昨日こちらの3件の記事を書きましたが

 

 

自分を成長させる唯一の方法は「黙って吐き出すこと」①

 

誰かに言いたい事は自分に言いたい事、を超える。自分を成長させる唯一の方法は黙って吐き出すこと②

 

気持ちをどんな言葉にしているのかを自覚する。自分を成長させる唯一の方法は黙って吐き出すこと③

 

 

「黙る時間」というのは、「蓋をする」んじゃなくて

「言葉に変える時間」と言うことでもあります。

 

言葉に変える=納得です。

 

 

 

 

 

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神々の書記、トト神さま

 

 

 

 
 

 

 

 

よく「違和感は大事にしましょう」と言われますよね。

 

 

例えば人間関係、

「なんか嫌・・・」の違和感を大事にして離れたところで

自分の中でなぜそう感じたのか?

私はそれに対しどうだと思ったのか?

の「納得」がないと、また周りを見てグラグラします。

 

「糧」にするどころか、

「恨み」とか「執着」になります。

 

 

「やっぱり違和感を感じた私が間違ってるのかな」

「私の感じ方がおかしいのかな」

とまず自分を疑ったりします。

 

ある意味、とても大事なのですが。

 

 

「違和感」とは「感情」まで行く前の「感覚」なので、その相手が表面的に使ってる「言葉」が面白かったり、流暢だったり、丁寧だったり、達者だったりすると、何かいいこと言ってたりするような気がするので好きだと思って付き合ってた人であればあるほど

 

「私の勘違いかな?」

 

でその「違和感」をなくそうとします。

 

人間関係の違和感は、比較的「自分を疑う」のと同時に

ちゃんと「違和感を言葉にする」のが大事です。

 

 

ノートに書き出すと、その「違和感」を「言葉」にして直視することになります。

 

 

 

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まず、「感じる違和感はなんなのか?」を

私が言葉にした結果ですが

 

付き合って見て結果的に伝わるのは、

 

「言葉」そのものではなく、

その人が持つ「気持ち」。

 

つまり「エネルギー」、

さらに言うと「その人の設定そのもの」が伝わるのだ。

 

ということ。

 

 

 

 

私たち人間はみんな、まずは「言葉で理解」するので

最初は同じ日本語なら「言ってることはわかる」という状態になります。

 

 

が、付き合っているうちに感じる違和感は

「言ってることと伝わってくることが違う」

 

そのうち現状をよく見ていると

「言ってることとやってることが違う」

 

 

体現していない、ということ。

 

 

つまり、その人の内側と外側が一致していない、

というのが「違和感」として伝わるのでした。

 

 

 

 

 

どんなに「違う!そういうことが言いたいんじゃない!」と言っても、

 

「伝わったことが全て」です。

 

 

昨日も書きましたが、私のブログを読んでくれている人は自分でお仕事をしている方も多いと思います。

 

何年も「伝えたい」と活動しているのに

全く伝わっていないならば、本当の自分の気持ちが真逆だったりします。

 

明らかに見る、とはその本当の気持ちを見るんです。

 

 

伝わっているのはその「本当の気持ち=設定」が「表面で使っている言葉とのズレ」いわゆる「違和感」として世界に伝わっているんです。

 


現実が理想と違うなら、ズレた状態が叶っているという事になります。


 

昨日も書いたように

 

 

 

「お金が欲しい」と言っていても

「お金欲しくない」と言っていたり

 

「やせたい」と言っていても

「やせたくない」と言っていたり

 

「みんなを愛している」と言っていても

「愛してたまるものか」と言っていたり

 

「みんな素晴らしい」と言っていても

「私だけが凄い」と言っていたり

 

「私は自由だ」と言っていても

「まだまだ不自由でいたい」

「不自由気持ちいい!」と言っていたり

 

 

 

また、これは私が実際に自分が感じたことですが

 

 

 

女とはこうあるべきだ!

女だ!女だ!女だーーー!!!

と、男のように叫んでいたり

(言ってることと伝わることが違う違和感)

 

 

授乳はオスだ、

女の自由を奪う行為だ、

女は常に自由であるべきだ!

授乳室をウロウロ探し回る女は滑稽だ!

と言いながら自分はヘビースモーカーでいつも喫煙所をウロウロ探し回っていたり

(言ってることとやってることが違う違和感)

 

 

学歴社会はおかしい!

肩書き重視はおかしい!

そんな世界を革命する!

と言う自分こそが一番学歴や肩書きに翻弄されていたり

(結局、設定は「学歴が全て」じゃん、という違和感)

 

 

女性の平和、女性の幸せを広めたい!

と言いつつ自分から女性をディスったり

(言ってることとやってることが違う違和感)

 

 

「大好きです!」と言いながら

マウンティングしていたり

(言ってることと伝わることが違う違和感)



パートナーシップの大切さやセックスレスについて語っているのに自分はパートナーといつも上手くいかなかったり、ずっといなかったり。

(言ってる事とやってる事が違う違和感)

 

 

 

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「あなたがそうだからそう感じるだけ!」っていう完全に使い方を間違えた「投影の法則」は一度捨てて、ちゃんと言葉に書き出してみよう。

 

 


「体現」とは「肩書き」の事ではありません。

「在り方」です。


気持ちと外側を一致させること、です!



 

 

私が大事にしてほしい、と言う

「矛盾を抱える器」というのは、自分の心の中で自分に使ってる言葉(設定)と外側に放つ言葉が一致した状態で初めて持てる器です。

 

 

つまり、自分で自分のことを一番よくわかっている状態

 

 

それはやっぱり自分を育む「母性」だよなぁと思うのです。

 

女性性と男性性の統合とは⑶〜「母性」とは「女性性と男性性の統合」そのものだった!エジプト⑦

 

 

 

 

 

みんな本当に自分のこと、もっと知ってほしいと思っています。

 

外側で使ってる言葉と、本当の気持ちにどんだけのズレがあるのかを、

 

ちゃんと自分で見る努力をして欲しい!

そこ、痛いところだけどちゃんと明らかに見て!

 

 

それが、どんなに1人1人の女性が自ら愛を溢れさせる事ができるか♡

 

 

 

本来「投影の法則」とは、この内側と外側のズレを確認するための思想なはず。

鏡の世界に閉じ込められたナルシスト。「行きたい場所」や「私の情熱」は鏡に映らない❤︎

 

 

 

明らかに見ることは、

最高のご自愛ですハートハート

 

 

そうすると、

どんなに寄り道しても、

どんな出来事が起こっても、

そこでどんなに感情が浮き沈みしてグラグラしても

 

 

常に外側と内側が一致している、という自分軸があるので、絶対的な自己信頼、自己肯定が生まれます。

 

 

イコールそれは

世界の信頼、他者の信頼にも繋がります。

 

1人1人の女性が、他の女性を信頼できる世界になったら、声を荒げなくても、革命革命!と正さなければならない敵を探さなくてもいい。

 

 

「対等の世界」って今までの、女性の問題や疑問を全て包括できる、器の大きくてハッピーな、全てを包む「母性的な」世界だと思ってます。

 

たとえどんな辛く悲しいことや、苦しい環境があったとしてもそこで強がる必要もない。

 

 

それが本当の強さですハート

 

 

 

 

 

 

見本が出来上がってきました〜ハート

「ちゃんとご自愛する」の章もありますよハート

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