ジェーンズ邸は熊本藩が洋学校を開設したとき、洋学校教師館として明治4年(1871年)に建築され、教師として招聘したアメリカ人教師L.Lジェーンズの住居として明治9年まで使用された熊本県下では最古の洋館です。昭和46年に熊本県の重要文化財に指定されています。
また、明治10年にはこの場所で博愛社(後の日赤)が創設され、日赤発祥の地となりました。
アメリカ南北戦争時代(1861年~1865年)のセットに出てきそうな、素敵な洋館です。
ジェーンズ邸の西隣には、夏目漱石の第三旧居があります。
夏目漱石は明治29年(1896年)、第五高等学校(現在の熊本大学)の英語教師として来熊し、4年3か月の在熊中に6回も転居をしましたが、そのうちの3番目に住んだ家です。もともとは現在の新屋敷にあったものを昭和47年に移築保存したようです。
「草枕」の素材となった小天旅行に出かけたのはこの家に住んでいたころだそうです。
これを機会に、高校以来ですが「草枕」を読み直そうと思います。
ジェーンズ邸03
夏目漱石第三旧居02
夏目漱石第三旧居03





