こんにちは、桜井ひかりです
初めましての方も、いつもご覧いただいている方もありがとうございます。
改めて今日は
自己紹介をさせていただきます
私がなぜ”心の世界”や”願いの叶え方”について発信しているのか。
そこには2つの転機がありました。
今日はそれらについて知ってもらえると嬉しいです
まずは自己紹介から軽くさせていただきますね
これは彼に撮ってもらったお気に入りの写真です
🌸桜井 ひかり🌸
都内在住 アラサー
薬剤師とカウンセラーの仕事を掛け持ちしています
生まれは北陸。大学入学までを金沢で過ごしました
大学~2年ほど前まで滋賀/京都で過ごし、京都が大好きになりました
シェアハウスに住んでみたい&婚活を本気でやるために上京してみたいという夢を叶えてあげるために昨年の11月に東京に引っ越してきました。
東京に住むにあたり、仕事もお金もシェアハウスという空間も、自分の中で大きなコンフォートゾーンを超える決断だったため、めちゃくちゃエネルギーを出しました。
そのおかげか現実が大きく動いてバリバリ婚活をやる予定だったのが、あっさり身近に気になる彼ができて、今はその彼との恋愛成就を楽しみながら毎日を過ごしているところです♪
彼以外の男性にも、職場にも甘やかされのんびり激甘ライフを謳歌しています
また、私も彼も旅行や経験にお金や時間を投資することがとても好きなのと、私にとっての最優先事項は”大好きな人たちと沢山の時間を過ごすこと”なので、自由で気ままなライフスタイルと豊かさを得るために日々奮闘中です
心の世界との出会い
まずは一つ目の転機のお話です。
私が心の世界に出会ったのは今から4年半ほど前。
当時、私は大学病院で薬剤師として働いていました。
仕事も恋愛もうまくいってなかった私は将来に漠然とした不安を抱えていました。
「私は今後どうなっていくんだろう…お金は?仕事は?結婚は?」
今から考えると自分のことなのにめちゃくちゃ他人事のセルフトークで笑ってしまうのですが、当時の私は本気で悩んでいました。
そうした不安も、当時付き合っていた”医者の彼氏”と結婚さえできれば全て解消すると本気で信じていました。
なので、彼に嫌われないように”いい女”を取り繕う日々。
嫌いな料理も頑張ったし、突然のドタキャンも彼のわがままも理解してあげられるのが”いい女”だと信じて疑いませんでした。
ですが私への扱いはどんどん雑になり、彼の心は離れていくばかり。
結局些細な口論で音信不通になってしましました。
彼との結婚
=悩みがすべて解決する
=幸せになれる!
そう信じていた私はめちゃくちゃ焦りました💦
何とかして「復縁」しないと!!!
じゃないと幸せになれない!!!
これから新しい人と新たな関係性を築いたってその人とうまくいくかなんてわからないし
彼ならよく知ってるし(早く結婚したいから)、
1からまた関係性を築くのなんて嫌すぎる!
婚活だってめちゃくちゃ苦手でやっと出会えた医者の彼氏なのに!もうあんな優良物件でてこないよ!彼以上の人はいない!彼と復縁しなきゃ私の人生終わる(彼にも自分にもめちゃくちゃ失礼なこと言ってるwww)
そんな風に血眼になって「復縁 方法」と検索しまくっていた時に、このような心の世界に出会ったのです。
心の世界を学べば学ぶほど、期待と疑い(笑)でいっぱいになりました。
こんな夢みたいな世界を望んでいいの?
現実は自分が創っているってどういうこと?
でも、それなら自分次第で
この辛い現実を望みどおりに変えられるってこと?
そうやって心の世界にのめり込むようになって
学んできたことが一気に繋がるようになってきました。
いつしか「恋愛さえ叶えばいい」と思っていた私の考えは徐々に変わっていきました。
恋愛だけでなく、仕事もお金も親子関係も、友達との関係も、日々の暮らしや心地よさも全部諦めたくない!
彼が、親が、友達が、上司が…
「他の誰か」が口癖でいつも他人のせいにしていた私が
「私は」が主語になりました。
学びを経てきた中で叶った願いはたくさんありますが、一番の収穫は「現象そのもの」ではなく
”私なら大丈夫”と思える心が育ったこと。
彼と復縁したくて出会った心の世界だったけど、
自分で自分を幸せにしてあげられる自信がついたときに
もう復縁は望まなくなっていました。
今思えば、私は自分で自分を幸せにする自信や覚悟がなく、その責任を放棄して
彼に幸せにしてもらうことしか考えてなかったなと
彼の幸せなんてこれっぽっちも考えちゃいなかったんですよね笑
そりゃ離れたくなるわなww
(反省いたしました💦元彼ごめんなw)
でもそれさえもその時の私に必要だったから起こったこと。
それがないといつまでも”幸せになること”が相手次第で苦しい人生を送っていたと思うから。
そして次こそは、
私が幸せにしたい男性と2人で豊かになる!
人生丸ごと至福にリニューアルしてやる!
そう決め直したのです
→自己紹介②に続く!