思考にかけられた設定・損得勘定にとらわれる理由とは?
おはようございます。
ペットサイン協会の田村です。
今日から始まる「思考の設定」シリーズ。
私たちの思考にかけられた設定についてのお話です。
これは、ちょっとわかりにくい分野ですね。
社会システムなど外側の設定ならまだわかります。
しかし、内側にかけられた設定に気付くのは、さらに困難です。
いわば、設定学の上級編です。
人類が思考を持っているのは素晴らしいことです。
思考が現実を創造します。
私たち自身の思考が世界を作っている。
まさに「思考は現実化する」(ナポレオン・ヒル)ですね。
ところが、この思考そのものが操られるのです。
その結果、悪い現実が創造される。
このカラクリを知らなければなりません。
物事をどうらえるか。
どう考えるか。
それが、現実創造の鍵だと言われます。
なるほど、そうかもしれません。
しかし、私はここで「待てよ」と考える。
私は、ちまたで言われていることに疑問を挟むのが好きなのです(
報道されていること、エライ人が言っていること。
そんなものには特に突っ込みたくなる。
単に天邪鬼(あまのじゃく)なのかも知れません。
特に常識や定説というものが大嫌い。
なぜなら、誰かが「設定」したものだから。
誰かが作った「設定」に唯々諾々(いいだくだく)
他人に踊らされることになるからですね。
私の「設定」嫌いは、筋金入りなのです(笑)。
もちろん、すべての「設定」が嫌いなわけではありません。
主に三次元世界における「設定」がターゲット。
なぜなら、悪い意図で「設定」されているからです。
高次元の「設定」はむしろ好き。
真善(まことぜん)に基づいた「設定」だからです。
三次元は、相対の世界。
分離の世界。
葛藤の世界です。
本来一つのものを二極分化させる。
二つの相反するものを設定して片方を選ばせる。
そして、葛藤させる。
争わせる。
この「設定」に従うと、すでに負けが確定したも同然です。
勝ち負けすらも「設定」なのですが、
設定にまみれた三次元世界では、
だから、あえて三次元世界の用語を使いますね。
勝ち負けにこだわった時点ですでに負けなのです。
損得にこだわった時点ですでに損しているのです。
成功と失敗にこだわっている時点で、すでに失敗しているのです。
このカラクリがわかりますか?
これこそが、分離と葛藤の設定です。
負けるべくして負けている。
損するべくして損している。
失敗すべくして失敗しているのです。
そのような土俵(設定)になっているのですね。
一刻も早くこのワナに気づかない限り、負け続けます。
損し続けます。
失敗し続けます。
この土俵(設定)において、勝者はありません。
勝者は、常に土俵を設定した者なのです。
その設定において、勝ち負けはセット。
損得もセット。
成功と失敗もセットなのです。
片方を取った時点でもれなく相棒がついてくる。
そんな仕組みです。
目先の勝ちは、長い目で見たら負け。
目先の得は、長い目で見たら損。
目先の成功は、長い目でみたら失敗。
必ず反転します。
勝ちも得も成功も一時的なもの。
必ず反対がやってきます。
しかも、勝ち負け、損得、
自分が取りたくなかった反対側の側面が大きな波としてやってくる
片側に執着すればするほど反対側のエネルギーも大きくなる。
これが「設定」の原理です。
勝ちは他人に譲ってやりなさい。
損して得を取りなさい。
失敗は成功の元。
などという言葉を聞いたことがあるでしょう。
これらは真善(まことぜん)の真理です。
損か得か計算してはダメです。
どっちが得かと算盤を弾いてはダメです。
その時点でワナにハマります。
目先の得を取ってはダメなのです。
あとで取り返しのつかない損をします。
小さな局面で得を取っていると大きな局面で損をするのです。
本当に面白いほどそうなります。
人類がやってきたことがまさにそうですね。
目先のメリットや便利さという得を取ってきた。
今さえ良ければいい。
自分さえ得をすればいい。
他人の損はどうでもいい。
ましては、他の生物の損など眼中にない。
その結果、どうなりましたか?
毎年、数万種類の生物種が絶滅しています。
毎年、九州と四国を合わせたくらいの面積が砂漠化しています。
やがて、酸素が足りなくなることに気がついたときは、
酸素を高額で買わなければならない時代がやってくるでしょう。
地球生命圏がガタガタになり、
まだ気が付きませんか?
まだ目先のことしか考えませんか?
まだ自分のことしか考えませんか?
人類自体が絶滅危惧種だとまだわかりませんか?
みんなが目先の損得にとらわれてきたからです。
目先の得を取りあとで取り返しのつかない損を被る。
今、多くの人や動物が、
いずれも目先の得がもたらした大きな損ですね。
目先の損得勘定にとらわれるのはもうやめましょう。
損か得か算盤を弾くのをもうやめましょう。
損得を考えるなら、もっと大きな視点で考えるのです。
地球単位の損得を。
すべての生きとし生けるものの損得を考えるのです。
なぜなら、その方が回り回って私たちの大きな得になるからですね
人類が損得計算してやっていることは、決して得にはなってない。
目先の損得勘定は、
負けたと思ったとき、あなたは勝っているのです。
損をしたと思えるとき、あなたは得をしているのです。
失敗したと思えるとき、あなたは成功しているのです。
勝ち負け、損得、成功失敗など、二元論にとらわれないこと。
どうせとらわれるのなら、より大きな視点で考えること。
自分だけ勝っても、それは勝ちとは言わないのです。
自分だけ得をしても、それは得とは言わないのです。
自分だけ成功しても、それは成功とは言わないのです。
他人に勝たせることです。
他人に得させることです。
他人に成功させることです。
もちろん、
あなたは、それを利他の精神と考えていませんか?
そこがそもそも違うのです。
利他の精神が自分にとって最大の勝ちなのです。
最大の得なのです。
最大の成功なのです。
利他の精神こそ最大の利己精神なのですね。
逆もまた真なりです。
そもそも利己愛と利他愛を別物としてとらえていること自体が「
利己精神と利他精神のバランスを取るという表現がよくされます。
かくいう私もそういう表現をするときがあります。
しかし、
本当のところ、利他精神と利己精神は別物ではありません。
コインの表と裏のようなものです。
どうしたらワナから脱出できるのでしょうか?
いつもと違う発想をしてしましょう。
同じ商品で自分が買ったものより安いものを見つけた。
損したと考えるのではなく得したと考えられませんか?
もし、考えられないとすれば、
目先の得だけが得なのだと考えています。
自分の得だけが得なのだと考えています。
自他を切り分けて、自分目線でしか損得を考えていない。
大きな得、長い目で見た得に目がいってないのです。
すべてのものはつながっているのです。
損をしたと思えるときには、
あなたが損をしたとすれば、誰かが得をしたのです。
あなたが負けたすれば、誰かが勝ったのです。
誰かとはあなたのことでもある。
あなたは、宇宙銀行に貯金したのかもしれません。
のちのち大きな得となって帰ってくるのです。
目先の単位で考えてはいけません。
この世は、二重三重の詐欺構造になっています。
「自分自身を大切にすることが何より重要だ」
「自分の波動を高くしていれば、世界は良くなる」
「将来のことを心配せず今ここに生きることだ」
などとよく言われますね。
それは、真実です。
ところが、ここに巧妙な詐欺が入り込んできます。
いつの間にか概念がすり替えられてしまう。
ここが「設定」の巧妙なところ。
我良し(自分さえ良ければいい)
一度だまされた人に、
次なるトラップがしかけられている。
すなわち、二重三重の詐欺構造になっているのです。
そして、誰もがワナに陥っている。
もっともらしい話をしながら、詐欺師は近づいてきます。
善人のふりをして彼らは近づいてくる。
世の中の自己啓発、スピリチュアル、成功法則など、
自分だけの成功。
自分だけの幸せ。
自分だけの悟り。
「我良し」を肯定するための言い訳に、
それは、偽の今ここであり、歪められた利己愛です。
勝ち負け、損得勘定は、分離の意識から生まれています。
意識の分断統治策にやられてしまっているのです。
勝ち負けがあるという幻想。
損得があるという幻想。
成功と失敗があるという幻想。
部分的に見れば、それらはあります。
というか、あるように見える。
しかし、全体を見渡せば、そんなものはないのです。
部分だけ切り取るから、あるように見えているだけなのです。
そもそもそんなものはないのです。
あるかのように見える「設定」がされている。
その「設定」を無自覚に受け入れたうえで、勝ち負け、損得、
いったい何の勝ちでしょうか?
いったい何の得でしょうか?
いったい何の成功でしょうか?
もういい加減、二元論の世界から足を洗いましょう。
勝ち負け、損得、成功失敗の尺度で物事を測るのをやめましょう。
本来、宇宙にない概念に踊らされるのはやめましょう。
勝ち負けないのです。
損得ないのです。
成功失敗ないのです。
そんな概念に悩まされるのはやめましょう。
生まれたときから、そう刷り込まれてきた。
教えられてきた。
人と競争して勝たなければならない。
損しないように気をつけなさい。
同じ失敗を繰り返すなと。
もし、勝たなければならないものがあるとしたら、「設定」です。
この世の「設定」をした者たちです。
つまり、マトリックスを作った者たちには、
でなければ、支配・洗脳・
「設定」のやり口をおさらいしておきましょう。
本来不可分なプロセスに切れ目を入れて分離させる。
分離させたものが、さも独立して存在するかのように錯覚させる。
どちらか一方の側につかせる。
二極化、相対化させて、両者に葛藤を引き起こす。
生と死もしかり。
両極に見えるものは、より大きなプロセスの一局面です。
私たちは、本来存在しない敵を作られて戦いを強いられています。
仮想敵を作ることこそ、分断統治の要決です。
私たちは他人が設定した土俵の上で踊っています。
設定された土俵の上で、
設定によって病気やペットロスを作っておいて癒そうとする。
もう設定者の思惑に踊らされるのをやめませんか?
他人が設定した土俵の上で踊らなくてもいいのです。
設定は、自分自身で作るものです。
我良しの設定ではありません。
地球や生きとし生けるもの全体と調和する設定を作りましょう。
自分の損得ではなく、全体が得するようなことを考えましょう。
全体の得とは、調和のこと。
それが私たちにとって最大の得となるのです。
今日はこの辺で。
ペットサインマスターカレッジ9期のスライド資料を作っています
なんと500枚以上のスライドになりました。
新たな進化も加わり、9年間の集大成的講義になりそうです。
カレッジ入門講座の日程を追加しました。
興味のある方は、チェックしてみてくださいね。
地球生命圏のためになる「設定」を一緒に作りませんか?
ペットサイン入門講座&アニマルメンタリスト養成カレッジ(ペットサインマスターカレッジ)9期説明会
開催:25日(土)7月3日(日)9日(土)
※開催予定日のため実際に開催されない場合がありますが、
※同じ日に次のセミナーを開催する場合があります(
時間:10時〜16時、11時〜17時、12時〜18時(
開催形式:リアル会場(江東区内)、オンライン(zoom)
講師:ペットサイン協会代表・田村和広他
受講費:5,500円(5月までは再受講無料です)
申込みページ
参加特典 レイキ、アニマルヒーリング無料体験
ペットサインマスターカレッジ9期の説明会も開催します。
9期は、6月(26日)からスタート予定です。










































