現実は存在しない!
おはようございます。
ペットサイン協会の田村です。
一昨日は、ペットサインマスターズの勉強会でした。
この世界の設定について、100個近くお話ししました。
医療、政治、教育、金融、衣食住からペットまで、
この世界はどのような構造で作られているのか。
三次元世界の設定についてお話ししました。
マトリックスがどのようにして作られているか?
これを知ってしまうと、とても暗い気持ちになってしまいます。
私たちが、いかに他人が設定した土俵の上で踊っていたのか。
他人の思惑で動かされていたのか。
ということを知って、
でも、大丈夫なのですね。
こうした設定に対して、ちゃんと上位階層の設定があります。
オセロゲームのように黒い石を全部ひっくり返す設定です。
時間の関係で上位設定のお話ができませんでしたが、
さて、これから二つの矛盾する話をします。
一見、矛盾する話なのですが、実は矛盾していません。
どうして矛盾しないのか、ちょっと考えてみてください。
一つは、現実をよく見ましょう。
設定を見極めましょう。
というお話です。
これまでもしてきましたね。
で、もう一つは、「現実は存在しない」というお話です。
これを今日お話しします。
かたや現実があって、その設定をよく見なさいという。
そして、もう一方では、現実はないという。
このように一見矛盾することが矛盾しなくなったとき。
あなたはかなり世界の真相がわかりかけたことになります。
では、後者の話をしていきますね。
「現実は存在しません」
現実というものがあると思っていますが、
いや、明らかにあるじゃないか。
という声が聞こえてきそうですね。
それでもないのです(笑)。
現実はない。
あるのは、現実に対する解釈があるだけなのです。
この言葉は自己矛盾を抱えています。
前者では現実があると言っているね。
後者では現実に対する解釈があると言っている。
結局、現実はあるんじゃない?
そう思われるかもしれません。
こういうことです。
モーフィアス「現実とは何だ?“現実”をどう定義する?
映画「マトリックス」の名台詞ですね。
まさにそういうことです。
仮に現実というものがあったとしても、
あくまでも五感を通してしか、現実を認識できないのです。
五感はすべての現実をキャッチできるわけではありません。
五感は現実の一部を切り取ります。
目を考えてみましょう。
当然ながら顔の後ろにあるものは見えませんね。
正面を向いた場合、標準的な人で上が60度、下が70度、
左右の目を合わせると200度です。
色によっても見える範囲(視野)は、異なります。
ちなみに、
犬種によっては、顔の後ろ側が見える犬もいます。
馬のように顔の横に目がついている生き物だと、
五感がとらえた情報は電気信号に変換されて脳に送られます。
つまり、私たちは、
ちなみに、見える色も動物によって違います。
人間は三原色ですが、一部の鳥は四原色とも言われていたり。
犬は人間よりも認識できる色調が少ないと言われています。
また人間が見ている色とは違う色調として認識しているとの研究も
ちなみに人間の男女でも視覚は違うと言われています。
女性の方が色鮮やかに世界を認識できるとか。
また女性の方が細かいところに目が行き届く。
などの性差もあります。
人間がキャチできる電磁波を可視光線と言います。
人間が認識できる電磁波の波長は、下限が360-400nm(
いろでいうと紫の領域です。
一方上限が、760-830nm。
色でいうと赤ですね。
それ以外の電磁波は人間には見えません。
可視光線の外(下限側)にあるのは、紫外線、X線、γ線。
上限側にあるのは、赤外線、マイクロ波、ラジオ波などです。
人間はごく一部の電磁波しか見えないのです。
見えない世界があると言いますが、それは当たり前のこと。
人間の感覚器官は限定的だからです。
ちなみに、蝶や昆虫、蜘蛛、爬虫類、鳥などは、
蝶には蝶にしか見えない道(蝶道)があるとのこと。
何だか神秘的ですね。
こうしてみると生物によって現実が違うことがわかります。
人間にしても個人差があります。
一人一人が見ている現実は違うということです。
人間と他の生き物との世界はさらに違う。
それぞれ別の世界に住んでいるのです。
これを「環世界(かんせかい)」と表現します。
まったく同じ世界に住んでいる。
そういう前提で他の生物とコミュニケーションするとおかしなこと
下図を見てください。
人間が見ている光景が左側。
同じ光景をミツバチがみると右側のように見えている。
上の図は、NTT研究所・触覚コンテンツ専門誌「ふるえ」
原典はユクスキュル「生物から見た世界」ですね。
これを見てわかるように、生物ごとに違う世界に住んでいるのです
昔、
けっこう有名なアニマルコミュニケーターの講座でした。
本も何冊も出版されている業界では有名な方です。
セミナー中に隣の人とペアになってアニマルコミュニケーションの
お互いの愛犬にアニマルコミュニケーションして、
この練習がいかにナンセンスなものか。
ここまで読んでこられた方はおわかりだと思います。
「この人たちは、
「
そう思ったものです。
相手の世界のことを知らずにコミュニケーションができるでしょう
相手の環世界を誤解しておいて対話が成立するでしょうか?
もちろん、成立しませんね。
この種のコミュニケーションは、
適切なコミュニケーションをしようと思ったら、
それは相手の環世界を知るということです。
宇宙人の環世界のことを知らず、
動物とコミュニケーションするのも同じです。
環世界は人間同士でも違います。
個人差があるのです。
仮にまったく同じだとしても、そこから先が違います。
電気信号に変換された情報のごく一部しか認識できません。
不要だと判断した情報は認識される前にカットされてしまいます。
省エネや自己防衛のためにカットしてしまうのです。
もちろん無意識にやっていることなので、自分ではわかりません。
では、どの程度、
以前の記事でも書きましたが、視覚情報で99パーセント以上カッ
現実があったとしても、
さらに人によってカットする情報の種類が違います。
過去に見たものや経験したこと。
知識や情報を得ているもの。
洗脳されていることや思い込み。
そういうものしか私たちは認識しないのです。
つまり、自分の言語空間にあるものしか認識できないということで
言語化されていないものは、人間にとって存在しない。
ペリーの黒船が見えなかった人たちがいたという話も最近書きましたね。
見えなかった人たちは、その人の言語空間に「黒船」
さらにいきましょう。
情報のカット率の問題です。
普通の人で99パーセント以上カットされます。
しかし、訓練をしていくとカット率を変えられます。
仮に以前より1パーセント認識率がアップしたとしても、
これまでとまったく違う世界に住むことになるのです。
世界は光り輝き、意味に満ち溢れる。
いわゆる「大洋体験」です。
そんな光り輝く体験はあなたにも可能なのです。
(お台場・チームラボ)
同じ世界でも人によって見えている景色が違う。
つまり、一人一人の世界は違う。
だんだんお分かりいただけたでしょうか?
まだまだいきますよ(笑)。
私たちが見えている範囲のことで考えてみましょう。
私たちは見えている現実をそのままとらえているのでしょうか?
これまでのお話しで違うということがおわかりいただいたでしょう
でも、目の前にあるコップは確かに存在すると思っていませんか?
それも違うのです。
私たちは、コップという概念を見ているのです。
多くの人にとって、どの方向から見てもコップはコップですね。
朝だろうが、昼間だろうが、夜だろうが同じコップです。
しかし、現実は違います。
見る角度によって、光の具合によって、
ところが、それらを統合して、コップとして見ている。
つまり、コップという概念を見ているのです。
ここが他の生物と人間の大きな違いになります。
人間と動物の環世界はまったく違うもの。
世界そのものが違うのです。
人間の概念、思考パターン、
さてここでさらに深い話をします。
言語が現実と紐づいてない人には、
私たちと同じように見えると思いますか?
これに関してもさまざまな研究があります。
生まれつき目が見えない人が研究対象。
それが目の手術などによって見えるようになった事例です。
すると彼(彼女)には何が見えたと思いますか?
私たちと同じような景色が見えたと思うかもしれません。
それがまったく違ったのです。
秩序を持たないランダムな光の渦。
さまざまな色をキャンパス上にぐちゃぐちゃに書き殴ったような無
つまり、見えたものは混沌そのもの。
カオスな世界だったのです。
なぜ、そうなるのでしょうか?
現実(脳が知覚する電気信号)が意味づけられていないからです。
言葉と紐づいていないからです。
生まれて初めて目が見えるようになった人はその後どのような運命
ある人は、発狂寸前になり、
そう言って再び目を閉じてしまった人もいます。
比較的若いうちに目が見えるようになった人は、
あの光の渦は、コップなのだと教えられます。
やがて言葉と電気信号が紐づけられ、カオスは形を取り始める。
コップはコップに。
椅子は椅子に。
机は机に。
パソコンはパソコンに。
彼(彼女)が見た光と色のカオスは、
これでおわかりでしょう。
私たちの見ている世界は、すべて創作物なのです。
私たちが見るものは、すべて意味を持って存在しています。
言葉と紐づけられた意味空間です。
私たちは、現実を見ているのではありません。
意味を見ているのです。
解釈された現実を見ているのです。
言語で意味が紐付けられた意味空間を見ているのです。
私たちにとって、現実とは何か?
それは、カットされ、編集された映像作品のようなもの。
ニュースが事実の一部を切り取って報道するようなものです。
切り取り方によって印象がまったく変わりますね。
政治家や有名人の発言や表情の一部だけ切り取れば、
それと同じように、現実は一人一人まったく違うのです。
さらにここから解釈システムが介入します。
同じできごとでも、Aさんは悪いことととらえます。
しかし、Bさんは良いことととらえる。
ある仕事をAさんは、そんなの不可能だととらえる。
一方のBさんは、十分に可能だととらえる。
Aさんは、ある事態をピンチだととらえる。
Bさんは、それをチャンスだととらえる。
解釈次第で結果は真反対に変わります。
結局のところ、
事実というものは存在しない。
存在するのは解釈だけである。
(ニーチェ)
さて、ここらでまとめましょう。
現実は存在しない!
私たちは、生の現実を直接認識することはできません。
五感を通して僅かな一部分を認識しています。
フィルターを通して、編集・加工された現実を認識しています。
言語によって意味づけられた世界を見ている。
さらには、解釈を通して創造した現実を見ている。
現実は存在しない。
現実という言葉は意味を持ちません。
なぜなら、生の現実には決して触れることができないからです。
ここに至って、現実という言葉を使うことがナンセンスだというこ
私たちは、現実を素材にした創作物を見ている(感じている)
人間の言葉を動物にしゃべらせることがいかにナンセンスなことで
動物の言葉を人間の言葉に通訳することが、
おわかりいただけたでしょうか?
方便としてやるならOKです。
エンタメとしてやるならOKです。
わかってやるのと知らずにやるのとは大違い。
どうせやるならわかってやった方がいいですよ。
あくまでも人間の創作、妄想、方便なのだと。
私自身も方便として翻訳することはよくあります。
五感の感知システム。
脳の認識システム(フィルター)。
言語による意味づけシステム。
そして、解釈システム。
私たちの世界と動物の世界は、まったく違うのです。
動物たちに人間の言葉をしゃべらせるのはそろそろやめませんか?
それは動物を本当に理解することにならないのです。
こうした行為は彼らへの誤解を上塗りするだけだと気づきましょう
動物を人間目線で理解するのをやめましょう。
彼らの環世界に中に入っていくのです。
もちろん、実際に入ることはできません。
しかし、彼らのことを知れば知るほど、
それをしないと単なる妄想コミュニケーションになってしまいます
あなたの世界は、あなた自身が創造しています。
あなたは、あなたの環世界の創造主なのです。
このことをどこまで深く落とし込めるか。
すべて自分が作っていることをどこまで理解できるか。
そこがすべての要です。
五感システム。
認知システム。
言語空間。
解釈システム。
それらを総合して、私は「世界の創造システム」
あなたは自分劇場のシナリオライターです。
プロデューサーでもあり。
監督でもあり。
そして、俳優でもある。
あなたは自作自演のドラマを演じているだけなのです。
あなたが今の世界に満足しているならOKです。
しかし、何か変えたいと思うなら五感を磨くことです。
認識システムを変えることです。
言語空間を変えることです。
そして、解釈システムを変えることです。
そうすればあなたの現実は、まったく変わってきます。
昨日からスタートしたペットサインの勉強会では、「
世界創造システムをリセットする。
世界創造システムをアップデートする。
新しい世界創造システムを発動させる。
こうした試みは、この世の「設定」
そして、あなた自身の「設定」を創造することにつながります。
他人に押し付けられ刷り込まれた「設定」でなくてね。
それまではあなたは自分自身の人生を生きていません。
あなたに真の自由はありません。
なぜなら、他人が「設定」
「設定」は、実に巧妙です。
無意識レベルで刷り込まれています。
みんな自分の自由意志で選択したと思っている。
しかし、実のところ無意識に選ばされているのです。
洗脳・支配・コントロールされてしまった人生を歩みたいですか?
それとも、他人の「設定」をリセットして、
妄想ではなく、動物と本当のコミュニケーションをしたいですか?
それはあなた次第です。
いつかあなたがこうした学びに出会えることを願っています。
本日も9,
あなたのより良き人生ために何かの参考になれば幸いです。
ペットサイン入門講座&アニマルメンタリスト養成カレッジ(ペットサインマスターカレッジ)9期説明会
開催:6月22日(水)23日(木)25日(土)
※開催予定日のため実際に開催されない場合がありますが、
※同じ日に次のセミナーを開催する場合があります(
時間:10時〜16時、11時〜17時、12時〜18時(
開催形式:リアル会場(江東区内)、オンライン(zoom)
講師:ペットサイン協会代表・田村和広他
受講費:5,500円(5月までは再受講無料です)
申込みページ
参加特典 レイキ、アニマルヒーリング無料体験
ペットサインマスターカレッジ9期の説明会も開催します。
9期は、6月(26日)からスタート予定です。















