南阿蘇の山小屋ブログ -57ページ目

南阿蘇の山小屋ブログ

「水の生まれる里」熊本県阿蘇郡南阿蘇村の山小屋より、UFO(?)や空模様などの情報を発信しています。また、温故知新の精神で熊本県内での身辺雑記や自然との出会い、簡単な読書と映画の感想も書いているブログです。

熊本県菊池郡大津町にある江藤屋敷は国指定建造物であり、県指定重要文化財および大津町文化財指定です。





説明の立札には「(前略)この屋敷は江戸時代の豪農の民家としての面と、さらに大きく成長していった地主の屋敷としての面を併せ持ち、豪放な主要構造物に贅を尽くし(中略)そして今日なお江藤本家の生活の場として続いている。」





屋敷面積1800坪、母屋総建坪が196坪に今も生活されているわけです。スゴイ!






南阿蘇の山小屋ブログ-江藤屋敷02

南阿蘇の山小屋ブログ-江藤屋敷03
南阿蘇の山小屋ブログ-江藤屋敷04

南阿蘇の山小屋ブログ-江藤屋敷05

南阿蘇の山小屋ブログ-江藤屋敷01







小さなイベントですが先日の4月21日(土)~22日(日)にNHK熊本放送局(熊本市中央区千葉城町2-7)で「つつじフェア」が開催されました。


日曜日の2時過ぎに訪れた時には必由館高等学校による和太鼓の演奏が特設ステージで披露されていました。


公園でもなく通りの斜面に咲くつつじですが、街中ではとても目を引くスポットです。





南阿蘇の山小屋ブログ-NHK熊本放送局のつつじ01






南阿蘇の山小屋ブログ-NHK熊本放送局のつつじ02




南阿蘇の山小屋ブログ-NHK熊本放送局のつつじ03


南阿蘇の山小屋ブログ-NHK熊本放送局のつつじ04


南阿蘇の山小屋ブログ-NHK熊本放送局のつつじ05


わらべ歌の「あんたがたどこさ」には「あんたがたどこさ、肥後さ、肥後どこさ、熊本さ、熊本どこさ、船場(せんば)さ 船場山には狸がおってさ…」と、あまり知られていませんが「・・・熊本どこさ、船場さ 船場川にはエビさがおってさ…」というのがあります。それで船場橋にはデフォルメされた狸とエビがおってさ、というわけです。




しかし、市電の駅名は洗馬橋ですし、船場川は現在の熊本城の長塀に沿う坪井川のことです。




また、熊本には船場川はあっても船場山はありません。それに歌詞が熊本弁ではないということから、「あんたがたどこさ」は関東地方の手まり歌という説もあるそうです。そうだとしたら、熊本人としてはちょっと寂しいですね。




それと橋のたもとの文林堂本店の壁には徳富蘆花の船場川の詩があります。





南阿蘇の山小屋ブログ-船場橋03


南阿蘇の山小屋ブログ-船場橋02


南阿蘇の山小屋ブログ-船場橋04


南阿蘇の山小屋ブログ-船場橋01













十日刊 ファグナのワンコインで晴耕雨読



第17回

「わたしを離さないで」

カズオ・イシグロ(著)


読み終えたあと、茫然自失の状態になるほど、衝撃的な内容でした。


著者は長崎県出身で1982年に帰化し、イギリス人作家となったイシグロ氏です。帯には「英米で絶賛の嵐を巻き起こし、代表作『日の名残り』に比肩すると評されたイシグロ文学の最高到達点」とあります。




今回はあえて内容には触れませんでしたが、ここ半年のあいだに読んだ本としてはナンバーワンの面白さでした。



南阿蘇の山小屋ブログ-わたしを離さないで



2010年にマーク・ロマネク監督で映画化されています。イシグロ自身も製作総指揮として名を連ねているようです。





南阿蘇の山小屋ブログ-わたしを離さないで

映画ポスター











私はここ数年、散歩や車での移動中などにはスマートフォンでポッドキャストを聴いています。

好きなポッドキャストのベスト8は順不同で、
「中村文昭のポッドキャスト・・・」、
「池袋交差点24時」、
「IBCラジオ イヤー、マイッタマイッタ」、
「日高晤郎 私の本棚」、
「ヤマヒロのアナPod Cafe」、
「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」、
小島慶子のキラキラが終了したので「Dig」、
そして、
「ガス抜けラジオ」です。

「ガス抜けラジオ」は35歳前後の男性4人がランダムでペアーを組み自由にトークする内容で、1年以上前からリスナーになっています。

とにかく、これといって構えていない会話になぜか癒されます。テレビのおバカのクイズ番組より、彼らのポッドキャストを聴く方がよほど笑えます。

横浜に彼ら4人が生を受け、ポッドキャストを始めたことに感謝したいですね。

また、「ガス抜けラジオ」のメンバーの一人であるZACKさんの、トーク中の「あっ、そ~」の相槌もいい感じなのですが、番組冒頭で流れるジングルの選曲がとても良いのです。

今日は、インディーズなのですが彼の了解を得て、とくに私のお気に入りの1曲をフルバージョンで紹介します。





国道3号線沿いの白川公園内にある茶室です。



京都表千家の草案を再現した不言居(ふげんきょ)と数寄屋造りの海月庵(かいげつあん)・山雲軒(さんうんけん)からなり、市民の茶会の場となっています。不言居は福岡市中央区大濠に建てられていた茶室を昭和38年に移築したものです。



玄関の木塀、西側の竹塀、南側の生垣、それぞれの塀に端麗な個性を感じます。




南阿蘇の山小屋ブログ-白川公園茶室間取図


白川公園茶室間取図






南阿蘇の山小屋ブログ-白川公園茶室06









南阿蘇の山小屋ブログ-白川公園茶室05







南阿蘇の山小屋ブログ-白川公園茶室04









南阿蘇の山小屋ブログ-白川公園茶室03










南阿蘇の山小屋ブログ-白川公園茶室02









南阿蘇の山小屋ブログ-白川公園茶室01








今日はスーパーウイングスによるアクロバティック飛行を見てきました。


熊本市西区小島、白川小島橋下流の河川敷からの観覧です。


スーパーウイングスには同年輩の知人が二人、パイロットとして搭乗しました。上村雄二郎氏と木之内均氏です。


解説者のアナウンスでは今日は皆さん調子が良いようで、プロペラによる風船割りが12回中10回の成功をおさめました。


50代やりますね。グッジョブです。


また、驚くことに1番機の方は80代だそうで、

こちらは超ベリーグッジョブです!






南阿蘇の山小屋ブログ-スーパーウイングス01
みごとな編隊飛行を見せる

スーパーウイングス01





南阿蘇の山小屋ブログ-スーパーウイングス02
みごとな編隊飛行を見せる

スーパーウイングス02





南阿蘇の山小屋ブログ-風船割り成功の瞬間
風船割り成功の瞬間





南阿蘇の山小屋ブログ-超低空飛行を見せる上村氏
超低空飛行を見せる上村氏





南阿蘇の山小屋ブログ-超低空飛行を見せる木之内氏
超低空飛行を見せる木之内氏





南阿蘇の山小屋ブログ-スーパーウイングス











春です。


ミズゴケの人工湿原で実験栽培をしているクランベリーとアサマベリーから新芽が出てきました。


田んぼの土手も花盛りです。




南阿蘇の山小屋ブログ-クランベリー01
クランベリー01






南阿蘇の山小屋ブログ-クランベリー03
クランベリー02







南阿蘇の山小屋ブログ-クランベリー02
アサマベリー






南阿蘇の山小屋ブログ-土手の花



十日刊 ファグナのワンコインで晴耕雨読



第16回

「犬身」

松浦理英子(著)




人間が犬に変身する話だということは知っていました。




奇想天外な発想の505ページにもおよぶ大作です。読んでみると、主人公が飼われる先の家族が普通じゃない、とくに彬という人物が・・・。




ブログが出てくる場面があります。その文章中に「憎い」が「肉い」と書かれています。この言葉にこの本の何とも言えない雰囲気があらわれています。展開にイラつく場面もありますが、ラストは「そう来たか!」と感心し安心しました。


 本には関係ないのですが、tumblrで拾った犬の写真を掲載します。



南阿蘇の山小屋ブログ-犬身






南阿蘇の山小屋ブログ-犬の免許写真01





南阿蘇の山小屋ブログ-犬の免許写真02





南阿蘇の山小屋ブログ-犬の免許写真03

お神楽で有名な長野阿蘇神社のとても立派な夫婦ヒノキです。



この神社で行われる「長野岩戸神楽」は国の無形民俗文化財に指定されています。私が大変お世話になっている大学教授のご先祖様はこの地を治めていた豪族で、この神社に関係する古文書もたくさんお持ちのようです。






南阿蘇の山小屋ブログ-長野阿蘇神社
長野阿蘇神社






南阿蘇の山小屋ブログ-夫婦ヒノキ01
夫婦ヒノキ01







南阿蘇の山小屋ブログ-夫婦ヒノキ02
夫婦ヒノキ02







南阿蘇の山小屋ブログ-夫婦ヒノキ03
夫婦ヒノキ03







南阿蘇の山小屋ブログ-神楽殿
神楽殿







南阿蘇の山小屋ブログ-長野岩戸神楽
長野岩戸神楽






10月に行われる秋祭りでは、「夜渡神楽」(よどかぐら)が舞われ、多くの人が見物に訪れる。

江戸時代長野地区には、10を越す神社や堂があったが、明治始めに国からの命令により「長野神社」に統合された。よって神殿には多くの祭神が祀られる。いくつかの家に古文書も多く残っており、古くから「阿蘇家」の家臣が多くその関係も深いことがわかる。
 なんと言っても一番の特長は「神楽」が伝承されていることで、秋の大祭に行われる「夜渡神楽」は、素朴かつ幽玄(ゆうげん)で見る人の心を引きつける。

(南阿蘇村のホームページより)