確かに、犬や猫(特に猫)は、人間よりも糖質の消化が不得意と言われています。
ですが、食べさせてはいけないということではありません。
炊いたごはんなら、十分に消化可能です。
「糖質を分解する消化酵素が少ないから、消化器の負担になる」
「犬や猫は、人間と比べて身長比で腸の長さが違う=猫>犬>の順で肉食傾向が強い」
「歯の構成からして肉食獣だ」
な~んてよく言われますが、だから、ごはんを食べさせない方がいいということにはなりません。
消化器に負担になることもありません。
そんなことを言うのなら、私たち現代人は、かなり「イケナイ」食生活をしていることになります。
「そもそも、人間は~」なんて杓子定規なことを言わないで、なんでも食べていますよね。
そもそも論を振りかざすのなら、「そもそも、犬や猫は、加工食品を食べていましたか?」と言うことになります。
生物学的な特徴をあげて、「だからこうだ!」という類の話には、生物の「適応力」というものがまったく考慮されていません。
仮に消化できないものがあったとしても、そのまま出て行くだけなので、負担にはなりませんねー。
そもそも、負担って何?という話です(こちら )。
人間でも生まれつき、お酒が飲めない人っていますよね。
アルコールを分解する酵素が少ない人です。
ですが、弱い人でも、少しずつ飲んでいると、慣れてきて飲めるようになる場合もありますよね。
犬や猫だって同じなんですねー。
ごはんを喜んで食べる猫はたくさんいます。
現に我が家の猫たちは、4匹ともごはんを喜んで食べますよ。
その代わり、油断すると、すぐに太ってしまいますが…(笑)。
つまり、きちんと消化・吸収・代謝ができているということですね。
生物には、素晴らしい適応力があるんです。
あまり、固定観念にとらわれない方がいいですよー。
「そもそも、犬(猫)という生物は~」などと大上段に振りかぶらず、彼らのしなやかな適応能力を見てやってくださいね。
もちろん、お肉は重要です(特に猫)。
ただ、犬と猫を飼っている場合、犬用、猫用と別々にごはんを作るのは、けっこう手間です。
ですから、我が家の場合は、犬用のごはんをベースにして、お肉などのトッピングで調整しています。
その点、猫ちゃんに必要なタウリンが含まれている、須崎動物病院の「フィッシュオイルEX」はとてもおすすめですよー。
我が家でも、大活躍しています。
(そもそも犬は~なんて言わずに、気楽に食事を楽しみましょう)

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