ナリ心理学…
毒親の仕組みをオト次郎くんに説明するときに
とっても参考になりました✨
今日のブログも秀逸✨⬇️
同情したり
心配していると
自分の役割ができる
同情することで自分は優しいと思えたり
心配することで子どもを愛している親だと思えたり
何かしている気持ちになれて
自分が必要とされてる気持ちになれて
安心できるからやめられない…
ということらしい…
うん。
まんまカマ子…
詳しくは👆こちらをご覧ください。
ワタシ・・・白井 蘭子(旧姓:青野)
夫・・・オト次郎くん
夫母・・・カマ子
夫姉・・・アネ代 長男・・・オイ太郎
夫兄・・・アニ郎
夫兄嫁・・・ヨメ美さん
オト次郎くんの一挙手一投足を見張り
思い通りにならそうだと
「あなたのことが心配…
そんなことしたら、周りからなんて言われるか…
そんなふうになったらアナタが可哀想だから
やめなさい
アナタのためなのよ…
アナタの幸せのために言ってるの…」
と行動を制限する…
反抗すれば
「どれだけ心配してきてあげたと思ってるの?
それを仇で返す気?
そんな親不孝するなんて!!!」
「こんなに心配して心配して
愛情かけてきたのに
言うこと聞いてくれないなんて…」
と心配してきたことを盾に支配する…
ただ
自分が安心したくて
親としての務めを果たしていると思いたくて
「心配」
する…
むしろ
他のことやらない
失敗してほしくないなら選択肢を広げてあげたり
経験値を上げてあげればいいのに
それはしない
だって思いつかないから…
自分が安心したい!ってことしか考えてないから…
子どもの人生のことなんて考えてないから
子どもの人生は自分を安心させるためのアイテムでしかないから…
自分のコンプレックスを埋めるために勉強させ
自分の経済的不安を埋めるために仕事させる
自分の地位?を上げるために嫁を奴隷のように貶める
勉強ができるか心配
就職できるか心配
結婚できるか心配
離婚しないか心配
勉強できなかったらママ友に馬鹿にされる
就職できなかったら親戚に馬鹿にされる
結婚できなかったら近所の人に馬鹿にされる
離婚したら親戚に馬鹿にされる…
つまり、カマ子自身が
勉強できないオト次郎くんの友達を馬鹿にしていて
就職できない親戚の子を馬鹿にしていて
結婚できないご近所さんを馬鹿にしていて
子どもが離婚したという親戚を蔑んでいるということ
それらを全て解決してくれるのが
「心配」
なんか対策してるつもりになれるんでしょうね…