☆ワシの終活☆ -656ページ目

(戦争と平和)その2 3月10日東京大空襲

「東京大空襲記念日」


この言い方はあまり好きではない


まるでいいことでもあったような感じだ


そして、今月1日は、第五福竜丸が54年3月1日に水爆実験で被ばくし、55年目


広島、長崎の原爆投下後に起き、世界の反核運動に大きな影響を与えた悲劇は風化の懸念が一層強まっている


また、空襲は東京だけではないこと


日本も他国に空襲をしていること


これは、毎年毎年、繰り返し繰り返し言わねばならない


重い話だと避けてはいけない


若者からお年寄りまで、もう一度、何があったか、認識しよう


そして、何故そうなったのか


二度と過ちは繰り返さないように


去年、この日に感じたことをあらためて言い直す


(去年の手記より)


「東京大空襲の事実を知っていても、それがいつだったのかは知らなかった


3月10日がその日であったのはごく最近知ったばかり


自分が関東の人間でないからそうなるのだろうか?


原爆投下の日は広島も長崎も月日どころか時分まで知っているのに


それは自分が被爆二世にあたるからだろう


でも、それはまだいい


東京大空襲や原爆投下ですら、忘れてしまった世代がいる


知らないということは怖いことだ


痛みを知らなければ戦争を語れない


戦争はテレビゲームではない


テレビゲームしか分からない世代が戦争に対して麻痺しないことを望む


さらに大人は平和ぼけせず、あった事実を語りつないでゆかねばならないだろう


もう、64(63)年もたってしまった


忘れてしまったではすまされない」


(スポーツ)その7 Qちゃん「最後の雄姿」

しもうたあ~、昨日(3月8日)G対ホークス戦を見ていて、2009年名古屋国際女子マラソンを見るの忘れとったあ


録画もしていない


あ~あ、高橋尚子ことQちゃんの最後の雄姿を見逃してしもうた


いろいろあったけど、彼女はわれわれに感動を与えてくれたことは確か


ご苦労様でしたと言いたいね


去年の今頃、自分はQちゃんにこんなことを思っていたんだね


(去年の手記より)
「高橋尚子選手は、マラソンの後、何故、あんなに笑顔をふりまくことができたのだろう?

まるでふっきれた笑顔で
普通は悔しさのあまり泣き崩れるように思えるのだが
彼女の涙はあまりみたことはない
人前で涙を見せない強い人なのだろうか
自分を冷静に分析し、失敗したことにはこだわらないのだろうか?
まるで、トライアルの黒山健一を見ているようだ
彼も怪我に泣くが、決してそれを言い訳にしない
今回の彼女の走りは国民の気持ちを一人で背負って走ってしまったように見えた
もういい加減、みんなは彼女を解き放ってあげてはどうか?
優勝、記録更新と色々なことを達成してきた彼女だから、もっと違う目標を持ってもいいのでは?
メジャーに挑戦する桑田の様にマラソンへの恩返しのつもりで今後に望んでもいいし、

フィギュアの荒川さんの様に裏方に回ってもいいし
これからはみんな黙って彼女を見守ろうよ」


そう、これからは、マラソンに恩返しということで貢献して行くこともいいけど、いい恋をしてほしいもの


トーク番組のグータンヌーボで江角マキコさんにずいぶん恋愛のアドバイスをもらっていたからねえ


やっぱり、彼女も年頃の娘さんだから


彼女を暖かく見守ろうよ


そして、この日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」

(スポーツ)その4 モータースポーツ

F1を撤退したホンダは、撤退を発表した昨年の12月以降チームの売却先を探していたが、チーム代表を務めていたロス・ブラウン氏に個人売却することに決まったようだけど…


この人どんだけ資産をもっているのだろう?


チームとしては、まあ、落ち着いてよかった


でも、ホンダカラーは無くなるのだね


三菱自動車も、パリダカから撤退したわけだが、モータースポーツも不況のあおりで寂しくなってきているねえ


ところで、ヨーロッパで頑張っているフジガス(藤波貴久)のFIMトライアル世界選手権はというと?


インドアの世界選手権は去年6戦だったのが、今年も何とか7戦まであるようだ


ただ、フジガスの調子は?表彰台は?ポイントランキングは?


5戦(3月6日ル・カンネ)、6戦(3月7日ミラノ)、7戦(3月14日マドリッド)と目白押しのようだが…


そして、4月(4月4、5日ウェラン城森林公園スタート)にはいよいよ、アウトドア世界選手権が始まる


怪我をして調子を落としていた彼だが、昨日、格段にポテンシャルの上がったマシンを新調してもらって、やる気にはなっているようだね


頑張れフジガス!!


そして、国内で頑張っている黒山健一も頑張れ!!


しかし、今年からJsportsでトライアルが放映されないということは寂しい


フジガスや黒山健一の動画が見れないなあ


そう言えば今日は真壁だったんだよねえ(家から近かったのだが…)


どなたかのブログで、小川友幸選手が優勝したとか?おめでとうございます。今年は小川さんの年か?


なになに、黒山健一は2位で、小川毅士が3位とは?


おや、ところで、野崎史高は?渋谷勲は?


後で調べるか…


そして、この日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」

(野球)その14 涙の理由?(ホークス)

日テレG+で、G対ホークス(ヤフードーム)をやっていた


結果は、5対2で負けてしまった


まあ、Gの投手はグライシンガーだからね、この時期2点取って良しとするか?


ホークスの先発は、大場


昨日の巽と同様、先発のローテーションに入ってもらいたのだが


6回を投げて4失点は合格点まではいかないのか?


ベンチに帰って涙する彼が映り、どうしたものかと?


稲生二世と言われている彼だから、肝っ玉はもっと大きいと思ったいたのだが…


真意がわからないので何とも言えない


でも、今年もエース斉藤和己がいない以上、若い彼も頑張ってもらわないと(渚はどうした?渚は?)


本多がこのところ調子が今ひとつ(ブログでも自身調子を落としていると言っているが…)


城所もカープ戦の2試合だけなのかなあ?


エラーはするが、中西は打撃で頑張っているが…


今年は特に若手の底上げがほしいねえ


王さんもそれを心配していたのだがなあ


この日、誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」

3月8日はあるPリーガー(女子プロボウラー)の誕生日

3月8日は、女子プロボウラー吉田真由美選手の誕生日


去年、お子さんを出産されたばかりのママさんボウラーだ


「ボウリングアーティスト」それが彼女だ


小さな体で考えられないパフォーマンスをする


2007年に田町ハイレーンで行われたPリーグ(第7戦)に足を運んだ時に、あらためて生吉田真由美を見たときに感じた感想だ


柔道の谷亮子さんではないけど、小さくたって、ママだって、凄いんだぞ!


そんな吉田さんは個人的に応援している


最近、この近くのボウリング場にもいらっしゃっているようだけど、なかなか足を運ぶことができない


ご自身のHPの日記には沢山のお祝いコメントが寄せられているでしょう


これからも、優勝回数を伸ばして欲しい


小さなかわいいママさんボウラー吉田真由美さん


そして、この日誕生日のすべてのひとに「誕生日おめでとう!!」

(サッカー)その9 鹿島、まず1勝!

富士ゼロックスカップでタイトルを一つとったアントラーズは勢いに乗りたい


特に相手がレッズだから


レッズも今日は怪我人も無く、ベストメンバー


アントラーズはやはり小笠原はベンチスタート、パクと大迫もサブに入る


レッズ原口(17才)、鹿島大迫(18才)は将来楽しみな選手


前半は、スーパーカップの時のように鹿島は攻められる


でも、カウンターでレッズのDFを崩していたね


内田のシューズが脱げて、闘莉王が拾いに行くという微笑ましい風景もあったねえ


そして前半で野沢のゴール。今年は彼が元気


でも、これは、マルキや興梠の突破力とキープ力が大きいね。だから、ダニーロ、野沢、本山が動きやすいね


後半もこの調子で


後半もレッズに押し込められるが、カウンターで、マルキゴール


今年もマルキは得点を重ねてくれるだろうね


後半田代が交代でてくるがシュートはスカッ!


そして、手術から5ヶ月、キャプテン小笠原復活!


今年も小笠原が必要だね


攻撃していたのはレッズなのに後半レッズの方が疲れているのはなぜだろう?


そして、0対2で試合終了、鹿島の勝ち


そして、行き着く暇も無しで、ACL第1戦の韓国へ


3/7(土)、J1第1節 vs浦和戦 (カシマ 16:00)
(試合前の監督コメント)
オリヴェイラ監督『開幕に向けて、我々はいい準備ができたと思っています。レッズはもともと個人の能力が高いチームなので、本当に手強い相手ではないかと思います。明日はホームでの試合なので、しっかりと勝ちに行きたいと思います。』
(試合前の内田篤人選手のコメント)
浦和戦なのでモチベーションは上がる。ホームだからサポーターもたくさん見ているし負けたくない。
(スターティングメンバー)
鹿島 vs 浦和
○鹿島
[GK]21 曽ケ端 準
[DF]2 内田 篤人、3 岩政 大樹、19 伊野波 雅彦、7 新井場 徹
[MF]15 青木 剛、10 本山 雅志、11 ダニーロ、8 野沢 拓也
[FW]13 興梠 慎三、18 マルキーニョス
(80分)興梠→田代、(83分)野沢→増田、(86分)ダニーロ→小笠原
●浦和
[GK]23 都築 龍太
[DF]3 細貝 萌、2 坪井 慶介、4 田中 マルクス闘莉王、14 平川 忠亮
[MF]13 鈴木 啓太、22 阿部 勇樹、24 原口 元気、10 ポンテ
[FW]11 田中 達也、19 高原 直泰
(57分)原口→エジミウソン、(57分)平川→山田、(75分)高原→エクストロセルヒロ
(本日の試合結果)
Jリーグ リーグ戦
[得点]
鹿島 vs 浦和
前半 1-0
後半 1-0
合計 2-0
[得点者]
○鹿島22分 野沢 拓也、51分 マルキーニョス
(本山 雅志選手のコメント)
(90分通してプレーして)珍しいこともあるもんですね(笑)。今日は勝てたことが良かった。ホームでの開幕戦だし、鹿嶋の街を歩いていても「開幕戦は絶対勝ってくれ」と言われることが多かった。浦和のサッカーが変わったということは知っていたけど、情報は少なかった。ウチは練習通りにやっただけ。90分やれたけど、青木が良く動いてくれた。いいスタートだけど、満足することはない。これからまた(勝点を)積み重ねていく。
(野沢 拓也選手のコメント)
ホームでの開幕戦に勝てたことが嬉しい。(プレシーズンマッチ水戸戦以来)これで3試合連続ゴール。今シーズンはどんどん行きたい。これで韓国でも気持ち良くプレーできる。(3月の)連戦を乗り切って落ち着きたい。
(曽ケ端 準選手のコメント)
うまくチームで守ることができた。(昨シーズンから無失点試合が続くが)今シーズンは今シーズンで新たなスタートを切ったと思っている。失点は出来る限り少なくしたい。点を取ることも守ることも大事だと思う。(小笠原が復帰して岩政がキャプテンマークを渡したのは)ああいう風に復帰した選手に敬意を払うのはいいことだし、そういうちょっとした心づかいが大事。この気持ちのまま、韓国に行ってしっかりと戦いたい。
(アントラーズモバイルより)


そして、この日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」


3月7日は、あるPリーガー(女子プロボウラー)の誕生日

3月7日は、女子プロボウラー酒井美佳さんの誕生日


ブログには熱心なファンから多くのお祝いのコメントが殺到しているだろう


彼女は、レーンのスーパーモデル酒井美佳と言われるように長身で美人


彼女を最初に知ったのは何だっただろう?


でも、生酒井美佳を見たのは、2005年に田町ハイレーンを拠点に始まったPリーグの第7戦だっただろうか?


妹の玲佳さんとご一緒の所を無理矢理、サインをもらいました


ボウリングは子供のころもやったがほんの数回


もっぱら、テレビのスターボウリングを見ていただけだったか?


その時は、今は亡きダイナミック投法の栗原桂子プロが好きだったね


そして、会社に入って会社の帰りにボウリングをするも、アベレージは上がらず


十数年たった所で、現在、Pリーグを知り、今はスポーツボウリングの時代だということに気づいた


そして、女子プロボウラー酒井美佳の存在をあらためて知ったと言うことかな?


これからも、多いに活躍してもらいたいもの


Pリーグも見に行きたいなあ


そして、今日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」

(閑話休題)その40 最年少の気象予報士

13才の中学生が、気象予報士の国家試験に合格!


それも、合格率6.3%の狭き門を突破したのだからたいしたもの


それに、彼は、小学校から受験を始めて、今回は4回目ということだから、さすがに一発合格ではないのだね


自分も負けてはいられないぞ


去年断念した無線の国家試験に再度チャレンジするか


これも合格率は10%だったよなあ


志を強く持てば、年齢は関係無しか?


生涯勉強と自分の母親も言っている


勉強に終わりはない!


そして、今日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」

(サッカー)その8 赤い戦い!

Jリーグ公式戦が明日(3月7日)いよいよ開幕する


アントラーズの開幕戦はいきなり、浦和レッズをホームにむかえる


去年、怪我人続出でさんざんだったレッズも今年は、監督も変わって万全だろう


先日の練習も非公開にするなどかなりの意気込み


対する鹿島も3連覇がかかる今シーズン


また、ACLも控えるタイトなスケジュールに初戦突破で勢いをつけたい


小笠原は出場できるようだが?万全なのか?


いきなり怪物君の大迫は出場するのか?


選手とサポーターが入り交じったものすごい戦いになるだろう


自分もテレビの前にかじりつきになるだろう


頑張れ鹿島アントラーズ!!


そして、今日、誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」

3月6日は、ある競走馬の誕生日だった

3月6日は、名馬「ハイセイコー」の誕生日だった


賭け事としての競馬は興味はないが、馬そのものは興味がある


ハイセイコーが活躍しているとき、自分はまだ子供


ちょうど、ハイセイコーが引退した時に、ハイセイコーの歌を聞いたことがある


「ありがとう~、と~もよ~、さらば~、ハイセイコー」なんてね


当然、馬が歌うのでは無く、騎手が歌ったものだが…


それから、知ったのが「テンポイント」


この馬も名馬であったが、足を骨折して生涯を終えた言うなれば悲劇の名馬だったと思う


その当時の馬で「クライムカーザー」「トウカンタケシバ」等々


なんで子供がこんな馬知っていたのかね?


今でも競馬場には行った事がない


その代わり、調教を行っているトレーニングセンターが近くにあるので、行って見たことがある


早く走るために人に作られた競走馬であるが、その必然的な肉体と毛並みの美しさには、競馬ということを忘れさせるものがある


眺めているだけでも飽きないね


そして、今日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」