北海道旅行も半分を過ぎ四日目となります。
いつもより遅いですが6時過ぎに散歩に出ました。
綺麗な壁画?を見つけましたが、何でしょうね?
こちらは松山千春さん主演の映画のロケで使われた建物だそうです。
言われなきゃ分からんですな。
フキに続いて育ち過ぎのコゴミです。
勿体無いなあ・・・。
"garrison"なんて単語聞いたこと無かったのですが、駐屯地を意味しているんですね。
宗男ちゃん、頑張ってよ!!
前日と同じく、朝飯は昨晩の内に買っておいたお弁当です。
給油を済ませた後に、足寄動物化石博物館に来てみました。
何とも言えない体格をした水中生物が過去に居て、このあたりで骨の化石が出土したそうです。
鯨類はやはり巨大で迫力がありますね。
右下のマッコウクジラを横から見たのがこちら。
骨格だけ見るとシャープですが、マッコウクジラは頭の大きい魚。
頭の骨がない部分はほとんど脂肪だそうです。
ここでは発掘を体験することが出来ます。
もっとも、鉱石や化石を下の図にあるような型状の砂?で固めたものを再度削るという方式。
何が出るかのお楽しみというガチャガチャ的要素が楽しそうだなと思い、大甥二人のお土産と自分用の計3個を購入。
写真の子供たちは満面の笑みでしたが、大甥連中は楽しんでくれるだろうか??
上士幌のこちらでジェラートを購入。
写真を撮り忘れましたが、トリプルを頼んだら大きいスクープが一つに小さいスクープが2つという状態。
ミッキーマウスっぽい形といえばわかりますかね?
通常サイズが3種類だと思ったのですが、これで600円は率直に高いですね。
味は美味しいと思いますけど。
すぐ近くの道の駅に来てみたら何かお洒落なカフェみたいで。
売っているものも概してお値段高めで、僕が道の駅に期待しているような農産物の取り揃えは少なく。
コレジャナイ感が強かったです。
次は士幌町のふるさと資料館に。
と言っても単独の建物ではなく、大きな建物の一室という位置付け。
それでもそこそこ楽しめました。
顔色悪く見えますんで、これは彩色したほうが良いのでは・・・。
Googleマップで見かけた陸上自衛隊の鹿追駐屯地を訪問してみます。
朝見かけた看板とは別の駐屯地です。
資料館的なものとの口コミだったのですが、見学できたのは野ざらしになった戦車だけ。
ちょっと拍子抜けでしたが、説明員の方にいろいろと質問出来たりして有意義でした。
国防頑張ってください!
新得でSL広場に寄ってから
一度立ち戻って新得駅に。
前回は代行バスで来てここから電車に乗りました。
何か銅像があったような気がして、駅前の風景が自分の記憶と違うような気がして。
後で調べてみたらやっぱり銅像ありましたね。
今回は見落としてしまったのかな??
ここ新得はそばが有名なのでこちらで遅めの昼食を。
せいろそばの大盛りと、
そばクレープを追加で。
どちらも美味しかったですが、特にせいろはちゃんとコシもあり絶品でした。
まあお値段は安くないですけどね。
大盛りにしたとは言え、せいろが千円超えってのは辛いところです。
ご馳走様でした。
まだ時間に余裕があるのでダムに寄ってみたらこんな案内板が。
ちょっと遠いですよね。
せめて全日公民館の方にしてくれないと不親切ですよ。
まあただで配っているカードですから文句言うなって話ですが。
僕は自分で集めているわけではなく兄に上げようと思っていた程度なので、カードの回収はせずに先に進みます。
ダムの写真だけは撮りました。
こちらは『鉄道員』の撮影地になった幾寅駅。
前回は代行バス乗車中ですので見学できませんでしたから今回は駅舎の中に入ってみました。
とは言え、これまでに来たこと無かったのかなあ?
南富良野なんて何回も通っていると思いますが、はっきり記憶していません。
高倉健さんが実際に着用した制服だそうです。
いまこの旅行中にちょうど、駅+高倉健という組み合わせの『駅』を観ています。
増毛を訪れたのは僅か一年前ですからはっきり記憶していますが、見覚えのある商店が出てきました。
前回訪問時はまだ未復旧という位置付けでしたが、約一年前に正式に廃線となってしまったようです。
この幾寅駅は観光資源がありますし南富良野の道の駅から至近ですからこれからも整備されるでしょうけど、他の駅は一気に廃れてしまうんでしょうね。
何か寂しい限りです。
その南富良野の道の駅ではイトウ展が。
右のものは想定だということですが、川にこんなでかい魚がいたら焦りますよね・・・。
一階の水槽に実物が泳いでいましたが、婚姻色を呈したオスでした。
嫁さん探してあげてください・・・。
本日の歩数が足りなかったので食後に夜の散歩へ。
道の駅のすぐ向かいにマリオット系列のホテルが。
何でこんなところにあるんでしょうね?
駐車場がスカスカでしたが、経営は大丈夫なのかな。
これは芝刈りロボットでしょうか?