こんにちは


ブロ友さんのmiyukiさんから、
先日紹介した
ロイヤルサファリガーデンにある
タマンブルン(野鳥園)の
鳥さん記事はまだですかー?
と、ありがたいご催促をいただき、
ちまちまと鳥さん記事を
あげていくことにしますセキセイインコ青セキセイインコ黄オカメインコ


miyukiさん、
遅くなってすみません


たぶん、私、鳥さんの名前が
セキセイインコくらいしか
まったくわからないので、
ご存知の方がいらっしゃったら
教えていただけるとありがたいです




まず最初は
日本でも馴染みのある
セキセイインコちゃん
広くて大きなところに
暮らしていました
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何かエサを
ついばんでいるのでしょうかねぇ…
こういう光景は
たまりませんねぇ〜ラブ


インドネシアのお隣の
オーストラリアが原産と聞きますが、
日本のセキセイインコちゃんより
背中の模様が細かいような
気がしましたびっくり




巣箱や止まり木もあったりします
かわいいですね〜
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こちらの写真は夕方近くだったのですが
みんな羽毛がふくれていて
もう休む時間が近いのでしょうか…
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スマートフォン撮影なので
画像が鮮明でないのが残念ですが




それと先日の今朝ソラの記事
の中でご紹介した、
ベニガシラヒメアオバトの
メスかもしれない…と言っていた
インドネシアのハトの名前は、
「コアオバト」だと
世界中の野鳥を撮影されておられる
教えていただきましたブルー音符



この子です下矢印コアオバト
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同じく、
このハトの名前を探してくださった、
自然を愛されていて
素晴らしい絵を描かれる
「アオバト」という種類の
美しいハトがご近所にいることを
教えていただきましたおねがい
一度、見てみたいものですラブ


feathercollectorさん、
しじみママさん、
この場をお借りして
お礼申し上げます、
ありがとうございました流れ星




さて。
実はこのタマンブルンの
鳥さんたちのことを
書こうと思った時に…ニコニコ


果たして
ここにいる鳥さんたちは
幸せに暮らしているんだろうか…
と、そのことをずっと考えていて、
やっぱり本来、野鳥は野鳥ですから
自然に暮らしているのが
一番幸せなことに違いはないのだと
思うのですよね


まぁ、この園の中にいる時点で
すでに飼われている状態なので、
野生とは言えないとは思いますが。


ここにいる鳥さんたちは、
自然に触れる機会の少ない
大都会のジャカルタに住む
私のような人間に
癒しを与えてくれたり、
熱帯地方に住む鳥たちが
絶滅の危機に瀕している現実を
知らしめてくれたり、
あるいは小さな子どもたちに
自然を愛することを覚える機会に
繋がるのかもしれないし、
そこから将来、
鳥や自然に携わる仕事をする人や
研究に励む人も出てくるかもしれない。


そういうために
野鳥園が存在しているのだろうな、
と思うと同時に、
多くの動物園や水族館のように
その存在意義や
施設の使命を果たすことと、
そこにいる生き物たちの幸せと
どちらも両立できるようにすることは
とても大切なこと、と思いました


おそらくこのタマンブルンにいる
鳥さんたちは、
またホテルの敷地内には
象やラクダもいたのですが、
そういった生き物たちは
ここのお世話をする人たちや
ここに来るお客さんたちとともに、
この中で一生を終えていくのだろうな
と思います


そのために生きていてくれる
この生き物たちの命の尊さを
忘れてはいけないな、と思いつつ…
鳥さんたちをご紹介していきたいと
思っています




ありがとうございます

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片足上げてスヤスヤ…セキセイインコ黄
この姿は万国共通なんですね照れ
どうかずっと
幸せでありますように…流れ星