第1章 書店員への道~ビジネス書編 -3ページ目

総合法令のコトラー読本

今日は総合法令から出ている、経営の偉人読本シリーズの第二弾である。この本を紹介。


著者: グローバルタスクフォース株式会社
タイトル: コトラー教授『マーケティング・マネジメント』入門 (1)



著者: グローバルタスクフォース株式会社
タイトル: コトラー教授『マーケティング・マネジメント』入門 (2)

マーケティングの神様といわれているフィリップコトラーですが、彼の書いている本はとにかく分厚い。また、ケーススタディがとても多く、なかなか読むのが大変である。と思っていたらこんな本が最近発売されていた。上巻をさらーと読んでみたのですが、なかなかうまくまとめられているなぁ。と感じました。が、しかし読み終えて満足していてふと思った。コトラーをまとめたら、どこにでも売っているただのビジネス書じゃん。よくよく考えたら神様と呼ばれているゆえんは広く詳しく細かくマーケティングをカバーしているからであり、結局細部に目をつぶって大枠を捉えている読本はいわゆる。通常のマーケティング入門であり。それ以上は無い。そう考えたらこの本は超優良なマーケティング入門書である。

でもじっくり読むならやはりこっちかな。




著者: フィリップ・コトラー, 恩藏 直人
タイトル: コトラーのマーケティング・マネジメント -ミレニアム版-

これが分厚すぎるなら以前紹介した基本版がいいかもしれない。

店頭にたちたい。

ある意味で、失業中である。
私はいままでほぼ毎日店頭で本を売っていた。もちろんアルバイトだが、担当も持った、お得意様も出来ていた。特に最後にやっていたコミックスの担当についてはいまもずっと体に染み付いている。たった2年の担当期間であったがいまだに、「あっ、これ売れるかも」という気持ちになる。店頭に立てたらその推測を店舗に反映できるのだが、いまはちょうど移行中なので、私が立てる店舗が無い。あと2ヶ月とちょっとこんな生活が続くと思うと怖い。何もしていないということはこれほどまで悲しい気持ちになるなんて。

アルバイトしていた店舗には週に一回ほど事後整理のためおとづれるが、もちろん担当は無い。でもいまドラマの「H2」を見ていて、自分のいた店舗にH2が無いことがものすごいもどかしい。その店舗の担当は、あまり冒険をしない、そのことによって売れる本まで逃してしまっているところがある。そういうのがもどかしい。きっとH2は現在出版社品薄で、いまは大型書店にしか陳列されていないように推測できる。でもいくらかテクニックを使えば、本当にほしいお客さんに提供をすることは出来る。その努力がこの書店業の醍醐味だと思う。配本の無い店にいかに入れる可能性の有る本を仕入れるか、難しいことだが、無理ではなく、やりがいを感じる。まずそれらの方法として、

①ヒットする前に事前に仕入れる。
②昼夜を問わず注文サイトを確認する。
③取次倉庫に取りに行く。
④出版社に懇願のFAXを送る。
⑤客注として処理する。
⑥すべての注文手段でみこみ注文をかける。  などなど

方法はさまざま有る。そしてそれは書店員の根気に比例してたくさん入荷するように思う。ようは、動く分だけ反映される。その本が売れるか売れないかはおいておいて、そのようなとにかく八方に手を尽くせるのが本屋の担当の醍醐味である。これらは大きな書店では必要の無いことであろうと考えるが、抽象書店の場合は、この努力こそが店の良し悪しにかかわってくる。

結局、本屋の店頭に立ちたいというのがここでのポイント。

洋書写真集

以前紹介した「恥ずかしい読書」の中に出てきた本の中から衝動買いした本を二冊紹介。




著者: Michael Light
タイトル: Full Moon. Aufbruch zum Mond. Das Jahrhundertereignis in Originalbildern.

この本は、「恥ず読」のなかで、本をさかさまにして読むの項に登場した本である。なんとなく気になってamazonで購入した。私が買ったのはソフトカバーではなくハードカバーの5000円版です。
日本には手ごろな写真集が無い。本屋に行っても写真集といえば主にグラビア写真集しかおいていない。また著名な写真家が取りおろした廃屋写真や風景写真が稀においてある程度である。
大きなテーマ性の有る本屋へ行けばもっと大規模な写真集コーナーがあるが、それもまたステレオタイプ的な商品群である。
そういう環境で本を探していてもこのような本に出合うことなんてまず無いだろう。よもや私のような地方に住むものにとってはすばらしい写真集に出会うことなど皆無といってしまってもかまわないと思う。

そう、この本はなかなか出合わない素晴らしい本であると私は考える。

ところで内容だが、この本に登場する写真はあのアポロ計画で月に行った宇宙飛行士が宇宙空間で撮影した写真である。海外旅行をすることをすることはあっても宇宙で風景を見ることが無い人々にとっては一生垣間見ることの無い風景写真なのである。なんせ宇宙にはロマンがある。ダサいかもしれないが、これらの写真をとるためにかかった労力・時間・資金を考えると胸が熱くなる代物である。感動した!!



著者: Michael Light
タイトル: 100 Suns



もう一点ですがこれも似たような写真集で、これは核実験の写真集である。タイトルは「100suns」。核爆発を100の太陽と表現している。これもまた、人類の大きな足跡である。壮大さはFULL MOONに匹敵する。これはamazonの併売機能にまんまとはまってしまって買ってしまったものであるが、実際現物を見てみるとその機能に感謝したくなった。これまたすごい。以前DAYSJAPANという報道写真雑誌に載っていた原爆写真で興味を抱いていたのだが、実際このような核実験写真が存在する事を知ってしまったら、買わずにいられなかった。
中でも、アメリカ将校が原爆実験の前で並んですわりサングラスをかけて芸術鑑賞のように実験を眺めている光景には当時の原爆に対する思惑がわかる。

この2冊は持つことに意義がある2冊です。

オススメ

ロジスティクス

今日は本の紹介のみ。




著者: 谷光 太郎
タイトル: ロジスティクス―戦史に学ぶ物流戦略

この本なのですが、写真がamazonに無かったので自分でとってみました。

ロジスティクスとは一般的に言う物流です。もう少し一般的な言い方をすると流通ですが、学術的に言うと「物流」ですね。要するに流通に含まれた機能の一つが物流です。

私自身も以前まで流通と物流の意味がごっちゃになっていたのですが、端的に言うと(こういう解釈は学術的とはいえませんが)

「商品を運ぶ=物流」

「商品が消費者に使われるまでの流れ=流通」

となります。

この本はそのような物流の重要さを歴史(戦争・戦い)から分析しています。いかに日本が有事に物流機能を軽視したのか、いかにアメリカは物流機能の重要さを把握し実行していたのかを論理的に分析しています。ロジスティクスの重要性を知るには一番の本ではないでしょうか?この本は、日本各地のトラック野郎によんでもらいたい。一匹狼の仕事じゃないんだぜそもそも運送は。後方支援こそ有益な戦略であると考えられるようになります。ただ、その当時のシステム概要図などはありません。いわゆる読み物です。

HDD分解してみました

店に使っていないPCがあったので、部品取りをしてみたのですが、なんとHDDが破損しておりうんともすんとも言わなかったので、興味本位で分解してみました。結構きれいな円盤。これがいわゆるシリコン何とかです。鏡よりも輝いております。すごい。
それと閉店後の棚の裏から10年以上前のアニメ雑誌が見つかりほぼ新品状態で回収しました。ヤフオクで売ろうかなぁ。


今日の一冊はこれ。



著者: 石川 和男
タイトル: 基礎からの商業と流通

私、商学研究科に在籍しているのですが、この本は商業または流通の学術的基礎教科書といえます。名著といえる大先生の書いている書物よりも理屈が少なく、偏っても無く、比較的普遍的な捉え方をしているなぁと感じ推薦します。あくまで学術的だから実践ではまったく使えませんけどね。大学のテキストとしてはこれが一番いいのじゃないかなぁ。

新しいテーマを作りました。

新しいテーマを作りました。その名も『売れたコミック情報』私が2年間担当を持ったコミックスで、新刊でもないのに回転のよかった本を紹介します。

一回目はこれ



著者: 押見 修造
タイトル: アバンギャルド夢子

これは一年前から置き始め、多いか少ないか比較できませんが、週平均3冊前後売れていました。小さい書店のコミックコーナーでは月売り上げ上位にランクインし続けていた代物です。
内容はすがすがしいまで下品です。テーマは「ち○こ」。思春期の女の子が「ち○こ」が見たくてたまらなくなるお話です。POPには『人に勧めたくないマンガNO.1』と書きました。

最終講義

今日は最終講義でして、いよいよ9年間学んだ学び舎から巣立つんだなぁと言う実感がわいてきましたわ。長かった。よく勉強したもんです。内容はともかくいろいろ学ばせていただきました。後は修士論文の審査でどうなるかですわ。卒業できなかったら、また本屋の丁稚に逆戻りです。なかなか先が見えてこない。就職先はあるんだけどなぁ。。。

私の仕事先の本屋さんもいよいよ改装閉店作業の真っ只中で、店舗はとうとう空っぽになってしまいましたわ。思いでたっぷりだったんだが、まあ仕方ないですわ。あとはいつ身を引くかじっくり考えないと。

そういえば先方から課題図書を指定されたのです、この本です。





著者: 久利生 たか子
タイトル: 本を読まなくても生きていけますか?

なんというかこの本は著者の勢いがものすごい。物事をはっきり述べていて逆にすがすがしい一冊です。子供の読書論や自分の読書体験などが詳しく載っています。帯に書いてあった本屋についてはあまり言及されていないのがちょっと残念。

GT4選手権やってました

OFFの日はすることが無くて困る。

といっても、仕事先が一時的に店を閉めたので、ほとんど無職状態になってしまったから実質毎日がOFF。

そういや2月号の文藝春秋にAMAZONの記事が載っているらしい。実売など結構詳しく書いているらしいから早めに入手しなければ。
とりあえず修士論文が終わったからすぐには使わないけど。
そういや修士論文で散らかってた部屋の本を集めたら膨大な量になってしまった。早速整理しないと。






著者: フィリップ・コトラー, 恩藏 直人, 月谷 真紀
タイトル: コトラーのマーケティング・マネジメント 基本編

いまからこの15章の要約をしないと。
コトラーは情報量が多くて読むのが大変だわ。

ブログをつけてみる

ブログをつけてみる。
とりあえずテーマは『書店』
でも先に使い方をマスターしたい。
内容は何がいいかなぁ。とりあえず

本屋について
○インスピで思いついたについて
○心境の変化について
○今日の画像
○その他

にしよう。

では、今日の一冊


著者: 永江 朗
タイトル: 恥ずかしい読書

まだ読んでないが、面白そう。
永江氏、会心の一冊の予感。

ちなみに画像は香川県の有名うどん店の人気商品これで確か300円くらい