My Detour Diary

今朝ソラ2017.9.19 Bittersweet Bistro di Bogor

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2017年9月19日(火)午前5:30頃(日本時間午前7:30頃)です今朝はどこかで雨が降っていたようでどんより曇り空で夜が明けました午前8:30現在の気温は、30℃予想最高気温は、33℃体感気温も、33℃今日のお天気はところにより曇りだそうです(The Weather Channelによる)ボゴールでは1泊目にBraja Mustika Hotel Bogor(ブラジャムスティカホテルボゴール)のコテージに宿泊したのですが、その近くにあったカフェBittersweet Bistro(ビタースイートビストロ)に行きましたボゴール植物園からも近くて、比較的小綺麗なお店です私たち、家族の旅行ではあまり日本の方が行かないような比較的ローカルなところに出没している傾向があります宿泊したコテージについてはなかなかのチャレンジだったので、心の整理がついてからまた後日、気が向いた時に…いったいどんなところ…で、ホテルをチェックアウトしてからビタースイートビストロでブランチを…このライトグリーンがボゴールカラーですねお店の外側の床がブルーのタイルでなんとなく綺麗まだ独立記念日ムードの名残りで赤白のナショナルカラーが…ナチュラルをイメージしたすっきりした店内天井が高く2階席もありますが、ここはインドネシア、昼間は2階は暑いようで1階がオススメです私は冷たいお茶を…がシロップ入りで甘かった…普通に西洋風の軽食があって子ども大好きフレンチフライポテトも子ども向けにフライドチキンもあってよかった…と思いきや、この赤さは激辛ミートボールのボロネーゼもオーダーしていたのですが、トマトソースというよりもそちらもサンバル風味で辛いっこれがこちらの方の普通なのでしょうね私はピザを1人サイズにしてもらってオーダーキノコとチーズのピザですこちらは辛くなくて普通に美味しかったですただ、いつも思うのですが、ローカルなところでピザをオーダーすると緑がない…欧米風なお店ではあるのですが、ローカルではハーブ類も使わないみたいですほんの少しクレソンやベビーリーフでもあったらさらに美味しそうに見えるのになぁ…マイパセリでも持ち歩こうかしら…いつもそんなふうに思うのでしたそれではみなさますてきな火曜日をお過ごしくださいねありがとうございますムラサキモクワンジュの花花が蝶々のように見えるのでバタフライツリーとも、蘭の花に見えるのでオーキッドツリーとも呼ばれているのだそう…マメ科植物なので花の向こうに細長い豆がなっていますね

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今朝ソラ2017.7.18 ザ・ワールドオブジブリ

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2017年9月18日(月)午前5:30頃(日本時間午前7:30頃)ですモヤっと穏やかな朝焼けでした今朝は三日月の下に金星が大接近していましたスマホ撮影の限界なのでわかりにくいですが…。敬老の日にふさわしい輝きでした午前8:30現在の気温は、29℃予想最高気温は、34℃体感気温は、32℃今日のお天気はところにより曇りだそうです(The Weather Channelによる)ジャカルタのリッツ・カールトンホテルボールルームで行われていた「The World of GHIBLI」」が昨日、終了しました会場になったパシフィック・プレイスの吹き抜けには大きなトトロが…場内には歴代のジブリ映画の舞台が立体的に展示され、インドネシアをはじめ世界の人たちに絶大な人気を誇るスタジオジブリの世界に、まるで迷い込んでしまったかのようなひとときの夢の時間を過ごすことができました私なんかは子どもが小さい頃、ジブリ映画を一緒に見ながら、子育てに奮闘した日本の時代が懐かしく思い出され、思わずホロっとしましたしかし、とにかくすごい、人、人、人…しかもほとんどがインドネシアの人たちです。サツキとメイの住んでいた家の前もすごい行列…トトロとの記念撮影は1時間以上待ち写真好きなインドネシアの人たち、のんびりと待っていました油屋の前でカオナシと記念撮影する人たちこのカオナシは一般の人のコスプレ？猫バスもありましたよ行き先は「じゃかるた」、きちんとお約束で「た」の綴りは間違っていました「千と千尋の神隠し」の世界はとっても色あざやか千尋のお父さんとお母さんが豚になってしまった、こんなところも、ありましたね千尋が走り抜けた崩れ落ちる階段のあたりやくつろいで外を見ていた場所なども忠実に再現され…これなんかは触手みたいなのがワサワサと動いていましたよしかし日本ならともかく、こんな精細なものをよくぞこのジャカルタで再現できたものだと、インドネシアの日常を知っているだけに本当に驚きでしたまた片付けて次の開催地へ運ぶのも大変だろうなぁ…と、そんなことを考えながら名残惜しく会場をあとにしましたよそれではみなさますてきな月曜日をお過ごしくださいねありがとうございます敬老の日に何贈る？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう孫の元気な様子を写メで送るのが一番ですね

ジャカルタの超・選べる入院食

こんばんは日本では少し前にO157の報道がありましたが、ジャカルタでもこのところチフス、アメーバ赤痢、ノロウイルス、インフルエンザ…等々ありとあらゆる感染症が蔓延している感じで、わが家でも1人、食中毒で入院どこで何を食べてそうなったのか…あまりにもいろんなところで食中毒が流行りすぎて、もはやその原因を突き止めるのは困難な状態ですジャカルタでは普段からお腹を壊すとか当たり前すぎて慣れっこになっているのもあり、日本なら集団食中毒でとっくにお店が営業停止になっているはずですが、届け出義務とかそういうのはもちろんこちらにはありません。いきなりの嘔吐で始まり、下痢や腹痛…受診して点滴をし、血液検査の結果、細菌感染が疑われ、抗生物質を服用するも、40℃近くの高熱が続き、黄色い胃液や緑色の胆汁まで吐くという…本当にこわいで、もう、入院させてください、と入院させることにしました。とんでもない症状ですが、こちらではこういう症例は決してめずらしくないため、逆にこの分野についての医療は強く、よほどでない限り、3日間24時間点滴で抗生物質を投与すれば、あっという間によくなりますジャカルタではしんどかったら即入院その方が早く治りますし、申し出ればいくらでも入院させてくれるのもまたジャカルタ。でも、どうでもいい検査や治療までしようと提案してくるので、きっちり断ることが逆に大切です企業や団体にもよると思いますが駐在員は保険に加入していて不払いの心配がないからだと思います。だからなのか何なのか、入院食がなんともすごく選べるメニューでびっくり毎日、病室にメニューの御用聞き専門の人が来るのでこのメニュー表から選んで伝えますインドネシア語と英語と両表記ですノーマルメニュー、低塩メニュー、低脂肪メニュー、ディアベティックメニュー(糖尿病食)、ガストロダイエットメニュー、そして、見舞客用のアラカルトメニューまで揃っていますノーマルメニュー低塩メニュー低脂肪メニューディアベティックメニューガストロダイエットメニュー…ってなんだ？腸をキレイにする？おそらく減塩や低脂肪等の食事等の基本的な選択はDr.の指示に従うのでしょうが、それぞれのメニューに1のつく日、2のつく日…と日替わりで選べるメニューがあり、そこからさらに朝昼晩のそれぞれ、自国料理であるインドネシア料理、アジア料理、西洋料理、日本料理、と選べるようになっています組み合わせ全て考えると病人なのにどんだけ〜、ですよねやっぱりオススメは自国のインドネシア料理やアジア料理あたりで、アジア料理はタイ、香港等、様々なエスニック料理が辛味を抑えたマイルドな病院食にアレンジされていて、結構美味しかったりするのですよ〜日本食は、照り焼き風味が多く、うどんがケチャップであえてあったりかなりのなんちゃって感が否めませんが、こちらの方にとっての日本食はこんな感じなんだなぁ〜と思いますさらに午前10時頃と午後3時頃にはインドネシアのおやつと温かいジャワティーがポットでサービスされ、これまた専門のカフェの店員さんのようなすらっとした制服のお兄さんが各部屋まで持って来てくれますこの時のおやつは小さなビーフパイでしたそして、さらには見舞客用のアラカルトメニューまで存在ピザやハンバーガー、パスタやサンドイッチなど軽食が用意されています(アラカルトメニューは別料金です)オーダーは各部屋備え付けの内線電話でOKこのカレンダーもティッシュも病室備え付けです入浴(シャワー)許可がない場合、ヘアサロンの人が部屋まできて髪を洗ってくれるサービスもあり、シャンプー・ブロー込みで一回、Rp70000(約600円)これも退院時に支払います。ペットボトルのお水も毎日2本ずつ、ポットやガラスコップも担当の人が取り替えてくれます冷蔵庫もあります(もちろん無料)クローゼットも広く、ハンガー等も備え付けです。テレビはもちろん見放題、NHKもしっかり付き添い家族が泊まれるようソファベッド付き歯ブラシ等は備え付け、写真ありませんがバス(シャワー)トイレ付き眺望はパークビューです…とまぁ、ホテル仕様で至れり尽くせりわが家ではこれまでこの病院の他に何回か入院したことがありますが、どこも病院はブランド化してきていて、私たち駐在家庭の人間は入院費用が保険で賄われていますが、メイドさんがたくさんいるような富裕層の人たちはお金はいくらかかっても、家にいる時と同じようなサービスを受けられることを望んでいるので、病院のサービスも日を追うごとにどんどん進化してきているような…そんな感じがしますが。肝心の医療の方は、というと、富裕層の人たちもいざという時はジャカルタではなくやっぱりシンガポールなどの医療先進国に飛ぶようで、この現実もいい方向に進化してほしいところですありがとうございます近頃は外食もどこに食中毒の地雷があるかわからずおそるおそる…です火が完全に通ったものしか食べてなくても、決して油断なりません

今朝ソラ2017.9.17 ボゴールのお土産物屋さん

こんにちはジャカルタの今朝ソラ2017年9月17日(日)午前5:30頃(日本時間午前7:30頃)ですとても綺麗な朝焼けで三日月も顔を出していました日本とは少し欠け方が違うのがおわかりいただけるでしょうか…午前10:30現在の気温は、33℃予想最高気温は、34℃体感気温は、37℃このところ暑いです今夜のお天気は、ところにより曇り予想最低気温は、26℃(The Weather Channelによる)ボゴール市街からプンチャックの山の方にかけての道は1本しかなく、上り下りの片側通行で時間的に通行規制をかけても週末や祝日は大渋滞で大変ですそんな動けない車を見越してか、道路脇には出店がたくさん並び、ボゴールの特産物がたくさん売られていますこちらにはボゴール特産の芋などが所狭しと並べられていました写真左のぶら下がっているたくあんのような細長いのがTape Singkong(タペシンコン)右の上の方からぶら下がっている玉ねぎ型のものはBengkuang(ブンコアン)右下の方に並べられている茎のついたものは、Talas Bogor(タラスボゴール)いずれもインドネシアでよく食べられている芋類ですねよくわからなかったので、家に帰ってからうちのお手伝いさんに綴りを書いてもらいました絵は私、字はお手伝いさんですブンコアンは一般的にはBengkoangとされていますがインドネシアではBengkuangのようですねブンコアン (Bengkuang)は、りんごや梨のようなようなシャキシャキ感があって暑い時にはそのまま食べたり、美白効果があるので、ペチペチと肌に塗ったりするのだそうです。お手伝いさんもたまに使う、と言っていましたタラスボゴール(Talas bogor)は里芋を大きくしたようなもので煮物にして食べたりするそうタペシンコン(Tape singkong)は社会で習ったキャッサバ、シンコンを発酵させたもので、揚げたり蒸したり…シンコンチップスやフレンチフライ風にしても美味しいですさらにボゴールの道端にはトウモロコシが山のように並んでいたり…私たちはこちらでウビチレンブ(Ubi Cilemb)の焼き芋を買いました1キロ5000ルピア(40円くらい)ととっても安い熱々で、サザエさんに教えてあげたい。タラスボゴールやウビチレンブが袋詰めで並んでいたりしますインドネシアでは基本的になんでも量り売りですアボカドやパイナップルも私たちはおっきなマンゴーも買ったのですが、これで150円もしないくらいジャカルタで買うよりははるかに安いです中は黄色くて道端で売ってるのですでに完熟ですさらに先ほどのウビチレンブの焼き芋黄金色でものすごく甘くてほくほくしています食べるのに忙しく、少しピンボケでも、インドネシアの人たち…本当によくいろんな種類の芋を食べるのだなぁと思いますね〜お手伝いさんが言ってましたが、だから太るんです、って私も気をつけないと…今日は日曜日で今朝ソラ撮ってからの二度寝につき、遅めの更新となってしまいましたみなさますてきな日曜日の午後をお過ごしくださいねありがとうございます不思議なお花〜ボゴールにて

今朝ソラ2017.9.16 品切れ続出のジャカルタ

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2017年9月16日(土)午前5:40頃(日本時間午前7:40頃)です湿度の高い靄(もや)に包まれた朝でしただんだんと雨季に向かっているのかな〜午前7時現在の気温は、27℃予想最高気温は、34℃体感気温は、30℃今日のお天気は、晴れだそうです(The Weather Channelによる)ジャカルタは一度品切れになると何ヶ月もひどい時は半年以上も品物がお店に並ばない時があり、主に輸入品なのですが、だいたいプアサ(断食)の頃から品薄になって行くことが多いです中国正月のあたりも物流が途絶えてしまう…そんな感じがあります私がこのところジャカルタのお店のいく先々でずーっと探してるのに見つからないのが、アメリカカリフォルニアからのオレンジジュースです今のところ、わが家では、ジャカルタのパックに入っているこのオレンジジュースが一番人気なのですが、断食の季節から徐々に品薄になり、まったく見かけなくなりましたいつか入荷するんだろうか？それとももう輸入されないのだろうか？と毎回、ジュース売り場をのぞいて見ますが品切れの札がついたままですいつ入りますか？と聞きたい気もしますが、おそらく「ディダ タウ」(わからない)と言われるだろうなぁ〜と思って聞いたことはありませんさらになくて困っているのはこのお茶パックですこちらはジャカルタのダイソーで買ったもので、あと一枚…の写真ですが、これもどこを探してもまったく見当たらず…お出汁をとるときに活躍しているのですが、ないととっても不便お茶っぱからお茶を入れることもできず、日本でたくさんもらったハーブティー用の葉っぱなどがずっとそのままですまた、こちらのポン酢、日本ではどこにでもあるミツカンの味ぽんですが…こちらも断食頃からでしょうか…？やっぱり見かけなくなってしまい、探していたら、とあるところで唯一、この150mlサイズの小さいポン酢が数個売られているのを発見し、とりあえず1つ買いましたまだまだ、ここ最近、売ってない品切れのものがあるのですが、些細なものがある日突然なくなって、ないとこんなに不便だったのね…と気づくジャカルタの生活いかに日本の生活は便利だったかとつくづく感じますね〜それではみなさますてきな土曜日をお過ごしくださいねありがとうございますバイクの3人乗りくらいでは驚かなくなりましたたまに女性のヒジャブが長い人はバイクの後輪に巻き込まれないかすごく心配になりますが…

タマンブルンの鳥たち④ ふわふわ尾羽を持った鳥(追記あり)

こんばんはタマンブルンの鳥たちの第4回目はこちらの白いゴージャスな羽をもった鳥さんですまるで飛んでいるかのような羽の広げかた…なにかアピールしていたのですかねよく見ると茶色い体そのものは小さいのに、背中から尾羽にかけてが白と黄色のグラデーションでとってもふわふわすごく大きな鳥に見えます。パタパタとその美しい羽を披露してくれましたちょっとスサーな感じです「スサー」とは愛鳥家の方にはおなじみの鳥さんが羽で伸びをするような姿のことだそうで、まったく関係ありませんが、インドネシア語で「スサー」は「難しい」という意味です本当に素晴らしいただし、タマンブルン、目と鼻の先で鳥の観察ができるのですが…ちょっと難点があり…。鳥さんが頭上をサーッと飛んで行ったり、上の方の枝に止まっていたり…そうなのです、いつ鳥さんうんぴが落ちてくるのかわからないのですしかも鳥自体が大きいので、そのうんぴも比例して大きく…帽子を被るのがよいなぁ〜と思いました必死になって写真を撮っててスマートフォンやカメラに…ということもありうるかと思うとそれこそ、運次第なのかもしれませんねはは私、鳥類に詳しくなく…残念ながらこの鳥さんの名前がわかりませんすみませんもしもわかったら追記しますねまたおわかりの方がいらっしゃったら是非ともお教えくださいませ追記harmさんがコメントで極楽鳥の一種「オオフウチョウ」ではないかと教えてくださいました。私もたぶんそうだと思います。harmさん、ありがとうございました。今日もご覧いただき、ありがとうございますランタナの花まだまだ夏…ずっと夏…のインドネシアです

今朝ソラ2017.9.15 青いマンゴーのサラダ タムマムアン

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2017年9月15日(金)午前5:40頃(日本時間午前7:50頃)です少しずつ日の出の時間が早くなり日の出の位置も東に移動しているジャカルタです南半球なので、太陽は北の空を通り月の欠け方も日本とは違い不思議な感じがします午前8:30現在の気温は、30℃予想最高気温は、34℃体感気温も、34℃今日のお天気はところにより曇りだそうです(The Weather Channelによる)ボゴール植物園内にあるレストラン「Grand Garden Resto & Cafe」はオープンテラスで、自然の中で食事ができるのがとっても魅力的ですオランダ、イギリス統治時代の歴史を感じさせるレストランですこの日は三連休とあって大混雑であまり写真を撮れなかったのですがテラス席の赤いパラソルが緑に映えてとても美しかったです私がいただいたのはナシカンポンという、田舎風ナシゴレンですお母さんがお昼に「焼き飯くらいしかできないわよ」みたいな感じでパパッと作ったようなおふくろの味的な素朴な一品ですさらにまだ青いマンゴーを千切りにしてタイ風のピリ辛ドレッシングで和えた「タムマムアン」マンゴーといえば日本では完熟で甘い黄色いのがメジャーな感じがしますが、東南アジアではまだ固くて青い酸味のあるようなマンゴーを、こんなふうにサラダにしたり炒めたりしていただくことも多いようです同じような感じで固いパパイヤのサラダもよく見かけますシャキシャキした歯ごたえに、ほのかな甘みとエスニックな辛さで、やめられないとまらないそんな感じですいろんな味付けでアレンジできそうですねブログに書いていたら、なんだか食べたくなってしまいました今日はコレ、作ろかなそれではみなさますてきな金曜日をお過ごしくださいねありがとうございますボゴールは雨の街雲行きが怪しくなったら雨季のテラス席は気をつけないといけませんね

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今朝ソラ2017.9.14 日本の花、インドネシアの花(追記あり)

こんにちはジャカルタの今朝ソラ2017年9月14日(木)午前5:40頃(日本時間午前7:40頃)です今日もモヤっと涼しい朝の空でした午前9:30現在の気温は、31℃予想最高気温は、33℃体感気温は、34℃今日のお天気はところにより曇りだそうです(The Weather Channelによる)今日は「コスモスの日」コスモス、今年見た？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようもう長い間、見ていませんね〜なかなか今頃のコスモスの季節に日本に帰るのは難しいですいつかの日本でのコスモス芋掘りとかしたいなぁ〜インドネシアでは、こんなふうに元気よく上を向いて、なおかつ、離弁花(りべんか)と呼ばれる花びらが一枚一枚バラバラになるような形で咲いている花は、すごく少ないように思いますやはり雨が多く太陽の日差しが強いので、豪雨のような雨に耐えられる形、強い日差しにも耐えられる強さを持った花が多いような…例えばこちらは先日ボゴールで見かけた高木に咲く花ですが、花びらなのか苞なのか、しべの部分は隠れていますね花びらがバラバラにならないからインドネシアでは、昔懐かしいスキキライスキキライみたいな花占いとかはできないのですね〜花びら？は黄色の縁取りのあるフリル状態で、なかなか分厚く大きく…アイスクリームコーンのよう…このフリルと少し閉じたようなウェーブが雨や日差しからしべを守り、そこへ雨宿りにやってきた虫たちも長居できるので、受粉も上手くいく…といろいろ考えてるのですかねー名前がわからないのでおわかりの方いらしたら、教えてくださいね追記しじみママさんがこの花の名前は「カエンボク」だと教えてくださいました。しじみママさん、ありがとうございますこちらなんかもやはりボゴールで見つけた花ですが、まるでコップ洗いブラシか哺乳瓶洗いブラシのような形でさわるとゴムでできているようなんですよ〜(やっぱり名前がわかりません〜)確かにこの形なら雨に打たれても大丈夫ですし、強いのでバラバラになることもないですよね日本の花は色合いもほんわかと優しいですが、インドネシアの花は色合いも強烈ならつくりも堅剛で…見ているこっちまでパワーをもらうようなそんな感じがします〜それではみなさますてきな木曜日をお過ごしくださいねありがとうございますボゴール植物園にいた土から出てきてばかりのカエル手のひらにずっしり乗るくらいかなり大きかったですよ〜何カエルかな？

タマンブルンの鳥たち③ 白いクジャク

こんばんはタマンブルンで出会った鳥のご紹介の第３回目は白いクジャクです冠羽も白くて、なんだか神々しい…出会った瞬間、なんかラッキーという感じがしてしまいましたちょっと尾羽がくせっ毛クジャクって地面で羽を扇のように広げている姿が印象的ですが、こんなふうに高いところにもふわりと飛びのれるですねさらには歩いていく後ろ姿を…Instagramのストーリーを保存したものなので、キャプションが入ってますが尾羽がウェディングドレスのベールのようですね…尾羽は生え変わるのだそうでこのくせっ毛尾羽もどんどん新しくなるみたいです真っ白な羽を広げたところが見てみたいなぁと思いましたありがとうございますブーゲンビリアの花色あざやかな生物が多いだけに真っ白なクジャクの美しさが映えますね

今朝ソラ2017.9.13 イクソラの実

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2017年9月13日(水)午前5:40頃(日本時間午前7:40頃)です今日は肌寒いくらいの朝でした熱帯とはいえ、朝晩は涼しい日も多いです午前8:30現在の気温は、27℃予想最高気温は、33℃体感気温は、29℃今日のお天気はところにより曇りだそうです(The Weather Channelによる)ジャカルタのみならずインドネシアではどこでも見かけるイクソラの花こちらは旅先のボゴールに咲いていたイクソラです日本では、サンタンカ(山丹花)と呼ばれているのだそうですねイクソラの蕾の一番最初ですだんだんと伸びてきます名付けて、イクソラ綿棒花を咲かせます実がなります写真左のほうですこれはひとつだけですが本当は集まってたくさんなります植木なので葉っぱが剪定されています熱帯は植物の成長が早いので庭木のお手入れは頻繁にされていますヤシの木なんかは、実はもちろん、葉っぱも人よりも大きくて落ちてくると危ないので、ハシゴをかけて人が登り、定期的にお手入れがされていますイクソラの実は熟すと赤から黒になっていきます中を割ってみました安心してください、いつもみたいには食べてませんよ柔らかい果肉や種は漢方薬に使われたりするそうですイクソラは花が色あざやかなため、どうしてもそちらに目が行きがちですが花が終わるとこんなふうにひっそりと実をつけて次の世代に繋げているのですねそれではみなさますてきな水曜日をお過ごしくださいねありがとうございます黄色のイクソラなど色や形のバリエーションも豊富ですね

今朝ソラ2017.9.12 ジャカルタの焼きたて食パン

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2017年9月12日(火)午前5:40頃(日本時間午前7:40頃)です空全体がパープルに映る幻想的な朝焼けでした午前9時現在の気温は、31°℃予想最高気温は、34℃体感気温は、34℃今日のお天気はところにより曇りだそうです(The Weather Channelによる)まずはじめに、昨日の「タマンブルンの鳥たち②イチジクインコ」の記事で写真がみられなかったようで、せっかくおいでいただいたのにすみませんジャカルタはWi-Fiが不安定でたびたびこういうことがあるのですが貼り付け直しましたので、かわいいイチジクインコちゃんの姿をご覧いただけたら幸いですmiyukiさん、ご指摘ありがとうございましたさて。こちら。一体なんの材木なのだろう…？と思ったら…パン屋さんの店頭に並んでいる食パンだったのです〜ふっくら…というよりはカチコチ…のような焼き上がり？ジャカルタで売ってるパンは概して、カチコチのものが多いのですが、なるほど、食パンも、最初っからこんなふうにカクカクしてるから、カチコチなんだなぁと納得食パンの横にぺろんとある食パンの焼けたかけらもまるで材木を削ったもののようで、ますます材木に見えてしまったのでした〜ずっしりと重そう…でも、ここのパンは焼きたてがいただけるのでわりと美味しいんですよそれではみなさますてきな火曜日をお過ごしくださいねありがとうございますヘリコニア・プシッタコルム今朝Amebaをアップデートしたらアプリも公式ハッシュタグになってかなり戸惑った私でした〜

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タマンブルンの鳥たち② イチジクインコ

こんばんは今回はとってもカラフルで愛らしい「イチジクインコ」という名のインコのご紹介です首回りのモフリ方がたまりませんね〜その名の通りイチジクが大好物なのだそうですインドネシア名はNuri Ara Mata Gnda(ヌリアラマタグンダ)英名はDouble-eyed Fig Parrot(ダブルアイフィグパロット)顔の模様のせいで目がそれぞれ二つあるように見えるイチジク好きのインコちゃん、という意味のようですねオーストラリアからインドネシアのニューギニア島のあたりに生息しているのだそうですこちらのロイヤルサファリガーデンのタマンブルンではイチジクではなく、こんなふうにカゴの中に入れられたパパイヤのようなフルーツを食べていましたもっとも、インドネシアのイチジクは日本でよく見かけるイチジクとはちょっと違うのだそうですがとてもおとなしくて人間に慣れているのか逃げるふうでもなく、でも私のことが気になるようで、じーっとこっちを見ていますイチジクインコさんの気持ちとしては 食べたいけど… そんなに見てたら 気になって食べられへんやん〜というような感じでしょうか…かなり長い間、私たち、見つめあっていたのですがその動画がこちらです(動画は10秒です)とってもつぶらな瞳で迷惑そうにじーっと見つめてくれていました実はこの写真のイチジクインコはオスで、メスは顔がブルー系で少しクールな色合いなのですってそしてこのタマンブルンにいたのは全員、顔が暖色系のオス卵がどんどん生まれて赤ちゃんが増えてしまったり、あるいはメスばっかりで無精卵を生んで個体が弱ってしまうのを防ぐためにオスばっかりなのでしょうかね？これも野生ではない、野鳥園に住む鳥さんならではの暮らし方なのかもしれないなぁと思いましたありがとうございます鳥さんは人間とは違って(?)男の子の方が羽毛があざやかなことが多いですね

今朝ソラ2017.9.11 12人兄弟の運転手さん

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2017年9月11日(月)午前5:40頃(日本時間午前7:40頃)です夕べは雨が降り今朝はもやに包まれた空でした午前7:30現在の気温は、27℃予想最高気温は、34℃体感気温は、30℃今日のお天気はところにより曇りだそうです(The Weather Channelによる)私の運転手さん、お母さんが病気で入院したとのことで週末、田舎に帰りましたそんな大変な時にお土産なんか買ってこなくてもいいのに…今回もきちんとお土産を買ってきてくれた律儀な人ですしかも今日は用事があって早朝4時から仕事に入ってもらっているのですこの国、そもそもなんでも朝が早すぎるのですが…。(私も3時起きです)お土産はピサンボレン、バナナの入ったチーズ風味の焼き菓子のようですパイ生地のようですね100%インドネシア産の原料で作られているのですね聞けば、運転手さんのお母さんは80歳、お父さんは83歳、そして運転手さんはなんと12人兄弟少子高齢化の日本とは真逆に、インドネシアは子だくさん家庭が多く、平均寿命50代、平均年齢20代という若者の多い国という印象なのですが、なかなか高齢の人も多いのだなぁと思いました私が滞在以来、お手伝いさんや運転手さんから聞いたところでは、この国の人たちの死因はやはりガンのような病気で亡くなることも多いほか、抵抗力のない小さなお子さんなんかはデング熱で亡くなる割合もすごく多いようです。運転手さんのお子さんも2人デング熱で亡くなったそうで、いつも私たちに「蚊に気をつけて」と口酸っぱく言われます。また、ジャカルタ市内ではうっかり高いところの建築現場から落ちて亡くなる、とか、夜、タクシーの中で運転手が寝ていたところ、木が倒れてきて亡くなった、とか、そういうのもかなりの数あるようで、日頃よく見る光景の中に死因が潜んでいることも珍しくない印象です。なかなか日本とは違う事情もあるのだなぁと思いますが、そんなインドネシアで高齢でいる人たちの長寿の秘訣は一体なんなんだろう…？ブログタイトルに「100歳」を掲げている私としては一度、話を聞いてみたいものだとも思いますそれではみなさますてきな月曜日をお過ごしくださいねありがとうございます際立つ色合いのランタナ情熱的ですね〜

タマンブルンの鳥たち① セキセイインコ

こんにちはブロ友さんのmiyukiさんから、先日紹介したロイヤルサファリガーデンにあるタマンブルン(野鳥園)の鳥さん記事はまだですかー？と、ありがたいご催促をいただき、ちまちまと鳥さん記事をあげていくことにしますmiyukiさん、遅くなってすみませんたぶん、私、鳥さんの名前がセキセイインコくらいしかまったくわからないので、ご存知の方がいらっしゃったら教えていただけるとありがたいですまず最初は日本でも馴染みのあるセキセイインコちゃん広くて大きなところに暮らしていました何かエサをついばんでいるのでしょうかねぇ…こういう光景はたまりませんねぇ〜インドネシアのお隣のオーストラリアが原産と聞きますが、日本のセキセイインコちゃんより背中の模様が細かいような気がしました巣箱や止まり木もあったりしますかわいいですね〜こちらの写真は夕方近くだったのですがみんな羽毛がふくれていてもう休む時間が近いのでしょうか…スマートフォン撮影なので画像が鮮明でないのが残念ですがそれと先日の今朝ソラの記事今朝ソラ2017.9.8わくわくタマン・ブルンの中でご紹介した、ベニガシラヒメアオバトのメスかもしれない…と言っていたインドネシアのハトの名前は、「コアオバト」だと世界中の野鳥を撮影されておられるfeathercollectorさんから教えていただきましたこの子ですコアオバト同じく、このハトの名前を探してくださった、自然を愛されていて素晴らしい絵を描かれるしじみママさんからは、「アオバト」という種類の美しいハトがご近所にいることを教えていただきました一度、見てみたいものですfeathercollectorさん、しじみママさん、この場をお借りしてお礼申し上げます、ありがとうございましたさて。実はこのタマンブルンの鳥さんたちのことを書こうと思った時に…果たしてここにいる鳥さんたちは幸せに暮らしているんだろうか…？と、そのことをずっと考えていて、やっぱり本来、野鳥は野鳥ですから自然に暮らしているのが一番幸せなことに違いはないのだと思うのですよねまぁ、この園の中にいる時点ですでに飼われている状態なので、野生とは言えないとは思いますが。ここにいる鳥さんたちは、自然に触れる機会の少ない大都会のジャカルタに住む私のような人間に癒しを与えてくれたり、熱帯地方に住む鳥たちが絶滅の危機に瀕している現実を知らしめてくれたり、あるいは小さな子どもたちに自然を愛することを覚える機会に繋がるのかもしれないし、そこから将来、鳥や自然に携わる仕事をする人や研究に励む人も出てくるかもしれない。そういうために野鳥園が存在しているのだろうな、と思うと同時に、多くの動物園や水族館のようにその存在意義や施設の使命を果たすことと、そこにいる生き物たちの幸せとどちらも両立できるようにすることはとても大切なこと、と思いましたおそらくこのタマンブルンにいる鳥さんたちは、またホテルの敷地内には象やラクダもいたのですが、そういった生き物たちはここのお世話をする人たちやここに来るお客さんたちとともに、この中で一生を終えていくのだろうなと思いますそのために生きていてくれるこの生き物たちの命の尊さを忘れてはいけないな、と思いつつ…鳥さんたちをご紹介していきたいと思っていますありがとうございます片足上げてスヤスヤ…この姿は万国共通なんですねどうかずっと幸せでありますように…

今朝ソラ2017.9.10 インドネシアの睡蓮

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2017年9月10日(日)午前5:40頃(日本時間午前7:40頃)です今朝は雲が厚くて朝陽が届きませんでした午前8時現在の気温は、28℃予想最高気温は、33℃体感気温は、32℃今日のお天気はところにより曇りだそうです(The Weather Channelによる)先日の旅行で見つけた睡蓮なのですが…すんごいドロドロの悪臭を放つ池に咲いていたんですあまりにもあざやかな熱帯睡蓮の花とは真逆に自分の目がおかしいのかと思うほど強烈な水質の池…葉っぱの色も、もともと茶色なのかそれとも茶色になってしまったのかわからないのですがこんな感じで…カラスプではありません天然カラスプ状態睡蓮の色がより一層際立ちますね夕方は花を閉じて眠りに入ろうとしていましたこれが睡蓮と呼ばれるゆえんなのですね毎度毎度、インドネシアの植物にはそのたくましさに驚くのですが、こんな汚れた池でも文句も言わず枯れることもなく、きれいな花を咲かせる睡蓮の花にもなんてすごいのかしら〜と思いましたよーそれではみなさますてきな日曜日をお過ごしくださいねありがとうございます白い花の横にイトトンボが止まっているの、わかりますか…？なんだかスッとしていてお似合いのふたり

今朝ソラ2017.9.9 ジャカルタのティラミス？

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2017年9月9日(土)午前5:40頃(日本時間午前7:40頃)です涼しいながらも湿度の高い朝でした鳥のさえずりもすごくてう〜ん、熱帯だわと感じます午前8時現在の気温は、28℃予想最高気温は、34℃体感気温は、31℃今日のお天気はところにより曇りだそうです(The Weather Channelによる)先日、ジャカルタにある「ルイスアンドキャロル」Lewis&Carrollに行きました試験管紅茶で有名なカフェですが、肝心の試験管紅茶…説明が面倒くさかったのか、「コソン(品切れ)」とオーダーを取りに来た店員に言われ、まぁ、びっくり少し離れた席の人はきちんと試験管紅茶、テーブルに来てましたからね毎度のことながらお店は人気でも店員さんの接客はマチマチなのもジャカルタあるあるかも…でも、こちらもあれこれ聞くのは面倒だし、せっかくの食事が美味しくなくなるので私はセイロンティーをオーダーしました紅茶の種類はすごくたくさんあって迷いますベーコンたっぷりカルボナーラパスタはとっても美味しかったです最後にデザートをいただくことに…私はレコメンドのティラミスをオーダーしたのですが…ん？ティラミス？的な…？たしかにケーキの主体はマスカルポーネでも上からチョコレートが乗っかりすぎて、チョコレートの味しかしない…超甘々なティラミス…たしか、ティラミスって、上はコーヒーパウダーとか…パウダーが乗っかっていたようなでも、もう日本でティラミスとか食べたのが遠い昔すぎて、本当の姿が思い浮かべられず…これがティラミスだったか…？と納得しながらいただきましたが、いや、やっぱり、甘すぎる、チョコレートの味しかしない…いろんな理由でこのお店のティラミスはこんな形になったのでしょうそんな今日は「ロールケーキの日」ケーキ何派？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう私はケーキはティラミスでもなんでもやっぱり正統派がいいかな？それではみなさますてきな土曜日をお過ごしくださいねありがとうございますフランジパニタマン・ブルン(野鳥園)にて

今朝ソラ2017.9.8 わくわくタマン・ブルン

おはようございますそののんです。ジャカルタの今朝ソラ2017年9月8日(金)午前5:40頃(日本時間午前7:40頃)ですいつもどおりもや〜っとした朝焼けでした今日は太陽フレアが届くのですよね何事もないといいのですが…午前8:30現在の気温は、29℃予想最高気温は、34℃体感気温は、32℃今日のお天気は、晴れだそうです(The Weather Channelによる)先日、宿泊したロイヤルサファリガーデンに「タマン・ブルン」(Taman Burung)日本でいうところの「野鳥園」バードパークみたいなのがあって、南国ならではのとてもかわいい鳥さんたちがたくさんいました毎日通っても飽きない感じです1日1回、バードショーがあってたくさんの家族連れや子どもたちが見学していました私は時間がなかったので観覧することはできなかったのですがささやかながら鳥さん保護の募金だけをして鳥さんたちの幸せを願いました園内はインドネシアの自然そのままにそれぞれの個体の生態に合わせて住むところが仕切られており、その中を見学していきます鳥の種類別に説明札が立てられているのですが、下の方の◯で囲まれたアルファベットは絶滅危惧されているレベルが示されていて、緑から左に離れるほど絶滅が懸念されるレベルが高くなっているようです小さな鳥や絶滅危惧に近い鳥は大きな網で仕切られた中にいますが、人に危害を加えないような気性の穏やかな鳥は、その辺にうろうろしていますこれから少しずつ出会った鳥さんを紹介していきたいと思いますが、今日はその第一弾こちらのふっくらした鳩のような鳥さんです高いところに止まっている鳥さんをさらにスマートフォン撮影なので写りが悪くて恐縮なのですが…先日、拝見していたfeathercollectorさんのブログにインドネシアのスマトラ島で撮影されたという、とってもきれいなベニガシラヒメアオバトの紹介記事が掲載されていて、「あれ？なんか似てる…？」と思ったのですが、feathercollectorさんの記事に載っているベニガシラヒメアオバトよりは色が淡くて、首の輪っかもなくてもしかしたらメス？と思ったり…？みなさん、もしもよろしければfeathercollectorさんのベニガシラヒメアオバトをご覧になって、見比べて見てくださいねとっても綺麗です↓feathercollectorさんの記事はこちら私の写真のボケ具合がさらに際立つと思いますが…それではみなさますてきな金曜日をお過ごしくださいねありがとうございますひぇ〜っ雨が降ると必ず出てくる巨大アフリカマイマイツヤツヤ