オーディブルをまとめておきます。

 

 

あまり知らない方ですがエッセイストの方のようです。

食に関する著作が多いようですね。

 

気になったのはワインだか日本酒を飲んで自転車に乗るというような旅について触れていたこと。

もちろん自動車は論外としても、今のご時世だと自転車とアルコールって組み合わせもまずいんじゃないですかね。

こういうのって時効ってあるのでしょうか?

3年前の出来事なら著作で触れても大丈夫みたいな。

 

何か本の内容に関係ないことが気になってしまいました。

ってな程度の印象ってことなんでしょうかね、僕にとっては。

 

 

僕は学歴社会肯定派です。

まあ自分が比較的恵まれた状態であるが故と思いますが、それだけにというかやはり東大卒と聞くと一目置いてしまいます。

この作品の著者もそんな東大卒の方。

かなり変わった経歴の持ち主のようで。

 

独特の文体を少し気持ち悪く思うこともありましたが、内容的には面白かったと思います。

やはり日本人ですから東洋的な思想には共感を覚えるのかもしれません。

僕も近いうちに仕事を辞めて自由な時間ができるでしょうから、こういう哲学的ことを学んでみてもよいのかも知れません。

 

 

あまり疲労を感じるタイプではないですが、最近は仕事でのストレスが半端なく。

一般の方なら病んでしまうレベルかもしれないですけど、そこを飄々とこなしているのは良くも悪くも僕の特性だと思っています。

まあこれも辞めることを全く苦にしていないという気楽な立場からなのかもしれませんが。

って、そんな僕でもストレスを感じているのが今の状況です。

 

実は先週末の旅行先から歯が痛み出して。

虫歯かと思って歯医者に行ったら、もともと歯肉炎的な状況にある中での体調不良やストレスで痛みが出たんじゃないかとのこと。

こんな事今までありませんでしたから、身体の反応は正直なのかもしれません。

 

で、休養というのはただ寝転んで身体を休めればよいというのではなく、肉体的な疲労と一緒で例えば試合の翌日に少し動いた方が良いみたいなことらしく。

分かるような分からないようなお話でした。

聴く前はどのように休むことが効率なのか知ることができると思ったのですが、少し動いた方がいいとのアドバイスだったんでちょっと求めていたのと違うかなあ。

 

佐賀で宣言したように、今日から一枚ずつ武将カードを開けていきたいと思います。

僕の理解が正しければ、13か所のチェックポイントがありその内の3か所でダブルネームというか武将が2人カウントされており。

 

その三組を紹介しておきましょうか。

①黒田孝高(官兵衛)・長政

秀吉の名参謀である官兵衛と、家康の関ヶ原勝利への調略で働いた長政の親子です。

その関ヶ原の混乱に乗じてもう一旗揚げようと九州平定を企図した野心家の父に比べて、家康に尽くした息子。

父には物足りなく映ったかもしれませんが、結果的に50万石を超える大藩の藩主となったわけですから正解だったということでしょう。

 

②真田昌幸・信繁(幸村)

こちらも親子ですね。

父が謀略家と言うか野心家という意味では黒田家と共通ですね。

一方で息子の方は大分異なる印象です。

幸村は豊臣家再興を目指して華々しく散っていくわけですから。

まあ真田家の場合は長子の信之が既に徳川家と誼を通じていたわけですから、好き勝手に生きられる立場であったわけですが。

 

③上杉景勝・直江兼続

ここだけは親子でなく主従ということになります。

スーパースターであった先代・謙信の跡を継いだ苦悩はあったでしょうが、有能であった家老の兼続を重用するというのはそれはそれで優れた目を持っていたわけで。

前田慶次を畏怖させる威厳も持っていたそうですし、景勝はひとかどの人物であったと思います。

評価が難しいのが兼続でしょうね。

関ヶ原はどっちが勝ってもおかしくなかったというか戦力比較なら西軍優勢であったのは間違いないわけで。

でも結果的に主家を大減封に至らしめてしまったのは痛いですよね。

初めから家康についていたら国替えこそあったかもしれませんが120万石で前田家を凌ぐ最大の石高だったはず。

歴史は面白いですね。

 

ダラダラとすみません。

本日のカードはこちらでございました。

 

 

何と何と、一番要らなかった堀秀治が初っ端に出てしまいました・・・。

今回のキャラの中で能力も人気もダントツにレベルが低く、何でこんな人入れたんだろ?って思ってたくらいなのに。

だって他に結城秀康とか、真田信之とか、小西行長とか居るのにですよ。

上杉推しとしては憎むべき男だし。

 

ともかく、今日は「外れ」です。

これでダブったら最悪だな。

 

「外れ」と言えば。

正夢を信じて買った宝くじ(ロト)も当たりませんでしたねw。