☆ワシの終活☆ -655ページ目

3月16日はある女優さんの誕生日

3月16日は今話題の女優木村多江さんの誕生日


多江さんは、個人的に好きな女優さん


彼女のことは2月21日のブログにも紹介しましたが、今年、映画「ぐるりのこと」で、日本アカデミー賞主演女優賞を受賞されました


「誕生日おめでとう」と言うと共にあらためて「受賞おめでとうございます」と言いたい


彼女のブログ「木村多江 色の時感」はたまに更新されるのだが…


彼女を始めて知ったのは、黒川智花と沢村一樹共演のドラマ「雨と夢のあとに」


脇役で自分を捨てた男を何年も待ち続ける幽霊の役だったけど、重要な役所でした


篠原涼子主演のドラマ「アンフェア」では、夫と娘を殺された上自分も射殺される役


唐沢寿明主演のドラマ「白い巨塔」では末期がんに侵されるも病院を追い出される役


時代劇「大奥」では不義の恋に溺れて流罪になる役


堂本剛主演のドラマ「ホームドラマ!」では第1話で事故死する役


竹ノ内豊主演のドラマ「氷の世界」では恋人を奪われた上で川で溺死する役


そして、ホラードラマ「リング」「らせん」では、なんと山村貞子役


となんとまあ幸薄い役が多いこと(その他、いろんな役をこなされているんだけどね)


薄幸の女優と周りから呼ばれて、ご自身は「日本一の薄幸女優になる!」と明言されている(トーク番組より)


でも、それぞれ存在感があるんだよね(これ個人的な意見)


彼女はもともと舞台出身だからなのだろうか?あるいは日本舞踊の名取(「幸多」薄幸とは正反対)でもあるから?


そんな彼女が、今回の映画「ぐるりのこと」で、初主演


いきなり日本アカデミー賞主演女優賞を受賞したのだから愉快ではないか


彼女と同じとは言えないが、最近、30才前後で、CMやモデルから女優に挑戦している吉瀬美智子さん(モデル、CM)や青山倫子さん(CM)がいるが、そういう人たちが活躍するのもいいではないか


現在、彼女は、一児の母でもある


ママさん女優として、さらに、いろんな役に挑戦し、活躍してもらいたいなあ


そして、この日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」('-^*)/


3月15日は、ある俳優とあるPリーガー(女子プロボウラー)とある若手女優さんの誕生日

3月15日は、俳優森次晃嗣の誕生日


と言ってもわからないだろう


「ウルトラセブンのモロボシ・ダン」と言えばいいか?


ウルトラセブンは1967年~1968年だからねえ


生まれてねえよと言う人が多いかな?


私の幼少の頃のヒーローです


ウルトラセブンの後、森次さんはいろんなジャンルのドラマに出演されているが、登場されるたびに「あっ、ウルトラセブンだ」と思ったのは、自分ではないはず


水戸黄門にも度々出演されていたが、最初、不思議な感じがした


「ウルトラセブンが、ちょんまげしている」なんてね


それほど、ウルトラセブンの印象が強かったのだと思う


2007年に放映された「ULTRASEVEN X」に、当時ウルトラセブンで共演されたひしみゆりこさん(この方は後々話そう)と久々に出演をされた時は、思わず感動した


自分がおじさんであることをすっかり忘れていたね


ひしみゆりこさんも、当時幼少だった自分にとっては、永遠のヒロインだったのかもしれない


サユリストにとっての吉永小百合さんのように…(と言ってもわからないか?)


日本アカデミー賞を取るような俳優さんではないかもしれないが、ウルトラセブンを見た人間にとってはそれに匹敵する俳優さんだと思っている


みなさんにも、世間でのトップスターではないけど、自分にとってトップスターの俳優さんはいるだろうね



3月15日は、女子プロボウラー清水弘子の誕生日


彼女を知ったのは、Pリーグで


貴重な左投げなので、Pリーグで「魅惑のレフティ」と言うキャッチフレーズもついている


彼女の凄いのはアマチュア時代全日本ナショナルチームのエースとして活躍していたのだが、その実績が評価されて、過去に1人しかいない実技免除の特例で2005年にプロ入りしていること


さらに、プロ入りして4年間で、13回の優勝を重ねているのも凄いなあと思う(もっと凄い人もいるのだろうが…)


このままの優勝ペースでいったら、何勝するのだろうか?


日本記録に挑戦してもらいたいもの


彼女、地元に帰るとお母さんと共同経営しているパブで接客もこなしているいう多才ぶり


他の女子プロボウラーとはひと味違うね


また、Pリーグで見てみたい



3月15日は若手女優北乃きいちゃんの誕生日


彼女はAmebaでブログやっている(チイサナkieのモノガタリ)ので、誕生祝いのコメントが殺到していることでしょう


しかし、「北乃」という名前も、「きい」という名前もインパクトはあった


そんな彼女を知ったのは、ドラマ『ライフ』


いきなり、いじめられ役


最初、共演していた関めぐみに興味があったのだが、あまりに彼女の役が体当たりの役だったので、興味が沸いたのだった(同じく共演していた福田沙紀もこの時興味を持つ)


その後、ドラマ「太陽と海の教室」、映画「ユビサキから世界を(2006年)」、「幸福な食卓(2007年)」(初主演)を見て、おもしろそうな女優さんだなと思うようになる


映画「ポストマン(2008年)」、「ラブファイト(2008年)」(主演)、「ハルフウェイ(2009年)」(主演)
等と彼女の主演の映画はまだ見ていないが、これからの女優ではないかなと思う


今年から来年、彼女がどのように変わるのか、楽しみ



そして、今日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」(^O^)/



(サッカー)その14 まだ歯車がかみ合わないか?(アントラーズ)

この試合は見たわけではないので、サイトの情報を見て判断


先日の完敗を引きずらねばいいがと思っていたのだが


結果は、2対1で、鹿島の負け(T_T)


相手はFC東京に快勝した3トップの新潟


アウェーにもかかわらず、攻撃は鹿島の方が手数が多かったのではないかと思われる


ただ、両サイド(内田、新井場)の働きはどうだったのだろう


両サイドを崩して、興梠、マルキがキープして、ゴールを狙う、そうなっていたのだろうか?


各個人の体調が悪いわけではないと思う


ちょっとした、歯車の食い違いそして、自信喪失かな?


ACLも、J1もまだ1敗


くよくよしてもしょうがない


小笠原も復活、大迫もデビュー


次は、カシマでACL上海戦


サポーターの後押しがあるから、今度こそ、歯車がかみ合うだろう



2009年3月15日 対 アルビレックス新潟戦


本日、東北電力ビッグスワンスタジアムで行われた新潟戦は、前半早々に2ゴールを決められる苦しい展開となりました。後半開始から小笠原選手、田代選手が入るなど、2点を取り返そうとしたアントラーズですが、結局、ロスタイムの岩政選手が決めたゴールだけに終わり、1-2と悔しい敗北を喫しました。しかし、75分に大迫選手がリーグ戦初出場となる途中出場を果たし、キレのいい動きを見せるなど次に向けて明るい材料もありました。次は水曜日カシマで行われるACL上海戦。今度こそ、勝点3を共に手にしましょう!!


(本日のスターティングメンバー)
鹿島 vs 新潟
○鹿島
[GK]21 曽ケ端 準
[DF]2 内田 篤人、3 岩政 大樹、19 伊野波 雅彦、7 新井場 徹
[MF]15 青木 剛、10 本山 雅志、11 ダニーロ、8 野沢 拓也
[FW]13 興梠 慎三、18 マルキーニョス
(45分)新井場→小笠原、(45分)興梠→田代、(75分)本山→大迫
●新潟
[GK]1 北野 貴之
[DF]17 内田 潤、5 千代反田 充、6 永田 充、29 ジウトン
[MF]15 本間 勲、10 マルシオ リシャルデス、7 松下 年宏
[FW]11 矢野 貴章、16 大島 秀夫、9 ペドロ ジュニオール
(75分)大島→チョウ、(89分)松下→千葉


(本日の試合結果)
[得点]
鹿島 vs 新潟
前半 0-2
後半 1-0
合計 1-2
[得点者]
○鹿島89分 岩政 大樹
●新潟9分 矢野 貴章、12分 ペドロ ジュニオール


(内田 篤人選手のコメント)
(背中を痛めたのは)大丈夫。問題はない。(ACL水原三星戦から連敗して)今はそういう時期になってしまった。我慢の時期かも知れない。失点するのに慣れていないので、余計がっくり来ている感じがする。やることがやれれば勝てるけど、それがうまく出来ていない。
(大迫 勇也選手のコメント)
負けて悔しい。(監督からの指示は)有三さんの周りにいてボールに触ること、そしてどんどん仕掛けていけと言われました。1点取れれば、流れが変わるかと思ったけど、それができなかった。もっと仕掛けてシュートを打ちたかった。(リーグ戦デビューとなったが)負けたので、悔しいです。
(伊野波 雅彦選手のコメント)
もう少し前に蹴っても良かった。立ち上がりが良くなく、失点したのは水原三星戦と同じでそこを立て直さないといけない。DFラインでどうこうよりも、前でボールが収まるようなプレーを後ろでも考えないといけない。後半は良かったけれども、良く考えてプレーしないといけない。
(アントラーズサイトより)


第2節結果
3月15日(日)
新潟2-1鹿島
広島2-3大宮
3月14日(土)
大分1-0京都
浦和3-1F東京
神戸2-1川崎F
柏1-1千葉
清水0-0横浜FM
山形0-0名古屋
G大阪4-1磐田
(sports-niftyより)


今日、誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」(^-^)/

(閑話休題)その43 また、無くなる!

14日のダイヤ改正で、東京と大分・熊本を繋ぐ、ブルートレイン「富士・はやぶさ」が廃止


去年の今頃も、ブルートレインの廃止があった


そこに当たり前にあったものが、いざ無くなるとなんでこんなに切ないのだろう?


国産旅客機YS-11が無くなり、新幹線0系が無くなり、広島市民球場も無くなろうとしている


古いものが新しいものにとって変わることは喜ばしいことなのだが…


また、昭和が一つ無くなるのだなあ


半世紀働いてきたので自分にとっては、兄弟がいなくなるような気がする


去年(3月12日)の手記
「新幹線の速さや深夜高速バスの安さには対抗できず、また、3種類の寝台列車(ブルートレイン)がJRのダイヤ改正に伴い、14日夜の運行を最後に引退するらしい
残すところ10種類となるらしい
鉄道ファンには残念なことだろう
自分は最近は利用していないけど
昔、幼少の頃、上京した時に、乗った覚えがある
窓から見えた夜空に蠍座がくっきりと見えていたのが未だに思い出される
社会人になって、バイク友達が遠く宮崎から訪ねて来てくれて、帰りにブルトレに乗って帰って行ったのを思い出す。もう会うことはないが、彼女はどうしているだろうか?
(読売新聞より)」


あ~あ、いかんいかん、そうやって、過去にばかり執着しては…


過去は整理するもの


前に進まないと…


年寄りが止まっていたら、ついてくる若者の行き場がなくなるではないか…


でも、今は頭の整理、充電させてくれ


そして、今日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」(^-^)/

(スポーツ)その6 DHCガールズインターナショナル

題名だけ見れば、ファッションショーや化粧品のショーのように思えるのだが…


これは、ボウリング大会である


野球がWBCの国際大会で盛り上がっている時に、品川プリンスボウリングセンターでは、3月6日~8日まで、女子ボウリングの国際大会が行われた


世界各国の名だたる強豪を集めて行われたDHCカップGirlsインターナショナルチャンピオンシップ2009 だ


ボウリングにもワールドカップはあるのだが、この国際大会はまた違ったもの


2007年から、世界テンピンボウリング連盟(WTBA)、アジアボウリング連盟(ABF)、財団法人全日本ボウリング協会、社団法人日本プロボウリング協会の公認で、始まったもので、まだ、新しい


野球のWBCみたいなものかな?


そして、WBCのように2007年の初代女王は、日本人でナショナルチームのメンバーだった宮城鈴菜(その当時18才?)がなり、さらに、2008年も女王は日本人で、ナショナルチームのメンバーだった大石奈緒がなる
残念なことに2009年の女王は、日本人にはならなかったけどね


このDHCカップGirlsインターナショナルチャンピオンシップは、プロも出ているのだが、まだ、優勝には手が届かない


来年は、維持でも日本の女子プロが女王になってほしいもの


さらに、この大会に名を連ねている選手は、2005年に発足したPリーグ(追々話すとしよう)の女子選手が多い
2007年の宮城鈴菜、2008年の大石奈緒もそうだ


Jリーグのようにリーグ制を行うと、レベルを上がるのだろうね


来年は、この世界大会も見に行きたいものだ


そして、今日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」(^-^)/

3月13日は、元プロ野球選手(カープ)とある女優さんの誕生日

まず、3月13日は、カープのショートストップを務めた高橋慶彦選手(現ロッテ打撃コーチ)の誕生日


「ショートストップエンジェル」高橋慶彦


1970年代後半~1980年代の赤ヘル黄金時代に1番打者として活躍した選手であり、スイッチヒッターで走る赤ヘルを強く印象つけた選手だった


いま、自分がスイッチヒッターであるのも彼の影響かもしれない


そして、もっとも、印象強かったのは1979年に33試合連続安打の日本記録を打ち立てこと


個人成績で、金城や外木場の20勝や山本浩二のホームランキングや打点王とは違った興奮をもたらしてくれた
最近では前田智徳の2000本安打に興奮したものだが


チームの成績そしてチームの優勝は最優先だが、こんな個人記録で興奮させてくれるのもファンとしてはいいもんだ


今のカープからそんな選手が多く出てきて欲しいものだ


そして、3月13日は、女優戸田菜穂さんの誕生日


広島県広島市出身の女優さんであるから、つい応援してしまう


彼女が出演したドラマ「ええにょぼ」「anego」や映画「スカイハイ(劇場版)」「8月のクリスマス」「間宮兄弟」は見たが、一番印象に残ったのはやはりドラマ「ショムニ」だろう


庶務二課の坪井千夏(江角マキコ)に対抗する秘書課の杉田美園役が戸田さんにとって妙に型破りのような役であって印象に残っている


原作が漫画だからそうなってしまうのだろうかな?


最近のドラマ「ジャッジ」「ジャッジⅡ」ではいい奥さん役でなじんでいる


彼女の本当の性格はどうであるかわからないが、奥さん役は一番なじんでいるように思うのだが


でも、もう一度、型破りの役にも挑戦してほしいもの


そして、この日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」(^-^)/


日々感謝感謝!!

Amebaに登録したのはちょうど2年前ですが、ブログを書き始めて、ようやく今日で2ヶ月


年はとっていますが、ブログでは赤ん坊


じじいの独り言と思って書き始めましたが、意外にアクセスがあり、義理だとしてもペタをしていただける人がいるとは思ってもみませんでした


誠にありがとうございます


いい加減なことは書けないと今更ながら思っております


私のブログは付録のようなもので、いつも共通な意識や趣味を持つ人のブログに行っては読ませてもらって、「読みましたよ」とペタをさせてもらってます


コメントなどまだまだできる身分ではないと思っています(少しずつ、やっていますが)


見に行っているブログは、下は高校生から上は私より上の方まで、年齢は広いです


カープファン、ホークスファン、アントラーズファン、バイク好きはもちろんのこと、ペタ返しはもらえませんがアスリートやタレントのブログまで見に行っています


最近、Ameba以外のブログにもおじゃましてます


1日、40~50人の方のブログを読ませてもらっているので、結構年寄りには堪えます


今のところは毎日更新している自分のブログも、いつまで続くのやら


最初、一般公開記事とアメンバー記事の意味がわからず、全部アメンバー記事にしてしまいました


内容を確認して徐々に一般公開に変更してます(1月分は終わりました)


まだ、皆さんのように写真の掲載や色とりどりの文章までにはいきませんが、徐々に進歩したいと思っていますので、いろいろご指導願います


ブログの内容は、基本的に、有名人・著名人の気になった人の誕生日にその人のことと自分の事を振り返って書き殴っています(これも一般公開にかえます。しかし、親族の関係はアメンバー記事にさせていただきます)


後は、野球・サッカー・バイク・ボウリング・映画・科学等々、適当に思った事を書いて行きます


基本的に、ペタ・コメント・書き込み・アメンバー申請・読者申請は、受け付けてます


打たれ弱いので、きついコメントは勘弁願いますが…


基本「来るもの拒まず、去る者追わず」です


今後ともよろしくお願いします


そして、今日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」

(サッカー)その11 ACL!初戦でまさか…(アントラーズ)

サッカー・2009ACL第1線「水原三星ブルーウィングス(韓国)×鹿島アントラーズ(日本)


今日は、大迫のかわりに佐々木がベンチ入り


もちろん、小笠原もベンチ入り


前半、鹿島は積極的な攻撃をするが、後半バテなければいいが…


相手はいくら戦力ダウンと言われていても韓国Kリーグの覇者


FWのエドゥが要注意


ちょっと曽ヶ端が飛び出しすぎかな?危ない場面が…


前半終了間際のセットプレーでゴール前の混戦でクリア出来ず先制を許す


その直後、速攻を受け2点目を許す。要注意のエドゥにシュートされる。この失点は余計


前半終了2対0、前半は鹿島得意の速攻ができなかった


それにしても、2点のアヘッドはきつい


この2点は思った以上に選手をバテさせるだろうな


だから、まず、早い時間に1点を取りたいが…


なかなか、攻撃ができない鹿島


興梠に替えて田代を入れるが、流れがかわらない


そして、本山に替えてついに小笠原


しかし、鹿島は両サイドが動けない


流れも変わらない状態で、また速攻を受けて痛い失点


さらに気落ちしたか、さらなる失点


しかし、内田のセンタリングからマルキが意地の得点


しかし、まさかの大量失点で負け


最後、マルキも小笠原もプレーに怒りがこみ上げていたように見えた


鹿島のサッカーを相手にさせてしまったか?


でも、これで終わった訳ではない


この負けを引きずらず、次のJリーグ(15日Jリーグ第2節vs新潟)もACL(18日第2戦vs上海申花)も戦おう


(試合前の本山雅志選手のコメント)
「しっかりボールを回して、ポゼッションしたい。アウェイの雰囲気にのみ込まれないようにしたい。海外のチームは後半に力を出してくるので、それに気をつけたい。」

(本日のスターティングメンバー)
鹿島 vs 水原三星ブルーウィングス
○鹿島
[GK]21 曽ケ端 準
[DF]2 内田 篤人、3 岩政 大樹、19 伊野波 雅彦、7 新井場 徹
[MF]15 青木 剛、10 本山 雅志、11 ダニーロ、8 野沢 拓也
[FW]13 興梠 慎三、18 マルキーニョス
(61分)興梠→田代、(68分)本山→小笠原、(83分)野沢→佐々木
●水原三星ブルーウィングス
[GK]1 Lee Woon Jae
[DF]2 Jorge Luiz Alves Justino、5 Li Wei Feng、29 Kwak Hee Ju
[MF]6 Park Hyun Bem、7 Lee Sang Ho、8 Song Chong Gug、15 Hong Soon Hak、19 Kim Dae Eui、20 Baek Ji Hoon
[FW]9 Eduardo Goncalves De Oliveira
(78分)Lee Sang Ho→Seo Dong Hyeon、(80分)Kim Dae Eui→Cho Yong Tae、(85分)Eduardo Goncalves De Oliveira→Lee Hyun Jin

(本日の試合結果)
[得点]
鹿島 vs 水原三星ブルーウィングス
前半 0-2
後半 1-2
合計 1-4
[得点者]
○鹿島
89分 マルキーニョス
●水原三星ブルーウィングス
44分 Li Wei Feng、44分 Eduardo Goncalves De Oliveira、81分 Hong Soon Hak、89分 Park Hyun Bem



今日、誕生日のすべての人には「誕生日おめでとう!!」


3月11日は、ある小説家の命日

3月11日は、小説家フレドリック・ブラウンの命日


小説家フレドリック・ブラウンと言っても、誰もわからないだろう


現代アメリカにおいてSFと推理小説の人気作家と言われている


1906年~1972年に生き、66才でお亡くなりになっている


つまり、赤川次郎のように最近の小説家ではない


星新一のようなSF短編小説(ショートショート)が多いので女性でも読みやすいのではないか?


当時は女性雑誌にも紹介されたということだ


そのタッチは、奇抜な着想、奇妙なプロット、ウィットとユーモアとスリリングなサスペンスにSFのタッチということらしいが…


まあ、読めばわかる


フレドリック・ブラウンとは、本屋で立ち読みしていてたまたま出会った小説家だろう


波長があったから、一冊読んだら次から次に読みあさってしまった


自分は、
1962年初版「まっ白な嘘」短編小説17編収録
1963年初版「未来から来た男」短編小説39編収録
1963年初版「73光年の妖怪」長編小説
1965年初版「天使と宇宙船」短編小説16編収録
1966年初版「スポンサーから一言」短編小説21編収録
1969年初版「宇宙をぼくの手の上に」短編小説10編収録
初版不明「発狂した宇宙」長編小説、筒井康隆解説
を読み、今でも所持している


お勧めと言えるかどうかわからないが


星新一や筒井康隆を読める人ならお勧めできよう


3月10日は、ある有名俳優の誕生日だった

3月10日は、今は亡き俳優渥美清さんの誕生日だった


その渥美清さんも3月10日の東京大空襲を経験されている


渥美清さんはいろいろなドラマ・映画に出演されているが、山田洋次監督映画「男はつらいよ」の寅さん=渥美清と言ってもいいでしょう


その寅さん(渥美さん)を知ったのは、やはり、映画「男はつらいよ」


中学の時、ラジオで放送していたる映画「男はつらいよ」のダイジェスト放送を聞いておもしろくなった


「わたくし、生まれも育ちも、葛飾柴又です。帝釈天で産湯につかり、姓は車、名は寅次郎、ひとよんで、フーテンの寅をはっします」という啖呵(たんか)とおもしろい口上に聞き入ってしまったもの


ただ、映画館で「男はつらいよ」は一度も見ず、もっぱら、テレビで見ていたかな


生涯を寅さんとして生きた渥美さんは、山田洋次監督によって、今は良き昭和の風景(ふるさと)といっしょに永遠に映像に残っていくでしょう


時々、映画「男はつらいよ」を見て、日本のそして日本人のふるさとを思い出すものいいかもしれない


そして、この日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」