電脳光画日記/窓際空港観察 -23ページ目

電脳光画日記/窓際空港観察

職場の窓から見える福岡空港で見れる飛行機を撮ってます♪

実際に納車になるまでしばし時間がかかります


特にこの連休を挟むので余計に時間が・・・


その間ただ待ってるのも芸がないので


どういじるかを考えていることが多くなりました


まずはタコメーターをどうするか


前のライフはさすがホンダ!というくらいよく回るエンジンで


1カム4バルブでレッドゾーンが7500-9000まで


ライフインパネ


パワーピークが7000なので当たり前かもしれませんが


とにかくよく回るエンジンでついついアクセルに力が・・・(笑)


5速マニュアルだったのもあるのでしょうが


けっこうタコメーターを見ていたのを今でも覚えています


次に乗るスズキ・ラパンは軽でありながらベーシックグレードでも


VVT-DOHC(可変バルブタイミング付のツインカム)を採用


それでもライフに比べると馬力トルク共に500回転低いとこにピークがある


馬力もトルクもライフより上で低い回転数で発生されることから


ATとの相性もよさそうなのだが走った感じでは???


今回のはコラムシフトの4速AT車なので


タコメーターはさほど必要ではないかもですが


今まで視界にあったものがなくなるのは不安なもので


後付けのをいろいろと探してみたのでした


ラパンインパネ


純正でもオプションで設定はあるのですが取り付け位置が低い


写真の速度計の右下の時計と交換・・・??

多くのユーザーから見難いとのコメントがあるので


社外品の汎用品を探してみることにしました


一般的に売られている後付けのは「走り屋向け」が多く


今回の私の車には似合いそうにありません


t1


せめてターボモデルのSSだったらこういうのもOKかも?


いろいろ探してみてアナログの小型メーターもいくつかあるのですが


あるラパン乗りの人のHPにてこういうのを見つけました


4010


ウルトラのブランドで有名な永井電子製のデジタルメーター


スピードモニター No.4010 16590円


スピード 回転 トリップ オイル交換サイクルなど


デジタルならではの複数の機能を有しています


クラシカルなインパネのラパンにはいまいち似合わないかもですが


設置も簡単にできそうなので今のところの有力候補です


デザインで選ぶとこういうのもアリなんでしょうが・・・


t2


ダッシュボード上に出ているのが不似合いそうで・・・

昨日はGWの中休み


昼過ぎからのんびり車を走らせていましたが


意外に道も混まないので1時間ほどで県境まで


そのまま実家のある荒尾まで向かいました


大牟田に入ってすぐに見慣れない案内看板


よく見ると新しい道が開通している様子


とりあえず走ってみることにしました


oomuta1


今はガソリン税の事で色々言われていますが・・・


oomuta2

本当にこの道路は必要なのかと・・・


今のところ高田町から大牟田市の海沿い(諏訪公園)まで


もっと伸びるのでしょうがこの道路は本当に必要なのか?


人口の減少が進む大牟田でこういう事にお金を使うのなら


高齢者医療などの充実に予算を回したがいいのではないか


建設関係の職に就いている私ですので


こういう公共事業が土木建築業界の活性化に繋がるのも


もちろん招致しているのですがこういう新道路の整備は


本当に必要なのか・・・


たまに考えてしまいます


今日までガソリンが安いようなので仕事終わったら


給油して帰ろうかな~

次期愛車となるべき車を探して


3週間が過ぎた昨日


やっと決まりました・・・


途中いろいろ考えることもありましたが


ま~ 落ち着くとこに落ち着いたというか


本当はマニュアルミッションの私のと同じ



jb1
                      JB-1後期型


JB-1型ライフがよかったのですが(しかも後期)


あちこち探したのですが見つからず・・・


他にもいくつか候補もあったのですが


色々な条件等を考慮した結果この車に落ち着きました


私の車遍歴の中では3台目のAT車になります


そして私にとって最初に戻ったともいうべきこのメーカー


スズキ アルト・ラパン H15年式


lapin


この車はベネトン仕様の限定車でエンブレム等が標準と違う


外見では丸いドアミラーも上級のSS以外ではオプション?


写真で見てわかるように車検が切れていて試乗は仮ナン


我儘を言って試乗は会社まで車を持ってきてもらい


付近を十数分走ってみての決定となりました


私のライフがH13年式だったので2年も後のモデルで


走行距離も私のライフの半分くらいなのに


足回りがふにゃふにゃ・・・(涙)


毎日ライフで走っていた通勤に使うコースなので


車の動きの比較もしやすくてライフに比べると色々不満もあるのですが


前日に子供達に見せたときにもう一台の候補の車と比べて断然・・・


「かわいい♪」


ということでこちらに決定してしまいました(笑)


ま~足回りを含めたいくつかの不満な部分は変更可能ってことで(笑)


スズキスポーツを筆頭にいろいろアフターパーツも豊富なのも◎


フロンテ


またこんな感じになってしまうかもしれません・・・

3年前に買い替えた今の愛車 ホンダ ライフ


life


中古で購入して3年で約5万キロを走行


購入時からスピーカー4個とデッキを交換


去年はマフラーも交換して今年に入ってアンプも追加


ぼちぼちいじっていこうかなって感じでしたが


突然廃車しなくてはいけない状況になってしまいました


3月も終わりに近い25日に車検の為ディーラーに預けた私


翌日はそのディーラーがお休みの為に翌27日に戻ってくるはずの私の愛車


結局そのまま私の元へは帰ってこないままになってしまいました


ディーラーで点検整備中にリフトに乗せていたところに


別の点検で入っていた車をぶつけて約1.5mの高さから落下


その車がぶつかった右リアの破損もですが


その衝撃でコンクリートに落下した車は修理不能な状態になったそうです


l1


その事故の直後にまたリフトに戻された状態で写されたものです


l2

リアの破損はそこまでひどくないのですが


やはりエンジンのあるフロント左側がひどい状態で


見た目はそこまでないように見えますが


エンジンはマウントからゆがんでしまい


元々あった場所から数センチは下がってしまっています


この状態からでもフレーム修正等で修理はできると言われましたが


さすがに乗る気にもなれず廃車することになりました

先ほどのP5100での撮影の合間に


D200でも撮ってみました(普通は逆?)


三脚に据えているとはいえ


左肩の違和感もあるので大型三脚ではなく


小型の三脚なので一眼レフではどうか・・・との不安も


P5100の画像との比較にもなるでしょう


asaid1

逆桜がよく見える場所は地元の方々が早い時間から・・・


asaid2

徐々に暗くなってライトアップ開始です


asaid3

まだ空に青みが残っている時間の絵がこちらです


ここ数年は毎年のように足を運ぶこの一本桜


樹齢100年とも言われているこの山桜


街中で見る染井吉野とはまた違う味わいかと思います



で・・・今回の撮影での私のお気に入りショットがこれです



asaid4

お粗末さまでした(笑)



昨日は久しぶりに撮影に出かけてきました


携帯で投稿した記事にもあるように


久留米市にある 「浅井の一本桜」 を撮ってきました


asaip1


昨日は朝から某国営放送で紹介されたのも影響したのか


例年より多くの見物人がいたように思えます


asaip2

あたりが暗くなると徐々に水面にも逆桜が見えてきます


多くのカメラマンがそれぞれの場所でカメラを構えています


asaip3

すっかり日も暮れた時間になるとこういう姿が見れます


この姿を今年も見れたことを嬉しく思います


約2ヵ月間まともに撮影していなかっただけあって


カメラのオート任せにしてしまったのですが


ホワイトバランスもきれいに補正されて


桜の白が映えているように思います


いかがなものでしょうか・・・・??

2月に左腕を怪我して以来

娘の卒業式さえコンパクトデジカメ

あれから約二ヶ月を経過して

やっと一眼レフを持っての撮影



asai


ここ数年の恒例の「浅井の一本桜」

三脚とD200を用意して出かけてきました

先程 撮影を終わって帰途に・・・

画像は現地に入ってすぐの18時頃の

さてさて 久しぶりのDの画像はどうかな

帰ってパソコンで見るのが楽しみ・・・

出来がよければ明日にでもUPします(笑)

このカメラは職場の後輩から譲りうけたものです


実家の押入れの中から発見したそうで


親父さんが若い頃の使っていたカメラだけど


壊れているようだけど使えるなら使ってくださいってことで譲り受けました


実機は写真からもわkるようにセルフタイマーはもちろんシャッターも不動


実際に撮影できる状態ではないもののいろいろ私を楽しませてくれました


ミノルタ SR-1 1959年~


msr1e


前の記事で紹介したSR-1とは微妙に違うのがわかりますか


msr1c

実はこのカメラは元箱に入った状態でした


msr1d


これは専用の露出計です こちらも元箱&ケース付


msr1f


装着状態を正面から見るとこんな感じになります


msr1h


シャッターダイヤルの上に装着するのでメーター上にもダイヤルがあります


msr1i


シャッターが1000まで刻んであるのはSR-2と共用の為かな


msr1g


元箱があるということはもちろんマニュアルも付いています




このカメラにはフイルムが入ったままになっていたので


カメラ店にて現像&プリントをしていただき


後輩のお父さんに渡してもらいました


写真は白黒で数十年がたっていて少々荒いものの


しっかり画像はのこっていてお父さんは懐かしく見ていたそうです

私の初所有の一眼レフがこれ


ミノルタSRT101 1966年


srt101bk

高校の頃に手に入れて使っていたカメラです


大牟田にるカメラ店にて中古にて購入


金額はたしか27000円だったと思います


当時はミノルタだとX700が人気でした


高校の先輩はペンタックスME-S キヤノンAE-1P・・・


そんな中で何故ミノルタを選んだかというと


前の記事で紹介したXDの記事 にも書いていますが


中学の頃に実際に自分でシャッターを押した一眼レフが


やはりミノルタのカメラだったことが影響していると思います


またカメラに興味を持ち始めた中学の頃に図書館で読んだ


アサヒカメラだったか日本カメラだったかの記事で


X-700の紹介の後半に比較として出ていたのがSRT101でした


ライカR4と兄弟のXDでもなくR3の兄弟のXEでもなく何故かSRT101


その記事でSRTの特徴である分割測光の事などを知り


当時のライバルのほとんどが中央部重点平均測光を採用していて


使い方にもよるでしょうが分割測光の優位性などを記憶していたのがきっかけでしょうか


SRTを買う時に雑誌の通販なども含めて同程度の価格の中古カメラの中では


比較的新しいものとの差が少なかったのも選んだ理由の一つかもしれません


ニコンだとAi化されたFEやFMは高く 安いニコマート系は蟹爪を操作しなくてはいけなかったり


ペンタックスはM系は高くひとつ前のKシリーズはあまり好きになれなかったしS系は絞り込測光でパス


キヤノンもAシリーズや一つ前のEFは高価でFT系はなんとなく好きになれなかった


オリンパスは既にOM系がNになっていたもののOM1やOM2はまだ高値


そうなると予算内でなにかしら特徴のあるカメラをとなるとSRTに落ち着いた訳です


今では手元にあるだけで数台 多い時では6~7台のSR系が手元にありました


その一部を紹介しておきます


sr1a


SR-1は何故か2番目の発売で初はSR-2が先


srt101


シルバーボディのSRT101は先日の記事でも紹介しました


srts

SRT-Super はSRTの上位機です


ホットシューにシンクロが付いたのとファインダーに絞り値が見える


sr505


SR505はSR系の最終モデルです


XEが販売になった後で登場したのには何か意味があったのでしょうか

このブログを始める時に


職場の窓から見える飛行機を撮るので


「窓際空港観察」としわわけですが


ジャンルはコレクター


その意味は数多い私と弟が集めたカメラの数々


これらを紹介するブログとして立ち上げたのでしたが


実際にコレクションを紹介したのは僅か数回


そこでしばらく撮影にも行けないので


コレクションの紹介をしようと思います


退屈な記事かもですがお付き合いのほど・・・