こんにちはおねがい

「ポンコツだから愛される恋愛術」を発信しています。桜井ひかりです🌸







今日はこちらのポストの内容について少し触れていきたいなと思います。

 

 


こちらの内容とも少し関係するのでまだの方はお先にお読みくださいニコニコ





実は先日、彼を怒らせてしまったんですよね。



理由は彼が気にしているコンプレックスを刺激してしまったこと笑い泣き



就活のストレスなのかわからないけど、

しっかりあった彼の眉毛が最近抜け落ちてきて凄く薄くなってきていてですね💦




彼も自分でそれをネタにしていたところもあったので、みんなでいじったりしてたんです。




で、つい先日たまたま席か真横になって彼の眉毛をまじまじと見つめる機会があったので

(あ…真ん中が抜け落ちてるんだなキョロキョロ変わった抜け方してるな…)

って思ってついつい興味本意で彼の眉毛に手が伸びてしまって




そしたら、結構本気で


「そういうのうざいムキー!!!」

「もういい加減しつこい!!!」

「ムカつく💢」



って大声で怒鳴られて。



今まで自分で「困るんだよね〜」ってネタにしてたから、余計にびっくりしちゃってガーン



「ごめんごめん💦バカにしようとしてたんじゃなくて、真ん中だけ抜けてて変わった抜け方してるなと思って気になっちゃって💦」



って言ったら



「前から言ってるじゃん!!!本当に僕の話なんて全く聞いてくれてないんだね!!!」



って余計に怒られまして笑い泣き



そこでちょっと、いや、だいぶしょんぼりしたんですねショボーン




余談ですが

外国では(私の彼は外国人です)


鼻が高いね

目が大きいね

顔が小さいね

足が長いね



とか、日本で褒め言葉とされる言葉も失礼に当たるらしくて。



(ちなみに年齢を聞くのもタブーとされています)

(就活でも年齢を聞いてはいけないらしいです。ハラスメントになるらしい)




容姿のことを褒めるときは


ファッションや髪型が似合ってるね!

センスがいいね!


って褒めることが多いそう。



私も(眉毛なんてまあまた生えてくるし)って軽い気持ちで

顔貌など変えられないものではないと思っていたので、軽くいじってしまっていたんですよね。




でも

自分ででネタにして笑ってたけど

彼からしたら本当は凄く気にしていて触れられたくない部分だったのかなと思って。




だから、


「ごめんね、親しみを込めていじってしまったけど気分が良くなかったよね。

でも、決してバカにしてやろうとか傷つけてやろうと思って言ったわけじゃなかったんだよね。

傷つけて嫌な気持ちにさせてしまってごめんねえーん



ってちゃんと謝ったんです。



そしたら、

「僕の方こそ怒ってごめんね。もう気にしてないよ。」って仲直りできたんです。




今回の件で、彼が傷ついたことは重く受け止めて

相手が受け取って嬉しくなる言葉をプレゼントできる私をオーダーし直しました。





そしてもう1つ。


こっちが今回の本題。


多分、彼も私に悪意があったわけではないことを

“非言語で“ちゃんとわかってるから許してくれたんだと思います。

なんなら、怒っちゃって少しバツが悪くて早く仲直りしたいのは彼の方だったと思うしニヤリ



そして眉毛をいじられたことだけに怒っているわけではなくて


「僕のことにもっと興味持ってよえーん!!」


って悲しみもガンガン伝わってきましたのでちゃんと安心させてあげたいと思いますチュー



今回、私は軽口を叩いてちょっと彼に怒られちゃったわけなのですが



相手に嫌われることを恐れて軽口も叩けない

緊張感のある関係って

そもそも私は凄く居心地が悪くてですね。



ジョークも軽口も叩いて笑い合いたい

言いにくい本音もちゃんと伝えたい

言葉がうまく紡げなくても

多少失礼な物言いになっても




それでも彼と深く関わっていくことをやめたくないなと思いました。





「その言葉は自分は言われたら傷つくよ」とか

そういうのって


この人と深く関わっていこうとするから

もっと相手を知ろうとするから見えてくるもの



だから、

その都度伝えあったりして

理解を深め合って

そうやって知っていって

彼と自分のオリジナルの関係性を知っていけばいいんじゃないかなと思うのです。



ビクビクしながら言葉を選んだり

嫌われないように本音を言えないような関係ってめっちゃ疲れてしまいます泣き笑い



「タブー」や「失言」

「言ってしまったら終わり」

そんなのがある関係はとっても私は窮屈です。



そもそも、そんなふうに恐れが出てくる時って

お相手のことをどんな人としてみていますか?



「そんなことで嫌ってくる人」

としてお相手を見るのは

自分も相手もとても苦しいなと感じてしまいます。




お相手のことを

「その言葉の本質をちゃんと汲み取ってくださる方」

「自分のことを理解してくれようと努めてくださる方」

として見てみてはどうでしょうか?




私が今回出していた非言語は



なんなら

「薄くなってる眉毛すら愛しいラブ←」でしたwww


だから、最終的には彼も

「やれやれ😞🤦‍♂️ひかりちゃんが話聞いてないのはいつものことだもんね〜」くらいのテンションに落ち着いてましたし。笑




ちょっと言葉の伝え方を間違ったとしても

伝え方や内容よりも



その奥にある非言語の方が数百倍大事だと思っていて。

(伝え方は2人の間で心地よくブラッシュアップすればよろしい)



(ちなみに世の中で言う"失言"に当たる関係性が悪くなるものって、その裏に漏れ出てる非言語が原因だと私は考えます)



言葉よりも非言語で会話できる2人をオーダーしましたラブ




非言語でしっかり繋がっている感じがあると

お相手と心の底から繋がっている安心感も得られると思います。




最終的には

私が彼に向ける軽口は全て"愛"だし、何を言っても「その奥にある本質」の方を受け取ってくれるので"怒りようがないニヤリ"そんな彼を出現させられるほど、信頼を強固にしている2人の関係性

が私は欲しいなと思いました。




あんなこと言わなければよかった

これを言ったから嫌われたんだ

自爆しちゃってもうどうしようもできない



こんなふうに思っている方もそれを言った後のオチをしっかり決めてみてくださいウインク



「もう遅い」

なんてことはこの世界にはありません照れ


いつだって、「その未来」を見ようとした時からが"始まり"ですよおねがい




もし、お一人で悩んでいる方がいらしゃったら

私にそのお悩みを聞かせてくださいウインク

いつだって「終わり」なんかじゃないことを実感して頂きますチュー



私のセッションでは巷で流行している上部の方法論などではなく、このようなパートナーシップの【本質】について切り込んでお伝えしております。

"普通じゃない"方法で深く繋がる関係性を築きたい方はぜひお越しくださいねおねがい



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🌸桜井ひかり🌸