薬剤師が伝えたい◆色んな事

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こんにちは晴れ
とんでもなく久しぶりの更新ですが・・・ごめん

11月27日に
川岡康子さん主催、

まみの健康おたく講座~貧血編~」

でお話しさせていただきましたくま

康子さん、そしてはざまかずえさん 小網由妃子さん
 綾子さんアサミさん
に参加いただきました山崎樹範

開催場所は神楽坂にある赤城神社内鳥居
 「アカギカフェ」 
都心にこんなモダンな神社があるなんてキラキラ











さて貧血というと・・・
有経女性4人に1人 
と言われているほど多いのです。今回参加者さんの中にもちらほらチラ











貧血治療と言えば、通常は鉄剤が処方されます。
この鉄剤がクセモノドクロ

医療用の鉄剤は  「無機鉄」 といって、吸収しにくいうえ、副作用が結構起こる。
便秘、下痢、胃が痛~いなど・・・。

鉄剤を摂るなら、「ヘム鉄」がオススメオススメ


そして意外と多いのが・・・

     れ貧血

通常は赤血球やヘモグロビンを検査して、基準値以下になると「貧血」と診断されます。
しかし、検診の検査項目に入ってない聴診器

       フェリチン値

これが重要重要

鉄が不足すると最初にフェリチンが減り
赤血球が正常値でも、すでに貧血が始まっているのですがーん

フェリチンは鉄を蓄えるタンパク質で、貯蔵鉄として存在しています。
鉄の貯金みたいなものお金

タンパク質(栄養)不足の状態だとフェリチンが十分作られない。
なので鉄剤を飲んでもきちんと使われないどころか、危険!!
鉄は摂りすぎると
活性酸素が発生し、細胞を傷つけ・・・
      
の原因にも∑!!

   「体内汚染」 (ブログ歯科治療はあなどれない ) も問題。


貧血の原因は実にさまざま。
ただ鉄が不足しているだけではないのです。

今回はサプリメントの摂り方も含め、裏情報満載(笑)の講座でした好


おまけ

境内のケヤキに・・・



クギヅケの綾子さんとわたしハート
私は今、歯の治療中ですが、

なんと1年以上びっくり
(長い汗

過去の「治療済」の歯をすべて治療しているのと、
以前かかった歯医者の処置が
その再処置に時間がかかっているからあせ

でもあともうちょっとというところですtoto GOAL 3

お世話になっているのは、笹塚歯科木村先生
私が学んだ、分子栄養医学講座の講師の一人です。


治療は主に

金属(銀歯)の除去
神経が無い歯の根の治療

なぜ金属を除去しているのか

体に悪影響を及ぼすからWARNING


1980年以前の歯科治療では

アマルガムが使われていた。
(銀に、他の金属+水銀を混ぜたもの)

この水銀やほかの重金属がじわじわ溶け出し、
体内にする。
これらがとんでもないをする小悪魔

現在はアマルガムの使用は減ってきています
しかし  パラジウムやニッケルなど、
イオン化しやすい(溶けやすい)金属が使われているので
溶け出して体内にされます。

※「アルミホイル間違って食べちゃって変な味する」
電流が流れて金属が溶け出してるからです電球


銀歯っていっても「純銀」ではないんですね。


二重丸金属が原因で起こる症状

アトピー性皮膚炎
アレルギー
頭痛
肩こり
不眠
体の痛み
倦怠感
イライラ
めまい
貧血
月経痛
不妊
カンジダ菌の増殖
原因不明の不定愁訴

など、
まだまだ書ききれないほどたくさんあります。
精神にも影響があるんですよビックリ!

治療を受ける前は

「保険きかないしな~、別に治療したってそんな変わんないよね~*カオ
でもまあ銀歯外れちゃったし、ちょっと試してみるか」
ぐらいにしか思ってなかった(先生ごめん・・・)

でも治療がすすむにつれ、
もろもろの症状が

       的に改善!

金属アレルギーがひどく、ビューラーすら使えなかったし、
ピアスのホールが常に化膿している状態だったのに

そんなこと忘れるほどすっかり皮膚は丈夫にキラーン


最近は医療機関の治療に疑問を持つ人々が増え、
色々な代替療法食事法が普及しているけど、

歯科治療って意外と盲点になっている


色々取り組んでいるのに
なかなか症状が改善しないという人は、
の中に原因があるかもしれません

内環境を見直すのはとっても重要check-v

色々な方向から健康にアプローチするこも大切ですねきらきら
本日アンジェライトさん主催

「お医者さんに聞くセミナー」
キラキラ田中佳先生キラキラ

テーマは

「ワクチンのほんとのこと」

「汚染された国で健康に生きていくには」




2つのテーマに共通することは、

自然治癒力を高める体作り上げ上げ


今回初めて田中先生のセミナーに参加したのですが、
とにかくわかりやすい

難しいことを、例えて話してくれる。
しかもその例えが絶妙

スライドも面白ろステキで記憶に残るきゃぁ~

単に危険性だけ伝えるのではなく、
どのように対処したらよいか
丁寧かつ簡潔に提示してくれる。

内容は多岐に渡り、先生の知識の広さと深さに脱帽ビックリ

セミナーは濃厚でオフレコちっくなので、ここではあまり詳しくは書けませんが、
先生のブログはワクチン以外の情報も満載なので、参考にしてください


私はワクチンについては、10代のころから疑問に感じていて、
受けたくないと感じていた。

インフルエンザの集団予防接種がなくなってから一度も受けてないが、
一度も発症したことがありません!
冬は1日に何十人ものインフルエンザの患者さんと接するけど。

「毎年予防接種してるのに罹るのよ~」
という患者さんも多い。

薬局(医療機関)によっては、インフルエンザの予防接種が強制になっているところもある。
医療従事者の間でもワクチン信仰はまだまだあるなぁ困る

ワクチンや健康に関しては色々な考え方があるけれど、
 「どこに判断の基準があるか?」 が重要ここ

誰のため?
情報源はどこ?
みんなが言っているから正しい?

徹底的に調べて
そして考えることが大切だと感じましたキラキラ
キレーション療法とは、

体内に蓄積した有害重金属
キレート剤(点滴またはサプリメント)を用い
体の外に排出させやすくする療法点滴おくすり


どこから重金属が入ってくる? 

魚介類
歯科治療(金属)
排気ガス
塗料
水道管
農薬
タバコ
土壌汚染された土地で育った作物の摂取 など


体内の有害重金属を調べるには? 

キレート剤を使って尿誘発検査をし(数時間~数十時間蓄尿する)
体内に蓄積された有害重金属を測定する。


重金属が原因で起こりうる症状(病気) 

頭痛  だるさ  めまい  貧血
うつ  イライラ  アルツハイマー  
腎機能低下  副腎疲労  甲状腺疾患、
歯周病  胃腸障害  低血糖 
痛風  関節炎  リウマチ  カンジタ
がん  免疫異常         など


使う薬剤

点滴:カルシウムEDTA  ナトリウムEDTA  DMPS
経口:DMSA


注意点

臓、すみやかに解毒、排泄できる状態か。
右排泄が遅れ、副作用の原因になる
排泄されず、体内に残ったままになってしまうことも。

必要なミネラルも排泄されてしまうので
普段からマルチミネラルを補充する!!!

今朝洗濯物を干していたら・・

咲いている!!! 

サボテンの花が!   




去年の今頃出会い、その可愛さに一目ぼれハート

でも私の性格からして、あまり手もかけず、
ゲリラ豪雨の中放置され、少し変形してしまったこともある。

その時は心から「ゴメンね」と謝ったuru*

雪の日は家の中に入れたけど、
ほとんど外で生活し、水分は雨で補給。
手をかけず自然の中で育ったサボテン。

ときどき気にかけて手を差し伸べるだけ。
それでもイキイキと、そしてたくましく育っていく。

子育てや仕事でも
「育てよう」とすると
不安、焦り、怒り、思い通りにならない葛藤など

色々なことに悩む。

でもこの感情ってホントはいらないものなんだよね。


時々育つためのヒントをあげて、そして守り、
軌道修正するだけで、

その人らしく育っていく

植物も人も
  「育てる」のではなく、自ら「育つ」     

という環境づくりが大切ですね♡