今週は便秘についてです。就職、転勤、入学など春は新しい環境に身を置く方も多いのでは。環境が変わって便秘になってしまった方の参考になればと思います。
 まず、便秘とは一般的に3~4日以上、便通のない事を言います。ただし、毎日便通があっても、残便感、便を出すのが苦しい、または便が少なくて固い場合も便秘が疑われます。逆に、2~3日に1回でも、スムーズで充分満足のいくような便通であれば、便秘とは言いません。
 便秘には深井な自覚症状が伴います。例えば、腹部の膨満感、食欲不振、全身の倦怠感、頭痛、肌荒れなどです。他に臭いおならがたくさん出る場合もあります。なぜなら、腸内に便が溜まった状態でいると悪玉菌が増え、腐敗発酵を起こすために、臭いガスが大量に発生するからです。
 便秘の解消には、まず生活習慣を見直しましょう。食事は三食きちんと食べる事です。特に朝食は大腸の働きを活発にするので、出来るだけ食べましょう。肉類を多く食べ、野菜をあまり食べないと食物繊維が不足して便秘の原因となります。
 食物繊維とともに、水分を充分に摂る事も大切です。食物繊維は水分を吸う事で柔らかく、かさのある便となり、腸壁を刺激して便意をもよおしやすくします。便秘がちな人ほど水分を摂ったほうがいいでしょう。起き抜けに水を一杯飲むと、おなかを刺激して腸の働きを活発にする効果があります。
 ヨーグルトなどを食べて善玉菌を増やす事は便秘の改善に役立ちます。
 女性や高齢者は腹筋が弱いから便秘になりがちだと考えられます。運動不足は、腸のぜん動運動をにぶくします。手軽な運動を毎日続ける事で、便秘の解消につながります。
 ほかにもストレスやダイエットなども便秘の原因と考えられます。ストレスはこまめに発散し、ダイエット中でも食事はきちんと摂るように心がけましょう。
 便秘薬に頼る前に、生活習慣を見直してみてください。

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先週に引き続きサラサラ血の食材についてから。先週は積極的に摂りたい食材についてでしたが、今週は食べすぎに注意したい食材をご紹介したいと思います。
卵、肉類:卵や肉類、バターなど動物性の食品にはコレステロールが多く含まれています。これらの食材を食べ過ぎるとコレステロール値が高くなるので注意をして下さい。食べ過ぎたと思ったら次の日に油物を控え目にするなど、日ごろから体に脂肪をためないようにしましょう。

初回の血液サラサラ度チェックに当てはまった方に生活習慣の見直しのアドバイスを。
 タバコは明らかにドロドロ血の一因です。タバコを吸うと活性酸素が大量に発生し、血管に大きなダメージを与えてしまいます。出来るだけ本数を減らし、いずれは禁煙を目指したいところです。
 適量のアルコールにはコレステロールを減らすうれしい作用があります。ただし飲みすぎると逆効果になります。1日にビールなら大瓶1本、日本酒なら1合、ワインならグラス2杯程度を目安にしましょう。その際は、もちろんおつまみにも気をつけてください。
 適度な運動を行うと血液の循環がよくなり、体のすみずみまで酸素や栄養がゆきわたって、心臓や肺の働きが活発になります。また、続ける事で血圧を下げ、中性脂肪を減らす効果も期待出来ます。激しいトレーニングや運動のしすぎはかえって血液をドロドロにしてしまうので、軽い有酸素運動、なかでも手軽に出来るウォーキングがおすすめです。時間に余裕のある時は1駅分歩くなど、まずは1日30分を目標にあるきましょう。
 寝る前に飲む水の事を昔の人は「宝水」と言いました。それは寝ている間の水分不足と、朝方に高まりやすい血液のネバネバを防いで、発作から身を守るためです。水分不足はドロドロ血をつくるものです。寝る前と起き抜けにはコップ1杯の水を飲むようにしましょう。また、汗をよくかく夏や運動後などは、意識的に水分を摂るように心がけましょう。
今週は血液サラサラと食生活についてです。
 食生活で気をつける事は、動物性脂肪を減らす、魚や野菜を毎日食べるなど、ほんの少し食事に気を使うだけで、血液はずいぶんとサラサラになります。
 仕事も家庭もあぶらがのってきて、働き盛りの30代。まだまだ若いと思っていても、生活習慣病の芽は確実に出始める年代です。30代で高脂血症になる方は、40代半ばで動脈硬化になる事が多く、50~60歳で心筋梗塞、狭心症を発病する可能性が高いと言われています。でも言い換えると、30代で高脂血症にならなければ、将来深刻な病気の芽をつむ事が出来ると言う事です。正しい食生活、適度な運動やストレスのない生活を心がけて、いつまでも健康でいられるようにしましょう。
 良い食べ物はたった2時間で血液の流れをよくすると言うほど、食生活は血液の状態を大きく左右します。まずは食材選びです。サラサラ食材を賢く取り入れて、ドロドロ血とさよならしましょう。
青魚:イワシ、サバ、アジ、サンマなどの青魚に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)はサラサラ血には欠かせない成分です。n-3系の不飽和脂肪酸が血栓をつくりにくくし、血液の流れをよくします。1日1食は魚を食べるようにしたいものです。
野菜・果物:野菜や果物には、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富です。なかでも食物繊維には余分なコレステロールを体外に排出する働きがあります。とくに摂りたいのが緑黄色野菜やたまねぎ、にんにく、きのこ類など。食事は野菜たっぷりが基本です。
酢・オリーブオイル:酢の酸味のもとであるクエン酸は血中の余分な老廃物を流し出し、血液中の脂質や血糖値の上昇を抑える働きがあるとも言われています。また、オリーブオイルに含まれるオレイン酸には、コレステロールを減らす作用が。どちらも積極的にとり入れたい食材です。
大豆:大豆サポニンをはじめとする特有成分がコレステロール値の上昇を抑え、動脈硬化を防ぎます。また納豆に含まれる酵素、納豆キナーゼには血栓を溶かす働きが。大豆は加工しても有効な成分にそれほど変化がないうれしい食材です。豆腐、味噌、きな粉など種類も豊富です。