大谷君、凄いですね。

移籍一年目から最高の結果を出しました。

 

しかし、日本ハムから直接ドジャースに行っていたら二刀流をさせてもらえなかったかもしれません。

投手としての評価の方が高かったように思いますので、今シーズンだって単なるリハビリシーズンで一年間お休みなんてこともあったかもしれないわけで。

今思うと笑っちゃうくらい弱いエンゼルスでしたが、あれはあれで彼のキャリアにおいては意味があったわけで。

 

そう考えると水原通訳の例の一件だって今シーズンの素晴らしい活躍のバネになっていたかもしれないですよね。

あまり表には出てこないですが、結婚もプラスに働いていることでしょう。

夫の成績が下がるとすぐに「さげまん」とか言われてしまうわけですが、やはりアスリート同士だとそういうことも少ないのかもしれませんね。

出たがりの女子アナとかだと困っちゃうわけですが(偏見ですかね)。

 

こちらも移籍一年目から最高の結果を出した山本由伸投手。

個人成績からすると物足りないですが、これは来年もっと頑張ってくれるでしょう。

怪我から復帰する大谷「投手」とサイヤング賞を争うくらいになってくれるとよいですね。

 

オーディブルは二作品。

 

 

故人から託された贈り物を届けるという宅配便サービス。

短編が何話か含まれていました。

なるほどね、と感じるだけの作品が大半ではありましたが、やや意表を突かれて心が震わされる感じがしたのはかくれんぼのお話。

甘酸っぱいような切ないような、不思議な感覚です。

まあ僕はこういう恋をしてきていないですけどねw。

 

フォーマットが確立されているので色々な話が作れそうですね。

続編に期待です。

 

 

著者は今や作家よりも日本大学理事長としての方が有名かもしれない林真理子さん。

作品は読んだことないと思っていましたが、大河ドラマ『西郷どん』の原作者ですから間接的に触れていたことになります。

本作は文春に連載したらしいエッセイ集の体ですが、流石人気作家ということあって文章は上手いというか楽しく聞くことができました。

凄いのはその交友関係でしょうか。

誰もが知る高名な方々が多方面から、若者だと言動がいけ好かない古市憲寿なんかも登場します。

 

色々と多忙なようですが、それは文筆家として仕事をするためのネタ集めとして必要なことでしょう。

であるからして、日大の理事長なんて引き受けるべきじゃなかったんです。

事情の分からない身の上ではありますが、「この人何がやりたいの?」って僕ですら思うわけですからね。

その広い人脈を生かして適任者を見つけてお願いすればいいのに。

 

日大に限りませんが、一定ランク以下の私大は相当数整理(廃校)すべきだという持論の持ち主ですから、もっと大ナタを振るってほしいんですよね。

潔く辞めてしまって文筆業選任に戻るか、逆にペンを暫く置いてでも改革を進めるか。

片手間にできる仕事じゃないと思います。

 

肥前名護屋城でのカードの件がまだ続きます。

コンプで貰えるカードはこちらでした。

 

 

 

16人勢揃いですが、何かしょぼいというか。

このカードがしょぼいと言っているのではなく、デザインはこのままで良いのでクリアファイルくらいほしかったなあと。

せっかく18㎞も完歩して集めたというのに。

まあ無料のサービスに対して贅沢言うなって感じでしょうか・・・。

 

やはりというか、初っ端に引いた堀秀治だけダントツで間抜けに見えますね。

何でこの武将選んだんだろ・・・?