採掘三昧。

採掘三昧。

今日も無限に岩砕く音が響き渡る

Amebaでブログを始めよう!

数日投稿してませんでしたが、やる事は色々やっていたんです。

 

しかしながら昨今質の悪いPKがウロチョロしていまして、ブログなどに~~に狩り行ったよ!なんて書こう物なら瞬く間に粘着されてしまうという。

 

それが自分だけの狩りならば、被害が及ぶのが私だけなので、自己責任で片付いてしまうのですが。

 

でも友達との狩りだとそうもいきません。

 

よって狩りネタはほぼアカンという事に。

 

そして最近はその狩りしかしていないというw

 

侵攻イベントもやっていますが、さすがにもうブログで語るべきことが無いぐらい、マンネリになっております。

 

本ゲットもありませんしね。

 

ひたすらお掃除ばかりやっています。

 

おまけに最近は『飛鳥文学賞』というUO本のイベントもやっており、そこに作品応募しようと日々脳漿を絞っています。

 

しかし予想以上にページ数が嵩みそうで、ルールの「一投稿一冊」というのから漏れてしまう可能性が……。

 

一応このまま書き進めますが、賞の応募はできない可能性も。

 

それでも完成させて無限で公開はしますが。

 

もし応援してくださる方がいたら、飛鳥文学賞については申し訳ございません、という事になるかもです。

 

一応予防線を張りつつ書き進めていおります。

 

 

 

 

そんな感じに色々手を出してブログもうおみんも疎かになっておりますが、まあUO活としてはかなりのアクティブさじゃないかと思っています。

 

昨日も相変わらず侵攻。

 

毎日侵攻。

 

シンコー! シンコー!

 

所でこのボスのキャラ判定はいったどうなっているんだろうw

 

明らかに触れてない距離で攻撃あたるし。

 

さらに倒した後オブハンに謎のラットマンの死体が。

 

UOコードの影に潜む何かを感じずにはいられない。

 

 

 

 

2戦目はベスパー。

 

正直ここ大嫌いw

 

大抵終わり際になるとモンスが全然わかなくなって、みんなでどこやーって延々と探し回る羽目に。

 

地味に苦痛。

 

そして六の市の時間も迫っていたので非常に焦れる。

 

まだみつからんのかー!

 

間に合わなくなってもしらんぞー!

 

そして今回はなぜかボスが沸いたというエフェクトが出なく、必死に雑魚を探し回っていたらいつの間にかボスが沸いてて倒された後だった。

 

ひどないwww

 

なんかこう、バグというか、粗の目立つイベントですよね。

 

ボス沸かなくなって侵攻止まったり。

 

私に特攻本が一向にでなかったり。(じゅうだいなふぐあい

 

まあそんなのこのゲームでは今更なんですがw

 

不具合に対する絶大な信頼感。

 

絶対にバグるという確信ッ!

 

変わらないってのも一つの美点ではありますが、そこは変わんなきゃだめでしょw

 

 

 

そして六の市。

 

ごまさんがいつの間にかカバンに沸いてた系で魔ダメ50の本を引き当てたらしい。

 

なにそれうらやま。

 

なにそれころうば。

 

しかしゴマさんはあまり興味が無かったらしく、ルキさんにポイっと渡してしまう。

 

すごいレアなの手に入れたのにw

 

ドラさんとかマジのどから手が出るほど欲しがってるのにw

 

あまり物欲とは無縁な人ですね。

 

そしてたら貰った当のルキさんもあまり興味が無かったらしく、ボケーっとしてた私に「交換しよう?」と渡してきた。

 

え、なに。

 

展開が急すぎてわからんw

 

なんかしらんけどめっさレアなのがぼーっとしてただけで回ってきたんだけどw

 

 

うおおお!

 

ホントにきたー!

 

私の持っていた49の本と交換。

 

1しか違わないけど!

 

でも最大パフォーマンスってなんかロマンでしょ!

 

パイドラ狂喜乱舞。

 

でもほんとなんもしてないのにタダ同然でこんなエライもんもろていいのでしょうかw

 

 

 

ゴマが出し。

ルキが受けし侵攻本。

座りしままに得るはパイドラ。

 

 

 

誰が徳川のタヌキ親父だ!!!

 

いや実際そんな感じでしたねw

 

ありがとう二人とも!

 

大事に酷使するね!

 

私のウィザーがうなるぜぇー!!!

 

 

 

「でもそれ高確率で死ぬよね」

 

 

 

こらーwww

 

だれだネクロメイジに言ってはいけないことをwww

 

事実を言うとかまじ法律違反やぞ!

 

うったえてやる!!!

 

 

 

ウィザーを放つときは常に死を思うのです。

 

メメントモリ。

 

リスクばっかりでんがな。

 

でも大量のザコを一掃するあの快感は、一度味わうとやめられないw

 

ロマンなんだよぉ!

 

 

それで頻繁に転がってるからルキさんに迷惑かけるだろうに。

 

 

ダメダメなネクロメイジのパイドラであった。

 

 

ウィザーは用法用量を守って正しくお使いください。

 

 

 

 

訂正。

 

あの魔ダメ50本はルキさんが元から持っていたものらしいw

 

あれゴマさんがルキさんに渡してたような気がしてたけど、たぶん六の市の高速ログで私が勘違いしていたようです。

 

ゴマさんルキさんごめーん!

 

そして改めてルキさん貴重な魔ダメ50本ありがとう!!!

昨日も侵攻湧き。

 

もうずっとこれになりそうですねw

 

本が出ないのなんの。

 

中々スタートダッシュに乗り切れず、いつも残飯処理に明け暮れております。

 

まあ、お金もマジックも中々においしいので、しかも圏内でPK気にせず狩れるのはいいですし。

 

 

 

でもやっぱ本欲しい。

 

 

 

欲望は正直である。

 

 

 

その日は初のブリ湧きでした。

 

 

ブリテインにあふれかえるドラゴン。

 

いや普通に地獄絵図。

 

古代竜とかGドラとかお構いなしですよ。

 

メチャクチャ辛いw

 

しかし武士レッサー君の盾能力に頑張ってもらったおかげで、そこそこの速度で処理を進める事ができた。

 

え?本?

 

きかないで!!!

 

 

 

しかしその他の湧きとちがって、やはりドラは強いのか、中盤になっても中々数が減らない。

 

そんな時、私がGドラとタイマンしていると、画面上部に走ってくるドラさんを目撃する。

 

いやぁ戦士はフットワーク軽くていいね。

 

テイマーはペットけん引してるとはぐれたり絡まれたりで大変なのに。

 

しかしよく見ると、どうにもドラさんの動きがおかしい。

 

まるで何かから逃げるよう。

 

そう思っていると後続に大量のドラゴンを引き連れていた。

 

どんだけ絡まれてるのよw

 

群れに強引に突っ込んだな。

 

そして私の目の前でドラゴンのブレスにやかれるドラさん。

 

 

すると大量のドラゴンのタゲがこちらに来るわけで。

 

囲まれるわけで。

 

ちょwwwまwww

 

MPKですかドラさんwww

 

ムリムリこれむりでしょwww

 

しかしレッサー君の盾能力を信じ、根性で包帯連打を試みるパイドラ。

 

武士盾の力をなめるなー!

 

速攻で沈むと思ったけど、割となんとか持っている。

 

優先的に弱いノーマルドラやドレイクを狙って各個撃破で数を削る。

 

それでも次第に押され始めるレッサー。

 

湧きのモンスはHPが高いため、ドレイクのブレスですら大ダメージですからね。

 

ブレス攻撃でイベーション発動を願う運ゲー状態。

 

もうダッシュで離れてリログ召喚で逃げようか。

 

でもそんな少しの間でも昇天しそうなレッサー君。

 

それぐらい合間無く撒き続けていなければ落ちてしまう。

 

 

 

もうだめかー!

 

 

 

そう思っていると、次第に人が集まり始めて、ドラの処理を手伝ってくれた。

 

 

騎兵隊の到着だー!

 

ありがたやありがたや。

 

そして処理が終わったころ漸く戻ってくるドラさん。

 

コノヤロウwww

 

色々恨み言を言いたかったが、まだまだ湧きの途中なのでガマンした。

 

そして1時間ぐらいたった時、未だ狩られてない杖もちジェネラルと遭遇。

 

 

速攻狩りつくされたと思ったよw

 

こんな事ってあるんですね。

 

さっき逃げずに頑張ったご褒美なのかな。

 

そして出てきた本はドラゴン特攻。

 

空気読んだのwww

 

もう気分はドラゴンスレイヤーの称号を得たようでした。

 

そんな感じのブリ湧き。

 

人が居ないときはやりたくないですねw

 

特に池に溜まって固定砲台と化したドラゴン達が厄介。

 

船を出そうにも焼き殺されるw

 

あれはほんと酷かった……。

 

 

 

そして湧きの度にチマチママジックを拾っていたらこんな有様に。

 

 

仕分けもせずに袋に放り込む。

 

せっかくセキュア減らしたのにwww

 

でもなんかよさそうなプロパみるとつい拾っちゃうんですよね。

 

あ、これ面白そう!って。

 

「使える!」じゃないところがよけいに性質が悪いw

 

 

 

最後におまけで、奇跡のベストショット。

 

 

ジェネラル……お前も裸族だったのか。

 

自動撮影してるとたまにこういうミラクルショットとれますよね。

 

もっと時間間隔狭めようか。

 

切るのわすれてると1000枚近い画像がフォルダを埋め尽くすのが難点ですね。

前回の侵攻イベントは休眠期間だったので参加できませんでした。

 

なので今回が初参戦!

 

早速突撃してみるも、あまりの敵の物量になんども惨殺される。

 

これはちょっとよく考えて挑まないとだめだなと、適当テイマー構成を見直す必要が。

 

そして試行錯誤を重ね、その度に灰色世界に旅立ちながらも、一つの結論に達する。

 

私ひとりじゃアカンわこれ。

 

割と序盤で分かっていた。

 

 

 

そんな訳で久しぶりにEJサブアカのバードを引っ張り出してくる。

サポフルバードとして育成するも、EJアカウントの為、ルキ部ではおいてけぼりにされる事多々。

パワスクフルバードで結構かかったのに……。

 

しかし今回の線所は町中!

 

EJだろうと遮るものは何もない。

 

 

EJバードを本垢の自動追尾に設定して、あとは魔曲を演奏させて自動ヒール要員にする。

そして敵ジェネラルに不調をかけて、討伐時間を短縮させるもの。

 

これへっぽこ装備でヴァンプ化しても押されるダメ戦士でも、意外とどうにかなってしまうという素晴らしき効果。

 

しかし自動追尾で本アカにぴったりくっついて追尾するその姿はまさに金魚のフン。

 

なんかこう、なんかアレである。

 

でも本体の回復方法を別キャラに丸投げできるので、意外と強い。

そして不調がかかればペットの命中補正もあがる。

扇動魔曲の効果により倍々ブルーである。(花王!?

 

体裁などどうでもいい。

 

勝てばよかろうなのだぁ!!!

 

というわりとクズ精神。

 

へっぽこだからしょうがない。

 

 

 

初日は深夜という事もあり、参加人数はほぼなく、いつの間にか杖持ちだけ狩られて後は放置というじょうたい。

 

まあメンテでリセットされるしね。

 

でもなんか負けた気がしたので一人で湧きを進めてみる。

 

しかし2垢起動とはいえ、へっぽこテイマー戦士ではジェネラル一体倒すのに恐ろしい時間を浪費することになり、結局ずるずる早朝へとなだれ込む。

 

いくら暇だからとはいえ、さすがにいい大人が徹夜でゲームとかどうかと思うw

 

 

途中早起きのドラさんの参戦もあり、討伐速度は上がる。

 

「待たせたなぁ!」

 

って渋い声のドラさんを妄想した。

 

ドラさんまじイケメン過ぎひん?

 

しかし初日はメンテ間近メッセージにより、未達成のまま鯖ダウン。

 

悔しいのう。

 

しかしまだ余力はあったので、メンテ直後のリセットにすべてをかける。

 

がっ。

 

欲張って銀行付近で落ちたのが仇となり、メンテ明け直後にINしたら見事に灰色世界に。

 

そして蘇生して戻ってきたころには杖持ちジェネラルがすべて狩りつくされた後だった。

 

残念無念。

 

放置された数多くのジェネラルと、雑魚をチマチマと処理するも、単騎での限界を感じ、というかさすがにそろそろ寝ないとなので落ちる事に。

 

いやぁ久しぶりに学生時代を思い出す徹夜ゲームでしたw

 

程々にしないとねw

 

 

 

 

で。

 

 

 

その日の午後は人が増えてスカラがいつの間にか攻略され、戦場はベスパへ。

 

 

普段なかなか会わない様々な人たちとの協力プレイ。

 

これこれ。

 

こういうんだよ!

 

こういうのがほしかったんだよ!!!

 

こういう単純なことでいいんだけど、なかなか分かってくれない運営さん。

 

レアな本落とす落とすモンスター出すんじゃなくてさ、こう各々の頑張りが評価されるようなシステムを作ってほしいですよね。

 

そうすればもっとこういう機会が増えると思うのに。

 

 

 

そして遂に私にも杖持ちジェネラルを殴る機会が回ってきた。

 

お前杖持ちだろ?なあ?

 

オイテケ!特攻本オイテケ!

 

と特攻置いてけ妖怪になりながらもジェネを必死子いて殴る。

 

今までにない殺意である。

 

でもそんな世紀末蛮族にも神様は救いの手をさしのべてくれる。

ジェネの首を永遠にバイバイさせた直後、私のカバンに一冊のスペルブックが!

 

やった神様は本当に私を見てくれていたんだ!

頑張った私へのご褒美!

さいつよの特攻すぺるb―――

 

 

 

 

 

 

 

だがゴブリン。

 

 

 

 

 

神は死んだ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

なんでよwww

 

何に使うのよこんなんwwww

 

草生えるわwww

 

最高に微妙なのを引き当てる。

何処で使うのよもう……。

 

いい加減何してもオチが付く性質を何とかしたいです。

 

私を見守ってくれるのはお笑いの神様のようです。

 

「ぱいどら・・・ぱいどら・・・聞こえますか?今、貴方の精神に直接話しかけています・・・そこでなんか死因がクッソ面白い事になるマクロ暴発で死ぬのです。さすればSNSのネタとして極上の――」

 

やかましいわw

 

そんな一見詳細に説明してるようで、大部分がこちらへ投げっぱなしなお笑いカンペはいらないよ!?

 

 

 

 

 

そしてジェネラルからはこんな副産物も。

 

火ネオン!

 

ファイヤー染料で染めたつるはしとはまた違った趣がありますよね。

 

まあ飾ったりこれ見よがしに装備して銀行前でドヤァ!(うざ!?)するぐらいしかないんですが。

 

 

 

 

そんな感じに初参戦のペイガン侵攻でした。

 

決まったジェネラルしか特攻本落とさないで、そのほかはゴミっていう調整は、いかがなものかと思いますが、こうしてみんなで協力して進めていくってのは、中々に有意義な時間でした。

 

でもジェネ固すぎて疲れるかなw

 

あまり数はこなせませんね。

 

もう年――ゲフン!

 

いつも心に17歳。

 

パイドラでした。

昨日はお昼ごろに連絡があって、飛鳥へ一っ飛び。

 

エミリさんに飛鳥文学賞に出すためのガゴ本(100pと200p)を受け取る。

 

いやそんな長くなるかわかんないけど一応ねw

 

読む方もつかれてしまうし。

 

そして焚火であそんでいたら、危うくエミリさんにロックダウンされそうに。

 

さらりと残虐な事をするw

 

 

 

で。

 

 

 

夕方頃に最近、某無限民のブログで話題のキノコ洞窟に赴く。

 

目的はドレッドホーンの鍵集め。

 

実は私一度もやった事ないんですよね。

 

というか入った記憶も無い。

 

いつもボスの鍵集めは人任せなので、偶には自力でやってみようと思い立ったのです。

 

 

 

しかしそれが……あんなことになるなんて……。

 

 

 

いや、あったからブログのネタになってんだろって野暮なツッコミはノーセンキュー!

 

死ぬとブログのネタが増えるよ!

 

やったねパイちゃん!

 

おいやめろばか。(てんぷれ

 

 

 

さて、そんな訳で攻略サイトなどを参考に、エルフの里でクエストを受けてキノコへGO。

 

霊性ゲートから近くてアクセスがらくですねぃ。

 

それすなわちPKも来やすいという事。

 

現に某無限民は何度も狩られているもよう。

 

それなのに狩り場所を変えないのはさすがというかw

 

私も見習いたいものです。

 

 

 

 

程なくして洞窟にたどり着き、いざゲートをくぐる。

 

一体どんな新天地が私を待っているのか。

 

希望に胸高鳴るパイドラ。

 

そして視界が開けたとたん夥しい量のピクシーに囲まれる

 

な、な、な、なんじゃぁこりゃぁぁぁぁ!?

 

インビジする間もなく一斉にタゲられ、息つく間もなく瞬殺された。

 

ちょwwwなにこれwww死にゲートwww?

 

もう草しか生えない。

 

いや聞いてないですよこんなん。

 

何処の攻略サイトにも一切書いてないし。

 

「安全にクーシーなどをテイムでき、紫鳥などで稼げる狩場」

 

うそこけや!

 

明らかに狩られるのアタシじゃないか!!!?

 

くっそーいい加減な情報ながして、訴えてやる!!!

 

そう、後でルキ部で愚痴ったら

 

ルキ「マイナスカルマで行くからやろ」

 

と一蹴されてしまいました。

 

そうねみんなプラスカルマのいい子だもんね。

 

圧倒的マイノリティーのマイナスカルマ勢。

 

 

しかしこれじゃああんな危険な所になんか行けないよぉ。

 

ここでパイドラの冒険は終わってしまうのか?

 

 

 

否。

 

断じて否ッ!

 

 

 

たかが10匹以上から魔法攻撃が飛んでこようが、目的の為ならば全力でぶつかっていくのが無限民!

 

いや別に無限関係ないけど!

 

細かい事は気にしない!

 

 

 

困った時は過去の歴史から学ぶのだ。

 

そう時は戦国、関ヶ原!。

 

次々と敗走していく西軍に取り残され、徳川軍に包囲された島津の武士達!

 

 

 

もはやこれまででござるwww本陣に突撃して潔く散るでござるwww

 

いや殿wwwぶっちゃけ無いでござるよそんなんwwwどんな判断でござるかwww

 

あれこれ本陣に突っ込むふりして脇をかすめていけば抜けられるんじゃねwww?

 

ちょwwwおまwww天才じゃね?wwwそれでいこそれでwww

 

 

 

そんな緊迫した雰囲気の中、まるで天啓の如くひらめいた敵中突破という戦術。

 

結果、見事徳川軍の包囲を抜けて、多大な犠牲をはらいつつも、島津への帰還を果たした武士達。

 

私も一つ、それにあやかろうではないか!

 

 

魅せてやるよ。無限採掘士の敵中突破ってやつをなぁー!!!

 

 

蘇生してジニさんの店で神秘一個買ってインビジキャストしてからのゲート移動。

 

そっこうインビジして回収していざダッシュ!!!

 

私の華麗なる足さばきの前に、反応しきれないピクシ―達。

 

はは! 羽虫如きの脳みそで! この私を出し抜こうなどと!!!

 

いつも通り調子に乗って奥まで突き進み、砂漠ゾーンへとやってくる。

 

岩で細い通路に区切られ、非常に歩き辛そうだ。

 

だがこの無限で鍛えたランスキルの前にそんなものは障害足りえない!

 

コーナーワークを極めし物が真の走り屋の称号を得られるのだッ!

(つい最近、ヘイブン鉱山の線路に挟まってPKに殺された者のいう事ではない)

 

そうして砂漠に足を踏み入れた途端、動きが強制的に徒歩にされてしまう。

 

そんな私を後続の大漁ピクシー(パラゴン含む)と砂漠の蝶々やよくわからん木っぽいモンスのパラゴン達が滅多打ちにする。

 

 

ちょwwwまってwwwタイムwwwタイムでござるwwwこんなん聞いてないwww台本と違うでござるwww

 

しかしモンスがそんな事を聞いてくれる筈も無く、あえなく討ち死にするパイドラ。

 

敵中突破……ならずッ!

 

まあ薄々「あかんやろなぁ~」なんてのは思っていましたがw

 

勢いって大事だよね?

 

ハハハ。

 

 

 

で。

 

 

 

 

大人しくステハイ入れてきました。

 

はじめっからそうすりゃよかった。

 

未開の地にいくんだもの。ステハイは基本よね。(チキン

 

 

そして何とか目的の沼地へたどり着き、鍵モンスターをさがす。

 

なんか歩いてると急に現れるみたいな事書いてあったけど?

 

ステハイのままテクテクあるいて探し回っているうちに、一匹のクモにタゲられる。

 

こいつか!?

 

と身構えるもユニコーンの2~3噛みで沈む。

 

あれぇ違ったのかなぁ。

 

そう思った瞬間何処からともなくすっ飛んでくるクモと蝶々と有象無象。

 

来すぎ来すぎw

 

こんなんさばけないッて!?

 

ユニコーンのライフバーがあっという間に真っ赤に。

 

急いでヒールするも速攻タゲられて沈むパイドラ。

 

 

あまりにもタゲり過ぎるでしょう?

 

私のシマじゃノーカンだから。

 

ヒールしてただけなのにタゲ移してくるとか絶対忍者だろこいつら。

 

汚い。流石忍者きたない。

 

 

ていうか中ボス的な強さのが数体以上で囲んでくるとかなんなんここw

 

いきなり近所から沸くしw

 

 

そしてまたアンクまでダッシュ。

 

何回走らせんのよこれ。

 

爆風スランプ歌いたくなったわ。

 

はしr(ジャスラァァァック!)

 

 

 

気を取り直して再チャレンジ。

 

今度はうまく釣って蝶々の方とタイマンに持ち込む。

 

やたら固いけどこれならいけるそう!

 

そう確信した瞬間飛んでくる範囲。

 

暴かれるハイド。

 

そしてこいつ頭おかしいほどマナバンを連打してくる。

 

テイマーなのでレジなんて入れる余裕もないからインビジができない。

 

そして死。

 

(#^ω^)

 

 

 

お、落ち着け。冷静になるんだ。

 

範囲魔法の外で待機していればいいんだ。そう難しい事じゃない。

 

もう一度だ……。

 

もう一度冷静に……冷静に対応して……。

 

 

背後から別の蝶々にDHされた。

 

 

 

アッーーーーーーーー!!!

 

 

 

モゥーーーーーーーー!!!

 

 

レェーーーーーーーー!!!

 

 

ホァァァァァァァァァ!!!(超絶発狂中

 

 

 

・・・・・・。

 

 

 

 

 

わかったこれ。

 

私やっちゃダメなやつだこれ。

 

アカンやつシリーズですわ。

 

モチはモチ屋。

 

ルキさんはルキ屋。

 

出来る人ができる事をやればいい。

 

そう世の中はまわっているんだ。

 

私がドレッドホーンの鍵集めができなくても。

 

きっと世界のどこかには、あのクソ蝶々を根絶やしにする人もいる筈なんだ。

 

さあもう、辛い事は忘れて、私は私にできる事をしよう。

 

そうしてツルハシを握る、昨日の午後だったと言う。