先週に引き続きサラサラ血の食材についてから。先週は積極的に摂りたい食材についてでしたが、今週は食べすぎに注意したい食材をご紹介したいと思います。
卵、肉類:卵や肉類、バターなど動物性の食品にはコレステロールが多く含まれています。これらの食材を食べ過ぎるとコレステロール値が高くなるので注意をして下さい。食べ過ぎたと思ったら次の日に油物を控え目にするなど、日ごろから体に脂肪をためないようにしましょう。

初回の血液サラサラ度チェックに当てはまった方に生活習慣の見直しのアドバイスを。
 タバコは明らかにドロドロ血の一因です。タバコを吸うと活性酸素が大量に発生し、血管に大きなダメージを与えてしまいます。出来るだけ本数を減らし、いずれは禁煙を目指したいところです。
 適量のアルコールにはコレステロールを減らすうれしい作用があります。ただし飲みすぎると逆効果になります。1日にビールなら大瓶1本、日本酒なら1合、ワインならグラス2杯程度を目安にしましょう。その際は、もちろんおつまみにも気をつけてください。
 適度な運動を行うと血液の循環がよくなり、体のすみずみまで酸素や栄養がゆきわたって、心臓や肺の働きが活発になります。また、続ける事で血圧を下げ、中性脂肪を減らす効果も期待出来ます。激しいトレーニングや運動のしすぎはかえって血液をドロドロにしてしまうので、軽い有酸素運動、なかでも手軽に出来るウォーキングがおすすめです。時間に余裕のある時は1駅分歩くなど、まずは1日30分を目標にあるきましょう。
 寝る前に飲む水の事を昔の人は「宝水」と言いました。それは寝ている間の水分不足と、朝方に高まりやすい血液のネバネバを防いで、発作から身を守るためです。水分不足はドロドロ血をつくるものです。寝る前と起き抜けにはコップ1杯の水を飲むようにしましょう。また、汗をよくかく夏や運動後などは、意識的に水分を摂るように心がけましょう。