ほぼ1年くらいブログを放置し、何事もなかったかの様に書き出しますが。

なぜそんなに書きたいのかと言うと自分の健忘録なんです。

今ならまだギリギリこの苦労を覚えているので

何年越しかにまた見て懐かしみたいという思いです指差し

 

前回は2022年の学校夏休み前まで書いていました。

2週間の夏休みがあり、旦那とスロベニア旅行へ。

毎日ハイキング、山登り、人は少なく涼しくて本当に良かった。

でも夏休み明けにテストを控えていたのでノートと教科書は持参、

テントや車の中で時間があれば毎日ブツブツ。

 

この頃もう一つ準備しなければならなかったことが。

実習が12月から始まるので血液検査を受けなければならなかった。

これまたメンドクサイ!

 

手順は…

①学校から採血項目一覧を渡される

②自分のホームドクターに連絡しアポをとる

③受診して採血の処方箋を出してもらう

④採血する病院を探して予約する

⑤採血しに行く

⑥結果が出たらホームドクターに見せに行く

という感じ。めんどー!

 

感染症すべての検査、ツ反もありで抗体ないものは

ワクチン接種もしなければならなかったので一苦労でした。

 

し・か・も!自分のホームドクターは夏休み期間中だった様子で

何度予約の電話しても電話にでない。おかしいなーと思い

直接診療所に行ってみると「夏休み中」の張り紙。

なので代理の先生に連絡してねと書いてある。

代理の先生に連絡すると何とも不愛想なおじいちゃん先生で

処方箋も間違えまくるし本当に大変でした。

 

これが2022年8月のおはなし。

ちなみにもう2025年が終わりに近づいてますからねニコニコ

前回からかなり空いているのは触れないでおいて…

学校の話がまだ終わっていなかったのでそれに戻ります。


7月下旬からオンラインで始まった授業が

看護の授業。

そもそも介護士の役割、目的とは何か?20年ぶりのマズローの5段階欲求!魂が抜ける

あとは陰部洗浄、清拭、食事介助、体位変換、感染予防対策、などなど。


元病院師長さんだった先生、とってもいい人だった。洞察力が高いというのか、すべて見透かされている気持ちになりました凝視

でも、愛情深い人


また会いたいなぁ〜


授業は厳しかった、手順も目的も全て唱えて暗記して、毎日のように口頭テスト続きだったけど今でもスラスラ言える。


そして8月に突入、2週間の夏休みに入ります。

2022年夏の話を2024年の年の瀬に綴るっていうね、なんのこっちゃ。指差し

介護施設で働いていて思ったのは、日本もイタリアも介護士としてやるべきことは同じです。


これはどこの国に行っても同じことではないでしょうか、少し勝手が違うだけで。


朝は陰部洗浄、シャワーなど保清をして、着替えてディルームへご案内、そこで朝ごはんになります。


日本と違うな~と思うことは装飾品が多い飛び出すハート

着替えて、香水を付け、ネックレス、スカーフ、指輪、時計などなど。自分の意志または家族の希望でですが。


えー!この香水どこで買ったの!めっちゃいい匂い!なんて話題になり後で家族に教えてもらったり。


眉毛書いて〜とお願いされ、気に入ってもらえて眉描き係に任命されたり。


日本は介助者と利用者様間の関係性に一定の距離が必要だけれども、こちらはもっと近い。物をあげたり貰ったり。

本当はダメだけど、お金渡すから〇〇買ってきてくれない?なんてお願いされたりするときもあります。


ここはちょっと難しい所で、快く引き受けてるスタッフももちろんいるのですが、私は断る派。やはり小さな買い物にも責任はあるもの。


「〇〇さんにお金渡してお願いしたのにまだ買ってきてくれない!」なんて利用者さんから聞いたこともあります。


後は、タンスをごそごそ整理して、着られなくなったワンピース、Tシャツ、食器、筆記用具をベットに並べて蚤の市が始まったり爆笑

「何でも好きなもの持ってって!!」なんて。


まぁ飽きないですねホントに笑



これ気になってる人いるんじゃないですか?

そもそも、イタリアで何食べてるの?

って私自身も聞かれますね。


ではいってみましょー!


【朝ごはん】

カフェ・ラッテとビスケット。

これです。紅茶の人もたまに。

フェッテ・ビスコッターテという甘くないラスク?

にジャムを塗って食べる人もいます。

基本は甘いもの!

砂糖も2-3袋ドバドバと惜しみなく!


今は私もこんな朝ごはんに慣れてしまいましたが

初めてイタリアに来て、旦那(当時は彼氏)の母から「みなえも朝ごはんビスケットでいいかな?」

と言われた時は衝撃でした。


いやそれ、3時のおやつ!


【昼ご飯】

①プリモピアット(最初のお皿)

➁セコンドピアット(第二のお皿)

+コントルノ(付け合せの野菜)

③デザートの果物

④コーヒー


日本みたいに御膳に全部乗ってるわけではなく

レストランみたいにお料理運びます。上の順で。


プリモピアット: パスタ、リゾット 等

セコンド: 肉や魚料理。鶏のオーブン焼き屋ポルペッテ(トマトソース肉団子) 等

コントルノ: ポテトオーブン焼き、サラダ、ズッキーニ、カリフラワー 等


【夜ご飯】

昼と同じく、プリモ、セコンド…と続きます。

コーヒーは出ません。

プリモには、少し軽めのものが出ます。

ミネストローネや野菜のポタージュ等。


どうでしょう?

もちろん、皆さん量は少なめだったり

食べきれず残したり。

だって働き盛りの私達から見ても多いものーー!!


長時間勤務になった時は

スタッフも利用者さんと同じご飯を食べられます。

私はいつもセコンドだけ食べます。

プリモもセコンドも食べたら動けない大あくび


以前食べことがあるのは

・うさぎのオーブン焼き

・七面鳥のオーブン焼き

・肉団子トマトソース

・トマトソースのパスタ

・ピッツォッケリ

ですね。どれも美味しいーー!!


もちろん、刻み食、ミキサー食など

食べている利用者さんもいます。


他の施設や病院はどんな食事が出るんでしょう。

他の国はどうなんだろ?

気になるー!


3か月も経ってしまいましたね~。

メリークリスマスも

良いお年をも

あけましておめでとうも

全て過ぎ去ってしまいましたとさ。

 

イタリアでは1/6にエピファニアという祝日があり

全ての祭りを持ち去ると言われています。

はいはい、お休みは終わりですよ~

 

仕事のことですが、簡潔に説明しますと、

10/31までの契約社員でしたが

その10日前くらいに正社員のオファーをもらい

今は正社員として働いています。

 

では詳しく。

正直、10/31をもって職場を去ろうと思っていました。

理由は勤務時間が不規則すぎる。勤務変更も多い。

勤務時間が多い。

シフトがわかるのが遅すぎる(前日とか)

 

人手不足に加え、病欠も多いんですね。

そんなに休む!?と思うくらいみんなほんと休む。

 

私と旦那の二人暮らしだし

まぁ生活成り立つんですけど

先の予定は立たないし、私は慰労困憊。

これではやっていけないなと感じていました。

 

契約終了日の10日前、呼ばれて

人事「正社員で一緒に働いて欲しいと思ってる」

といわれ

私「いろいろ考えましたが…お断りします。」

人事「え…!?え!?そうなの!?

何がいけなかったのか、教えてもらえないかな?

いや、働きものだし、他のスタッフとも仲良いし

すっかり職場に馴染んでると思ってて…」

 

先程の理由を説明。

あとは勤務の中で納得いかないなと思ったことなど。

 

同僚達は、納得いなかいことを声に出し、怒り、

態度に示します。

気に入らないことが余りにも続くと病欠で

数日仕事に来なくなったり。え、ストライキ?

 

一方私は不平不満をいちいち口には出さないので、

さぞ楽しく働いていると思わていたよう。

なるほど。

 

断ったものの、私の中でモヤモヤも少し残りました。

果たして次、自分合った職場が見つかるのか?

もしかしたらもう少しここで辛抱しても良かったかも。

いや、まぁ自分で決めたことだし…

 

なんて考えてたのですが。

翌日、主任さん達(全部で3人)と話す機会がありました。

そのうちの一人が

 

「あなたの決めたことだから、それはいいんだけど。

正直言うと、他のスタッフもみんな、すごく働きやすい

って言ってたから残念だなとは思う。

勤務のことかね、ほんとに全部その通りなんだけど。

でもどこに行ってもね、自分の納得できないことは

言っていかないと、何も変わらないし、

わかってもらえないから。

この勤務は嫌だ、とか。勤務変更お願いされても嫌なら

断ればいい。断られた方も別になんとも思っちゃいないから。

こんなに勤務出るの遅いならもう来ねぇぞ!とか。

そうじゃないと、どこに行っても自分の納得いく

働き方は出来ないと思うよ。」

 

と言ってくれました。

いや~ほんとそうなんだよな。

この断れない性格というか。

自分の治していきたいところ。

他にも色々とお話をして

 

この職場でもう少し頑張ってみることにしました。

 

と、正社員契約になり、3か月が経とうとしております。

その間のことはまたボチボチ書いていきます。