TVで盛んに宣伝していますが、今日は超PayPay祭。

何か買うもの無いかなあと思って、ふと思いついたのがジョギングシューズ。

 

先日アルファフライネクスト%のキプチョゲモデルの優先販売を見送ったところですが、かと言って通常モデルでも僕には高いわけで。

ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト% エリウド キプチョゲ ウィメンズ レーシングシューズ

 

でも足を通したときのあの不思議な感覚は忘れられないんですよね。

是非とも履いて走りたいと思わせるシューズでした。

 

そこで候補となるのがこの最高峰モデルの練習用シューズと位置付けられたズームテンポネクスト%。

ナイキ エア ズーム テンポ ネクスト% メンズ ランニングシューズ

 

特に出走を予定しているレースがあるわけでもなく、エリートランナー専用とも言えなくもない最高峰モデルは僕に必要なく。

この前足部にあるエアーポッドの効果を体験してみたいだけなので、耐用距離の長さから言っても僕にはこちらの方が良さそうで。

とは言え、こちらでも税込定価は24,200円。

まだまだ高いですね。

 

ところが、こちらについてはネットで検索をかけてみると値引きをしているお店もいくつかあり。

2万円を挟んだ価格で売りに出しているネットショップがチラホラ。

さらにPayPayの割引を使えばそれなりのお値段で帰るんじゃないかと思い立ちました。

 

僕はオレンジ色が好き(サッカーはオランダ代表のファンです)なんですが、同モデルのレディースはスウッシュ部分がこちらも好きな色の一つであるパープルの組み合わせ。

ナイキ エア ズーム テンポ ネクスト% ウィメンズ ランニングシューズ

 

こちらの方が好みなのでアクセスしてみると、最大サイズで25cmがありました。

先日書いたようにアルファフライでは僕のベストサイズは25cmでした。

果たして同系統とは言え別モデルで、男女差があるケースで25cmというのは大丈夫なんでしょうか??

 

そこで、カートに入れたままでジョギングに出ることに。

道中のスポーツショップでサイズ合わせをしてみようかと(申し訳ない)。

コロナのせいなのか、良い意味で接客は放置されている感じで都合が良かったです。

 

同じモデルはあったのですが、25cmは見当たりません。

店員に頼めば持ってきてくれるんでしょうが、今回買うつもりはありませんからそれは無しで。

仕方ないので、同系統と思われるズームライバルフライ2とズームペガサス37の二足の25cmが店頭に並んでいたのでこちらを試し履き。

他のサイズを履いていないのでベストサイズなのかは分かりませんが、とりあえず窮屈で走れないという感じではなさそうで。

これも同系統と思われるズームグラビティの場合はレディースの25.5cmでも小さかったわけですからよく分かりませんね。

 

フィットするかは届いてみないと分からないわけですが、25-26cmくらいだと、男女どちらのモデルにも手を出せるのがメリットでしょうか。

背が小さいのは自分の好きでないところの一つではありますが、足が小さくて不便な思いをしたことは一度も無いですね。

むしろ今回のようなプラス側面の方が多いかも。

まあ足が大きい人は背が伸びるなんて話もありますがw。

 

「馬鹿の大足」なんて妬みも込めて言っていたこともあるんですが、誰かかから当時僕は知らなかった「間抜けの小足」と返されて恥ずかしい思いをしたことも今ではいい思い出です。

身長の高低は明確に人生に影響を与えるファクターになるはずですが、足の大小は関係無いですよね。

誰かそういう研究をまじめにしていたら興味が有りますが。

 

話は戻って。

明確に覚えているだけでもレディースモデルを購入するのはこれで三度目です。

これこれに続いてという事になります。

 

結構悩んだんですが、最終的に購入を決意してポチっとしました。

ポイント還元分もすべて値引きと考えれば支払金額は13,305円。

普段ジョギングに使っているシューズが3-5,000円程度ですからこれでも僕にはかなり高額な部類ですが、定価が24,200円ですからかなりお得に買えたんじゃないかと。

最先端の技術が使用されているシューズですしね。

到着が楽しみです。

 

泊りの出張に出ることがほぼない今。

宿泊代金くらいの一万円を超える支払いというのは普段ほとんどないわけで。

単品という意味では恐らく今年一番値の張る買い物だったんじゃないかと。

僕にはなかなか勇気のいる決断でございましたw。

 

靴も含めてですが、身の回りのものに本当にお金を使わないです。

むしろ収入の無かった中学生くらいの方がファッションにお金を使っていた感じでしょうか。

お年玉握りしめてDCブランドショップに行きましたよ。

ビギとかメルローズとかミチコロンドンとか。

お金の使い方として正しかったのは別として良い思い出ですね。

 

話が逸れちゃいましたね。

しかし、発売時期からすると寧ろ後進であるテンポの方が割引で買えるのは何故でしょうね?

最高峰のアルファフライは、ブランド戦略としてNikeが売価制限をかけているのかもしれませんね。

どこで買っても定価のApple製品の様に。

 

品薄だった時期は転売ヤーも出現しましたよね。

転売の是非は別として、定価固定という事に関してはこの価格でも買いたいと思う人にだけ使ってもらえばいい、という姿勢でいいんだと思います。

意味合いは異なりますが、僕も海外版SIMフリーiPhoneの転売をしたことが有りますし。

儲けは残念ながら些少でしたが・・・。