こんにちは、
宮川 綾です。
久々にHANANINGENの時のお写真を使ってみた。
男性は女性を喜ばせるのが幸せ。
うん。
それはそうだと
身をもってわかる。
本当にそうなんだなと。
ただ、この
男性は女性を喜ばせるのが幸せ。
というのを聞いて、
じゃあ、
男性がしてくれた事に対して
何でも喜ばなきゃ！
と、ある意味素直に
受け取ってしまう方も
いらっしゃる。
そして、頑張ってしまう。
そういう方を
お見受けする。
あのね、
彼や旦那様を
幸せにしようと
しなくていい！！
彼や旦那様を
幸せにするために
あなたが喜ぼうと
しなくていい。
喜ぼう
としている時点で
あなたは素直に
喜べていないはず。
ということは、
あなたの中には
何らかの不満に似た
感情があるのでは
ないだろうか。
ま、簡単にいうと、
あなた自身が
満たされていない。
だから、
素直に喜べない。
喜べる状態にいない。
喜びとは
自然に出てくるもの。
例えば何か
プレゼントを
もらったとして。
その「モノ」自体は
欲しいものでは
なかったとしても、
私を思って
買ってくれたんだ。
という所に
思いを馳せる
余裕があるのであれば
素直に喜ぶ事が
できるだろう。
彼や旦那様を
幸せにするために
喜ばないといけない。
そう思っている時点で
あなたは彼や旦那様に
愛されているという自信が
すでに揺らいでいる状態
かもしれない。
もしかすると、
相手を喜ばせないと
私は愛されない。
そういう前提が
あなたの中に
あるのかもしれない。
（一度、そこを疑ってみてね）
＊
確かに彼ら男性は
私たち女性が幸せであれば
そして、
その幸せが自分たち男が
もたらしたものだと
自信を持てれば
勝手に幸せになる。
でもそれは、
私たち女性が
自分で幸せになっていて
満たされていて
そこから溢れる喜びを
表現していれば。
ということ。
無理にしなくては
いけないと思うのであれば、
その自分の状態を
疑ってみて欲しい。
男性は幸せそうに見える
女性が好きなのだ。
そして
幸せが滲み出ている
女性と一緒にいたいと
思うものなのだ。
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＊
彼や旦那様のために
何かをしてあげたい。
そう思うのも当然で
あなた自身が満たされていれば
それは単なる愛でしかない。
愛を注ごうよ。
愛する人に。
それが存分に
したいんじゃないの？
愛する人を
精一杯愛すること。
夫を全力で愛したい妻。の図