ぷちマインドアップ -20ページ目

小さな問題に気付いたらすぐに解決する

ダムの決壊は、常に小さなヒビから始まります。

目をこらしてよく見ないとわからないような、

ほんのわずかな細かい裂け目からです。


そういう小さな裂け目が、

気付いたらいつの間にか大きな亀裂になります。


そして裂け目ができたら、後は広がるばかりです。

広がり大きくなればなるほど、後から修復するのが難しくなります。


小さなうちはすぐに何とかできますが、

大きく割れてからではとても手間がかかります。

やがて大きく割れて、ダムの決壊につながってしまいます。


これは人生でも同じことだと思います。

自分自身の生活に、小さな裂け目を感じたことはありませんか。

”人間関係の小さなヒビ”

”勉強の乱れ”

”食生活の乱れ”


問題の始まりは、常に小さな裂け目です。

その時は小さいと思うからこそ

「まあ、これくらい大丈夫だろう」

と思ってしまいます。


しかし、ダムの決壊がそうであるように、

人生も思わぬ小さな裂け目から崩れていく可能性があります。

そして大切なことは、その時点でならまだ間に合うということです。


小さな裂け目こそ、気をつけるべきで、

そういった小さな裂け目を感じたら

ためらわずに今すぐに修正、排除してしまうことが

後々のトラブルに巻き込まれないためにも大切であり、

結果的に一番楽な方法なのだと思います。

怖そうな人程、いい人だと考える

いつも険しい表情をしていて

すごく怖そうな人なのに、

話をしてみるとやたらと腰が低くていい人だったりします。


ライオンのような外見の人だったとしても、

実際はとても優しい性格だったりします。


ここで大事なのは、

人は自分で自分の顔を1からつくれないということを認識することです。


例えば、自分自身ももそうです。

自分の顔は、自分で思い描いてつくった顔でしょうか。

いいえ、自分が好き好んでつくった顔ではないはずです。

それは生まれながらにして備わっているものです。

生まれる前に、

「こういう顔がいいな」

と自分で希望したわけではありません。


自分自身がそうであるように、相手もまたそうなのです。

「あの人は怖そうだ」

そんな顔をしている人がいたとしても、

好き好んで怖そうな顔をしているわけではないのです。


たまたま、生まれ持った顔がそういう顔なのであって、

「怖い顔だから怖い人」

と決めつけるのはよくありません。


僕は今まで

「この人怖そうだな。話しかけるのはやめておこう」

「この人は壊そうだからきっとこんな性格だろう」

などと勝手に思い込み、

多くの人間関係のチャンスを失ってきたのだと思います。

自分では全くの無意識のうちにです。


みなさんもこんな経験あるのではないでしょうか?

やはり見た目だけではわからないものです。


顔は単なる仮面であり、

たまたま被っている仮面が怖い仮面なだけであって、

中身は全く別のところにあるので、

まだわからないのだと考えるべきです。


こんな時、

実はすごく怖そうな人であればある程、

とてもいい人なのだと考えてみるといいでしょう。


こう考えることで、

怖い人にも積極的に話しかけることができ、

人間関係の出会いのチャンスを今以上に、

飛躍的に広げることができるようになるのではないでしょうか。

幸せの青い鳥

”幸せの青い鳥”


あるクリスマスイブに、

貧しい木こりの兄妹チルチルとミチルが、

夢の中で魔女に頼まれ、

”幸せが実現するという青い鳥”

を探す旅に仲間たちと出かけます。


色々な出来事や事件が起こりますが、

結局青い鳥を見つける事ができずに放浪の旅は終わります。

そして、二人が目を覚ますと

部屋の片隅に昔から飼っているキジバトが青い鳥に変わっていたのです。


遠くまで探しに行ったけれど、

青い鳥は実はこんなに近くにいたんだということに気付きます。

本当の幸せとは遠くに求めるものではなく、

自分たちのすぐ身近な日常生活の中にあるのだというお話です。


はたから見て非常に幸せそうな人が

本当に幸せであるかどうか、

それは本人にしかわかりません。


もしかしたら、その人は

「みんな『あなたは幸せでいいわねー』」

なんていってくれるけど、実際は悩みだらけなんだよ。」

と思っているかもしれません。


一方、

はたから見れば恵まれない不幸な境遇にあると見える人が

必ずしも自分を不幸だと思っているとは限りません。


その人は

「みんな私をかわいそうに思っているかもしれないけれど、

私はこの境遇に満足しているし、充分幸せです。

私に同情しているあなたたちは本当に自分で幸せを実感してるの?」

などと思っている場合も充分にあり得ます。


もし、

「もしも・・・だったら幸せになれたのに」

「もし・・・になったら幸せになれるはずだ」

などと過去の事や、実現する保証もない将来の事に思いをめぐらせていて、

現在この瞬間を楽しく朗らかな気持ちで生きていないとしたら、

きっとそれは”青い鳥”を”外”に捜している可能性があります。


そんな時はちょっとしたことでもいいから、

少しずつでも『幸福感』を感じられるような努力が必要だと思います。


例えば、

毎日10個どんなことでもいいからいいことを書き出してみる、など。

書き出すことはなんでもよくて、

「ご飯がおいしかった」

「よく寝られた」

こんなことでもいいのだと思います。

大事なのはそれを”認識”することなのです。


常に楽しく明るい気持ちでいられるようになれるとは限りませんが、

少しずつ、着実に”幸福を感じる時間”を多くする事は可能なはずです。

是非、試してみて下さい。