夏風邪を引いてしまいました。
喉が痛いです・・・。
有休を取った金曜日は何とも無かったのですが。
その金曜日は大甥たちとお出かけ。
海老名のロマンスカーミュージアムに行ってきました。
二人とも8月が誕生日なのですが、玩具なんかを買うよりもこういうお金の使い方のほうが良いかなと思い。
尤も未就学児の彼らの記憶にどこまで残るのかよく分かりませんが。
秀逸だと聞いていたジオラマですが、新宿はかなりの再現度。
ライバルの京王もちゃんとありますねw。
夜になってしまいましたが鎌倉の大仏もあります。
お昼はピザパン。
子供たちはGSEのランチボックス。
入れ物を食後に持って帰れるというのはあるにせよ、彼らの方が高いもの食ってるって・・・。
何れにしましても、そこそこ楽しんでくれたようで何よりでした。
そのまま自宅に連れて帰り子供たちはお泊り。
寝静まった後に小腹が空いた僕はこちらを。
ドンキで安売りしてたんで買ったんですが、さもありなんと言うか。
ここまで辛いと売れないんじゃないかなあ。
ヒーヒー言いながら食べました。
寅さんの21作目を鑑賞して寝ました。
翌朝起きた時から喉が痛かったんですが、酒のせいだと思っており。
今思えば風邪の引きはじめということだったことになりますが。
車で子供たちを送り届けた後、そのまま調布方面に。
ジョギングを終えた後はPayPayのキャンペーンを利用してこちらでランチ。
この時も来ていますが、良いお店だと思います。
この日の夜も観た寅さんは22作目でした。
日曜日の朝起きると喉の痛みが増しており。
これは完全に風邪だと。
一日寝て過ごすことに決めて、実際にほぼ寝ていました。
今朝は前日よりマシな気もしますが、体調良好と言うにはほど遠いのでジョギングはお休み。
WEB会議で声がおかしいと上司に突っ込まれてしまいましたが、こんな状態でも特に支障なく自宅で仕事できる今の環境は恵まれていると感じました。
夜は23作目を鑑賞です。
感想をば。
・21作目「寅次郎わが道をゆく」
ヒロインは木の実ナナさん。
スターですから仕方ないのかもしれませんが、ちょっと派手だなあと。
一方で、竜雷太さん演じるその相手役は非常に地味だったというか。
台詞もほとんどなかったんじゃないかと。
と言うより、この作品で目立つのはやはり武田鉄矢さん。
あれが地なのかもしれませんけど、アクの強いキャラを演じていましたね。
時代的に『金八先生』より前なんだろうと思って調べてみたら僅かに一年前。
で、さらにその一年前が『幸福の黄色いハンカチ』でした。
・22作目「噂の寅次郎」
いきなり泉ピン子さんが出てきましたが、さすがにヒロインではなく(失礼かw)。
大原麗子さんはお綺麗でしたね。
何でここでポッと出てきたのかよく分かりませんが、志村喬さん演じる博の父と旅先で偶然の再会。
まあ、無学の寅さんに対して学問的な指針を与えるには絶好のキャラかもしれませんが。
結構好きなんですが、また出番があるのでしょうか?
それはともかく、今回も寅さんとの恋愛が発展する可能性が低そうな話ではありました。
・23作目「翔んでる寅次郎」
珍しくと言っては失礼かもしれませんが、悪い男に気を付けろと言った寅さんの言葉が冒頭から的中します。
お金持ちの令嬢であるヒロインを演じたのは桃井かおりさん。
結婚式で逃げられつつも結局よりを戻す相手役には布施明さん。
答辞で「話が苦手なので歌を・・・」と言うべきところを「歌が苦手なので・・・」と言った後に言い直します。
これが演出だったのか、あるいは言い間違いのテイクを敢えてそのまま残したのか。
しかし、この二回目の披露宴での寅さんの挨拶は素晴らしい。
若干下品ではありましたが、皆が笑顔(さくらだけ怒ってたw)になる良い挨拶だっと思います。






