ここ何日かを振り返りますね。

 

やっぱりハイライトは20日の参院選でしょうか。

僕はここで何度も触れているように参議院不要論者ですけど、選挙権はちゃんと行使しました。

戦前からの予想通り与党の惨敗という結果に相成りました。

 

しかしこれで続投を表明する石破さんは恥知らずと言うか何と言うか。

党内野党のときには公然と執行部の批判をしていたくせにどういう心積もりなんでしょうか??

政治の停滞を招かないためにって言いますけど、自身の存在が正にそれに当たるってことが分からないのかなあ?

例えば物価対策など国内政治は全く駄目だけど、トランプ関税の交渉は順調に進んでいるというのなら様子見ってのもアリですけど全くそうじゃないですもんね。

 

ってなことを書いていたら関税は15%で合意したとか。

何か「よくやった」的な声もある中でそれ以上の不利な条件が付けられているように思います。

トランプが吠えているだけなのかも知れないので精査が必要ですが、少なくとも石破総理が成果を誇るような内容ではないように思います。

野党は徹底的に追求してくださいね。

 

選挙と散歩を済ませて帰宅した後は年に一回の仕次ぎ作業。

亀の重さを量るので体重計も用意しました。

 

五升甕を開けますが中はよく見えませんね。

 

無事に完了して二番甕とともに。

 

真ん中のは奄美の黒糖焼酎です。

中身は空ですが。

 

この日の夜は少し早いですが自身の誕生日祝い。

母と兄夫婦にお祝いをしてもらいました。

ありがとうございます。

 

21日は父の旧友に会いに相模原まで。

この先あまり長くないとのことでお声がけいただいたのですが、思ったよりは元気でした。

ただ、認知機能はだいぶ衰えているようで僕はもちろん、同行した母のことも認識できていないと思われます。

同居している娘さん夫婦との話が弾んで(僕はほぼ聴いているだけでしたが)長居してしまいました。

また来ると言いましたけど、恐らくこれが今生の別れということになると思います。

 

昨日の22日はメトロの24時間券を使ってお出かけ。

中野坂上駅まで歩いて丸ノ内線に乗り、新宿三丁目で乗り換えて渋谷まで。

最初の目的地は國學院大學博物館です。

 

何の関係があるのか分かりませんが、特別展示はアイヌに関するもの。

それから土器など考古学関係の展示も多かったですね。

大学の成り立ちから期待していた神道関連の展示は想定していたより少なめでしたが、とは言っても無料でこのレベルの展示が見られるのは素晴らしいと思います。

ありがとうございました。

 

表参道駅まで歩いて半蔵門線で神保町に。

お目当てはこちら

口開けの客として入店して注文したのはホルモン食べ放題。

少し前まではライスがサービスだったようですがスープと併せて+250円になっており。

ホルモンオンリーで千円というストロングスタイルで臨むことにしました。

 

もやしと一緒に盛り付けられた第一ターンがこちら。

 

思っていたよりもかなり脂が多いです。

腸系の部位が多いってことなんですかね。

頑張って(?)焼いて二回おかわりしたのですが、ハチノスとかセンマイとかの部位は含まれていなかったと思います。

脂っこいなと思いつつもまあ美味しく食べられたのですが、その後の胃もたれと翌日以降の下痢がひどく。

こんなに大量に脂を摂ったらいけないということなんでしょうね。

再訪は無しです。

 

方角的には逆ですが神保町から半蔵門線で一駅だけ戻り、大手町で丸ノ内線に乗り換えて後楽園まで。

前回場所を間違えてしまいましたが、今回は間違いなく東京ドームのプリズムホールで行われる転職フェアです。

主催者は異なりますがね。

 

ここに来たのは求職活動実績稼ぎと、トークショーを聴くため。

トークショーは整理券を配っていたらしく、それ以外の聴衆は先着で席が埋まるまでとのこと。

想定より人が多かったのか椅子を増設していて何とか座れるだろうということで、そのまま待つことに。

結果座れましたが、多分後ろの方に並んでいる人は駄目だったんだろうなあと。

 

トークショーのゲストは元乃木坂46の秋元真夏。

かろうじて顔を確認できる程度の後方座席でしたが取り敢えず見ることはできました。

話の内容的には殆ど意味ないと思いますね。

前方には転職活動に関係無いはずのうちわを持った推し活のおっさんも居たりして、転職フェアのイベントとしてはどうなんだろう?との疑問が。

二日目の23日は神尾楓珠がゲストらしいですけど、これ目当てで女性の来場者は少なからず増えるんでしょうね。

 

そして23日の今日。

もちろん転職フェアには行きませんw。

 

まだ有効期限の残っている24時間券を使って王子神谷駅まで。

そこから荒川沿いを歩きますがこの日も暑いですね。

川沿いの舗装路(サイクリングロード?)ってのは照り返しも強くて、夏の散歩にはなかなか過酷な環境だと思います。

 

この荒川沿いに来たのはこちらの荒川知水資料館に来るため。

 

開館少し前に着いて持参したお茶と水を飲んで休憩した後に見学開始です。

思えば先日東京都の施設を見学したばかりですし、ちょっと前には龍Q館にも来ていて水がらみの施設が続いてるかも。

更には前に実物を見た荒川ロックゲートの模型なんかもありました。

 

この後の予定が控えているので足早に去ってしまいましたが、暑い川沿いを散歩するときの休憩拠点としてはアリなんじゃないでしょうか。

 

その後は赤羽駅付近から遊歩道を南西方向に進みます。

 

写真を撮り忘れましたが、道路のパターンが線路を模しているような。

後で調べたら軍用貨物の線路跡なんだとか。

こういう遊歩道のアルアルかもしれませんね。

 

僕には縁が無いですが、エリートアスリートになるとここに入れるんでしょうね。

 

フジテレビの女子アナが「いちにちじゅうやまみち」と誤読した「きゅうなかせんどう」を歩きました。

 

どの女子アナだったかな?と思って調べると有賀さつきさんのようですが、実はその様に誤読したわけではないというのが真相だそうで。

今はともかく、当時のフジの女子アナはおバカ扱いだった気がしますが、その辺りの事情も有って誤認されちゃったんでしょうかね。

若くして亡くなったことは知っていましたが、52歳だったそうで。

明後日に誕生日を迎えて僕は52歳になりますが、早すぎますよね・・・。

 

道中見かけた縁切榎ですが、素通りしました。

 

こんな看板を見かけてこちらに入ってみました。

 

池袋界隈で多い「ガチ中華」の範疇のお店だと思います。

 

定食類も惹かれましたが、初志貫徹してワンコインの冷麺を。

 

外税で550円でしたが、もちろんこの値段なら満足です。

でも温いのが残念かな。

この暑さですので氷を浮かべるくらいのキンキンだと嬉しかったんですが。

 

斜向かいに有ったこちらのお店でお土産のエッグタルトとソフトクリームを購入。

 

帰宅してから食べたエッグタルトも美味しかったですが、300円と安価なソフトクリームも満足です。

 

更になんかして事前に入館無料と知っていた切手の博物館に。

 

展示は案内にもあるように宇宙に関する切手。

当事国であるアメリカ以外に各国で記念切手が発行されているのが面白いなあと。

まあ切手は使わなければ純収入となるわけですから、国によっては重要な歳入手段となっているのかも知れませんね。

 

同じ建物内には海外の切手を販売するコーナーが。

これが何ともぼったくり価格。

尤も海外と容易に連絡を取れないような時代なら重宝されたビジネスかも知れませんが、今やこんなのネットでもっと安価に買えるでしょうに。

 

拝観した結果ですが、200円という安価ではあるものの僕個人としては有料で見たいとは思えないかな。

シンガポールの切手博物館の方が格段面白かったです。

 

寧ろ興味深かったのはグワシポスト!

 

何故ここに楳図かずお(まことちゃん)??

 

書籍は4冊。

 

 

あんまり参考にならなかったですかね。

ミドルクライシスってな言葉を初めて聞いたくらいですからあまりそういう実感が無いのかも。

まあ自分ひとりのことを考えれば良い僕はやはり恵まれた環境なんでしょうね。

特に逡巡することもなく、あっさり退職という決断に至ることができました。

 

 

翻訳家が主人公の小説だと思ったので正直なところ期待外れ。

しかし、この著者はお忙しい方のようで。

仕事を抱えているのはまあ仕方ないにしても、持病持ちで通院を定期的にしないといけないようですし、全く解せないのは義父母の

介護をほぼ押し付けられていること。

作中の描写でそこそこ良い暮らしをしているように見て取れますから売れっ子翻訳家で高収入なんだと思います。

旦那より稼いでいるでしょうから、専業主夫にさせて自分の親を面倒見させればいいのにと思いましたが、余計なお世話か。

 

 

まあ言葉が重要だということには概ね同意ですが、全般的にはあまり響きませんでした。

やはり成功者が上から目線で語るというビジネス本という範疇になるから、そもそも好きなジャンルじゃないんでしょう。

さらに僕に向上心が今や全く無いということも響かない一因だと思いますw。

 

 

上述の通り何か自分的にパッとしない作品が続いていましたが、これは面白かったです。

「黄の調査ファイル」と副題の付いた作品がおすすめに出てきていたのですが、シリーズものだとすると途中からになったら嫌だなと思い。

調べて見つけた初回の作品、エピソード1をダウンロードしました。

 

色の名前が付いているのはSTのチームメンバーの名前に色が入っているから。

それぞれが主人公となる作品がこれから続くみたいです。

 

このメンバーは一芸と言うか、特定の能力に秀でた異能者です。

今シーズンから始まって2回まで観終わった『DOPE』に何か似ているイメージですね。

何れにしましても今後のシリーズを続けて聴いてみようかなと思っています。

 

#44 2025/7/17

さんざん悪い事してきたくせに最後に自分の保身で裏切るって人間は嫌いですね。