そんなときにはペットフードを食べてもらわないと困る!
だから、日頃からドライフードに慣れてもらわないと…」
悩む人の特徴とは何でしょう?
砂漠を歩いていて、水筒の水が半分になってしまったとき…
「もう半分しかない!」と思ってしまう人。
その反対に…
「まだ半分もあるんだ!」と考える人もいます。
あなたはどっちの人生がいいですか?
別にどっちでもいいです。
お好きになさってください(笑)。
私は、「まだ半分もある!」でいきたいと思います。
さて、本題です。
「災害の場合、手作り食などできない。そのときになってペットフードを食べてくれなくては困るから、日頃からペットフードにしておいた方が良い」という話をときどき聞きます。
でも、どうなんでしょうね~。
そもそも、その災害が、いったいどれくらいの確率で起こり、さらに自分が遭遇する確率が、どのくらいあるというんでしょうか?
もし、起こったとしても、ペット―フードをあげればいいと思いますが…。
目の前に食べ物があって、餓死を選ぶ動物は、普通いません。
特に犬は、残飯でもあさって食べる動物です。
万一食べなかったとしても、プチ断食になってデトックスが進み、かえって良いではありませんか?(水だけは必要です)
私はそう考えています。
空腹時には免疫力が上がり、満腹時には免疫力が下がるという大原則があります。
ケガをしたり、病気をした動物は、ものを食べなくなりますよね。
消化・吸収に費やされるエネルギーをセーブし、免疫の活動や身体の修復に全力をあげたいから、今は食べるのを控えてくれという身体の知恵なのです。
つまり、わざわざ食欲を落としているのです。
そもそも、自然界では、毎日、定期的に食事が手に入ることはありません。
何万年もの間、人類も動物も、飢餓の歴史を通り抜けて来ました。
飢餓がむしろ普通の状態だったのです。
そのため、飢餓状態に耐えられるような、身体の調整能力が、すごく発達してきました。
エネルギーは形を変えて貯蔵されたり、栄養素は必要に応じて体内で合成されたりしています。
一食ごとに、栄養バランスが完璧に取れていないと病気になるような、やわな動物なら、とっくの昔に絶滅していたことでしょう。
もちろん、体内合成できない、必須アミノ酸や必須脂肪酸、ビタミン・ミネラル類などもあります。
ですが、これらの必須とされる栄養素は、裏を返せば、その辺の食材から簡単に摂取できるので、別に体内合成しなくても良かったという側面があるわけです。
それよりもむしろ、少ない活動量に比べて、必要以上のエネルギーを摂りすぎることによる、さまざまな弊害が出てきているのが、現代人であり、現代の犬猫です。
災害のときに食べなかったら、免疫力も上がるし、ダイエットにもなって、ちょうどいいとさえ、私は考えています。
こう考えると、必要以上に心配しなくて済みますよね。
もちろん、日頃からペットフードでも、まったく構わないです。
「それのどこが悩みになるのだろう?」と思うようなことで悩んでいらっしゃる方に出会います(それも、けっこう多い)。
ほとんど起こりえないことを心配したり…。
知っていれば、しなくて済む余計な心配から解放されることもあります。
砂漠地帯が、あと数kmで終わると知っていれば、水筒の水が半分しかなくても別にいいわけです。
視点を変えただけで、霧が腫れるように、悩みが消えてしまうこともあります。
物事をバランスよく理解すれば、漠然たる不安がなくなることもあります。
黒という事実に不安を覚えても、反対の白という事実もあることを知れば、さほど不安に思うこともなくなるかもしれません。
世の中には、必ず異なる視点というものがあるものです。
今持っている情報があなたを不安にさせるのなら、別の視点を探せばいいかもしれませんね。
不安を解消したい方は、いろいろな視点を持つ専門家に相談することが一番です!
無料で個人的な相談をしたい方には、こんなチャンスもあります!
(不安になりようがないくらい、勉強してみるのも手ですよ)

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