本番が近づいてきてもニコ塾が楽しい」「楽しみ」なんてポジティブな言葉もあった一方で、えー?「受からなかったらどうしよう」なんて弱気な言葉も何度も何度もありました。
 
そのたびに私は、ニコニコ「このまま最後まで淡々と頑張って、いつもの模試と同じように本番を迎えれば大丈夫。それで結果がどうなったとしても大丈夫」という趣旨の言葉を繰り返し伝えてきました。

 

 

私にも不安はありますし、志望校に合格して欲しいという気持ちはもちろん強いですが、「結果がどうなったとしても大丈夫」という言葉も嘘ではありません。

 

 

中学受験に足を踏み入れる前は――幼児教育のようなことを全くしてこず、フルタイム共働きで、またうちのあたりは中学受験率が極めて低く、通塾も通学も時間的なハードルが高く――私立の中学受験はうちには無理かなと、調べるほどに思ったものでした。

 

 

しかしそこからの長男ニコ成長努力は、その時には想像もつかないものでした(あまりに濃厚なこの時間を振り返ると涙腺崩壊してしまうので、今はやめておきます)。目標に向かってしてきたこの努力の価値は受験の結果で変わるものではないと思っており、結果で心が乱れてしまうかも知れないその前に、このラスト数日間は、寝る前の長男にこれまでの努力を讃える言葉をたくさん伝えました拍手(伝わったかは分かりません)

 
どれだけ頑張っても、勝負には時の運もありますので、結果はどうなるか分かりません。しかし人事は尽くしたので、どうなろうとも結果を受け入れます。ご縁があったところが本人にとって最良の場所でしょうし、最良の場所にしていけばいいと信じます。
 

 

1月入試を経験し、「伴走」なんて言っていても試験会場に本人を送り出したらもう親にできることはないことを痛感しました。それでも――だいじょうぶだいじょうぶ!いつも通りやれば大丈夫!それでどんな結果になっても大丈夫!私は最後まで「気」を送り続けます。 

 
 
2/1からは最長の場合は2/5まで連戦が続きます。結果は落ち着いたところでまとめて書く予定です。それまで、しばしブログの更新もコメントの返信もストップさせていただくと思いますが、いいねやコメントで応援いただけたら嬉しいです笑ううさぎ
 
2024年組同志の皆さん、最後まで頑張りましょうねグー
 
ゆず / 栄光の架け橋

いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある

だからもう迷わずに進めばいい 栄光の架け橋へと