新潟・長岡の腰痛改善ピラティストレーナー信田純一のブログ -18ページ目

新潟・長岡の腰痛改善ピラティストレーナー信田純一のブログ

新潟市、長岡市で腰痛解消に役立つピラティスの指導をしているトレーナー信田純一のブログです。
年に1~2回、指導者養成コースも開催しています。

おはこんばんちは、信田です。

火曜に腰痛解消セミナー、木曜に肩痛解消セミナーを開催しました。

・立位での後屈and/or側屈and/or回旋にて陽性だった3名の方が全員改善しました。

・肩関節外転150度、肩関節水平伸展10度でそれぞれ痛みのあった方が全可動域で痛みがなくなりました。

・肩関節屈曲110度、肩関節外転100度でそれぞれ痛みのあった方が肩関節屈曲160度、肩関節外転160度まで改善しました。

・肩関節屈曲120度、肩関節外転90度でそれぞれ痛みのあった方が肩関節屈曲170度、肩関節外転170度まで改善しました。


90分間のグループレッスンでこれくらいの効果を安定して出せるようになりました。
パーソナルならもっと短時間で、更に効果を出すことができます。(神経生理学的短縮ではなく、解剖学的な短縮がある場合はこの類いではありませんが…)

今回のような一般の方向けセミナーでも、ピラティス養成コースでも、パーソナルでもグループレッスンでも!

気付きがありました。
少しよくなった気がします。

そんな中途半端な内容ではなく、しっかり目に見える結果がでる指導を今後も目指していきます。
おはこんばんちは、信田です。

火曜日6時前に起床。
水曜日4時に起床。
木曜日5時半に起床。

最近早起きしてお仕事頑張っています。
ラクロスのトレーナー時代を思い出しますね。

さて、今日は肩痛解消セミナーを開催します。

肩が痛い場合、もしくは肩が凝っている場合、少なくとも4つの関節を見ていかなければなりません。
それはもちろん胸鎖関節、肩鎖関節、肩甲上腕関節、肩甲胸郭関節です。


肩複合体-shoulder complex-

ちなみに僕は、運動連鎖で結構影響がでてくる頸椎、胸椎、肋骨、股関節も評価します。
腸腰筋と臀筋のアンバランスや腹筋群と腰背部のアンバランスで肩痛の方もいますからね。

そんな内容を一般の方向けにかみくだき、アプローチ法をご紹介してきます!
眠気に負けないようにがんばります^^
おはこんばんちは、信田です。

3/25、3/26、3/27とスポーツクラブルネサンスで痛み改善セミナーを実施中です。

それぞれ腰痛、膝痛、肩痛の機能的検査と改善アプローチ法をご紹介する内容になっています。
一般の方はどうしても患部に意識がいってしまいます。

腰痛=腹筋を鍛える
膝痛=太ももの筋肉を鍛える
肩痛=インナーマッスルを鍛える

これらの表現は前時代的で、当然症状が改善しないことも多いかと思います。
逆に僕はこのようなアプローチをすることもあります。

腹筋を柔らかくする。
太ももの筋肉を柔らかくする。
ローテーター・カフを柔らかくする。

一般の方は、筋肉は硬い方がいいと思っています。
筋肉が硬い=筋肉が強いと勘違いをしているからです。

筋肉は本来柔らかいんですよ~ということをお伝えしながら柔軟性を改善するアプローチをお伝えすること、これが最初の段階だと僕は考えます。

ROMの改善→神経筋コントロール改善→筋力強化

1人でも多くの方が痛みを卒業できるように丁寧に説明したいと思います。