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映画「沖縄 うりずんの雨」

9前(2015年)の記事をもう一度

 

「黒人差別と相似している沖縄差別 映画「沖縄 うりずんの雨」米国人監督インタビュー(Excite Bit コネタより、2015年7月)」

(記事の内容をほとんど引用します)

毎年訪れる6月23日の沖縄「慰霊の日」

多くのメディアが凄惨な沖縄戦を特集にもかかわらず、自分を含めて我々は沖縄のことを何もわかっていません

沖縄戦と今日の間、ニュースで沖縄が取り上げられていない間にも沖縄には生活が存在し、人々は様々な思いを抱いて暮らしてきました

そのことが痛いほどよくわかる映画がありました

その映画とは、当時、公開されてから、ドキュメンタリ―映画としては異例の満席が続いている「沖縄 うりずんの雨」

映画「沖縄 うりずんの雨」は、沖縄の占領・基地問題を、大田昌秀元知事を始め日米両国関係者の証言と、貴重な資料映像で正面から取り扱ったドキュメンタリー映画

「沖縄戦」「占領」「凌辱」そして「明日へ」という四部構成からなっているこの映画を監督したのはアメリカ人ドキュメンタリー作家のジャン・ユンカーマンさんという人物だそうです

高校時代1年間日本に留学したユンカーマンさんは、1975年に半年ほど沖縄で過ごし、その文化と人々に魅了されたといいます

「当時はすでにアメリカの占領下にありました。特にベトナム戦争の直後でひどい状態でした。その状態を世界に伝えなければという思いが生まれました」

やがて80年代に入り映画監督となったユンカーマンさんは、2005年に「映画 日本国憲法」というドキュメンタリーを撮ります

「(「映画 日本国憲法」の)上映活動をしているときに、いくら憲法を守ろうとしても、あんな基地が沖縄にある限りは憲法を守っていることにはならないと思うようになりました」

その思いが本作の製作につながったようです

かのペリー提督が沖縄を太平洋の戦略拠点にしようと計画していたことを明かすことから始まるこの映画は、2004年の米軍ヘリ墜落事故、沖縄戦、1970年のゴザ暴動、2005年の沖縄米兵少女暴行事件、基地問題など現代沖縄史上における重大事件を、大田昌秀元沖縄県知事を始めとする日米双方の当事者の証言とともに紹介しているようです

関係者へのインタビューは80時間にも及び、100時間以上のなかから選んだという資料映像は歴史的価値も高いそうです

なかには米兵少女暴行事件の実行犯の1人への単独インタビューも含まれているとか

「戦争中に基地建設をしていた頃から今の危機に至るまで、基本的な構造はまったく変わっていません」

その根底にあるのは、内地の人の沖縄に対する差別意識だというのです

「今はブームが起きて、沖縄というと素晴らしいところとして憧れられていますが、僕がいた75年当時はひどい差別を受けていました」

沖縄県人の身体的特徴から方言まで、すべて差別の対象になったといいます

本編でも沖縄戦に内地から駆り出された元日本兵が沖縄の兵士を差別していた様子を述懐している

また60年代以降のアメリカにおける黒人の人権運動を基地周辺で感じ、白人の黒人に対する差別が、内地の人の沖縄の人への差別と相似していることに気付いたとするコメントも登場するのです

「沖縄問題の根っこには差別があります。差別意識がなければ、普天間の移転先を辺野古にしようとしたり、74%の基地を沖縄に集中させたままにするなど沖縄の住民を犠牲にして平気でいられるわけがありません」

「昔から差別はされていたのですが、そのことを口にする人はあまりいませんでした。'75年当時はとても貧しく、沖縄の住民の中にも卑屈なところがあったかも知れません。でも「ブラック・イズ・ビューティフル」(アフリカ系アメリカ人が誇りを取り戻すために行った民族回帰運動)のような世界的な人権運動の高まりとともに、沖縄でもこの40年少しずつプライドが高まってきて、この十年は行動として表にでるようになってきました」

今では、各界で沖縄の人々が本土で活躍している姿を見る

でも、基地問題の根底に差別問題もあるという認識が一般の人にあるだろうか?

もし、機会があれば見てみたい映画でもあると思う

我々は、今一度、沖縄について、考えるべきではないだろうか?

 

 

推しキャラ(その1)黒影豹馬・ブラックジャガー

黒影豹馬・ブラックジャガー(black jaguar)

「風雲ライオン丸(1973年)」

 

「風雲ライオン丸」<36>(妄想版)

 

サンケイ新聞に連載された「風雲ライオン丸(後編)作:うしおそうじ、まんが:若林不二吾」のストーリーを題材にして、一峰大二の風雲ライオン丸の内容の漫画の画像を使って作ってみた

自分は漫画家でもイラストレーターでもないので、素人の切った張った程度

 

ブラックジャガーと謎の男の戦い

それぞれが一太刀の戦いであるがダイナミック感が素敵な回

ここで、ブラックジャガーのもう一つの秘剣が出てくる

しかし、うしおそうじ氏は、何故この戦いを簡単に終わらせたのだろうか?

サンケイ新聞に連載された「風雲ライオン丸(後編)」ブラックジャガーは、マスクが黒っぽかったので、一峰大二の描いたジャガーマン(ブラックジャガーの頭部)を使用した

また、今まで登場したブラックジャガーはテレビ版のデザインを採用している

 

 

(参考資料)

怪傑ライオン丸 第2巻 光ノ章 うしおそうじ:作、一峰大二:画

風雲ライオン丸 全1巻 ロケットノ章 うしおそうじ:作、一峰大二:画

戦争や国の違いは乗り越えることが出来る

被爆70年特集「アメリカ人少女と幼なじみの60年」

 

録画しておいたものをようやくみた

原爆投下から7年後、アメリカ人の少女が広島に来た

ファリダ・フツイ

そのファリダさんが、広島に在住中に書いた紙芝居「炭のカンちゃん」

子供たちの遊び場に生えていた親子の木が大人たちによって、斬り倒されて、炭になり、親子は離れ離れになる

そして、炭は燃え尽き、白くなりボロボロになって崩れる

炭の作り方、生い立ちと考えれば、それまでの物語だろう

でも、その背景には、幼かったファリダさんを襲う、原爆の被害の声

彼女は早くから日本語を理解し、聞き取り、話せることになったために、原爆投下から7年しかたっていない広島の生の声が彼女の頭に入って行って幼い心を苦しめた

原爆投下をしたのが祖国アメリカという罪悪感と心の闇が描かれていた

それが紙芝居「炭のカンちゃん」だった

ファリダさんが広島に来たのは6歳の時で、日米間に友好関係を築くのが父の任務だった

一家は家族ぐるみで文化交流に取り組み、日本の伝統文化を学ぶことに力を注いだ

また、アメリカ文化を理解してもらうことにも注力し、母のアグネスさんは料理教室も開いたそうだ

大人にとっては、それは仕事だったかもしれない

でも、子供にとってはつらいことだったと思う

それを救ったのが、隣に住んでいた波田さん一家

彼女を実の娘のようにかわいがってくれた

そして、ファリダさんが「波田のおばちゃん」と呼んでいた波田恵子さん

彼女は被爆者であった

ファリダさんは幼い気持ちで、原爆の事を聞いたそうだ

それに、波田のおばちゃんは丁寧に真実を説明した

でも、ファリダさんには、「あなたに罪はない、心配しなくていいんだよ」と言って抱きしめてくれたそうだ

やはり、どこの国でも母親は同じではないか?

そう思う

原爆を落としたのはアメリカ

国であって、人ではない

人と人は、国と国と違って、話せば分かり合える

ファリダさんは救われたそうだ

ファリダさんは、日本で過ごした日々は宝物だという

人は戦争や国の違いは乗り越えることが出来る、心と心で繋がる「かけはし」がここにあると語ったようだ

面と向かって話し合う

人と人との話し合いが必要

ネット社会で、文字だけが飛び交うところに、人の心はあるのだろうか?

そういえば、自分も、小学6年生の時(12歳?)、アメリカから一人の男の子がクラスにやってきたことを思い出す

日系日本人だった

年は自分たちより2歳上

でも、言葉の関係で小学6年生への転入だったと思う

背も高かった

彼は、被爆地広島をどのように感じていたのだろう?

そんなことは何も感じず、自分たちは彼は一人の日本人としていつもいっしょに遊んでいた

残念なことに、アメリカに帰ったあと、亡くなったことを知った

事故だったのか、病気だったのか?

子供時代は、遊ぶことに夢中だった

今なら、いろいろなことを話すことができたと思う

残念なことだと思う

今だったら、彼と何を話しただろうか?

 

推しキャラ(その1)黒影豹馬・ブラックジャガー

黒影豹馬・ブラックジャガー(black jaguar)

「風雲ライオン丸(1973年)」

 

「風雲ライオン丸」<35>(妄想版)

  

サンケイ新聞に連載された「風雲ライオン丸(後編)作:うしおそうじ、まんが:若林不二吾」のストーリーを題材にして、一峰大二の風雲ライオン丸の内容の漫画の画像を使って作ってみた

自分は漫画家でもイラストレーターでもないので、素人の切った張った程度

 

漫画の原画では、いきなり、戦いが始まるのだが、ここでは、前回と同じように豹馬がブラックジャガーへ変身する様子を細かく描いてみた

サンケイ新聞に連載された「風雲ライオン丸(前編)作:うしおそうじ、まんが:若林不二吾」でも、一峰大二氏の描いたジャガーマンも、変身の細かいところは描いていない

したがって、ここではちょっとこだわってみた

 

(参考資料)

怪傑ライオン丸 第2巻 光ノ章 うしおそうじ:作、一峰大二:画

風雲ライオン丸 全1巻 ロケットノ章 うしおそうじ:作、一峰大二:画

映画「ハート・ロッカー」

12年前の記事をもう一度…

 

16年前(2008年)に公開された映画「ハート・ロッカー」をようやく見ることができた

2004年のバグダッド(イラク)が舞台

PKO支援を描いたものだと思うけど

アカデミー賞受賞作品じゃなかったかな?

いきなり、画面は爆弾処理から始まる

そして、いきなり、その爆弾が爆発

こんな風にアメリカ兵士が亡くなっていく(PKO活動で、日本人もそのうち…)

イラク戦争が終わって、いったい何名のアメリカ軍兵士が亡くなったのだろう

(今は、ウクライナとガザでいったい何人の兵士や民間人が亡くなっているのだろう?)

新しい処理工員が派遣され爆弾処理は粛々と進む

「爆弾処理に秘訣は?」と問うと、工員は答える「死なないこと」

戦場では精神が麻痺する

新しい処理兵はじょうきを逸した行動をとる

それを他の隊員は理解できない

ショックなのは、子どもに爆弾を仕掛けた人間爆弾

その子どもは、処理兵がいつもDVDを買っていた子どもだった

こうやって、一般市民に爆弾をつけることも、あたりまえになる…

毎日のように爆弾の犠牲になって行く人々

それでも、処理兵は粛々と作業をこなして行く

処理兵は、任期が終わって、帰国し、家に帰っても、彼は再び戦場に戻ることを選択する

そうさせるのは何なのだろう?

誰かがやらねばならない作業なのだが…

そして、何故、彼なんだろう?

人が死に、そして爆弾処理兵が爆弾処理を粛々と行う

そんな場面しかない映画「ハート・ロッカー」

でも、これが今も地球上の何処かで起こっている現実なんだ

そう思わねばならない

その後、映画館で、同じような内容の映画「アメリカンスナイパー」を見ました

テロ、一般市民の被害、そして、米国兵の犠牲者

集団的自衛権で、これから日本が直面すること

これらの映画と同じようなことが自衛隊員でも、起こらないとは限らない

日本市民は、自衛隊員の行う任務を、他人事と思っていませんか?

そして、これらの映画は、平和ボケした日本人には単なる映画としか映らないかもしれない

でも、集団的自衛権によって、これが日本でも現実の世界になって襲ってくる

政治家は被害の無いような法整備をしているが、そんなものは現場では通用しなくなる

わかっているのだろうか?

一度手を染めると、その後は限りなく手が染まっていく

(以前の記事を引用しました)

 

 

 

 

 

 

 

 

推しキャラ(その1)黒影豹馬・ブラックジャガー

黒影豹馬・ブラックジャガー(black jaguar)

「風雲ライオン丸(1973年)」

 

「風雲ライオン丸」<34>(妄想版)

 

 

 

サンケイ新聞に連載された「風雲ライオン丸(後編)作:うしおそうじ、まんが:若林不二吾」のストーリーを題材にして、一峰大二の風雲ライオン丸の内容の漫画の画像を使って作ってみた

自分は漫画家でもイラストレーターでもないので、素人の切った張った程度

 

さて、テレビ版では、獅子丸と豹馬の立ち合いがポイントになった

しかし、漫画では獅子丸と豹馬は戦わず、別の人物(謎の剣士)と豹馬の立ち合いを描くことになっている

ここに登場した謎の剣士とは?

 

原画では、いきなり豹馬が馬車から飛び出てブラックジャガーに変身したのだが、ここでは相手と対峙して、改めて豹変することとした

 

(参考資料)

怪傑ライオン丸 第2巻 光ノ章 うしおそうじ:作、一峰大二:画

風雲ライオン丸 全1巻 ロケットノ章 うしおそうじ:作、一峰大二:画

 

 

「黒島を忘れない」

8年前(2016年)に読んだ本

「黒島を忘れない」小林広司著

西日本出版社 定価1400円(外税)(当時)

太平洋戦争末期、特攻隊員が墜落し、流れ着く島があった

今よみがえる、思い半ばで不時着した若き軍神だちと、鹿児島沖に浮かぶ「黒島」の人々との、深い愛情の記録

昭和20年4月ごろから、黒島に日本兵の遺体が流れ着くようになった

出撃機の飛行ルート上に島があり、ろくに訓練も受けていない学徒兵や少年兵が操縦する整備不良の飛行機が海に墜落するのである

島の人達は、生きて流れ着いた若者達を懸命に救おうとした

(所感)

この本を読み終えて、

あとがきで、筆者の奥様が

「この物語に登場する人達は、すべて誰かのために何かをする人ばかりだった」

と言っていることが印象深かった

太平洋戦争末期

みんなが、自分のことで精一杯の時だった時に、人のことを思い人のために行動した一生懸命の人達がいた

それが、孤島であった黒島だった

いま、人のために一生懸命になれる人はどれぐらいいるだろうか?

特にそれはトップの人に投げかけたい

 

三島村黒島全景

はじめに

平成15年(2003年)12月

 黒島を知った

昭和20年(1945年)4月

 柴田少尉

 安部少尉

 安永青年

 荷物投下

 江名少尉

 終戦

 黒島と戦後の絆

平成16年(2004年)5月

 黒島の慰霊祭

 余話(あしたよな)

あとがき「ヨーイ、スタート!」のカチンコが鳴って 小林ちえみ

エピローグ「出版からの出会い、ドラマは終わらない-」 小林ちえみ

 

 余話(あしたよな)

 

「あしたよな」とは、黒島大里の言葉で、「さようなら」の意味

「さようなら、また明日」、明日は会えないけれど、それでも、また明日

 

今日はどんなに辛くても、必ず明日は来る

昨日はどんなに悲しくても、明日はきっといい日になる

黒島はそのことを知っている

だから黒島は忘れない

今日のことも昨日のことも、悲しい過去の出来事も、なぜならきっと明日は輝くから

あしたよな~、あしたよな

 

あとがき「ヨーイ、スタート!」のカチンコが鳴って 小林ちえみ

 

「この物語は、この物語に登場する人達は、すべて誰かのために何かをする人ばかりだった」

 

 

推しキャラ(その1)黒影豹馬・ブラックジャガー

妄想版も途中までだったので再開します

 

黒影豹馬・ブラックジャガー(black jaguar)

「風雲ライオン丸(1973年)」

 

「風雲ライオン丸」<33>(妄想版)

 

 

 

サンケイ新聞に連載された「風雲ライオン丸(後編)作:うしおそうじ、まんが:若林不二吾」のストーリーを題材にして、一峰大二の風雲ライオン丸の内容の漫画の画像を使って作ってみた

自分は漫画家でもイラストレーターでもないので、素人の切った張った程度

 

さて、またまた、黒影豹馬登場!!

そして、豹馬は、なんと、志乃と三吉の父親の居場所を知っていて、案内するというのだ

テレビ版とは違う展開だ!!

テレビ版とこのサンケイ新聞の漫画で、豹馬の立ち位置が違うことがよくわかる

もし、豹馬がこのまま生きていることで物語が進んでいたら、テレビと漫画でどのような展開の違いが出たのだろう?

最終的には、マントル一族の野望を砕くことは、テレビも漫画も同じことになると思うのだが、途中の展開が全然違ったものになったのかもしれない

企画したうしおそうじはどのように考えていたのだろうか?

 

話は変わるが、この馬車のシーンを見ても、豹馬と三吉は、いいコンビになったのではないかと思う

 

(参考資料)

怪傑ライオン丸 第2巻 光ノ章 うしおそうじ:作、一峰大二:画

風雲ライオン丸 全1巻 ロケットノ章 うしおそうじ:作、一峰大二:画

 

 

 

「黒い雨」

小説家井伏鱒二(いぶせ ますじ、1898年2月15日~1993年7月10日)

井伏鱒二は、処女作「山椒魚」が有名でご存じの方も多いでしょう

でも、自分は最初から最後まで読んだことはありません

自分にとって井伏鱒二とは、広島県出身の小説家ということで親しみがあります

でもそれだけではありません

昔、広島の学校では、夏休みに被爆体験の本を読ませて、感想文を書かせるという宿題がありました

現在はどうだかわかりません

その被爆体験の本の中に井伏鱒二の本がありました

それは「黒い雨」でした

題名を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?

黒い雨とは、原爆投下後に起こった雲から、降ってきた放射性物質を含んだ雨のことを言います

自分の祖父も父を捜している時、この黒い雨を浴びたと言っておりました

(黒い雨を浴びた後、酷い嘔吐に襲われたと言います)

さて、井伏鱒二は被爆者ではないのですが、被爆という世紀の体験をリアルに文学書としてこの「黒い雨」で定着させました

「一瞬の閃光に街は焼け崩れ、放射能の雨(本の題名である「黒い雨」)のなかを人々はさまよい歩く

原爆の広島、罪なき市民が負わねばならなかった未曾有の惨事を直視し、一被爆者と「黒い雨」にうたれただけで原爆病にむしばまれてゆく姪との忍苦と不安な日常を、無言のいたわりで包みながら、悲劇の実相を人間性の問題として描いている」(文庫本「黒い雨」より)

この「黒い雨」は今は亡き女優田中好子さんが主演で映画化もされています

田中好子さんのこの映画での熱演は胸打たれる思いがありました

もし、本の「黒い雨」を読む機会があったら読んでみてもらいたいのですが、本を読むのが大変であれば、映画「黒い雨」(モノクロ映画)(1989年)を見てみることをお勧めします

通常兵器と違って核兵器は化学兵器と同様、時間が経っても影響を及ぼすものだということを認識してください

そして、それを知って、何かを感じでもらえればいいと思います

自分も原爆の傷が遺伝子に入っている世代だから…

「体の中で、戦争は続いているのです…」

毎年、8月6日、9日がやってくる

そして、原発事故によって放射性物質が微量であっても、よもや自分たちの頭の上から降ってこようとは…

その放射性物質によって、再度、苦しめられることになろうとは…

原発再稼働によって、出てくる放射性廃棄物

そんなものを大量生産してどうするのだろうか?

この問題は何も解決していません(福島第1原発の汚染水処置・廃炉作業がなかなか進まないのが現状)

「放射性物質と人類は共存できない!」

まだ、人類はこのことがわからないのだろうか?

(以前の記事を引用しました)

 

 

 

 

 

 

推しキャラ(その1)黒影豹馬・ブラックジャガー

黒影豹馬・ブラックジャガー(black jaguar)

「風雲ライオン丸(1973年)」(12)

 

さて、また、推しキャラ(その1)黒影豹馬・ブラックジャガーにもどろう

6話分(実際は5話と半分)に出ている変身体のブラックジャガーは、6話分でも、露出はわずか9分にも満たない

(人間体の黒影豹馬の露出はもっと長いけど)

これでは、1話で出ている怪人の出演時間の2倍弱か?

全く、もったいない

スーツはまだ充分使えたと思うけど、その後、どうなったのだろう?

ブラックジャガーのマントは芸人のなべやかんさんがもっているようだ

どうするんだ?

先日、風雲ライオン丸のマスクとブラックジャガーのリストガード(手甲)がオークションに出ていたけど、びっくり

どうなったのだろう?誰が落札したのだろう?どうするのだろう?

ブラックジャガーのマスクや鎧(胴着)やブーツはどうなったのだろうか?

 

各話の黒影豹馬・ブラックジャガーの露出度を調べてみよう

 

第2話「荒野を走る黒豹(ブラックジャガー)」

 

怪人バラチ 画面露出時間 約5分40秒

黒影豹馬 画面露出時間 約2分30秒

ブラックジャガー 画面露出時間 約45秒(変身1回、変身シーン1回あり)

バラチVSブラックジャガー 対戦時間 約8秒

地虫忍者を斬りながらバラチと剣を合わせる

バラチとの交戦で地虫に隙を突かれるところを獅子丸に助けられる

その後、和尚、志乃、三吉を助けて、再度、地虫を斬る

 

第3話「火を吹く亀甲車」

 

怪人ドカゲ 画面露出時間 約2分50秒

黒影豹馬 画面露出時間 約1分25秒

ブラックジャガー 画面露出時間 約23秒(変身1回、変身シーン1回あり)

ドカゲVSブラックジャガー 対戦時間 対戦なし(地虫忍者との対戦のみ)

志乃と三吉が地虫忍者たちに襲われているときに退屈しのぎの助太刀

 

第4話「シトシト爆弾を守れ!」

 

怪人シャゴン 画面露出時間 約5分20秒

黒影豹馬 画面露出時間 約5分39秒

ブラックジャガー 画面露出時間 約1分45秒(変身2回、変身シーン2回あり)

シャゴンVSブラックジャガー 対戦時間 2回対戦しているが剣を合わせること無し、一回はシャゴンのライフルの銃撃をうけるがブラックジャガーは俊敏さで回避、もう一回は志乃に金をもらって獅子丸の変身を助けるためにシャゴンの爆弾を攻撃を引き付ける

 

第6話「黒豹よ、三吉を助けろ!」

 

怪人ケカビー 画面露出時間 約4分40秒

黒影豹馬 画面露出時間 約4分58秒

ブラックジャガー 画面露出時間 約1分20秒(変身2回、変身シーン2回あり)

ケカビーVSブラックジャガー 対戦時間 約15秒(2回対戦)

三吉を助けるときにケカビーに目を負傷した獅子丸をかばいながら率先してケカビーと交戦する

その後も率先的にケカビーと交戦する

しかし、カケビーと獅子丸が戦い始めると、志乃と一緒に本来の目的である三吉救出に向かう

三吉を助けた後、太刀をケカビーに飛ばされたライオン丸に自分の太刀を投げ渡し援護

 

第10話「うなる大砲 怪人ズク」

 

怪人ズク 画面露出時間 約4分48秒

黒影豹馬 画面露出時間 約3分56秒

ブラックジャガー 画面露出時間 約1分34秒(変身2回、変身シーン1回)

ズクVSブラックジャガー 対戦時間 対戦なし(ズクに雇われる)

ライオン丸VSブラックジャガー 対戦時間 約1分22秒(ブラックジャガーの変身時間だけ除く)

ライオン丸との果し合い

 

第11話「生きていたタイガージョー!」

 

怪人ザグロ 画面露出時間 約5分30秒

黒影豹馬 画面露出時間 約3分45秒(死体まで、墓の時間はなし)

ブラックジャガー 画面露出時間 約1分31秒(変身1回、変身シーン1回、死体まで)

ザグロVSブラックジャガー 対戦時間 約51秒(最後に腹を切られて絶命するまで)

ザグロ・地虫忍者との決死の戦い

注)・露出時間は、画面に見えている時間

・対戦時間は、剣を交えている時間

 

したがって、ブラックジャガーの6話合計画面露出時間は、約520秒(8分40秒)(予告に登場する時間は入れていない)

サブキャラとして、これを短いとみるか長いとみるか?

しかし、第3話のドカゲは通常の怪人の半分しか露出時間がない

志乃と三吉を主役にした回とはいえずいぶん削られたものだ

そして、この回のドカゲとブラックジャガーとの対戦は無かったのだが、剣を交えたスチール写真は残っている

 

たぶん、企画では、対戦も話に織り込まれたのかもしれないけど、映像はカットされたのだろう

残念……

また、第12話「地獄谷に恨みをはらせ」と第13話「たてがみ輝くライオン丸」では、第11話で戦死したブラックジャガー(黒影豹馬は無い)のテロップが、エンディングに出ている

(第12話「地獄谷に恨みをはらせ!」エンドテロップ)

(第13話「たてがみかがやくライオン丸」エンドテロップ)

不人気での退場が無ければ、この第12話が第11話で、黒影豹馬(ブラックジャガー)の登場があったのだろう

そして、それに続く第13話が第12話で、虎錠之進とタイガージョージュニアが登場するシーンに、黒影豹馬とブラックジャガーが配役される予定だったのではないか?

残念無念……

また、第7話「最後の砦」、第8話「謎の新兵器ローク車」、第9話「蛇ヶ谷にライオン丸を見た」のエンドテロップに、ブラックジャガー(スーツアクター:原博美)の名前が?

(第7話「最後の砦」エンドテロップ)

(さらに、第7話では、若者役で原さん出演?この中の誰??)

(第8話「謎の新兵器ローク車」エンドテロップ)

(第9話「蛇ヶ谷にライオン丸を見た」エンドテロップ)

(第9話では何と怪傑ライオン丸が弾獅子丸を助けにやってくるというとんでもない展開なんだけど、もし、代わりにブラックジャガー登場だった場合は怪傑ライオン丸の代わりにブラックジャガーが獅子丸を助ける展開にでもなったのだろうか?)

これらのエンドテロップは、第12話・第13話のように、間違いなのか?それとも、本来は出演予定だったのか?

不明だ

まあ、テロップの構成がみんな同じなので、単なる間違いかもしれないけど

昔は、今のようにデジタル処理ができないので、最初に作ってしまったあとの変更はなかなかできなかったのだろう

そして、もしかしたら、第6話までで、黒影豹馬(ブラックジャガー)の評判がよければ、以降、早崎さんも原さんも出演の予定があったのかもしれない

そう、楽観的に考えよう

 

自分の推しのこだわり

(つづく)