侵略! 侵略! 特攻本! | 採掘三昧。

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今日も無限に岩砕く音が響き渡る

前回の侵攻イベントは休眠期間だったので参加できませんでした。

 

なので今回が初参戦!

 

早速突撃してみるも、あまりの敵の物量になんども惨殺される。

 

これはちょっとよく考えて挑まないとだめだなと、適当テイマー構成を見直す必要が。

 

そして試行錯誤を重ね、その度に灰色世界に旅立ちながらも、一つの結論に達する。

 

私ひとりじゃアカンわこれ。

 

割と序盤で分かっていた。

 

 

 

そんな訳で久しぶりにEJサブアカのバードを引っ張り出してくる。

サポフルバードとして育成するも、EJアカウントの為、ルキ部ではおいてけぼりにされる事多々。

パワスクフルバードで結構かかったのに……。

 

しかし今回の線所は町中!

 

EJだろうと遮るものは何もない。

 

 

EJバードを本垢の自動追尾に設定して、あとは魔曲を演奏させて自動ヒール要員にする。

そして敵ジェネラルに不調をかけて、討伐時間を短縮させるもの。

 

これへっぽこ装備でヴァンプ化しても押されるダメ戦士でも、意外とどうにかなってしまうという素晴らしき効果。

 

しかし自動追尾で本アカにぴったりくっついて追尾するその姿はまさに金魚のフン。

 

なんかこう、なんかアレである。

 

でも本体の回復方法を別キャラに丸投げできるので、意外と強い。

そして不調がかかればペットの命中補正もあがる。

扇動魔曲の効果により倍々ブルーである。(花王!?

 

体裁などどうでもいい。

 

勝てばよかろうなのだぁ!!!

 

というわりとクズ精神。

 

へっぽこだからしょうがない。

 

 

 

初日は深夜という事もあり、参加人数はほぼなく、いつの間にか杖持ちだけ狩られて後は放置というじょうたい。

 

まあメンテでリセットされるしね。

 

でもなんか負けた気がしたので一人で湧きを進めてみる。

 

しかし2垢起動とはいえ、へっぽこテイマー戦士ではジェネラル一体倒すのに恐ろしい時間を浪費することになり、結局ずるずる早朝へとなだれ込む。

 

いくら暇だからとはいえ、さすがにいい大人が徹夜でゲームとかどうかと思うw

 

 

途中早起きのドラさんの参戦もあり、討伐速度は上がる。

 

「待たせたなぁ!」

 

って渋い声のドラさんを妄想した。

 

ドラさんまじイケメン過ぎひん?

 

しかし初日はメンテ間近メッセージにより、未達成のまま鯖ダウン。

 

悔しいのう。

 

しかしまだ余力はあったので、メンテ直後のリセットにすべてをかける。

 

がっ。

 

欲張って銀行付近で落ちたのが仇となり、メンテ明け直後にINしたら見事に灰色世界に。

 

そして蘇生して戻ってきたころには杖持ちジェネラルがすべて狩りつくされた後だった。

 

残念無念。

 

放置された数多くのジェネラルと、雑魚をチマチマと処理するも、単騎での限界を感じ、というかさすがにそろそろ寝ないとなので落ちる事に。

 

いやぁ久しぶりに学生時代を思い出す徹夜ゲームでしたw

 

程々にしないとねw

 

 

 

 

で。

 

 

 

その日の午後は人が増えてスカラがいつの間にか攻略され、戦場はベスパへ。

 

 

普段なかなか会わない様々な人たちとの協力プレイ。

 

これこれ。

 

こういうんだよ!

 

こういうのがほしかったんだよ!!!

 

こういう単純なことでいいんだけど、なかなか分かってくれない運営さん。

 

レアな本落とす落とすモンスター出すんじゃなくてさ、こう各々の頑張りが評価されるようなシステムを作ってほしいですよね。

 

そうすればもっとこういう機会が増えると思うのに。

 

 

 

そして遂に私にも杖持ちジェネラルを殴る機会が回ってきた。

 

お前杖持ちだろ?なあ?

 

オイテケ!特攻本オイテケ!

 

と特攻置いてけ妖怪になりながらもジェネを必死子いて殴る。

 

今までにない殺意である。

 

でもそんな世紀末蛮族にも神様は救いの手をさしのべてくれる。

ジェネの首を永遠にバイバイさせた直後、私のカバンに一冊のスペルブックが!

 

やった神様は本当に私を見てくれていたんだ!

頑張った私へのご褒美!

さいつよの特攻すぺるb―――

 

 

 

 

 

 

 

だがゴブリン。

 

 

 

 

 

神は死んだ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

なんでよwww

 

何に使うのよこんなんwwww

 

草生えるわwww

 

最高に微妙なのを引き当てる。

何処で使うのよもう……。

 

いい加減何してもオチが付く性質を何とかしたいです。

 

私を見守ってくれるのはお笑いの神様のようです。

 

「ぱいどら・・・ぱいどら・・・聞こえますか?今、貴方の精神に直接話しかけています・・・そこでなんか死因がクッソ面白い事になるマクロ暴発で死ぬのです。さすればSNSのネタとして極上の――」

 

やかましいわw

 

そんな一見詳細に説明してるようで、大部分がこちらへ投げっぱなしなお笑いカンペはいらないよ!?

 

 

 

 

 

そしてジェネラルからはこんな副産物も。

 

火ネオン!

 

ファイヤー染料で染めたつるはしとはまた違った趣がありますよね。

 

まあ飾ったりこれ見よがしに装備して銀行前でドヤァ!(うざ!?)するぐらいしかないんですが。

 

 

 

 

そんな感じに初参戦のペイガン侵攻でした。

 

決まったジェネラルしか特攻本落とさないで、そのほかはゴミっていう調整は、いかがなものかと思いますが、こうしてみんなで協力して進めていくってのは、中々に有意義な時間でした。

 

でもジェネ固すぎて疲れるかなw

 

あまり数はこなせませんね。

 

もう年――ゲフン!

 

いつも心に17歳。

 

パイドラでした。