▶︎先日も書きました
これは断捨離とかミニマリズムと同じです。
使いたい手帳やノート、インク、シールに囚われて
「これらを使うために書く」なんて本末転倒は意味がない。
あくまでも、主役は私。
主役をモノにして、振り回されては苦しい。
しかし!!
女性は「感じる」というところにものすごく豊かな芽が包まれているので、
男性性バキバキで
「シンプルな方が絶対に良い」「とことん削ぎ落とすのが良い」とも言えません。
可愛い♡と感じる気持ち
綺麗な色♡と感じる気持ち
それらが目に入ることでの喜び
(勝ち負けの「悦〜」ではなく、純粋な内側の喜び、ね。)
それが栄養になります。
楽しみ
遊びゴコロ
ときめき
が、女性性の豊かな土壌に染み込むことは
立派な芽が出る糧になることが多いのです。
ここが男性と違うところ。
男性は「安いノートでいい!ボールペンでいい!」と言う人も多いですが
男性は「見栄」でモノを持つことがどうしても女性より多いようです。
男性が外側に向けてモノを持つのに対して、女性は自分の内側の喜びに向けてモノを使えます。
感じることができます。
その高級ノートやペンがふさわしい自分、場所、気持ち。
色やシールから広がる豊かさ。
自然に想像することができます。
そしてその感覚は、もう実際に体験している。
だから現実化します。
私がインクやノートを紹介するのは、
あくまでも「遊びゴコロ」そして「ときめき」をシェアしているだけ。
初めて「高級ノート」としてモレスキンを使った10年前。
その時にノートから感じたことが、モレスキンにサインするような自分になり、高級ホテルで読書会をするような自分になった。
さらに、私の世界を広げてくれたブランドと、コラボさせていただく機会にも恵まれた。
ノート本の出版記念でParisで読書会もできるようになった♡
いろんなノートを使ったときめきを詰め込んで、
自分でもノートを製造できるようになった♡
憧れの万年筆メーカーにオリジナルを作ってもらえるようになった♡
そんなわけで、私は女性に対しては
「とことん削ぎ落とした方がいい!!」
とも思いません。
外側への「ドヤ」ではなく、自分の体験という「糧」にできるから。
そして、「こうすればいい」「これが一番いいですよ」という「方法」を提示することは、あまりしたくないんです。
正解はないから。
毎日その時の自分をしっかり見ていれば
今はこんな気分
が自分でそれぞれ分かるでしょう?
その通りにすればいいだけ♡
黒ボールペンの気分ならそうすればいいし
色を使いたいならそうすればいい。
自分と向き合わず自分の気持ちがよく分からない人の
「今はこんな気分」は「疑えよ!」ですよ。笑
そういう人は、鵜呑みにして。やってみて。
感じる女性性を、開いてみて。
開いて感じることを、許してみてね。
▶︎布ナプキンで女性性開花♡感じる力が取り戻される!
▶︎設定変更が学べる書籍はこちらです♡