端を極めたその後。
南に戻ります。
大間からフェリーで函館に渡ることもちょっと考えていたんですが、止めました。
北海道はまだいくらでも行く機会はありそうですからね。
朝の散歩を始めてすぐに見かけた電車です。
意外に本数が多いなというのが第一印象でしょうか。
一方でナニコレ??
ビックリマークはともかく、クエスチョンマークの標識(?)ってどうなの??
期せずして国道4号の旧道を歩いていたようで。
今更ながらですが700㎞超えってなかなかの隔たりを感じますよね・・・。
道の駅併設の施設で絶景の朝風呂を堪能。
昨晩到着時に営業していたのは分かっていたものの、翌朝のウォーキング後にしようと前日はそのまま就寝でした。
入浴後は直ぐ近くのこちらへ。
ホタテがあるのはここの特徴なのかな。
それはともかく。奇麗だと思います。
海底を歩くような姿が面白いなと思ったホウボウですが、ヒレがカラフルで奇麗でした。
とても人懐こかったゼニガタアザラシ。
凄くかわいいです。
10時からのイルカショーを鑑賞します。
こちらがバンドウイルカで
こちらがカマイルカだったかな。
大ジャンプです。
こじんまりとしたショーですが、それでも面白かったです。
市街地からも近いですし、リピーターが多いんだと思います。
調べてみたら年間パスポートは3回で元が取れますから良心的ですね。
こんな考えさせられる展示もあり、大人も十分楽しめます。
外来種をアメコミ風に説明していますw。
11時半のイルカショーをもう一度見ることにし、その間は海獣をメインに鑑賞。
こちらはキタオットセイだったかな。
ちょうど餌付けのタイミングでしたが、芸をしながらだったのでちょっとしたショーみたいで面白かったです。
こちらはゴマフアザラシ。
舌を出しているのも多分芸なんだと思います。
ゼニガタアザラシの「平次」って命名が安易すぎませんか・・・。
やっぱりゼニガタアザラシが一番かわいかったなあ。
ずーっと見てられます。
名物のホタテを食べることも考えたんですが、やめてこちらへ。
絵に描いたような昭和の食堂です。
何となくオムライスを頼んでみました。
味の方は普通かな。
もう少しチキンが入っているとありがたいんですけどね。
ご馳走様!
八甲田に来たのは少なくとも二度目ですが、前回は訪れていないだろう資料館に来てみました。
題材的にやはり雪景色が似合うわけで。
あまり詳しく知らなかったですが青森隊は一泊二日の予定で気分が緩んでいたようです。
弘前隊の方は10泊11日という行程でしたが、ちゃんと準備をしていた上に青森の冬を知る隊員が多かったんだとか。
200人近い死者を出してしまった大惨事。
まあ隊長の指揮が悪かったのかもしれませんが、元はと言えば三国干渉後のロシアの青森上陸を想定して行った訓練なわけで。
全くロシアってのはふざけた国です・・・。
このポーズは仮死状態で発見されたときの姿なんでしょうか?
観たようで観ていないと思うのですが、健さん主演の映画を観てみないといけませんね。
その後は僕もそこそこの雪中行軍でした・・・。
寝床を蕪島にしようと思っていたのですが、車中で聴いていたラジオで「みなっ知」という施設の事を知り。
通り道だったので寄ってみたのですが、ここが当たり。
入館無料の割に展示が凄く充実していました。
こんなゲームもあったりして。
3種類のゲームをこなして、
ヒラカレマスターの称号をいただきましたw。
無料のWi-Fiが使えたので写真のアップなんかしていたらあっという間に時間が経ち、再度ゲームの時間に。
今度はサバ漁師に転職しましたが、なかなか良い成績で。
伝説の漁師の称号をゲットできました!
はい、また来ますよ。
ラジオでこの日は3/8の語呂合わせでサバの日なんだとか。
全く知りませんでしたが、「ライアの祈り」で八戸はサバが有名だと知り。
これはサバを食わないとと思って事前に調べて行ってみたお店が何と満席で。
どうしたものかと思いましたが、思い切って入ってみた地元のお店がこちら。
メニューが無いのがちょっと不安でしたが、地元の人に愛されているお店のようで。
つまみはカスベの煮つけに
北寄貝の刺身と、
ヒメガイの焼き物。
これにすぐ近くにある八戸酒類㈱の如空という日本酒を4合。
お会計は4,800円でした。
ママさんと高校の数学教師だという常連さんと競馬談議で盛り上がりました。
この日のメインは3連単で30数万円ついたと思いますが、もう少し考えれば買えた馬券だったとか。
まあ競馬って得てしてそういうもんですよ、先生w。
明日の弥生賞取れるといいですね。
ご馳走様でした。
オーディブルは青森三部作の二作目のこちら。
主人公が結構酷いいじめを受けておりちょっと暗い気持ちになりましたが、最後には幼馴染ともに高校日本一にも手が届こうかというほどのカーラーに成長します。
いくら才能があったとしてもちょっと甘すぎる気もしますがね。
僕もカーリングはやってみたいんですよね。
ああいうコントロール系のスポーツは得意な方だと思っているんですが、一方で致命的なのが身体の固さ。
あのデリバリーの姿勢を保てるとは思えません・・・w。
しかし、三部作で終わってしまうのは本当に残念ですね。
三作目ではこのドロップキッカーズの面々は一度も出てきていないと思います。
彼らのその後に焦点を当ててみるとかして四作目を書いてくれませんかね・・・。