日曜日に散歩の途中、市場調査のためにマルエツに立ち寄ってみました。

どこだったか別の場所で見つけて、何となくパスしてしまったベジチェックとやらをやってみたらこんな結果。

 

野菜は摂っている方だと自負していたのですが、全然足りないんですね。

今現在は朝抜きの一日二食の生活ですし、昼食での野菜摂取はあまり無いですからトータルではこうなっちゃうのかな。

夕食時はそれなりに摂取しているはずなんですが。

以前は意識的にトマトジュースを飲んでいたのですが、また再開したほうが良いのかな・・・。

 

調布駅から西調布方面に京王線の線路跡の遊歩道を歩いていたら水木しげる先生の像が。

 

これって前からあったかな?

新しいように見えるので最近かな??

 

これは元祖鬼太郎と言うか、その名も墓場鬼太郎です。

 

ねずみ男は分かりますが、後は知らないのでノーキャプションで。

 

 

 

 

 

 

妖怪には似合わない炎天下でのお散歩でした。

 

昨日は6/30。

期限最終日で魁力屋の無料クーポンを使いました。

 

みそらーめん+焼きめし餃子定食です(餃子は後から配膳されました)。

 

野菜が足りないとのことなので、ありがたく無料のネギを大量投入させていただきましたw。

 

そして月の変わった今日。

変わらず暑いので千川上水沿いのこんな日陰道を選んで。

 

ジョギングのときは転倒のリスクがあるので未舗装路は避ける傾向にあったのですが、歩きだと関係ありませんので有り難いです。

 

帰宅して水汲みで車を使うのでこの日もからやまで合盛り定食。

 

注文後すぐに配膳されて嫌な予感がしたのですが、右側のカレーからあげがぬるくて残念でした。

まあでもやはりこれで725円(クーポン利用後税込)というのはやはり秀逸だと思います。

 

月替りということもありますし、以下の書籍④の影響もあっていくつか目標的なことを定めたいと思います。

 

*7月の目標

 

イ. 外食回数の抑制

  6月は支出が非常に多く。

  納税が集中していますし、運悪く保険金の支払いもここになってしまって結局200万円超え!!。

  金銭的にも倹約が必要ですし、ダイエットの観点からも必要と感じています。

 

ロ. 飲酒の抑制

  血圧抑制という意味でも、ダイエットという意味でもこれは重要で。

  飲酒は土日のみということにしたいと思います。

 

ハ. アルコール不買

  現在自宅には相応の酒量がストックされています。

  退職祝いにもらったウイスキーが2本に芋焼酎が1本。

  普段使いのものより少し高い銘柄ですから、これを飲むことにすれば酒量の抑制にも繋がると思っています。

 

ニ. HSBC海外口座の整理

  日本はサービスが終わり撤退してしまいましたが、僕は他に中国、香港、シンガポールにまだ口座があります。

  必要に迫られニュージーランドは無事日本へ送金できて口座を閉じられました(利息に対してしっかり追徴課税がありましたが・・・)が、他国も何かしら手を打っていきたいと考えていますので今月中に道筋くらいは立てたいなと。

 

*今後の目標(7月だけでなくそれ以降もという意味)

 

ホ. 毎日のウォーキング

  これは実行して一年以上経過していますので既にルーティン化しています。

  今後も、旅先であろうがどんな風雨に曝されようが毎日欠かさず続けていきたいと思います。

 

ヘ. 0時消灯

  以前から思っていることですがもっと質の良い眠りにつきたいなと思っており。

  実際に寝られるかは別として0時前には床に入ってスマホ等をいじることは止めて少なくとも瞼を閉じたいと思っています。

  一応、深酒のときは除外としておきます。

 

ト. 筋トレ

  具体的には腕立て伏せと腹筋です。

  やったりやらなかったりで定着していません。

  これも深酒してしまったら免除ということになりますが、飲むことがわかっているときにはその前にやればいい話ですね。

  毎日を目標にしたいと思います。

 

チ. ながら見の禁止

  テレビドラマや映画など、スマホをいじりながら観ることが大半で。

  何かあらすじについて行けなくなって巻き戻したりすることが相応にあり。

  気づけばまだいいとして、何となく観たつもりで内容を理解していないようなこともあり。

  作品に対しても失礼ですので、今後鑑賞中はスマホに触れず画面に集中するようにしたいと思います。

  なおバラエティ番組に関してはこの限りではありません。

 

チ. 前日の復習の時間を設ける

  何か脳の機能が最近一気に衰えてきているような感覚を持っています。

  仕事を辞めたことで刺激が無くなり実際に衰えたのか、あるいは時間が出来てその事実に気づくことが出来たってことなのか。

  何れにせよ良くない兆候であることは間違いなく。

  前日の記憶の刷り込みを行う時間を毎朝のウォーキングの歩き始めに盛り込みたいと思います。

  当面15分間としたいと思いますが、状況に応じこの時間は延ばしていってもよいかと。

 

リ. 学習機会を設ける

  齢51なわけですが、平均余命を考えると30年近くは時間があるわけで。

  何かを学ぶのに遅すぎるということはないはずです。

  ピアノなんかもやってみたいのですが、我流ではハードルが高そうですよね。

  とりあえず、中国語を始めてみようかと。

  中国国内に資産があるのですが、今の状態だと半ば回収を諦めているような感じで。

  これを取り戻すというのがモチベーションになりそうですのでw。

  手始めにDuolingoにしてみようかなと。

  その他動画視聴など平日の30分はこれに費やすことを課したいと思います。

 

意外に多くなっちゃったなw。

 

書籍は4冊。

 

 

非常に面白かったです。

警察を舞台にした小説ではあるんですが、経済に関する話に多くを割かれており。

自分がそれほど強い分野ではないこともあって、面白かったというより勉強になったという方が正確かも。

 

日本国憲法が敗戦後の占領下でアメリカに押し付けられたものというのは賛否両論あるにせよ概ね事実だと思います。

好悪は別としてね。

以前から言っているように改憲の是非は置いといて、アンタッチャブルな存在としてその議論すら避けようとする国会議員は怠惰で職務放棄と言ってよいほどの問題だと思います。

議論を尽くした上で変えない方が良いとの意見が多いならそのままで良いのです。

ですが、施行から78年も経っている原文を現代において全く変更していないということの方が異常だと思わないんですかね?

 

この本で初めて知ったのは国債に関する法律も占領下で作られた法律ということ。

日本が戦時国債を発行して再び連合国側に牙を剥かないように首根っこを押さえる意図があったとの解釈です。

なるほどなと。

 

そして、乱暴な言い方をしてしまえば高級官僚の天下り先を確保するために増税が繰り返されているという話。

程度は知りませんが、これは概ね事実でしょう。

僕は優秀な官僚には高給を支払って然るべきだと思っています。

国のためを思って一所懸命に働く公務員は一流企業に匹敵する給与を受け取るべきです。

 

一方で定年後の天下り先で高給を約束するというのは絶対におかしいです。

もちろん再就職先でもバリバリ仕事をするのであればよいですが、籍だけ置いて非常勤で数千万円の給与なんてふざけすぎてますよね。

森永卓郎さんの仰る「ザイム真理教」はやはりおかしな集団です。

誰かぶっ壊してくれないかな・・・。

 

 

独身、既婚の男女に対して相当数の検証をしており、なかなか面白い結果が得られているようで。

自分もそれらのアンケートを受けてどのような属性になるのか非常に興味があります。

 

事実として僕は独身者で、しかも50代で未婚ですから所謂「生涯未婚」というカテゴリーに含まれます。

金銭的には余裕がある方だと思いますので、「結婚できないんじゃなくて、しないだけだ」と嘯いていましたが、この年になると結婚不適合者なんだろうなという自覚はあります。

 

子供の頃は早く結婚したいと思っていました。

と言うより、子供を早く持って若いパパになりたいなという思いが漠然とあったんです。

結婚自体早くするなら学生の頃からそういう相手を見つけなきゃいけなかったんでしょうし、若いパパというのは兄のところに早く子供ができたのもあって甥姪で擬似パパ体験をしてしまったのも一つの要因だったように思います。

 

独身云々とは関係ない話も本の中には含まれていて、興味深かったのは日本人(アジア人という括りになるかも)と欧米人では相手の表情を読み取る箇所が違うとの意見。

日本人は目を重要視する一方で、欧米人は口を重要視するとか。

コロナでだいぶ変わりはしましたけど、それ以前から日本ではマスクに関して余り抵抗がない文化でした。

このマスクというのは欧米人からするとかなり奇異に映る一方で、彼らは当たり前のようにサングラスをしています。

で、このサングラスというのは日本人からするとやはり奇異に映るというか。

 

これは双方のコミュニケーションに重要と思われる部位が隠れてしまうからではないかとの考察でした。

確かに日本では「目が笑っていない」みたいな表現がありますし、口元よりも目で表情を読み取る文化なのかも知れません。

なかなか興味深い考察だなと思いました。

 

 

前作も読んでいますね。

今回も面白かったですが、印象に残ったのは7人の魔女のお話かな。

ネグレクト母の居る家には帰らずに、7人の独居老女を見つけて曜日毎に泊まり歩くというなかなかたくましい少女のその後のお話。

年金暮らしの老人ですから一人丸抱えというのは難しいにしても、共同で週一面倒を見るというシステムは有りかも知れませんね。

結果的に児童養護施設に入れられてしまうのですが、そのまま暮らしていたら非常に賢い大人になったような気がします。

もちろん作中で老女たちが危惧したように7人の介護を一手に引き受ける可能性があったことを考えると、仕方ない選択だったとは思いますが。

 

 

まあ言っていることは理解できます。

ただ、ここで挙げられていることを全て実践しようと思ったらそれはそれで大変だなあと。

 

でも目標を持つのは当然良いことだと思います。

時間を有効に活用すべくルーティンを決めるというのにも共感できました。

それもあって上述の作業をしたわけです。

 

何れにしても時間は有限です。

退職をした今現在、僕が有意義に時間を使えているかと問われて胸を張って答えられるような生活はしていないかもしれません。

経済的や種々の理由から、やりたいことをやりたいだけやっているというレベルには達していませんからね。

でも大嫌いな仕事をしないという選択ができているのは本当に大きいと思いますね。

仕事をしている代わりにダラダラスマホをいじって寝転がっているだけだとしても僕にとってマイナスでないってことはよりベターなわけですから。

 

#30 2025/6/30

米国では牢獄の中で殺人犯同士が交流できるんでしょうか?

 

#31 2025/6/30

暴力では何も生み出せないってことかな。

 

#32 2025/7/1

言うほど美人じゃないような。