいように生きるべき
…そうは思う、しかし、そう簡単ではない
悪く考えればどこまでも悪く思える
しかし、考えようによっては希望を持てないことも無い
全ては自分次第…100%そうだとは思えないけど、それもあるとは思う
…てことは、やはりそうなのか、考え方次第なのか
まあ、言う程簡単じゃあないけどな



