先週の木曜日は講演会兼新年会。
フルで参加するはずだったんですが仕事中のトラブルがあり新年会のみの参加となりました。
まあ僕個人的にはその方が良かったかもなんて思っていますがねw。
東京タワーを眺めながら家路につきます。
土曜日は一番目と二番目の大甥を連れて山梨県へ。
リニア見学センターですね。
一か月遅れのクリスマスプレゼントということになります。
くだらないおもちゃをあげるという愚行に気づいた僕は、どこかに連れ出すということをプレゼントにするようになりました。
昨年のクリスマスが今回のリニア見学で、誕生日は科博。
一昨年のクリスマスが新幹線+ロマンスカー体験、誕生日がロマンスカーミュージアムでした。
僕の甥(彼らの父親)が出不精なんで、我ながら良いプレゼントだと思っています。
長男が小1で次男が年長さん。
長男の方は料金がかかるはずだったんですが、大人である僕の分の420円だけ徴収されました。
何かのキャンペーンだったのかもしれませんが、よく聞き取れませんでした。
ここでも記念撮影です。
磁力で浮くシステムを体感できます。
僕は二度目だと思いますが、彼らには初見のリニアです。
調べてみると前回はもう9年近く前。
彼らはまだ生まれていなかったわけで、時の流れを感じますね。
大人も乗れるということで体験させてもらったところを彼らは下から観察。
重めな体重の僕ではありますが、ちゃんと浮いていたそうですw。
この日はサービスデーの様に何度もリニアが往復。
実際普段より多いそうな。
後半は僕も子供たちもちょっと飽きかけてたりw。
はま寿司でランチを取った後、早めに甥宅に帰着。
三男、四男を肴に軽く飲みました。
日曜日は武蔵野市をお散歩。
スタンプラリーですね。
ここはそのうちの一つのチェックポイント。
無事完歩して、キーホルダーの景品をいただきました。
サービスの改悪予定を知って、先週に引き続きじゅうじゅうカルビに来てランチです。
このカレーがランチには食べられなくなってしまいそうですね・・・。
スーパーマーケット業態のイトーヨーカドーを縮小してよりコンビニのセブンイレブンに注力するという認識の7&iですが、こんなお店を新築するようで。
東小金井駅至近で立地条件は最高ですけれども、どうなることやら。
両隣の駅にどちらもイトーヨーカドーがある環境ですが見ものですね。
オーディブルを。
①
なかなか大変そうなお仕事で。
給料が安いなあと思いましたが、筆者も触れているように住み込みだと住居費もただですからこんなものなのでしょうか。
僕は絶対やりたくないなと思ってしまいましたが。
一方でマンションの理事ってのは経験してみてもいいかなと思ったり。
リタイアしてこれから時間はできますから所有しているマンションの理事に立候補してみようかな・・・。
②
大きな括りで言うとビジネス書にあたると思いますし、そうなるとかなり嫌いなタイプの書籍ということになるわけですが、まあそれほど嫌悪感を感じることはなかったかなと。
これも結局成功者が自身の体験を語っているという主旨の本なわけですが、参考程度に聴いておくのは良いんじゃないかというレベルでしょうか。
ネタバレになるので多くは触れません。
③
いやー、クズばかりの会社ってか業界ですね。
聴いていてかなり気分が悪くなるというか。
自分に関係ないと思う一方で、莫大な額を使う広告主のそのお金の源泉は我々の購入代金の一部なわけで。
実際、例えば一万円の商品があるとしてそこにかかる広告費ってどのくらいの割合なんでしょうか??
僕の場合で言うと、よほど自分自身に刺さらない限り、CMを見て購入しようなんて思わないわけですが。
まあ化粧品なんかは女性がCMの印象次第で購買行動が変わる品目かもしれませんけど。
年収も高いし、経費も湯水のように使える電通マン。
羨ましくも見えますが、だからこそ本当に大切なものが何か見えなくなってしまうのでしょうか。
実際、筆者は最大の理解者であったはずの妻と離婚するという結末を迎えます。
人生って何なんでしょうね??
④
安倍晋三元首相。
この本の冒頭に出てくる彼の日刊ゲンダイに対するコメント。
YouTubeでも簡単に出てきますが、それを聞いて上手い事を言うなと思っていて。
文中にも出てきますが、政権与党(=安倍晋三)に批判的なメディアとして日刊ゲンダイが取り扱われたのは誇りである一方で、朝日や毎日あたりの主要メディアの名前がそこで挙がらないのはおかしいと。
新聞もテレビも政権に忖度するようになったらおしまいですね。
安倍さんが首相になってから各メディア経営陣との会食が頻繁に行われたということ。
逆らえないんですかねえ・・・。
ともかく、前にも触れたように安倍晋三という政治家の評価は功罪ともきちんとしないといけません。
凶弾に倒れたからと言って臭い物に蓋をして、良いことばかりに目を向けても仕方ないわけで。
安倍さん本人も気にしていたようですが、正直なところ長く首相の座にとどまっていただけでこれといった実績を残していないんですよね。
在任期間が長いだけにその成果の薄さが実に気になるというか。
繰り返しますが、憲法改正はぜひ実現してほしかったなあ。
もうあれだけ強い(議席数の多い)政権は出てこないでしょう。
実に残念です。
奇しくも今話題の二名が今回読んだ本の中に出てきました。
③に中居君(文中「N君」と表記されていますが、完全に特定可能です)、④は本名ズバリで日枝氏。
中居君の方はもうどうでもいいですけど、日枝氏と政界の繋がりは本当に危険ですよね。
安倍政権下において、公正な報道をしろと通達したようですが、実際には安倍政権に不利になるような番組制作をするなということ。
本当にひどいです。
こういう時にこそ朝日新聞あたりに頑張ってほしいんだけどダンマリみたいですね。
あー情けない。