とうとう、3人目のジャッキーさん登場~

でもね、先のお二人には、申し訳ないけど、完全に格が違うですよ。
このジャッキー・ムーアさんは。。。
もう朝青龍と高見盛(すんません)、巨人と○イスターズ(コチラの関係の方すんません)くらい違いますよ。

プレシャス・プレシャスなんていう、サザンソウル好きオヤジむせび泣きの名曲から、ディス・タイム・ベイビーみたいなディスコもこなす、それはそれはすんばらしいシンガーなんす。

そう、ディープ・ボイスにチャカポコ・ディスコ!

これぞ、まさしく最強の組み合わせ・・・とか、思いませんか(なぜ、弱気)

わりと女性陣が多いかな(なんとなくですけどね)

さて、ここで、youtubeをクリック、クリックですが・・・・
ありゃりゃ、先の2曲はいっぱい出てくるのに、どーいうわけか、ディス・タイム・ベイビーと同じLP収録のアイム・オン・マイ・ウェイはないじゃあないですか叫び
こっちのが、だんぜんかっこいいのに・・・・
しょーがねーな、じゃアップアップ!

じゃいこか~



ね?かっこいいでしょ?
なんと!めずらしい。
めったにない、予告どおりの展開ですよ。

そう、もう一人のジャッキーさん。
その名もジャッキー・ロビンソン・・・・う~んしらんなぁ~

よし!
例によってググレ、ググレ(いつもやな)
むむむ・・・ない
全然ないぞ
これは困った。
しかたない、わかる範囲で書いておくかな・・・(でたテキトー)

なんでもライナーによるとドイツのねえさんらしい。
ってことは、そうミュンヘン・サウンド!
うんうん、
スタッカートの効いたストリングス、流れるようなメロディー、こりゃまうごとなきミュンヘンですぜ!ミュンヘン!

でもね、そんなことじゃないのだよ。
あたしが言いたいのは・・・
前回取り上げた、ジャッキーさんの曲『Treat Me Like A Woman』が邦題『アップダウン・ウーマン』
で、今回のジャッキーさん『Moving Like A Superstar』がナ、ナ、ナント。
『ニューヨーク・シティ・バンク』





せめて、ニューヨークじゃなくてミュンヘンにしろっつーの!(えええええ、そこかぁ~)

当然youtubeにもないので、おれアップですよ、UP
じゃ、いってみよ~
れっ~つ、テキトーすぎほうだ~~~い(なんじゃこりゃ)




というわけで、約2名に大反響の『ゆるディスコ』いっちゃいますよ!

今回は少し考察してみましょう~

何を?って

あわてないあわてない。


今考えてますから・・・・ヾ(°∇°*) オイオイ


ゆるディスコの聖地といえば(おおげさな)間違いなく、ドナ・サマーやシルヴァー・コンベンションを生み出した、ドイツはミュンヘンにとどめでしょうね。

この地におわす、ジョルジオのモルダー匠がその原因。

この匠、早くから、擬似黒人グルーヴを作り出すことに成功し、それをドナやシルヴァ~を使って作品化していった。いわばミュンヘン版T.K.(逆だろ)

しかし、ドナはまだしも(黒人だし)シルヴァ~になると、もういけない、ましてやそこにいたペニー・マックレーンや『恋の星占い』のロバータ・ケリーになると・・・・ゆる度(単位ユ~ル、またへんなこと言い出したぞ)は↑間違いなしの大傑作ぞろい!!


今回のれっつら・へんか~んは、ジャッキー・カーター・・・誰?

閑話休題

前出のシルバヴァー・コンベンション、有名になったのは、『フライ・ロビン・フライ』からだけれど(リードvoはペニーね)その前、つまり下積み時代のレコードに、ジャッキーの名前があったりします(うろ覚え)つまりは売れるようになるためのリストラ組そんな彼女です(ちゃんとしたことが知りたい人は各自でクリッククリックしてください(もうおなじみ丸投げ)

このシングル(ちなみに彼女の作品はこれ以外ではeuでシングル一枚だしたことくらいしか確認してません)解説を故K氏が書いており(元キング・オブ・ソウルそのまた元全国ソウルディスコ協会会長さん)なかなかいいので、無断で転載しておきます。

<このアップダウンを踊るのにピッタリの曲それは今、きみが手にしているジャッキー・カーターの「アップダウンウーマン」これしかないと言う感じだな!?彼女はトップのファッションモデルでもやっているのではないかと思われる程NOWなプロポーションの持ちぬしである・・・>

ナウなプロポーションって・・・・

しかもモデルをやっているか・・・と思われる・・・う~ん、すばらしい!

ライナーなのに、なんとなくって」・・・う~んさすが会長、すばらしい!

これは間違いなく‘5’ゆ~る獲得の大傑作ゆるディスコですぞ!!

うん

間違いない!!

じゃ、れっつら・へんか~ん



それにしてもアップダウンに「アップダウンウーマン」あまり流行った感はないけどまいいかァ~

って

おい!

原題「Treat Me Like A Woman」じゃん骨~

次回はもう一人のジャッキーさんですぜ!




いわゆる『バカディスコ』物。

ばか!っていうなバカ!って・・・・

馬鹿って言うやつが一番バカなんだ、って死んだバァちゃんが言ってたぞ(ほんとか?)


で、なんかいい名前はないかと、サム・クラート・オーケストラを聞きながら考えましたよ。

なんとなく軽薄なかんじなので

『軽薄ディスコ』

う~ん

そのまんまだし、バカとあまりかわらないかァX


黒っぽさが薄味なので

『塩分控えめディスコ』

病気っぽいなX


白・黒(白人・黒人)が、適度に混ざり合っているので・・・

『カフェ・オレディスコ』

だめだ~

センスねェ~オレ


まいいや、基本的にツメが甘いというか、テキトー(このあたりが好きなんですけどいね)なかんじが多いので・・・決~めた!


(((<≪*****ジャーン*****≫>)))


『ゆるディスコ』

パクリじゃん・・・

(´・ω・`)


つかこの手の音楽そのものがパクリなにかを参考にしていることが多々あるので、まいいや、決定!ええもうこれで行きますよ、これで(なに念をいれてんだ)


さて、

算数

サンスー

Sansoo Dancing

♪イーチ love EACH other♪

♪ニー On Your KNEE

♪サン In The SUN

だ・ダジャレ・・・

しかも、日英混合・・・


やっぱ、バカだーーーーーーーー


じゃいってみよ!

久々

れ~~っつ、へ・ん・か~ん











もちろん、カメレオンは大尊敬語であることは、おわかりかと思いますが・・・


60年代前半から活躍しだし、すでに半世紀になろうかという、ポピュラー・ミュージック界の超重鎮。



66年にマシュケナダが世界中で大ヒットし、US、A&Mの看板スターになる・・・うんぬん・・・まあ、例によって各自で調べてください(でた!丸投げ)



彼くらいになると、ネットでいくらでもでてくるので、そこらは、私の守備範囲ではないですよ。



ここでは彼の変幻自在の変わり身の早さ(あれ?)


はやり物に乗っかる、腰の軽さ(むむむ?)


風見鶏のように風を読む、周到さ(い、いかん)


なんだか、褒めちぎるつもりが、ドンドン悪口みたいになっちゃう我慢



そーじゃないんだ


彼はすごいんだって


だって・・・・


え~と


そーだそーだ!



どんな風に変わろうと常にヒット曲を出し続けるスゴサ(こんな人は他にポール・マッカートニーくらしか知らない)


う~ん、だめだな。。。



あんまりうまく褒めれそうもないので、とりあえず、ディスコ期(77年)にはなった







!(無駄に行数使うなって)





ね?


かっこいいでしょ?


60年代から続くセルメン・スタイル(なんとなくやる気がなさそうな、女性voがフロントみたいな・・・)そのままに、見事にグルーヴしてる・・・してませんか?


ま、いいや、


セルメンはどのアルバムも素晴らしいので、最後に、いにしえからの格言を伝えましょう~



『セルメン、見つけたら、こうとけや!』チ~~~~~~ン



語呂わりー





なにか含みがありそうな、題ではありますが、 特にありませんドクロ

AORという、なんだかわけのわからない、ジャンルのお話。


いわゆる有識者であるヒョーロン家センセーは、AORのAはアダルトじゃなくて、アルバム!あるばむ!わかるチミたち!アダルト・オンリーなロックじゃなくて、アルバム・オリエンテッドなロックわけよ~

と、のたまいそうですが・・・・


ヽ( ´ー)ノ フッ


どっちでもいいや


ようは、『A』じゃなくて『あ』

そーすりゃ、アーヴェイン(Urbanのつもり)じゃん(無理やりだな、つか、スペルUだし)

なんとなく、都会っぽい音楽。

なんとなく、クリスタル(大昔)

なんとなく、滝川クリステル(うわ!オヤジギャグにもなってない)ショック!


普通?のロックみたいに、汗やツバキが飛んでくるようなこともなく、あくまで、スマートにダンディにせまるヴォーカル。けっして出しゃばることなく、あくまでバックバンドとしての仕事をこなす、腕っこきミュージシャン。7thコードなんかが小粋に配された楽曲、ムーディにせまるサックス、ストリングス。


当然都会のハイクラス(古い言い方)なマンションで、照明は間接照明のみ、がぶ飲みしないカクテルを左手に右手は女性の・・・・(右利きの場合ね)


く~~~~~~さぁ!


こんな音楽(妄想付き)


意外なこんな人はどうでしょ?

エドガー・ウィンター

ジョニー・ウィンターの弟君ね(どっちもどっちかぁ)

二人とも、生まれついてのアルビノで、なぜか両名とも黒人音楽にのめり込むっていう・・・

真っ白なのに真っ黒みたいな不思議な兄弟!

あっ、これ全然差別じゃなくて、むしろ大尊敬の表現ですよ。

すんごい高い次元で音楽のシロクロを融合している、オレランクで上位のミュージシャン兄弟ですからね。


で、アニキのジョニーが、地を這うどブルースなら、弟エドガーはちょいとしゃれた、ソウルやファンクってとこかな。


ま、聞いとくれ



う~んアーヴェイン(まだ言ってる)








BGM編が少しあきてきたので、こっち方面の話です。

ボサ、ぼさ、ってヘアスタイルの話じゃないですよ(あたりまえ)


いつから、このダラダラとした音楽が好きになったのだろう??

てなことを考えていたら・・・

!!

思いつきましたよ。


これこれ

バックマン、ターナー・オーヴァードライブ

カナダのハード・ロック・バンド

元ゲス・フー(っていっても、知らないほうが多いかもう)

見てくれは、猟師?みたいな・・・完全マタギ系ロックバンド(なんだそりゃ?)


本来は重爆ハード・ロック(まあ、ややポップな曲も多し)なのですが、なぜか75年の『ヘッド・オン』というアルバムのB面にひっそりと、おかれた妙な曲(当時はそう聞こえた)

邦題『ボサノバNo.1』

そのままじゃん、とか言わないで、まあ聞いとくれ。

むむむ・・・

youtubeにない・・・

しかたないので、自力アップ!あっぷ!



前回、やった鉄道物(以下鉄チャン)が意外にうけたので、続編いっちゃいますよ。

ええ、いっちゃいますとも。


パット・メセニーが音的に鉄チャンだったので、今回は・・・Grand Funk Railroad

つか、バンド名じゃん。。。。


70年代前半アメリカン・ロックといえば、誰がなんと言おうと、彼等でしたよ。

イーグルスでもドゥービー・ブラザーズでもなく、彼等でした・・・と思う・・・・かな?


『暴走列車』

これが彼等の邦題キャッチ・フレーズ(ね、鉄チャンでしょ)


ま、2000年過ぎに来日した時はすっかり、『鈍行』になってしまっていたのはご愛嬌ですけど。


とりあえず、見ていただくとして・・・



Vo&Gのマーク・ファーナーはなぜかいつも、上半身裸で大暴れ!

ドラムのラテンな衣装もどーかと思うが・・・・


ま、70年代ってこんなもんですよ!






シチュエーション別B.G.M.講座(そんな題名でしたっけ?)

地を這う(つっても、ブルースじゃないよ)編


散々天に舞い過ぎて、そろそろあきてきたので、今度は地を這いつくばってみよ~っていうシリーズ!

第一弾はこれだ~

パット・メセニー

ギター小僧には絶大な人気のジャズ・フュージョン系、超絶テクの人です。

あたしは別にギター小僧でもギターオヤジでもないので、特に好きってわけじゃありませんよ。

ただこの曲だけは別!

実にいい。

なんつっても、この疾走感・・・う~ん、たまりませんわ。

オリエント急行でアジアの草原を走り抜けていく・・・・・・・

ん?

あれ?

乗ったことないや

どーりで、その先のイメージが出てこないわけだ(でた、いいかげん)

しかも、アジアの草原って・・・・・

世界の車窓からのイメージでしたわえー

すいません、石丸謙二郎さん(って、誰にあやまってんだ?)


聞いてもらえば、わかるけど、この疾走感をかもし出してるのは、間違いなくドラムのブラシだね。

ほどんど高揚することがないこの曲を、最後までこれまたじっと耐え忍ぶ(う~ん、ストイック)

パルス音みたいなベースもいったってシンプル!

そして、パットが弾くギターのシタールみたいな変な音が、全体をアジアなかほりにつつみ込む。


お~い

山田君

あまりギンギンにギターを弾かないパットに、ざぶとん2枚!的な名曲ですよ(2枚って微妙じゃないか?)


じゃ、いってみよ~

れっつ・ドライヴィ~ング(変なの)




さてさて、なんと怒涛の3連荘~ひまそーね、とか言わないの~♪(なんのマネだ、おっさん!)


キンキン、マリンと韻を踏んで、舞い上がってきましたが、第3弾は(まだやるつもりか?)ローズ・アンリミテッド!つか、全然韻踏んでませんがね。


一番腰抜けで、一番テキトーで、とくれば、当然大傑作に間違いありませんよ。

なんでも、ローズ・パシフィック・エアラインとかいう航空会社で、行き先はハッピー・アワー島らしいですぜ(高確率で、事故りそうな感じがもやもやと頭をよぎりますが・・・)


ま、

ともかく、こんなのを聞きながら、だらだらと惰眠をむさぼる、自分がけっこう好きですよ。

ええ、もう完全にナルちゃんになってしまいましたYo!(なぜいきなりラップ調)


それじゃあ、下半身とろけながら

れっ~~つ・ふらい~~ん(なんだこれ)

うう