私は今、歯の治療中ですが、
なんと1年以上
(長い)
過去の「治療済」の歯をすべて治療しているのと、
以前かかった歯医者の処置が悪く、
その再処置に時間がかかっているから
でもあともうちょっとというところです
お世話になっているのは、笹塚歯科の木村先生
私が学んだ、分子栄養医学講座の講師の一人です。
治療は主に
金属(銀歯)の除去と
神経が無い歯の根の治療
なぜ金属を除去しているのか
体に悪影響を及ぼすから
1980年以前の歯科治療では
アマルガムが使われていた。
(銀に、他の金属+水銀を混ぜたもの)
この水銀やほかの重金属がじわじわ溶け出し、
体内に蓄積する。
これらがとんでもない悪さをする
現在はアマルガムの使用は減ってきています
しかし パラジウムやニッケルなど、
イオン化しやすい(溶けやすい)金属が使われているので
溶け出して体内に蓄積されます。
「アルミホイル間違って食べちゃって変な味する」
電流が流れて金属が溶け出してるからです
銀歯っていっても「純銀」ではないんですね。
金属が原因で起こる症状は
アトピー性皮膚炎
アレルギー
頭痛
肩こり
不眠
体の痛み
倦怠感
イライラ
めまい
貧血
月経痛
不妊
カンジダ菌の増殖
原因不明の不定愁訴
など、
まだまだ書ききれないほどたくさんあります。
精神にも影響があるんですよ
治療を受ける前は
「保険きかないしな~、別に治療したってそんな変わんないよね~
でもまあ銀歯外れちゃったし、ちょっと試してみるか」
ぐらいにしか思ってなかった(先生ごめん・・・)
でも治療がすすむにつれ、
もろもろの症状が
劇的に改善
金属アレルギーがひどく、ビューラーすら使えなかったし、
ピアスのホールが常に化膿している状態だったのに
そんなこと忘れるほどすっかり皮膚は丈夫に
最近は医療機関の治療に疑問を持つ人々が増え、
色々な代替療法や食事法が普及しているけど、
歯科治療って意外と盲点になっている
色々取り組んでいるのに
なかなか症状が改善しないという人は、
口の中に原因があるかもしれません
口内環境を見直すのはとっても重要
色々な方向から健康にアプローチするこも大切ですね