書評に魔法はない -124ページ目

日経アソシエの藤田社長

日経アソシエの藤田社長の記事は面白い。

内容もさることながら【文の空気】が。

渋谷で働く社長のアメブロと読み比べると面白いです。
似たような題材を扱ってもブログのほうは、あえてスキを作りユーモアな部分が多く見られる。

ブログのほうはちょっと立ち寄った人のために読みやすく軽い味付け。
逆に、アソシエのほうは自分の経験談を具体例に用いながらまじめで悩んでいる人、自己啓発に向けた文を書いている。

このカメレオン的なギャップが面白い。

藤田社長の人間の幅を感じられるのと、場なりに適した文章を書いているのがわかります。

非常に勉強になります。











名指しで

先週の水曜日に名古屋線とレックス上場ティアの富安社長の講演を聞きました。

この会社一言で言うと、

【葬儀業界のワタミ】

その中で非常に興味深い話があった。



葬儀後に「アンケート」。
5段階でチェック項目があり、一番最後に自由記入欄が。

そこで、遺族に大変感謝された葬儀の自由記入欄には

一つの共通点があるそうです。


それは、本当に感謝された葬儀には




担当者が名指しで褒められるそうです。





葬儀担当の人が喪主の方に最初の段階で打ち合わせをします。
その時に、何気ない会話の中から故人が好きだったもの「タバコの銘柄」とかをメモにとり、
葬儀の時に頼まれず用意する。

これが、遺族に大変喜ばれるそうだ。


こういったきめ細かさは、本当に人のためになりたいっていう気持ちがないと気付けない。


そして、人が本当に感謝のお礼は、

所属団体ではなくその人に対して何だと思いました。

小型成長株に注目する理由

簡単な自己紹介です。


私が小型成長株に注目する理由を箇条書き


①大型株は事業を多角化していましたり、複雑な事業を展開し、多くを理解をするのが難しいです


②また、ソニーやトヨタなどいろんな証券会社がレポートを書いています。


たくさん群がっているような銘柄に手を出すよりは、まだあまり知られていないところを攻めたほうが勝機はあると思います。


④私はどの証券会社もやっていない、もしくはやっているところが少ない、多くのアナリストが手をつけていない会社を自分なりに調査した会社の情報のほうが価値はあると思う。


将来のテーマになりそうなところを種の段階で買い将来花を咲かる間で待ち

ます。
また種の段階なら価格も安く、旬まで待てば儲けが大きいからです。


⑥小型株は基本的には本業中心でやっている会社が多く、事業内容もわかりやすいです