アネ代ハ被害者席ヲ手ニ入レタ…




オイ太郎くんを襲った病魔


詳しい病名は伏せますが

治癒見込みがないため難病指定されています。


ただ、進行を遅らせる治療法はあるので

すぐに失明するとかそういうものではありません。


軽症で生活になんの不便もなく一生を終える人もいるそうです。


オイ太郎くんがどの程度なのかは、交流のない今となっては分かりません。


ただ、発覚当時はアネ代の被害者席獲得祭が開催されていました。


少し視界に違和感があるから、と病院に行って発覚したのですが


原因不明ではあるものの、遺伝によって発症することもある…

と聞いたアネ代。


白井家にそんな人はいない!

元夫の家系からの遺伝に違いない!!!


と、元夫に確認したところ

何代か前にそんな病気になった人がいたような?

という返答だったのです。


100%遺伝というわけではないのに


そんな遺伝性の病気があるなんて聞かされてなかった!

元夫の一族が隠していた!!!

騙されて子どもを産まされた!!!

そんなおぞましい血筋をオイ太郎に渡すことになってしまった!


と大騒ぎでした。


何代か前の親戚に目の病気の人がいたとして

それが遺伝性だとしても

祖父母や両親や兄弟や自分になんの症状もなければ忘れてしまうでしょう。。。


それに、その遺伝子🧬が受け継がれたとしても

発症する、しない、はあるのです。


実際に、オイ太郎くんの父親は発症してないのですし…


むしろ、その遺伝子を発動させたのは

アネ代からのストレスが原因のような気がしますよ。。。


そう思った理由は、、、

何年か前

オト次郎くんも仕事が大変な時にアネ代のトラブルにも巻き込まれて毎日のようにアネ代から電話がある状態になり

ストレスと過労がたたって

失明の可能性がある目の病気になっているからでした。


オイ太郎くんとは病名が違いますが

過剰なストレスで目の病気に…


何やら共通点を感じたのです。


オト次郎くんの目の病気のことはカマ子もアネ代も知っているはずなのに


白井家の遺伝ではない!


と言い切って、元夫を責める…


一番の被害者は、病気になってしまったオイ太郎くんなのに


元夫に騙されて、病気の息子を一生世話しないといけなくなった自分が一番の被害者だ!


とアピールするのでした。。。



そして、その余波はこちらにも。。。


続く



こちらも目の病気がテーマの映画でしたね。