帰ってきても沖縄寄りな毎日です。
本日のランチは自作の焼きそば。
カリカリとまではいきませんが、麺のみをオリーブオイルでまず焼いて。
タンパク源として缶詰のイワシ味噌煮を野菜と炒めて、別焼きの麺の上に書けました。
適当に作った割には我ながらよく出来ていたと思います。
ちなみに麺は沖縄そばで、緑の野菜は島らっきょうの茎の部分ですから沖縄風かな・・・。
原材料費は250円くらいでしょうか。
自炊最高ですねw。
さて沖縄から持ち帰った貝の加工をしましょうか。
サンポールを使う動画が結構上がっているわけですが、危険だから止めろとの意見もあり。
確かに大量に使用して一度に廃棄するのはあまり環境に良くないような気がして。
結局は酸で溶かせば良いみたいですから食用酢でもいいみたいですけど、お酢のきつい臭いはあまり得意でなく。
ってなわけでクエン酸を選択してみました。
溶液状の製品もありましたが、濃度を調整できるように粉末タイプにしてみました。
一緒に仕上げ用の紙やすりも買ったんですが、使用するのは当分先かも・・・。
別日の今日になりますが安全のためにゴム手袋もダイソーで。
さて、処理前の夜光貝がこちら。
最終日に買ったものです。
自身で食した後の貝の方が思い入れがありますので、こちらを本番に回して今日は練習の位置付けです。
こちらも最終日に手に入れたシャコ貝ですが、食べた後ですね。
約2リットルの水に50gのクエン酸を溶かしました。
説明書きにある通り2.5%溶液にしてみました。
4時間後の夜光貝がこちら。
だいぶ色味が変わりましたね。
これはこれで綺麗ですが、まだまだですね。
で、話が飛びますがこちらは乾燥完了したアオサ。
ポツポツと異物が混じっていますが、もうこれは諦めましょう。
もう少し量があるかと思ったんですが、一気に目減りした感じです。
夜光貝の12時間後です。
何かあまり綺麗じゃなくなりましたね・・・。
ここで一度水揚げして一晩放置します。
寝ている間に大きく変化すると嫌ですからね。
シャコ貝は寧ろ浸漬前よりザラザラしてきてしまった感じでしょうか。
まあこちらは真珠層を持たない貝のようですから完全に実験ですけどね。
夜光貝の内側は綺麗な真珠層が見えています。
外側がこうなるまで頑張らないといけません。
時間は腐るほどあるので(w)長く浸ければ良いのであれば待ちますけど、あまりやりすぎると内側の真珠層が無くなっちゃったりするのかなあ。
粘土を詰めて保護するなんて記事も見たような気がしますが。
オーディブルはこちら。
①
相変わらずの名探偵ぶりですね。
食堂の女主人がここまで洞察力に優れていると逆に何か怖いと言うか。
続編を期待させる終わり方でしたが、実際にこちらは現時点で既に6作目まであることが分かっており。
そのどこか、あるいはもっと先にどうしてこういう人間になったのかという描写があるのかなあと思っています。
②
芥川賞受賞作とのこと。
「バリ」とは普通にインドネシアの観光地だと思ったのですが、そうではありませんでしたね。
道なき道を進むみたいなのは嫌いじゃないですけど、サブ主人公のように単独行が好きな僕としては結構危険を感じます。
自分がやることはきっと無いでしょう。
そもそも虫が嫌いですし、藪の中に入っていくのは嫌かもw。
一度のウォーキング中に聴き終わってしまいましたから、時間にして2時間台。
2.5倍速で聴いているとは言え、短編と言っていいんでしょうね。
その短さのせいということではなく、何か物語的にここで終わっちゃうんだという印象でした。