糸山英太郎さん名言集
ブログのアクセス数がいつもより多い。
どうやら、糸山英太郎 JALで検索してきている人が多いみたいだ。
以下、糸山英太郎さん名言集。
「企業のトップとはすべてにおいて責任を免れることのできない存在なのだ、それが理解できないのならハナから社長の器ではない。」
「株主からみて、責任の取れない社長など即刻辞めさせなければならない存在だ。」
「私が株で大儲けしている最大の秘密は、この逆張りにある。株価が下がるという、会社にとってのピンチは、わたしにとっては買いのチャンスである。」
「ある証券マンが『糸山会長の投資スタイルはウォーレンバフェットに似ていますね。』といったことがある。
「そんなヨイショするなよ。俺は118位なんだから。」と思いっきり照れてしまったが、言われてみれば似てなくもない。」
失敗したところまで似てしまった。
バフェットも1989年にUSエアに3億5800万ドル投資した。
結果のところは違ってくる。
バフェットは途中で撤退しているから。
どうやら、糸山英太郎 JALで検索してきている人が多いみたいだ。
以下、糸山英太郎さん名言集。
「企業のトップとはすべてにおいて責任を免れることのできない存在なのだ、それが理解できないのならハナから社長の器ではない。」
「株主からみて、責任の取れない社長など即刻辞めさせなければならない存在だ。」
「私が株で大儲けしている最大の秘密は、この逆張りにある。株価が下がるという、会社にとってのピンチは、わたしにとっては買いのチャンスである。」
「ある証券マンが『糸山会長の投資スタイルはウォーレンバフェットに似ていますね。』といったことがある。
「そんなヨイショするなよ。俺は118位なんだから。」と思いっきり照れてしまったが、言われてみれば似てなくもない。」
失敗したところまで似てしまった。
バフェットも1989年にUSエアに3億5800万ドル投資した。
結果のところは違ってくる。
バフェットは途中で撤退しているから。
JAL再建問題 政府、支援機構の方針支持を正式決定へ 機構は100%減資案を軸に調整
JAL再建問題 政府、支援機構の方針支持を正式決定へ 機構は100%減資案を軸に調整 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00169814.html
きちんと潰すべきだと思う。
競争力のある企業が生き残るのは社会全体としてみれば、もっとも望ましいし、逆に古い体質で社会に与える利益の少ない会社は、駆逐されて消滅されるのが自然のことわり。
市場原理主義が働いている業界で前提に考える。
逆説的になるが、救済を受ける価値のある会社は、対価を得ることができるゆえ救済が必要ない。
救済が必要な会社は、非効率な経営であったり、代替性があるのでこれもまた救済の必要がない。
アメリカのテキサスの地方銀行は、全て潰れたけどその後に他の週からいろんな銀行が参入してきて誰も困らなかった。
成田空港に乗り入れできる外国の航空会社を制限したり、自国の新興航空会社の参入を認めなかったり、日航と全日空を保護してきた。
これらの悪いところが全部出てきている。
バフェットが投資をしていたUSエアが駄目になったのも、サウスウエスト航空という低コストで運営する新興航空会社が参入してきたからです。
それによって、アメリカ人は低コスト、良質のサービス、時間が早い航空会社を利用出来るようになった。
ジム・ロジャーズも日航買っていると言っていたっけ。
これから有望な産業だと。
糸山英太郎さんは、昔フォーブスで「この経営者なら倒産をしても後悔はしない。という会社に投資をすべきだ。」とおっしゃっていた。
最近の投資は、ダメな経営で株価の低い会社を買ってそれがさらに悪くなるというパターンが多い。
TV東京は民放だから寡占によって総務省に守られたわけです。
日航も同様。
きちんと潰すべきだと思う。
競争力のある企業が生き残るのは社会全体としてみれば、もっとも望ましいし、逆に古い体質で社会に与える利益の少ない会社は、駆逐されて消滅されるのが自然のことわり。
市場原理主義が働いている業界で前提に考える。
逆説的になるが、救済を受ける価値のある会社は、対価を得ることができるゆえ救済が必要ない。
救済が必要な会社は、非効率な経営であったり、代替性があるのでこれもまた救済の必要がない。
アメリカのテキサスの地方銀行は、全て潰れたけどその後に他の週からいろんな銀行が参入してきて誰も困らなかった。
成田空港に乗り入れできる外国の航空会社を制限したり、自国の新興航空会社の参入を認めなかったり、日航と全日空を保護してきた。
これらの悪いところが全部出てきている。
バフェットが投資をしていたUSエアが駄目になったのも、サウスウエスト航空という低コストで運営する新興航空会社が参入してきたからです。
それによって、アメリカ人は低コスト、良質のサービス、時間が早い航空会社を利用出来るようになった。
ジム・ロジャーズも日航買っていると言っていたっけ。
これから有望な産業だと。
糸山英太郎さんは、昔フォーブスで「この経営者なら倒産をしても後悔はしない。という会社に投資をすべきだ。」とおっしゃっていた。
最近の投資は、ダメな経営で株価の低い会社を買ってそれがさらに悪くなるというパターンが多い。
TV東京は民放だから寡占によって総務省に守られたわけです。
日航も同様。
【書評】ウォーレン・バフェット華麗なる流儀―現代版「カサンドラ」の運命を変えた日/ジャネット・タ
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本書はバフェット自体の言葉の引用は少ない。
バフェットと食事をした時のエピソードもあるがそれも最初の100ページぐらいで終わる。
そこだけ読んでもバフェットファンなら十分元がとれるとおもう。
証券の詐欺事件についての話は、あまり日本で紹介されていないものが多く新鮮。
バフェット目当てで買う人は、ちょっと物足りないかもしれないけどちらほらオリジナルなバフェットの引用もあるし、デリバティブについて造詣を深めたい人はいいと思う。
P52「扱いにくい人と取引すべきではない。世の中には、取引相手になってくれる人はいくらでもいる。自分の価値を認めない人たちのために、貴重な時間を無駄にする必要はない」
訳文も読み易いし、バフェットのストックオプションについての考えに関してはどの著作よりも詳しい。
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