南阿蘇の山小屋ブログ -55ページ目

南阿蘇の山小屋ブログ

「水の生まれる里」熊本県阿蘇郡南阿蘇村の山小屋より、UFO(?)や空模様などの情報を発信しています。また、温故知新の精神で熊本県内での身辺雑記や自然との出会い、簡単な読書と映画の感想も書いているブログです。

ジェーンズ邸は熊本藩が洋学校を開設したとき、洋学校教師館として明治4年(1871年)に建築され、教師として招聘したアメリカ人教師L.Lジェーンズの住居として明治9年まで使用された熊本県下では最古の洋館です。昭和46年に熊本県の重要文化財に指定されています。


また、明治10年にはこの場所で博愛社(後の日赤)が創設され、日赤発祥の地となりました。



アメリカ南北戦争時代(1861年~1865年)のセットに出てきそうな、素敵な洋館です。





ジェーンズ邸の西隣には、夏目漱石の第三旧居があります。

夏目漱石は明治29年(1896年)、第五高等学校(現在の熊本大学)の英語教師として来熊し、4年3か月の在熊中に6回も転居をしましたが、そのうちの3番目に住んだ家です。もともとは現在の新屋敷にあったものを昭和47年に移築保存したようです。



「草枕」の素材となった小天旅行に出かけたのはこの家に住んでいたころだそうです。

これを機会に、高校以来ですが「草枕」を読み直そうと思います。






南阿蘇の山小屋ブログ-ジェーンズ邸01
ジェーンズ邸01






南阿蘇の山小屋ブログ-ジェーンズ邸02
ジェーンズ邸02




南阿蘇の山小屋ブログ-夏目漱石第三旧居03

ジェーンズ邸03





南阿蘇の山小屋ブログ-夏目漱石第三旧居01
夏目漱石第三旧居01




南阿蘇の山小屋ブログ-夏目漱石第三旧居02

夏目漱石第三旧居02




南阿蘇の山小屋ブログ-夏目漱石第三旧居03

夏目漱石第三旧居03












十日刊 ファグナのワンコインで晴耕雨読




十日に1回のペースで、近所の某大型古書店チェーンにてワンコイン(税別100円がルール)で購読した本の簡単な読書感想を書き込んでいます。





第20回

「バタフライ・エフェクト 世界を変える力」

アンディ・アンドルーズ(著)


この本を一言でいうなら、「すべての人の心臓が鼓動していること自体に意味と目的があります」ということを、わずか63ページで説明する本です。


バタフライ・エフェクト(バタフライ効果)とは、気象学者が考えついた法則で、「ブラジルで蝶が羽を動かすと、テキサスのように遠い地域での竜巻などの要因として波及することもある」という関係性について述べたものです。


この本は、これを人間の行為に適応させます。それは、





あなたは社会に貢献するために生まれてきました。




あなたには、世の中を変える力が秘められています。




あなたの行為が世の中に何の影響も及ぼさないということはありません。




あなたの行為は純金よりも大きな価値を持っているのです。




ということになります。



続けて3回読み返しました。とてもわかりやすく、よくできた内容に感心しました。




南阿蘇の山小屋ブログ-バタフライ・エフェクト


南阿蘇の山小屋ブログ-オオルリシジミ
南阿蘇村の村民の蝶

オオルリシジミ(絶滅危惧I類)





細川ガラシャの廟(四つ御廟


有名な細川ガラシャは明智光秀の娘であり、16歳のときに細川忠興公の妻となります。25歳でキリスト教の信者となり、ガラシャの洗礼名を授けられますが、本名は玉子(たまこ)といいます。


慶長5年(1600)、忠興が上杉征伐に従軍中、豊臣秀吉が諸侯の婦人たちを人質として大阪城内に入れようとしました。玉子はその要求を拒み、「散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ」の辞世を残して玉造邸に火を放たせ、38歳の生涯を終えます。


四つ御廟の中の左端が玉子の廟です。司馬遼太郎氏はここを訪れたとき、女性の廟が男性と同等に並んでいるのはとても珍しいと感心したそうです。


廟の横にある細川ガラシャの手水鉢は、大阪の玉造邸で介錯させる前にこの手洗鉢を水鏡として最後の身じまいをしたと伝えられているものです。


熊本藩主細川家墓所のあるここ泰勝寺跡は、国による史跡(平成7年)に指定されています。






南阿蘇の山小屋ブログ-細川家墓地01

南阿蘇の山小屋ブログ-細川家墓地02


南阿蘇の山小屋ブログ-細川家墓地03


南阿蘇の山小屋ブログ-細川家墓地04


南阿蘇の山小屋ブログ-細川家墓地05


南阿蘇の山小屋ブログ-細川家墓地06


南阿蘇の山小屋ブログ-細川家墓地07


南阿蘇の山小屋ブログ-細川家墓地08


南阿蘇の山小屋ブログ-細川家墓地09
細川ガラシャの手水鉢




南阿蘇の山小屋ブログ-「細川ガラシャ」 内田青虹画
「細川ガラシャ」 内田青虹画




南阿蘇の山小屋ブログ-ミムラさん
ミムラさん




南阿蘇の山小屋ブログ-細川ガラシャ役のミムラさん
大河ドラマ「江」での

細川ガラシャ役のミムラさん



細川家私邸(泰勝寺庭園)


熊本藩主細川家私邸の泰勝寺(たいしょうじ)庭園は、熊本県の名勝史跡(昭和39年)に指定されています。境内は旧寺域と墓地と庭園から成り、旧寺域は立田祠堂を含む細川家私邸、墓地には有名な四つ御廟ほか多くのの墓が並び、庭園には池を囲んで茶室の仰松軒などがあります。


見どころがいっぱいあるので3回に分けてご紹介します。


細川家私邸は、維新の際の神仏分離令によって泰勝寺が廃止され、細川家の別邸となって今日に至っています。1回目は細川家私邸の庭の様子をご紹介します。


南阿蘇の山小屋ブログ-細川家私邸(泰勝寺庭園)01




南阿蘇の山小屋ブログ-細川家私邸(泰勝寺庭園)02



南阿蘇の山小屋ブログ-細川家私邸(泰勝寺庭園)03




南阿蘇の山小屋ブログ-細川家私邸(泰勝寺庭園)04




南阿蘇の山小屋ブログ-細川家私邸(泰勝寺庭園)05




南阿蘇の山小屋ブログ-細川家私邸(泰勝寺庭園)06




南阿蘇の山小屋ブログ-細川家私邸(泰勝寺庭園)07




南阿蘇の山小屋ブログ-細川家私邸(泰勝寺庭園)08




南阿蘇の山小屋ブログ-細川家私邸(泰勝寺庭園)09




南阿蘇の山小屋ブログ-細川家私邸(泰勝寺庭園)10




南阿蘇の山小屋ブログ-細川家私邸(泰勝寺庭園)11




南阿蘇の山小屋ブログ-細川家私邸(泰勝寺庭園)12


ネット上でUFO写真を調べてみるとハッキリと撮影されているものはトリックか、悪意のない勘違いが多いようです。



私のUFO写真は、目撃視認して撮影したものが一つもありません。PCで拡大してみると、何かよくわからないが空に何かが写っているというものです。それらは「鳥のような形をしている」、「鳥ではないように見える」、そして「何らかの飛行物体に見える」などと確認できたものです。

今回はすべて、掲載することにしました。

現在の技術だと、写真からその物体の距離と大きさを解析できるといいます。たとえば、その物体の大きさが3m以上であれば、鳥以外のものである可能性が大きいと思います。そして人工物である飛行機等であれば、フライト記録を調べれば、そこから未確認飛行物体かどうかの特定ができる可能性があります。


①と②は鳥と断定し掲載を控えたものです。③、④、⑤、⑥は小さすぎて物体の判別がつきにくいので掲載を控えました。皆さんも注意深くご自分の空の写真を調べられると、何らかの物体が写りこんでいる可能性があるのかもしれません。



 しかし、⑦はなんとなく空飛ぶ円盤に見えなくもありません。



 どうせなら、これからの物体がもう少し大きく写ってほしいものです(笑)



その点、何度か掲載した⑧はどう見ても鳥や飛行機ではないように見えます。



ライブドアニュースに「高尾山でUFO目撃情報急増の謎」2008年3月25日(水)15時00分(写真=07年6月に撮影された高尾山上空を飛ぶUFO)という記事を見つけました。「高尾山UFO」で検索すると私の黒い点によく似たUFO写真の掲載を見つけることができます。




南阿蘇の山小屋ブログ-①熊本市内(12年2月18日撮影)
①熊本市内(12年2月18日撮影)


南阿蘇の山小屋ブログ-①熊本市内の物体拡大
①熊本市の物体拡大



南阿蘇の山小屋ブログ-②熊本市内(12年5月4日撮影)
②熊本市内(12年5月4日撮影)


南阿蘇の山小屋ブログ-②熊本市内の物体拡大

②熊本市内の物体拡大


南阿蘇の山小屋ブログ-③阿蘇神社(03年4月6日撮影)
③阿蘇神社(03年4月6日撮影)



南阿蘇の山小屋ブログ-③阿蘇神社の物体拡大
③阿蘇神社の物体拡大


南阿蘇の山小屋ブログ-④南阿蘇村(03年4月6日撮影)
④南阿蘇村(03年4月6日撮影)


南阿蘇の山小屋ブログ-④南阿蘇村の物体拡大
④南阿蘇村の物体拡大


南阿蘇の山小屋ブログ-⑤高森町(07年3月20日撮影)

⑤高森町(07年3月20日撮影)


南阿蘇の山小屋ブログ-⑤高森町の物体拡大

⑤高森町の物体拡大


南阿蘇の山小屋ブログ-⑥南阿蘇村(12年5月22日撮影)

⑥南阿蘇村(12年5月22日撮影)


南阿蘇の山小屋ブログ-⑥南阿蘇村の物体拡大

⑥南阿蘇村の物体拡大


南阿蘇の山小屋ブログ-⑦南阿蘇村(12年5月22日撮影)

⑦南阿蘇村(12年5月22日撮影)


南阿蘇の山小屋ブログ-⑦南阿蘇村の物体拡大

⑦南阿蘇村の物体拡大


南阿蘇の山小屋ブログ-⑧南阿蘇村(00年11月5日撮影)
⑧南阿蘇村(00年11月5日撮影)


南阿蘇の山小屋ブログ-⑧物体拡大:左の赤○

⑧物体拡大:左の赤○


南阿蘇の山小屋ブログ-⑧物体拡大:右の赤○

⑧物体拡大:右の赤○


南阿蘇の山小屋ブログ-⑨高尾山上空を飛ぶUFO(07年6月撮影)

⑨高尾山(07年6月撮影)











熊本県東部の大津町(おおづまち)にある天神森の椋は、昭和38年7月に熊本県の天然記念物に指定されています。



幹回り約8m、樹高約21mに達し、県内で最も大きな椋の一つです。樹齢は500~600年と推定される老樹です。



高さが6mにも達する幹の大きな空洞は、安永年間(1772~1781年)に起こった竜巻で吹き折れたあとだそうです。この地は昔ここに天満宮が祭られていたことから天神森と呼ばれ、それでこの木も椋天神と呼ばれ村の御神木となっています。


空洞には森の精霊がいそうな雰囲気でした。



南阿蘇の山小屋ブログ-天神森の椋01


南阿蘇の山小屋ブログ-天神森の椋02


南阿蘇の山小屋ブログ-天神森の椋03



南阿蘇の山小屋ブログ-くまもと緑・景観協働機構
くまもと緑・景観協働機構のHPより






一昨日の熊本の金環日食は曇天で残念な結果でしたが、昨日の南阿蘇村は神様が少しだけ意地悪な気がするほど、とてもいい天気でした。



南阿蘇の山小屋ブログ-120522-2

南阿蘇の山小屋ブログ-120522-3

南阿蘇の山小屋ブログ-120522-4


南阿蘇の山小屋ブログ-120522-5


南阿蘇の山小屋ブログ-120522-6


南阿蘇の山小屋ブログ-120522-7


南阿蘇の山小屋ブログ-120522-8


南阿蘇の山小屋ブログ-120522-9


南阿蘇の山小屋ブログ-120522-1

十日刊 ファグナのワンコインで晴耕雨読


第19回

「芸術起業論」

村上隆(著)



私の知る村上隆は2003年のヴェネツィア・ビエンナーレでの「ラウシェンバーグからムラカミまで」という彼の名を冠したサブタイトルがついたあたりまでが鮮烈です。現在の彼の評価はどうなのでしょうか ・・・。この本は2006年に書かれています。


本文中、海洋堂に等身大のフィギアを作ってもらうときに、辛辣なことをいわれるくだりが一番面白かったですね。



村上に向かって「バカ!こういう業者さんがどれだけたいへんなのかをわかっていない人間が言いそうなことだ。言わせてもらうけど、絵描きさんほどラクな商売はないよ。絵描きは、ちょっと描くだけでいい。まさにあんただ。・・・」というくだりです。


「欧米におけるアートは、ルールのあるゲーム」あり、そのルールに気付き、成功を収めた初めての日本人芸術家としての自負が全編にあふれています。う~ん、どうなのでしょうね。


先々週、芸術新潮2012年5月号で特集を組まれているのを発見しました。タイトルが最高です。「まだ村上隆が、お嫌いですか?」です。再評価されているのでしょうか?




南阿蘇の山小屋ブログ-芸術起業論


南阿蘇の山小屋ブログ-芸術新潮2012年5月号
芸術新潮2012年5月号


南阿蘇の山小屋ブログ-村上隆のフィギア作品
村上隆のフィギア作品

昨日の南阿蘇村は、とてもいい天気でした。



南阿蘇の山小屋ブログ-120518-1







南阿蘇の山小屋ブログ-120518-2






南阿蘇の山小屋ブログ-120518-3






南阿蘇の山小屋ブログ-120518-4







南阿蘇の山小屋ブログ-120518-5