意思疎通が深まる愛犬コミュニケーションの本質
吠えるのをやめてほしい物をカジるのをやめてほしい噛むのをやめてほしいマウンティング行為をやてめほしいウンチを食べるのをやめてほしいマーキングをしないでほしいetc.このように、愛犬に対してやめてほしいこうしてほしいという気持ちがあれば、情報を探して何らか躾を試してみることでしょう。現代は犬の社会化やマナーへの意識が高まったことで、愛犬の行動はしつけなければならない犬の行動はしつけで直せる。それは飼い主の責任世間にはこのような意見が飛び交っています。確かに、何らかの「取り組み」の結果、愛犬の行動が改善することはもちろんあります。でも、どうしても、どうやっても望み通りに結果が出ないこともあります。その理由は個々の状況によって違うので今、答えは出せませんが・・ただもし、それで思い悩んでしまうとすればあなたの頭の中には、大きな勘違いがあるかもしれません。その勘違いとは、、?犬の行動はしつけで直せるということあまりピンときませんか・・?では、これでどうでしょう犬の行動は、人がコントロールできるものではないまぁまぁピンときたかもしれませんね。(笑詳しく説明します、愛犬の行動を直そう、変えようとしているママさんの意識は愛犬の行動の「するしない」を決めるのは「私」だと思っています。これは、飼い主としての責任から思うのかもしれません。でもそれは、間違いなのです。なぜなら、愛犬を操作しようとする意識それは所有心だから。正しくは、愛犬の行動の「するしない」を決めるのは「愛犬」なのです。これがわかっていないと、愛犬の悩みは尽きないことでしょう。『水を飲む馬』にまつわるイギリスの有名なことわざがありますYou can take a horse to the water,but you can’t make him drink.馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない。要するに、ママがそれを要求したところで、行動するかしないかを決めるのは愛犬だということ。「しつけ」とか「責任」などと、どれだけ声高く言ったところで犬の自由意志にとって、それは全く関係ないことなのです。本来、相手の自由意志を所有することはできないのにそこを強引にどうにかしようとするからこじれていく・・これが、しつけがうまくいかないと感じる「カラクリ」と言えます。「一体どうすればいいんでしょうか・・?」それは、ズバリ愛犬の自由意志を尊重することです愛犬がその行動をするかしないかの選択は、愛犬に委ねること。「じゃあ、結局放置するしかないってことですか!?」いえいえ、違います。ママさんから働きかけはしつつ「さぁ、どうする?」って愛犬の反応をみていくのです。愛犬に対してママが何らかアクションしそれを愛犬がどうリアクションするかそして、そのリアクションをみてママはどう対応するか?この自由意志を尊重するイメージ。伝わりますか?ここで大事なのは、愛犬のリアクションに対して評価をしないこと!▶︎【保存版】◯◯をやめると愛犬の問題行動は解決するこれが意思疎通を深めるコミュニケーションであり信頼関係、パートナーシップに繋がっていきます。愛犬の自由意志を尊重する操作しようとしない行動を強制するのではなく、相手に自由選択させながら調整を行い、好ましい行動を引き出していくこういうことです。▶︎愛犬は、吠えない犬には変わらない▶︎愛犬の行動が直らないのは、躾のせいじゃない。▶︎愛犬と正しい信頼関係を築くために必要なことここで忘れてはいけないのは、愛犬には自由意志があるから、結果的にある程度ママの思う通りになったとしても全部が全部、自分の思う通りになるわけではないということ。でもこれは悲観することではなくて逆に、自分の期待以上の結果が得られることだってあるということです。愛犬はパートナーシップが深まれば深まるほどママに応えたくなっていきます。だから、愛犬の自由意志がママの望みに応えたいと思えば思うほど、期待を超えてくることだってあるんです。どのしつけ方法をやるにしてもこの本質がわかっていれば、ママが眉間にシワを寄せることなく愛犬との毎日は笑顔に満ち溢れていくのです公式LINEでは、camacoがあなたの質問に直接お答えします!登録後、どうぞ気軽に話しかけてくださいね▼▼▼camacoの公式LINEがスタートしました! \ Tap ! /ID検索の場合は:@camaco で!LINEと読者登録、よろしくお願いします(^ ^)